ライター渡部のほうです。
この書き出しも久々。
いやはや、7月は大学のオープンキャンパスと、サラ・ティズリーさんとやっている共同研究と、自宅改装と、盛り盛りでなかなかブログまでは手が回らなかったのだが、そんな7月も今日で終わり、明日からは夏休みだぜ!というわけなので、というわけなのだが、自宅PCの脇には学校からの宿題も積まれており、校正と、今日までの締め切りなんかもあったりして、いや、ちっとも夏休み感なんかないのだが、それにしても、一応8月に突入するのだ!というわけで、少しずつブログも更新する予定。
唐突な話だが、今、自宅には鏡がない。1枚もない。
自分の顔が嫌いすぎて割った。
というわけではない。
単に自宅改装が8割くらいしか終わってないので、鏡が貼られていない、というだけの話である。
毎朝ぼやーっとした面(ツラ)を見なければならない、太った、皺が出た、身体がたるんでいるといった現実を客観的に見なければならない、などということがないのはいいのだが、なんせかんせ、週に約3回は20歳前後の学生が圧倒的な割合を占める場所に行くため、なんとなく自分も学生のような気分にならないこともない。
それはそれで、楽しいのだが、あまりにもそんな心理状態にあると、学校のトイレの鏡に映るのが44歳の中年女性でびっくりするのだった。
この話にはオチはありません。