週末の、てしてし・ライブ・ハンター：さゆりん！
収録の仕事があったのだけど、その前にっ！と、てしてし出掛けたのは、こちら！

東建ホール・丸の内でございます。

地下鉄・丸の内駅１番出口を出て、スグ！の好立地。東建本社 丸の内ビルの、３・４階に位置する多目的ホールで、CBCアナウンサー朗読会『ことばのたまてばこ』も、催されたことのある会場ですね。
初めて来ましたが、すごく綺麗で、設備も整ったホールです♪


で！本日のライブは、こちら！


手嶌葵ちゃんポスター、どーん！


昨年６月、スタジオジブリの映画『ゲド戦記』の主題歌＆挿入歌、そして、ヒロイン「テルー」の声優も担当するという、驚きのデビューを果たした葵ちゃん。２月７日には２ndアルバム『春の歌集』もリリースとなり、今日は、その記念の無料招待ライブ『手嶌葵 春の歌集の会』が行なわれるのです。名古屋では、初ライブになるのかな？貴重！

ライブは、ピアニスト：塩谷哲（しおのやさとる）氏をサポートに迎え、グランドピアノとボーカルのみの、シンプルな構成で行なわれます。ステージに現れた葵ちゃんの衣装は、裾のふんわりと広がる白いスカート（ワンピース？）で、ひらひらと揺れる布が、妖精のよう。思ったよりも、背がスラリと高いです（身長１７４ｃｍあるんだって！（◎O◎））

ステージ中央のマイクの前に立った葵ちゃんは、今時の子には珍しいくらいに緊張した様子。でも、いざ歌い出すと、それはそれは深みのある歌声を紡ぎ出してくれます。柔らかで、暖かさを感じさせる声は、まさに春のイメージ。『テルーの唄』の他、アルバムからの曲、デビューのきっかけにもなった洋楽カバー曲『Ｔｈｅ　Ｒｏｓｅ』の他、詞の朗読もアリ。声優の経験もあるだけに、情景を伝えるのが上手いです。

ドキドキ感と、無事に歌い終えた安堵感が伝わってくるような初々しい笑顔の中、１時間ほどでステージは終了。う～ん、あっと言う間！もっと聴きたかったなぁ。終演後、ご挨拶もさせて頂きましたが、歌の雰囲気そのままの、ほんわりした可愛いお嬢さんでした（*＾＾*）落ち着いてるように見えるけど、きっと、お話してると色々「天然」な部分が出てくるタイプと見た！（笑）是非一度、さゆぱらトークにも来て欲しいなぁ…と思いつつ、慌しく次の仕事に向った さゆりんなのでした☆せっかく、心穏やかな時間を過ごしたのに…現代人って、悲しいのぅ…（T▽T）（次の現場に送ってくれたH川さん、ありがとうー♪（*＾＾*））