どろろみたどー！
って書くと、何が何だか、全然わからんな（笑）

今日はね、映画『どろろ』の試写会を見て来たんです。
今、ＣＢＣは、あちこちこんな感じなの！
１Ｆ受付に、どろろ！

桜スタジヲがある７Ｆのホールに、どろろ！

中に入って、打ち合わせ室に、どろろ！


あちこちに、宣伝用ＰＯＰが置いてあるのだ～！で、触発されて、見て来たの。

原作は、手塚治虫の漫画で、私も読んだことあるのー！妖怪に、体の４８箇所を奪われた百鬼丸が、腕に仕込まれた妖刀で魔物を倒し、その度に本当の自分の体を取り戻していく お話で、その妖刀を、スキあらば奪おうとする コソ泥が、どろろ。原作では小さな子供で、最後になって「実は女だった」というオチだったんだけど、映画では柴咲コウちゃんです。
終始、やんちゃで べらんめぇで薄汚れてるのに…いかんともしがたく美しいです（*--*）

そして、一番の見どころは、妻夫木くんが、かっこいい。
実の親によって、魔物に売られた百鬼丸の悲哀とか、厭世観を秘めたクールな目つきとか
もうたまらん！アップが多いので、ファンの皆さんはドキドキして下さい♪
今回は、ワイヤーアクションや殺陣も多いんだけど、ビシっとキメる妻夫木くん。
もう一度言おう。妻夫木くん、スゲぇかっこいい（*--*）
後半、瑛太との、兄弟が語り合うシーンも良かったなぁ（*＾＾*）

舞台となる戦乱の世界も、映画では日本の戦国時代をベースにしつつ多国籍っぽくなっていて、不思議な雰囲気。色彩もカラフルです。ニュージーランドロケの部分は、流石に壮大！次々に出てくる魔物は、退治された後、派手にバクハツするのが大迫力なんだけど、お子様には少々刺激が強いかも？（刀でズバーっと切るし。）大人の皆さんに、エンターテインメントとして楽しんでほしい映画かな。（あ、愛ルケみたいな意味の「大人」ぢゃないからっ（笑））

映画『どろろ』は、１月２７日から、全国東宝系で公開！クレジットを最後まで見てると、『中部日本放送』の文字も見れるぞ！是非お出掛け下さい♪
もー、とにかく妻夫木くんが…もういい？（笑）