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小坂整形外科
ライター渡部です。

ちょっと前、池袋を歩いていた際に見たもの。
コンビニか、と思ったら整形外科。

小坂整形外科_b0141474_11155246.jpg


なぜこのような看板に?思い切って聞いてみた。

「僕はコンビニエンスストアを尊敬しているんです」
と、小坂正先生のお答え。

「生活の役に立つという意味では、コンビニエンスストアも医者も同じだと思っています。
開いててよかった、というキャッチコピーがありましたね。
あると非常に便利。これがないと生活出来ない人もいるでしょう。
そんな存在を意識しました。
整形外科ですが、脳外科医などの専門手術でなく薬で治すものであれば
大体、身体の悪いところは分かります。
隣に薬局もあります。
内科医、外科医等々、と全部書けば、人には見てもらえない。
ぱっと見て分かる看板がいいんです」

なるほど、小坂整形外科のホームページでは最近1ヶ月の受診例が出ているのだが
不眠症や花粉症など、整形外科以外の症例も扱っている。
いわゆる「町医者」というイメージを現代の文脈に置き換えた
=コンビニ風の看板、ということになるのだろう。

コンビニの看板については『これ、誰がデザインしたの?』で取材をしている。
CIデザイナーの進む原田氏と、小坂先生の話には共通するところがある。

24時間開いているわけではないのでご注意を。
by dezagen | 2009-10-27 11:40
『これ、誰がデザインしたの? 続(2)』
渡部千春著、デザインの現場編集部編
美術出版社刊
04年以降の連載記事をまとめた2冊目の書籍。連載で紹介したアイテムのほか、名作ロゴやパッケージ、デザインケータイなどを紹介。
 
これ、誰が書いているの?
 
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