本日の更新は、古いタイプライターやトランクなどのアンティークアイテムが中心。
こういう古いモノの作りは、今見ても手間暇かけて作られただけあって本当に美しいです。きっとその時代には、とても高価で一般庶民が手軽に購入できる代物ではなかったと思われますが、高級品ならではの優雅なデザイン＋機能美ということでしょうか。






こういう古い機械を一日かけてじっくりメンテナンスしてみたいものです。
使われずに倉庫に眠っていた古い機械を、マニュアルなしで自分の頭で考えてメンテし、それが現在もちゃんと動いたときの感動は、何ものにも代えがたい喜びだったりします。（僕だけかも？ですが）


そういえば先日公開されました「ぼくを探しに」という映画を試写で見てきました。
以前パリに住んでいたにも関わらず、どうもフランス映画が苦手で「最強のふたり」以来久々の鑑賞。見終わるまで安心できないのがフランス映画と勝手に思っているので、最後までドキドキしながら見ていたのですが、ラスト本当に良かったです。

お盆休みの疲れを癒しに是非映画館でショートトリップを！