手のひらの小さな世界
2006年 09月 22日
ぼくの手のひらは人より、ほんの少しだけ大きいらしい。
だけど、この地球に比べたら、ぼくの手のひらの大きさなんて、
とってもちっぽけなもんさ。
昨日の夜、夢を見た。
ぼくの手のひらは魔法の世界。
手の上を、大好きなひとたちが歩いてる。
暖かい光が灯って、みんなモコモコの白いマフラー。
その中で一番目立ってニコニコしている子が、
ぼくを見てこういうんだ。
最近ちょっとだけ、しわが増えたね。
君のしわ、ちょっとだけ好きになったよ。うん、ちょっとだけね。
ぼくは、このほんの少しだけ大きな、そしてとってもちっぽけな
ぼくの手のひらをちょっとだけ、 好きになったんだ。
そう、ちょっとだけね。
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さて、昨日、今日とわたしは大好きなベーグルを食べました。
パンが大好きなわたくしは、あのモッチリしたほっこりしたベーグルが大好物なの。
1つ150円で幸せになれるなんて、なんて安いあたしのオココロ。
もう食べきってしまった今夜は、明日の品川インターシティでのフリマに備え
眠るとしましょう。
明日はね、あたしのお洋服をフリマに出します。
お暇な方は10時から16時まで品川インターシティの外の屋根つきブースで
ブスな顔してブスブス品物うってるので、遊びにいらしてね。
注:今回は作品はもって行きません。
by boojil | 2006-09-22 23:40 | 日記