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2007年 03月 02日
ひぃえええぇーっ!もう、3月2日!?明日は、3日!?ブログの背景も、ピヨ雛になってるし!
(T内くん、さんきゅー♪お、アニメコレクションの在庫も、増えたのね♪) って、のんびり しとれんがな!3月4日は、もう目前!ちゅーことで、大急ぎで行って来た! ![]() 1月から開催されていた、『大エルミタージュ美術館展』。これ、絶対見よう!と思ってたの。リスナーさんからも、早々に「見て来たよ~♪」って、報告を頂いてたの。なのに!ひえぇ、気付けば、もう残りあと3日ぢゃん!で、滑り込み!で見に行って来ました! 今回のテーマは、『都市と自然』。膨大なコレクションの中から厳選された80点の作品は、ピカソに、ゴーギャン、ルノワール…世界三大美術館のエルミタージュらしく、錚々たるラインナップです。ヨーロッパ絵画400年の歴史を垣間見る展示として、中には15世紀に描かれた『聖母子』もあり!絵画の中から当時の人々の生活や思想が伝わって来ます♪ ![]() 中でも、私が惹かれたのは、1660年代に描かれた、デル・ネールの『夜の街』という作品。景色が闇に沈み行く ほんの一瞬前、空の一部分だけに残る明るさと、その中で未だ営みを続ける 人々の姿。画面は暗いんだけど、景色が生きてました。因みに、当時は、「夜の絵」というジャンルがあったんだって!(◎O◎)夜の女さゆりんも、何か描こうかな(笑) もう一つ、暗い画面構成ながら印象に残ったのは、ドレの『山の谷間』(胸の谷間ではナイ!)急峻な岩山の間を流れる川の、ほとばしるような水の動き。遠い山々は陽を受けて浮かび上がり、反面、手前の風景は、早くも迫る薄暮に不確かさを増してゆく。その中で、どこかへと帰り行く鹿の群れ…。よーく見てると、不思議な遠近感のような気もするけど(^^;)山の中の ひんやりした空気を感じたな~。「どれどれ?」って、探して見て来て~(笑) あとは、ポスターなどでも紹介されている、クナウスの『野原の少女』の、奥行きと暖かみのある風景も良かったし、クロード・モネの『ジヴェルニーの干草』の「赤」には、心を掴まれた気がしました。と、勝手な感想を述べてますが(-O-) 幅広い年代の、色々な作風の絵が揃ってるので、自分の心に響くものを、素直に見てくれば良いと思うよ(^^)とにかく、「本物」を見るチャンスだ! 大エルミタージュ美術館展は、3月4日(日)まで 名古屋市美術館にて! 常設展も、見応えあったよ! 必着ですよ! …これだけデカく書けば、きっと忘れない…よね?(^^;)急げー!
by cbc-sayurin
| 2007-03-02 23:59
| 日記でござる
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