京都・嵐山、夏の風物詩 鵜飼船 |
裏地桂子嬢たちと京都・嵐山の夏の風物詩、鵜飼を貸切船で楽しんでまいりました。
海の幸・山の幸をふんだんに使った目にも美しいお弁当は、40年物の
バルサミコ・ソースやわさびとオリーブのソースなど付けあわせにもこだわりが。
更にふかひれのデミグラス・ソース仕立てなどのお料理に、シャンパン、ワイン、
珍しい辛口の発泡日本酒・・・などなど舟とは思えない贅沢なメニューが供されます。
篝火を背にした鵜匠の手綱さばきに躍動する鵜たちの姿は、想像以上にダイナミックで男性的。
穏やかで女性的な川面との、「静」と「動」のコントラストが美しく印象的でした。
船上で鵜飼見物をしていると、縁日のように「出店」が船でやってくるのも楽しみのひとつ。
出店で買った風車のように回る豪快な花火で、終わり行く夏を惜しみました。
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