米粉セミナー
2011年 06月 23日
昨日、東京ガス主催の米粉セミナーに行ってきました。
前から米粉には興味があったんですけど、踏み入れていない分野だったので、昨日はワクワクしながらの参加。
さすが、お米の生産量第一位だけあって、新潟県で積極的に研究されているみたい。
新潟大学や新潟製粉、新潟ロイヤルパークホテルの方々が説明&デモンストレーションを行ってくださいました。
まずはホットケーキの食べ比べから。
薄力粉で作ったもの(普通のタイプ)と米粉で作ったものを比較しました。
どちらが米粉のほうかわかりますか?
ふくらみの少ない右側が米粉で作ったものなんですよ。
米粉は薄力粉のものに比べて膨らみは少ないけれど、食感はやわらかくてモチモチとした仕上がりになります。
食べ比べると全然違う!
私はモチモチ感があるものが好きなので、米粉で作ったもののほうがおいしく感じました。
実習では、米粉のパン、パスタ、シフォンケーキの3品を。
パンには米粉と普通に炊いたご飯の両方が入っているんです(写真では見えにくいですけど、奥にチラッと見える白いものです)。
一口目は不思議な食感で、正直「?」な感じだったんですけど、噛むごとに味わいが深くなって、食べ終わるころには「これ、おいしいね!」と、同僚と言い合うくらいおいしく感じられました。
普通パンを食べるときはバターとかジャムをつけたくなっちゃうのですが、米粉で作られたパンはモチモチだしお米の味がしっかりしてて、そのままでもバクバク食べられちゃう。
やっぱり日本人だからなのかなぁ。
すぐ影響されるタイプなので、早速今朝、家で眠っていた米粉でパンケーキを作りました!
米粉の特徴としては、こんなことがあげられます。
■もちもち食感になる。
■薄力粉と違ってダマにならないので、ホワイトソースなどが失敗なく作れる。
■油の吸収率が低いので、揚げ物の衣にすると低カロリーに仕上がる。
とくに油の吸収率は、薄力粉より3割ほど低く抑えられるようです。
今度やってみよう!
前から米粉には興味があったんですけど、踏み入れていない分野だったので、昨日はワクワクしながらの参加。
さすが、お米の生産量第一位だけあって、新潟県で積極的に研究されているみたい。
新潟大学や新潟製粉、新潟ロイヤルパークホテルの方々が説明&デモンストレーションを行ってくださいました。
まずはホットケーキの食べ比べから。
薄力粉で作ったもの(普通のタイプ)と米粉で作ったものを比較しました。
どちらが米粉のほうかわかりますか?
ふくらみの少ない右側が米粉で作ったものなんですよ。
米粉は薄力粉のものに比べて膨らみは少ないけれど、食感はやわらかくてモチモチとした仕上がりになります。
食べ比べると全然違う!
私はモチモチ感があるものが好きなので、米粉で作ったもののほうがおいしく感じました。
実習では、米粉のパン、パスタ、シフォンケーキの3品を。
パンには米粉と普通に炊いたご飯の両方が入っているんです(写真では見えにくいですけど、奥にチラッと見える白いものです)。
一口目は不思議な食感で、正直「?」な感じだったんですけど、噛むごとに味わいが深くなって、食べ終わるころには「これ、おいしいね!」と、同僚と言い合うくらいおいしく感じられました。
普通パンを食べるときはバターとかジャムをつけたくなっちゃうのですが、米粉で作られたパンはモチモチだしお米の味がしっかりしてて、そのままでもバクバク食べられちゃう。
やっぱり日本人だからなのかなぁ。
すぐ影響されるタイプなので、早速今朝、家で眠っていた米粉でパンケーキを作りました!
米粉の特徴としては、こんなことがあげられます。
■もちもち食感になる。
■薄力粉と違ってダマにならないので、ホワイトソースなどが失敗なく作れる。
■油の吸収率が低いので、揚げ物の衣にすると低カロリーに仕上がる。
とくに油の吸収率は、薄力粉より3割ほど低く抑えられるようです。
今度やってみよう!