立春福来宴 節分をテーマに遊ぶ会♪ |
巨匠 麹谷宏先生、茶道会館の北見宗幸氏、桜の木ギャラリーオーナーの岩関禎子さん、私、陶芸家加藤亮太朗さんとご一緒に。
当日は、人間国宝6代目加藤卓男を祖父にもつ加藤亮太朗さんがご亭主をつとめ、自らの作品で設えたお茶席から始まり、節分の宴が催されました。桃林荘は明治天皇第二皇子建宮敬仁親王の御殿ののちに、一條家、国の所管を経て明治神宮に移築された歴史的建造物です。
節分の宴席はテーブルコーディネーターで著名な木村ふみさんのアドバイスにより、華やかに彩られたお席で工藝に親しみながら春の訪れを祝いました。
お土産には、加藤亮太朗さんのホームグランドであり、盃の街として知られる市之倉で創作された三十種の盃から、思い思いの作品を頂きました。
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