今回のパリ出張で、持って行こうか悩んで置いていったモノが一眼デジカメ。
やっぱり重いし、かさばるし、盗難も怖いし、そんなに写真を撮る時間もないだろうと予想。で結果はこの季節はそれでもＯＫな気がした。
今回持って行ったのは、ソニーの薄型デジカメ（ポケットにはいる小さなタイプ）とcanonのＧ１１の2台で、買い付けの記録からちょっとしたスナップのほとんどが、ソニーの小さいので撮った。日本で使っているといいなーと思える写真ってなかなかないんだけど、やっぱりヨーロッパの光というかパリの光はどこかフィルターがかかったように、良い感じに撮れる。（あくまで個人的な感想です）





おまけに建物がどこ見てもかっこいいから、ついつい撮ってしまう。
遙か以前、ボワズリーの家具の撮影はパリ郊外に借りていたアトリエで撮影していたんだけど、そこでの写真もかっこよかった。で、不思議なことですが、目黒のボワズリーで撮った写真もちょっとフィルターがかかったような写真になる。どういう光の関係か？ちょっと勉強してみたいです。

ちなみボワズリーでは、近々修理が終わった家具を沢山ネットでご紹介する予定です。ずっと探していたけど、こんなのが欲しかったという家具があると思いますよ。