ライター渡部です。
ロンドンのデザインイベントTENT LONDON(9月23日〜26日)
www.tentlondon.co.uk にて。
ブライトンをベースにする、David GoodmanとZoe Millerのデザインチーム、Miller Goodmanのブース。
www.millergoodman.com
メインで出していたのは、木のおもちゃのシリーズ。
74個のピースからなる「PlayShapes」。


色んな形で色んなものが作れるのだけれど、作り方サンプルで、個人的に気に入ったのはクジャク。

目玉が尾っぽに早変わり。こういう発想の幅はすばらし。
25個の四角いピースからなる「ShapeMaker」


私は計算が苦手なので、正確がどうか分からないけど、1個のピースが正六面体で6面×25ピース×縦横の入れ替えで…えーっと600通り(違うような…)?
動画でどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=y0Dkq2NLHtQ
元々の発想、基本のシェイプ、柄はMiIller Goodmanの2人が作っている。
ShapeMakerは他の柄のバリエーションも随時作っていて、その場合は他のデザイナーさんが絵柄を提供することもあり、日本人デザイナーの作品もある(動画でちらっと見れます)。
これら玩具は彼らのサイトから入手可能。TENT LONDONでは日本のディストリビューターと交渉中と言ってたので、そろそろ日本にも入ってきているのかもしれない。
彼らの本もかなり面白そう。
『SHAPE』by David Goodman & Zoe Miller by Tate Publishing


amazonや紀伊国屋など、日本でも入手可能。
基本的な形で発想の幅を広げる、というと、ブルーノ・ムナーリが思い浮かぶ。あまりにもムナーリが優秀過ぎるのか、それを超えるものはなかなか出てこないけれど、ひょっとするとMiller Goodmanがそうなるのかも、という期待もある。