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2006年 06月 21日
あちゅい~!あちゅいねぇ~(T△T)
この暑さから逃れるべく、ひと時の涼を求めて、名古屋三越栄店7階催物会場にて開催中の『マリー・アントワネット生誕250周年記念 マリア・テレジアとマリー・アントワネット展』を見て参りました! そうですか、マリー・アントワネットさん、生きていれば250歳ですか(無理。) 私を含め、女性は、漫画『ベルサイユのばら』を読んだり、宝塚歌劇で見たりで、お馴染みなんじゃないかな…1700年代に生きた人物ですが、全く知らないワケじゃないので、「どんなものかな?」と軽い気持ちで入ってみました。 今回の展示は、フランス革命で断頭台の露と消えた王妃マリー・アントワネットと、その実母で、神聖ローマ帝国の権力者で、オーストリア・ボヘミア・ハンガリーを治め、国母と呼ばれた女帝マリア・テレジアの、母娘の絆を中心に描いているのですが、これ、思った以上に見応えありましたよ! 会場内は、二人がやりとりした手紙の内容や、当時の調度類、肖像画などが展示されてますが、美術品としても鑑賞できるし、歴史の勉強にもなるし。 絶大な権力を持っていた方々ですからね。マリア・テレジアが作らせたという、シュテファン大聖堂博物館所蔵・本邦初公開の『聖杯』や『聖パウロの聖遺骨入れ』なんて、施された装飾の美しさ・宝石をちりばめた豪華さに、溜め息が出るほど。今作ったら、いくらぐらいになるんだろ~? 身の回りの品も、豪奢です。細かな刺繍が施された衣装、ラインの美しいコルセット、金のカトラリー、伊万里焼の壷などもありました。「へ~、こんなのも使ってたんだ~(◎O◎)」とビックリ☆も一つビックリは、マリー・アントワネットの手の蝋型なんかもあったんだけど、華奢な、綺麗な手でした…(TT) 『マリー・アントワネット生誕250周年記念 マリア・テレジアとマリー・アントワネット展』は、名古屋三越栄店7階催物会場にて、6月26日(月)までの開催です。 一般・大学生・高校生は、700円。中学生以下は、無料です。お時間があったら、見に行ってみて~。結構、溜め息ものだと思います☆因みに、会場は女性客でいっぱいだったよ~☆ 最後に。とても印象に残ったのは、マリア・テレジアが、フランスに嫁いだマリー・アントワネットに宛てた手紙の中の一言。 「優美さと品位を忘れずに」 …暑くても、背筋伸ばして歩こう、と思いました。 本日の放送時間=フル。
by cbc-sayurin
| 2006-06-21 23:59
| 日記でござる
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