第三次 豆乳ブームが到来!
2012年 02月 16日
健康飲料として人気の豆乳。
昨年、生産量が過去最高を記録して、現在「第三次豆乳ブーム」がきているそうです。
たとえばイトーヨーカドーでは、豆乳商品の売上高が昨年20%も伸びているんですって。大手豆乳メーカーは、今年から増産態勢に乗り出しているそうだし、さらに人気は広がっていくもよう。
さてこの豆乳、よく牛乳と比較されますよね。
今回のブームも、牛乳に比べて「高たんぱく低カロリー」というイメージが理由のひとつみたい。
でも実際は、牛乳も豆乳も同じくらいのカロリー、たんぱく質量なんですが…。
植物性食品ということで、よりヘルシーなイメージを持たれているのかもしれませんね。
そしてそして、一番質問をされるのが、「豆乳は牛乳と同じくらいカルシウムが摂れるんですよね?」ということ。
答えは、NO。豆乳のカルシウム量は、牛乳の1/3以下です。
ただ、牛乳には鉄分がほとんど含まれていないのに対して、豆乳には鉄分が豊富!
貧血予防には豆乳、骨の健康には牛乳といった飲み分けがいいのではないでしょうか。
そして豆乳の特長で忘れてはいけないのが、イソフラボンが豊富に含まれているということ。
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするので、骨粗しょう症予防や更年期障害の軽減などに役立つといわれています。
そう、やっぱり豆乳は、女性の味方になる食品!
今朝は先週に引き続き、豆乳リゾットを作りました!
デザートに豆乳プリンも作ってみたりして。
最近ちょっとだけ、私の中でも豆乳ブームがきてるかんじです。
昨年、生産量が過去最高を記録して、現在「第三次豆乳ブーム」がきているそうです。
たとえばイトーヨーカドーでは、豆乳商品の売上高が昨年20%も伸びているんですって。大手豆乳メーカーは、今年から増産態勢に乗り出しているそうだし、さらに人気は広がっていくもよう。
さてこの豆乳、よく牛乳と比較されますよね。
今回のブームも、牛乳に比べて「高たんぱく低カロリー」というイメージが理由のひとつみたい。
でも実際は、牛乳も豆乳も同じくらいのカロリー、たんぱく質量なんですが…。
植物性食品ということで、よりヘルシーなイメージを持たれているのかもしれませんね。
そしてそして、一番質問をされるのが、「豆乳は牛乳と同じくらいカルシウムが摂れるんですよね?」ということ。
答えは、NO。豆乳のカルシウム量は、牛乳の1/3以下です。
ただ、牛乳には鉄分がほとんど含まれていないのに対して、豆乳には鉄分が豊富!
貧血予防には豆乳、骨の健康には牛乳といった飲み分けがいいのではないでしょうか。
そして豆乳の特長で忘れてはいけないのが、イソフラボンが豊富に含まれているということ。
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするので、骨粗しょう症予防や更年期障害の軽減などに役立つといわれています。
そう、やっぱり豆乳は、女性の味方になる食品!
今朝は先週に引き続き、豆乳リゾットを作りました!
デザートに豆乳プリンも作ってみたりして。
最近ちょっとだけ、私の中でも豆乳ブームがきてるかんじです。