今日２組目のトークゲストは、bonobos（ボノボ）でした！

（画像掲載は、本文公開から１ヶ月間です。）


こちらも、さゆぱら常連組！bonobosからＶ．Ｇ．の蔡 忠浩(サイチュンホ)さんでっす☆因みに、蔡さんが持ってるのは、ボノボ＝類人猿＝お猿（うきー☆）をイメージしてご用意した、桃まん（信玄桃というお菓子）それを、後から私が食おうとしてるところです♪

昨年１１月に登場して頂いた時は、ミニアルバムをリリースしたところでしたが、働き者のbonobosです！もう、次のアイテムを届けてくれました！それが、５月２４日リリースのNEWアルバム『あ、うん』です。
自然体ミュージックのbonobosだから、自然体で「あ、うん」とお返事してくれてるのか？と思ったら、これが、深い！「阿吽の呼吸」で音楽を奏でられるメンバーと創り上げた・という意味もあり、更に、曲のタイトルが、５０音順＝あ→ん に並んでる！き、気付かなかった！しかもこれ、曲順をどう並べるか悩んでた時、たまたま５０音順に並べてみたところ、実に しっくりハマった！ということで、これぞ偶然＝必然。きっと、何かに導かれていたのね。（阿吽で、仁王様と言うこともあるまいが（＾＾；））


先行シングル『Beautiful』を含む全８曲は、敢えて厳選して絞り込んだ曲数。何度も繰り返し聴いても疲れない作品を目指したとか。bonobosらしい ゆったりレゲエをベースにしつつ、ドラムンベースっぽいリズムやサンバ調のナンバーもあって、ループで聴いても飽きません。サウンドにはバンドとしての結束力も滲み出てるし、蔡さんのボーカルは更に「理屈じゃないエモーショナルさ」を増していて、気持ちよく音楽やってます！というのが、伝わって来ます。

働き者ですからね、ライブもありますよ！「あ、うん。全国そんな感じつあー」TOURとして、６月２３日（金）浜松FORCE、７月１３日（木）名古屋クラブクアトロに来てくれます！「そんな感じって、どんな感じやねん？」と出掛けてみてね。更に、夏フェスは、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006 に８月４日（金）に出演します！豪華アーティストが一堂に会するフェス、夏休みだから、体験してみるのも良いのでは？（＾＾）

無事に大阪から東京にお引越しをして、快適な生活をしている・という蔡さん。まだ友達も多くないので、メンバーで集まることが多いんだとか。それで、結束力が強くなってるのね!?大阪に比べて緑が多くて、意外と星も見える・とも語ってくれました。それって、bonobosのサウンドイメージぴったりね。必要条件って気もする☆快適環境の中ですもの、今年中にあと２～３枚は、アルバム出してくれそうな気もするなぁ…って、そりゃ欲張りすぎですか？そうですか。あ、うん（＾＾：）