ECOフェス わたしにできるECOとは?
2008年 11月 08日
昨日はエコフェスに、主催の高木マレイさんからご招待いただいて
神戸のホールにいってまいりました。
趣旨としては、今人気のあるアーティストさんを通し、
環境問題について考え、知ること。
参加したアーティストさんはKENT FUNAYAMA
コトリンゴ
おおはた雄一
坂本美雨
おおはた君は年末以来、会ったのだけれど、相変わらず楽しい人で嬉しかった。
今度12月のワンマンには絶対行くもんね!彼の歌は泣いちゃうぞ。
http://www.yuichiohata.com/
もちろんわたしはライブをすごく楽しませてもらったわけなんだけど、
このイベントをきっかけに少しでも多くの人に今の現状を知ってもらえたら嬉しい。
日本は今、最高潮にモノにあふれている。
電気のない生活をしているひとも海を越えればまだまだ存在する。
ここ何年かでものすごい勢いを増している環境問題。
テレビでの特集も多い。最近では南極の氷が温暖化による影響でとけ、
わたしも大好きなシロクマちゃんが大打撃をうけている。
人間でいえば、住む家がない。
↓
じゃぁ代々木公園にブルーシートで家でも作ろう。
わたしたち、日本人ならばどうにかなる問題だが、シロクマちゃんにもなるとこうはいかない。
では、シロクマちゃんはどうであろうか?
家がない上に、代々木公園なんてものは南極に存在しないわけで、
悲しいことにそこには海しかなく、彼らは生きていく術をなくすことになる。
正直なところ、わたしに何ができるのか?となると、これまた難しい。
誕生日にもらったマイ箸、使ってます。
コンビニのレジ袋ほとんどもらいません。
しかし、この記事を書くにもパソコンを使っているわけで、電気は必然と必要である。
むむむ、難しい。
わたしたちは今、必至こいて命乞いをしている。
地球に謝罪し始めている。
地球さんはこう言いました。
「なにいってんのよ、あんたたち。気づくの遅すぎでしょ もーあきらめてよ」
そうは言っても、やはりわたしも人の子。
もし子供ができたら、その子に苦労はさせたくない。
このままいくと、酸素もいつか薄くなってマンガの世界になる。
酸素ボンベかついで渋谷を歩くことになる。 そんなの辛すぎるだろ。
エコ それは地球のためにというよりも、
わが子のためにと思えば難しいことではなくなる気がするのは私だけだろうか?
ランドセルが酸素ボンベになる時代も、すぐこそまで近づいている。
結局、エコは地球のためではなく、わたしたちのため。
自然の多い、住みやすい土地をめぐって戦争も起きかねない。
酸素ボンベの取り合いになったら、どうする?
子供がリコーダーからナイフを持ち始めてもおかしくない。 おぉ怖い。
と、わたしはこんなおかしな例をあげて話しているが、まずは始めましょ。
資源を無駄にせず。
なるべく暖房は使わず、厚着して毛布かぶって冬を越そうじゃないの。
by boojil | 2008-11-08 09:32 | 日記