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鉄の馬
ライター渡部です。

世界の人と知り合いたい、
って、別にボートに乗って世界を巡ったり、
6カ国語で喋りたいわけではなく、
行ったことのない国、情報があんまり入ってこない国のデザインに触れると
非常に刺激になるので、
世界の色んな国のデザインが見たいなー、
と思うものの、そんなに世界各国回れるわけでもないので
欧州(今、非常に広い)各国やら北南米まで
様々な国のデザイナーが参加する
ロンドンのデザインイベントというのは非常に便利なものである。

例えば先月のロンドン滞在時に見た、
ブルガリアのデザイナーグループ展CHERGAのブースデザイン。
デザイナーのKonstantin Atchkow氏 にコンタクトを取ってみたら、
すごいものを作っている人だった。
そのすごさをわかっていただきたく、今回は写真大きめ。

鉄の馬_b0141474_11142221.jpg

馬。
鉄の。
鉄の馬_b0141474_1114116.jpg
鉄の馬_b0141474_11141398.jpg

Atchkow氏、普段はデザイナー兼アーティストとして活動。
こちらの馬は2003年の卒制に作ったものだそうで、
見てお分かりかと思われるが、廃車パーツを多く使っている(首はトヨタだそうだ)。
筋肉や骨のパーツをターンバックルとワイヤーで再現。

デザインとはちと違う毛色だが、この迫力。
これはカッコイイブースも作れるわけだ、と納得した次第。

テンションを使った構造を家具にも応用している
Atchkow氏のウェブサイトはこちら。
www.konstant-in.net
by dezagen | 2009-10-22 11:52
『これ、誰がデザインしたの? 続(2)』
渡部千春著、デザインの現場編集部編
美術出版社刊
04年以降の連載記事をまとめた2冊目の書籍。連載で紹介したアイテムのほか、名作ロゴやパッケージ、デザインケータイなどを紹介。
 
これ、誰が書いているの?
 
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