今日のトークゲストは、ナナムジカでした！
（画像掲載は、本文公開から１ヶ月間です。）


富山県出身で、V.作詞担当：西島 梢（にしじま こずえ）ちゃん（向左）と、佐賀県出身で P.作曲担当：松藤 由里（まつふじ ゆり）ちゃん（向右）の二人組・ナナムジカ。
ユニット名の由来は、古代神話の月の女神『ナナ』と、音楽を意味するラテン語『ムジカ』から付けた造語だそうです。
音楽の勉強の為に上京した高校の寮で、部屋が隣同士になったところから意気投合。多感な時期を共に過ごした、絆の強さのようなものを感じさせる二人です。

昨年４月に、シングル『Ta-lila～僕を見つけて～』でデビュー。この曲はCBCテレビの『新キッズ・ウォー』応援歌としてCM等でオンエアされてたので、ご存知のリスナーさんも多いことでしょう（＾＾）
そして、続く２ndシングルが、２月１５日リリースの『くるりくるり』です。１ｓｔに続いて、個性的なタイトル・異国のフォークロアを思わせる、幻想的な詞とメロディー。一耳聴いて「あっ、ナナムジカだ！」とわかる、独特の声を届けてくれる作品です。
驚いたのは、作詞作曲だけでなく、ジャケットの絵も、二人の共作！才能があるのは、音楽だけじゃないのねぇ。
４月～５月には、次のリリースもありそう？との事なので、オフィシャルHPをチェックしてみてね。

今後の目標としては、近いところでは、「ライブがしたい！」遠いところ？では、「二人で同じ時期に結婚して、子供を作って、『マタニティームジカ』をやりたい！子供がいても、ずっと一緒に音楽をやっていきたい！」と語ってくれた二人。ナナムジカの曲の中には、『輪廻』というイメージがあるけれど、梢ちゃんと由里ちゃんも、本当に前世からの縁が繋がっているのかもね。
お話してても、どこか神秘的な二人。それこそ、壊してはいけない女神のような繊細な空気を感じて、ドギマギしていた私。でも、由里ちゃんに「曲のイメージは、どんなところで浮かぶの？」と尋ねたら、「いや、どこでも。何なら、トイレでも♪」と、軽～く答えてくれました（*＾＾*）良かった、普通の人間のお嬢さんだった。おネエさん、安心したわ。