ライター渡部です。
「London」とタイトルつけてみたものの
明治チョコレートを間に挟み、すでに東京に戻ってきたのだった。
今回はおこぼれ写真を。
最終日、デザインミュージアム、
10月4日まで開催の
Super Contemporary展内にて。
展示内容はロンドンのデザインの今後を考察、提案するというものだが、
付属的に1960年〜現在まで、年表を壁に表示。
障子の桟のような板に、上から一般の出来事、グラフィック、ファッション、プロダクト
というように項目毎に資料を並べ、会場全部の壁をぐるりと飾っている。
年表があると分かりやすいと思った次第。
会場およびパンフレットのデザインは
Bibliothèque
以下、これ誰がデザインしたの?と問いたいもの。
リキッドソープJapanese Spa、日本のイメージは「年」。
最近イギリスでは(サンフランシスコもそうだったけど)
真空パックになった肉パッケージが多い。
肉もプロダクトなんだな、と思わせる。
イギリスのレストラン、バーは全面禁煙。
よってこのような壁付け型の灰皿を付ける場が大変に多いのだが
吸い殻を入れにくく、灰がこぼれずにはいられない。
ロッタリー(いわゆる宝くじ)の陳列台。
えらい派手、かつ、場所食う。
小さい雑貨店などに設置してあるのだが
毎日外に出し入れしてる店は大変だ。
中近東系食材店にて。酢のパッケージ。
プラスチックだけど昔の壷風。
学食のパフパフソース入れを思い出した。
最後、デザインがどうこうというものではないが
The next bus stop is closed 次のバス停は使用されていません。
懇切丁寧であり、じゃあバスストップの表示出すなよ、でもあり。
いたるところ、お休み中の駅、バス停の多いロンドンらしい表示。
以上。