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ブルックリンパーラー
ライター渡部です。

ブルックリン、そこは生活があり、音楽があり、詩があり、自由のある場所。
マンハッタン島からイーストリバーを渡ったエリア、
ここにはマンハッタンが失った、ニューヨークが生きている。

なんて。
行ったことがないので、想像のブルックリンである。

行ったことがないブルックリンが、新宿三丁目にできた、というので行ってみた。
リニューアルオープンしたマルイアネックスの地下「ブルックリンパーラー」
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レストラン兼バー兼カフェ兼本を読みながら食事する場所兼音楽も聴けたりする場所、
である。
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プロデュース:ブルーノートジャパン
ブックディレクション:幅允孝(BACH)
アートディレクション:尾原史和(SOUP DESIGN)
インテリアデザイン:WACT

豪華メンバーですな。
昨今、ショップ、飲食店と本のあるところ幅さんの陰あり、
なので「BACHでレストランとかカフェとか出来るんじゃないの?」
と本人に問うてみたところ
「僕らはあくまで本という軸足があるからいろんなところで展開できる。ピボットターンみたいなもんで、別の足を出すとトラベリングで笛吹かれちゃうと思う」
とのこと。
やること言うことちくいちカッコイイ幅さんなのだった。

A charming new restaurant/bar (only place serving draught Brooklyn Brewery lager in Tokyo)/cafe with live music (and with well-selected bookstore) Brooklyn Parlor open today 18 September at basement floor of Marui Annex Shinjuku.
produced by Blue Note Japan
book +music direction by BACH
art direction by Soup Design
interior design by WACT

おまけ 日本ではここでしか飲めない生のブルックリンブルワリーラガーうまかった…。
ブルックリンパーラー_b0141474_0354827.jpg

by dezagen | 2009-09-18 00:36
『これ、誰がデザインしたの? 続(2)』
渡部千春著、デザインの現場編集部編
美術出版社刊
04年以降の連載記事をまとめた2冊目の書籍。連載で紹介したアイテムのほか、名作ロゴやパッケージ、デザインケータイなどを紹介。
 
これ、誰が書いているの?
 
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