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今回デニスとのコラボTシャツも制作してくれたDAZED&CONFUSED JAPAN 戸川編集長からのコメントです。
■僕にとってのピストルズ 僕にとって「PUNK」は、完全なるファッション。80’s真っ盛りの中学生の頃、トシちゃん(田原俊彦)やマッチ(近藤真彦)の髪型が大ブームで、僕もご多分にもれず真似してみたりしてたんだけど(笑)、セックスピストルズやクラッシュはもちろん、日本ではアナーキーといったパンクバンドがいて、そういう反体制的な匂いにすっかりヤラレ、頭逆立てて、ジーンズもTシャツも穴あけとこっか、となったことを思い出す。『Anarchy in the U.K.』を口ずさみながらタバコふかして、「オレはお前らとは違う!」と、たいした根拠もなく全身でポーズをとってただけだけど(笑)。 今は、『DAZED & CONFUSED JAPAN』というロンドンから発信されている雑誌の日本版を作っているけど、その当時は『I-D』『THE FACE』といったロンドンのポップカルチャーを扱うスタイル・マガジンを、写真のカッコよさとそこで紹介されている音楽やファッション見たさにドキドキしながら買ってた。もちろん『POPEYE』も読んでたけど、そんな洋書たちは、見たことのない遠い異国の強烈なパワーが凝縮されている憧れの世界でした。 そういう意味でも、僕にとってのファッションはすべて音楽に通じ、僕にとっての音楽はすべてファッションにつながっている。もちろんピストルズは、自分の反骨精神に深く根付いている、現在でももっともリアルなバンドです。 ■スペシャルTシャツ わかりやすくイメージできるようなデザインにしました。ピストルズ・ファンもそうでない人も、ちょっと80’s気分を味わってみてください! ![]() ■ピストルズで好きな曲 Anarchy in the U.K. 『DAZED & CONFUSED JAPAN』編集長 戸川貴詞 DAZED & CONFUSED JAPAN公式サイトはこちら
by supporters_blog
| 2004-12-15 15:41
| 写真展へのコメント
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