ANCHANGインタビュー・その2
どうも、雷太です。
お待たせいたしました。前回からの続きでございます。
どうぞ!
【ANCHANGインタビュー・その2】
その『勝てるマシンガンズ』ですが、
もし具体的な「勝てる」があるとしたら教えてください。
「まあライブで勝てるというか、いろんなとり方ができますよね。 過去のメンバーに勝てるかもしれないし、お客さんを納得させるという意味の勝つかもしれないし、ひょっとしたら対バンが出てきて退けを取らないとかね。食ってかかれるとか。」
なるほど。1から始めるという意味では対バンイベントにも盛んに出ていこうと?
「だから、なんとなくこう『早く答えを出せ』みたいなノリはありますけど、僕は時間かかると思ってますからね。もし今はだめだとしても2年後はどうなってるかとか、だから可能性を持った人間やキャラクターを持った人間とかっていう部分には非常に拘ってますよね。」
ヘビーメタルを追求するような方向よりもショー的な要素を重視した方向へバンドを進めたいということはありますか?
「いや、それはわからないです。メンバー次第ですよ。バンドありきの話ですから。今からエンターテインメントになるんだ、って衣装から買うのか?っていう話じゃないですか。そうじゃないと思うんですよ。バンドとして固まったら本当のヴィジョンが見えてくるし本当のコンセプトが出てくるし」
流動的?メンバーの個性次第?
「まだ僕にもわからないですよ。もしそういうバンドにしたいんだったら、プロでそういう人を呼んでくれば早いですよね?だから、未知数が多いほど、今、僕は面白いと思ってるんですよ。」
む、む、難しいですね。コンセプトやヴィジョンがあるようで無いようで・・・流れによって変わる可能性がかなりあって・・・
「はは。ヘビーメタルというジャンルについては物凄く好きなので結果的にそうなるし、過去の曲を当然やるわけですから〜、その中ではありますけども、実際何ができるかもわからないし・・・・」
今回集まった人達の化学反応を楽しんでみようという気持ちも?
「そうですね〜。合宿自体は、けっこう厳しいものにしようと思ってるんですよ。追い込まないと人間性が出てこないんで。いじめるわけではないですけど、逃げれないようにして、これでどうだ?といったときに性格出ますよね。言い訳するやつとか、なんか嘘つくやつとか。」
ちゃんと逃げずに立ち向かえるメンバーかどうかを確かめたいと?
「そうですね。」
先程出た「勝てるマシンガンズ」というヴィジョンにはまらない人が合宿で出た場合はどうなるんでしょうか?
「そりゃ、クビですよ。だから今、『仮』ですからね」
あくまでも仮決定だと?
「やってみなくちゃわからない。やってないのに言う権利も無いし、言いきれないし・・・」
まったく予断を許しませんね、、、、、駄目だったら「クビ」・・・・
「はい。それもありますけどまあ、1個だけ言えるのは、マシンガンズっていうのは精神論的な部分が大きいので、それに耐えうる人間っていうのがまず第一だと思いますね。」
それはライブバンドとしての厳しい道に耐えられるかどうかということですか?
「ライブバンドでもあるし、プロモーションも本気で頑張れるような人間じゃないとダメだなっていう・・・第4期のメンバーにはね、言いきれなかった厳しいことも今回に関してはもうガンガン言っていこうかなと。」
となると、合宿以降もテストのようなジャッジをするタイミングが連続していくんでしょうか?
「それはそうですね〜。演奏が上手くなってってまとまりが出たら、今度はプロとしてっていう目で見られるわけじゃないですか?それは僕が言うだけではなくなりますからね。」
プロとして10年もやってきているANCHANGと今回合格された素人の方との差は大きいと思うのですが、そのギャップはどう埋めていかれようとしているんでしょうか?
「そりゃもう僕の知ってる限りの経験を教えるしかないですよね。ただね、初期のマシンガンズのことを考えると、僕も素人だったわけですから〜、時間がかかったわけですよね?で、そん中に、なるほどこうすりゃいいなっていうのを僕は現時点では知ってるわけですよね。だから近道をさせることは絶対できると思います。勿論、彼等には急いで貰わなきゃいけないし、必死でやってもらわなきゃ困るし、プロとしてお金が取れるまではそんな甘いとこではないよと。僕らが2〜3年かけてやったことを3〜4日でできるわけじゃない。だけどその2年かけたものを1年に縮めるとか半年にするとか。可能性はあると思うんです。」
書き込みで頂いた質問の中には完成型とはどんなものですか?という質問もあるんですが・・・
「完成型とは何かといったらね、、、教えてくれよ〜(笑)ぐらいのね。今はパーツとは言いたくないですけど、部品を集めて組み上げている段階なわけじゃないですか。ま、理想はありますよ。理想はさっき言った『勝てるバンド』ですよ。なんですが〜、まあまあ、アメリカとか行ったりしたいとかいう理想型はありますけどね。」
それはツアーをアメリカでやりたいと?
「そうですね〜」
そこまでの通過点として「武道館」みたいなターニングポイントを作っていきたいというのはありますか?
「そりゃ作っていきたいですね。昔からのコンセプトですけど〜、より多くの人の前でやれるっていうのが1番の幸せというね。」
国立競技場まで?
「どうしても大きければいいというわけじゃなくて、当初の目標は千人ぐらいの前でできたら凄いだろうなと思ったんです。で、SEX MACHINEGUNSなんてバンド名でデビューできるわけないだろ?このバンド名で。っていうとこからのスタートなんで〜、今回極端な話、結果的に300人が限界かもしれない。50人かもしれない。ただね『できるとこまでやる』っていうのがマシンガンズのテーマです。300人のキャパが目標だったら、そこまでどうやって到達できるか考えるのがマシンガンズです。」
本当にゼロから始めるような発想なんですね? 新人バンドやアマチュアの中にはそういう発想で頑張ってる人達がいるわけで、その人達に近いような気がするんですけれども?
「近いと思うんですよ〜。だってただのコピーバンドですからね〜、スタートは。」
えっ? あ、そういうことになりますか・・・・
「現時点でマシンガンズという名前があるだろうというところありますけど、関係ないですよね、そんなもんあったって。お客さんが納得しなきゃ、タダのコピーバンドですよ。コピーの中に本物が1人いる〜っていうだけの話で、僕はそれでいいと思う。だからそっから先は僕、そして新しいメンバーの頑張りでしかないということなんです」
凄い決意ですね。
「だから、お客さんともある意味戦いですよね。」
過去のマシンガンズを知っているファンの皆さんもノスタルジーと戦っていますよね。きっと。
「それはまあどんなバンドでもおんなじだと思いますよ。逆にいうと、過去のメンバーがやってきたことを真似しても超えられないと思うんですよ。過去のメンバー、濃くて凄いメンバーばっかりなんでね。でも、それは演奏とかキャラクターとかいう部分だけのことですから、それ以外の部分で勝てなければマシンガンズでなくてもプロになる資格の無い人達ってことじゃないですかね?」
サムシングが無いとダメだということですね。
「そういうことですね。まあでもその方がね、僕が個人的に燃えるからっていう・・・」
あえて逆境に立ちたいと?
「逆境に勝ってこそロックでしょ?」
おおっ!
【つづく・・・】
お待たせいたしました。前回からの続きでございます。
どうぞ!
【ANCHANGインタビュー・その2】
その『勝てるマシンガンズ』ですが、
もし具体的な「勝てる」があるとしたら教えてください。
「まあライブで勝てるというか、いろんなとり方ができますよね。 過去のメンバーに勝てるかもしれないし、お客さんを納得させるという意味の勝つかもしれないし、ひょっとしたら対バンが出てきて退けを取らないとかね。食ってかかれるとか。」
なるほど。1から始めるという意味では対バンイベントにも盛んに出ていこうと?
「だから、なんとなくこう『早く答えを出せ』みたいなノリはありますけど、僕は時間かかると思ってますからね。もし今はだめだとしても2年後はどうなってるかとか、だから可能性を持った人間やキャラクターを持った人間とかっていう部分には非常に拘ってますよね。」
ヘビーメタルを追求するような方向よりもショー的な要素を重視した方向へバンドを進めたいということはありますか?
「いや、それはわからないです。メンバー次第ですよ。バンドありきの話ですから。今からエンターテインメントになるんだ、って衣装から買うのか?っていう話じゃないですか。そうじゃないと思うんですよ。バンドとして固まったら本当のヴィジョンが見えてくるし本当のコンセプトが出てくるし」
流動的?メンバーの個性次第?
「まだ僕にもわからないですよ。もしそういうバンドにしたいんだったら、プロでそういう人を呼んでくれば早いですよね?だから、未知数が多いほど、今、僕は面白いと思ってるんですよ。」
む、む、難しいですね。コンセプトやヴィジョンがあるようで無いようで・・・流れによって変わる可能性がかなりあって・・・
「はは。ヘビーメタルというジャンルについては物凄く好きなので結果的にそうなるし、過去の曲を当然やるわけですから〜、その中ではありますけども、実際何ができるかもわからないし・・・・」
今回集まった人達の化学反応を楽しんでみようという気持ちも?
「そうですね〜。合宿自体は、けっこう厳しいものにしようと思ってるんですよ。追い込まないと人間性が出てこないんで。いじめるわけではないですけど、逃げれないようにして、これでどうだ?といったときに性格出ますよね。言い訳するやつとか、なんか嘘つくやつとか。」
ちゃんと逃げずに立ち向かえるメンバーかどうかを確かめたいと?
「そうですね。」
先程出た「勝てるマシンガンズ」というヴィジョンにはまらない人が合宿で出た場合はどうなるんでしょうか?
「そりゃ、クビですよ。だから今、『仮』ですからね」
あくまでも仮決定だと?
「やってみなくちゃわからない。やってないのに言う権利も無いし、言いきれないし・・・」
まったく予断を許しませんね、、、、、駄目だったら「クビ」・・・・
「はい。それもありますけどまあ、1個だけ言えるのは、マシンガンズっていうのは精神論的な部分が大きいので、それに耐えうる人間っていうのがまず第一だと思いますね。」
それはライブバンドとしての厳しい道に耐えられるかどうかということですか?
「ライブバンドでもあるし、プロモーションも本気で頑張れるような人間じゃないとダメだなっていう・・・第4期のメンバーにはね、言いきれなかった厳しいことも今回に関してはもうガンガン言っていこうかなと。」
となると、合宿以降もテストのようなジャッジをするタイミングが連続していくんでしょうか?
「それはそうですね〜。演奏が上手くなってってまとまりが出たら、今度はプロとしてっていう目で見られるわけじゃないですか?それは僕が言うだけではなくなりますからね。」
プロとして10年もやってきているANCHANGと今回合格された素人の方との差は大きいと思うのですが、そのギャップはどう埋めていかれようとしているんでしょうか?
「そりゃもう僕の知ってる限りの経験を教えるしかないですよね。ただね、初期のマシンガンズのことを考えると、僕も素人だったわけですから〜、時間がかかったわけですよね?で、そん中に、なるほどこうすりゃいいなっていうのを僕は現時点では知ってるわけですよね。だから近道をさせることは絶対できると思います。勿論、彼等には急いで貰わなきゃいけないし、必死でやってもらわなきゃ困るし、プロとしてお金が取れるまではそんな甘いとこではないよと。僕らが2〜3年かけてやったことを3〜4日でできるわけじゃない。だけどその2年かけたものを1年に縮めるとか半年にするとか。可能性はあると思うんです。」
書き込みで頂いた質問の中には完成型とはどんなものですか?という質問もあるんですが・・・
「完成型とは何かといったらね、、、教えてくれよ〜(笑)ぐらいのね。今はパーツとは言いたくないですけど、部品を集めて組み上げている段階なわけじゃないですか。ま、理想はありますよ。理想はさっき言った『勝てるバンド』ですよ。なんですが〜、まあまあ、アメリカとか行ったりしたいとかいう理想型はありますけどね。」
それはツアーをアメリカでやりたいと?
「そうですね〜」
そこまでの通過点として「武道館」みたいなターニングポイントを作っていきたいというのはありますか?
「そりゃ作っていきたいですね。昔からのコンセプトですけど〜、より多くの人の前でやれるっていうのが1番の幸せというね。」
国立競技場まで?
「どうしても大きければいいというわけじゃなくて、当初の目標は千人ぐらいの前でできたら凄いだろうなと思ったんです。で、SEX MACHINEGUNSなんてバンド名でデビューできるわけないだろ?このバンド名で。っていうとこからのスタートなんで〜、今回極端な話、結果的に300人が限界かもしれない。50人かもしれない。ただね『できるとこまでやる』っていうのがマシンガンズのテーマです。300人のキャパが目標だったら、そこまでどうやって到達できるか考えるのがマシンガンズです。」
本当にゼロから始めるような発想なんですね? 新人バンドやアマチュアの中にはそういう発想で頑張ってる人達がいるわけで、その人達に近いような気がするんですけれども?
「近いと思うんですよ〜。だってただのコピーバンドですからね〜、スタートは。」
えっ? あ、そういうことになりますか・・・・
「現時点でマシンガンズという名前があるだろうというところありますけど、関係ないですよね、そんなもんあったって。お客さんが納得しなきゃ、タダのコピーバンドですよ。コピーの中に本物が1人いる〜っていうだけの話で、僕はそれでいいと思う。だからそっから先は僕、そして新しいメンバーの頑張りでしかないということなんです」
凄い決意ですね。
「だから、お客さんともある意味戦いですよね。」
過去のマシンガンズを知っているファンの皆さんもノスタルジーと戦っていますよね。きっと。
「それはまあどんなバンドでもおんなじだと思いますよ。逆にいうと、過去のメンバーがやってきたことを真似しても超えられないと思うんですよ。過去のメンバー、濃くて凄いメンバーばっかりなんでね。でも、それは演奏とかキャラクターとかいう部分だけのことですから、それ以外の部分で勝てなければマシンガンズでなくてもプロになる資格の無い人達ってことじゃないですかね?」
サムシングが無いとダメだということですね。
「そういうことですね。まあでもその方がね、僕が個人的に燃えるからっていう・・・」
あえて逆境に立ちたいと?
「逆境に勝ってこそロックでしょ?」
おおっ!
【つづく・・・】
by sexmachineguns07
| 2007-10-01 12:40
| 音楽ライター















