編集宮後のほうです。
今日から開催されている東京都現代美術館の
「フセイン・チャラヤン ファッションにはじまり、
そしてファッションへ戻る旅」展に行ってきました。
「ファッションデザイナーの作品をなぜ現代美術館で?」
と思ったのですが、映像作品、立体作品なども展示され、
ファッションの領域を超えて、アートや建築にまたがるものでした。
今回の展示は、昨年ロンドンのデザインミュージアムで
行われた展示をベースに、現美の空間にあわせて再構成されたもの。
Aから順につけられたアルファベットも展示のアクセントになっています。
(なので、あえてアルファベットも一緒に撮影)
このブログの本家excite ismさんのほうでも
レポートされるようなので、ご覧ください!
http://www.excite.co.jp/ism/
展示は、6月20日まで東京都現代美術館にて。
http://www.mot-art-museum.jp/

こちらはチラシ。ADは近藤一弥さん。
展覧会カタログは、美術出版社から刊行予定です。