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第55回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展
編集部、宮後です。
昨日、ニューヨークタイプディレクターズクラブ展の
オープニング@銀座伊東屋に行ってきました。

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ニューヨークタイプディレクターズクラブ(NY TDC)というのは、
グラフィックデザインやウェブデザインの分野で
タイポグラフィに関わっているデザイナーの国際的組織です。
毎年、デザイナーの作品を集めて審査会が行われ、
優れた作品を集めた年鑑も製作されています。

今回の展覧会は、そのNY TDCの受賞作を展示したもの。
ポスター、書籍、雑誌のほか、書体デザインも展示されており、
本場の欧文タイポグラフィを東京でしかも現物で見られるのは
すごくありがたいことです。

特に書籍は手にとって閲覧できるので、
本場の欧文組版を勉強する格好の資料に。
海外では今、どんな書体がどんなふうに使われているのか、
生きた欧文を学ぶまたとない機会です。

作品は卓上に直接置かれています。
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展示は、6月11日(木)まで、
銀座伊東屋9Fギャラリーで開催しています。www.ito-ya.co.jp

会期が短いのでご注意を!

by dezagen | 2009-06-06 02:36 | 展覧会 | Comments(0)
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これ、誰が書いているの?
 
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