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2006年 10月 13日
今は~もう秋~♪なのに あなたはライブに行くの♪(←超懐メロ。)というワケでぇっ!
秋冬バージョンになっても、さゆりんさんたら、待機中ライブに出掛けちゃった! だって!ケルティック・ウーマンの、初来日だったんだもんっ! ![]() ![]() 全米WORLD MUSIC部門では、通算30週以上1位を獲得してます。 歌声も素晴らしいけれど、ケルティックという言葉を聞いただけで、激しく反応してしまう ケルト好きの さゆりん。なぁんかね、あの哀愁と高揚が、堪らなく好きなの♪ 会場は、CBCからも程近い、芸術劇場。 ここなら、ギリギリまで見て、すぐ会社に 戻れるわっ!と、のこのこ お出掛けします。 先に感想を述べると、ブラボーっ! ほぉんとーに、素晴らしかった…(*--*) ケルティック・ウーマンは、ボーカルが クロエ・リサ・メイヴ・オーラ、そして、バイオリンのマレードの5人組。(何故、WomenではなくWomanなのかは、知りません。)CDのジャケットの、あの印象的な美女は、メンバー全員の顔を合成したものなんだとか。美人を5人分合成したんだもん。そりゃ美人よね♪ 会場に入ると、ステージの背景に設置された円形のスクリーンに、件のジャケットの美女が映し出され、微笑で観客を迎えます。ステージも、全体が円形のスロープのようになっていて、大人数が並んでも、どこからも見えやすいような造り。やがて客電が暗くなると、スクリーンには空・海・森…など自然の映像が。そこに、メンバーのマレードが現れ、長い金髪を揺らしながらバイオリン(フィドル)を奏で始め…最初の曲『THE SKY AND THE DAWN AND THE SUN』が始まります。 1曲目から、サポートの男性ミュージシャン(キーボード、ギター、ベース、パーカッション×2、民族楽器)の演奏と共に、壮大なメロディが展開。フィドルを弾きながら、ボウ(弓)で天を指差すようなアクションが、女神のようで めちゃくちゃカッコイイ!更に、そこにボーカルメンバーが登場し、それぞれの歌声を響かせていくの。どの声も、透明感がありながら、きちんとメンバー毎に特徴があって、それがピッタリと重なっていく…快感です。本当に、気持ちの良い、美しい声!もう、1曲目が終わった段階で、スタンディング・オーベーションしようかと思っちゃったよぅ(TT)感涙。 その後は、曲によってメンバー全員だったり、ソロ曲があったり。男女混声のコーラス隊も加わって、音は更に厚みを増します。曲も、『ダニー・ボーイ』や『シューリ・ルゥ(鳳山雅姫ちゃんの『シュラル』の元歌)『オリノコ・フロウ』など、お馴染みの曲もあって、色々な方向から楽しめる感じ。メンバーは、全員ロングドレスを着てるんだけど、それにも拘わらず、跳ねるようにステップを踏み、ステージを駆け回ってフィドルを弾くマレードが、やっぱり特に可愛いなぁ(*^^*)(それでも、全く音がブレないの!)さすが、プロデューサーは、リバー・ダンスを手掛けた デヴィッド・ダウンズだけあります。 ついつい体が動いてしまうアイルランドのトラディショナルなリズムとメロディ『MO GHILE MEAR』で盛り上がったところで、第一部が終了!「そろそろ、CBCに戻らなきゃ…でも、曲の途中では、出にくいよぅ…(TT)」と思っていたところだったので、渡りに船でございました。が。当然ながら、かの有名な『ユー・レイズ・ミー・アップ』は、後半の最も盛り上がるところでやりますよね~~~…というワケで、聴けませんでちた!(TOT)いやいや、でも、1時間だけでも、充分 素晴らしさを堪能できたライブでした! 次回、また来日の機会があったら、地方公演も追っかけてしまいそうです(*--*) ぴいえす。 ライブに感動して、パンフレットを買おう!と、物販の列に並び始めたものの、係のお兄さんの「英語版になりま~す。」との一言に、そっと列を離れて、CBCへ帰った さゆりん(別名:日本語専用の脳を持つ女)なのでした…(TT)
by cbc-sayurin
| 2006-10-13 23:58
| ライブでござる
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