赤ワインのポリフェノールを効果的に摂る方法
2012年 09月 27日
秋です、ぶどうがおいしい季節です、ぶどうと言えばワインです(!?)
油たっぷりのフレンチを食べているフランス人が、なんで動脈硬化になる率が低いのか?
それはワインをよく飲むからだといわれています。
ワインには、強力な抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富なのです。
このポリフェノールはレスベラトロールといって、そのアンチエイジング効果はほんとに強力なんですよ。
ワインの原料はぶどう。
だったらぶどうを食べればいいんじゃない?と思いますが、レスベラトロールが多く含まれるのは皮の部分。
だから皮まで食べないと意味ないんですよね。
でもぶどうを皮ごと食べるのはちょっと口当たりが悪い…。いや、相当悪い…。
ということで、ジュースにしちゃうと食べやすい!
この写真のは、ぶどう:ヨーグルト=1:2の割合でミキサーにかけてあります(はちみつも適量入れる)。
この割合が一番ぶどうの皮を感じない配合かも。
前、ぶどうだけをミキサーにかけたら、口の中にアクみたいなのがくっついて歯がキュッキュ嫌なかんじになったので、ぶどうの量はそんなに多くない方が良いと思います。
でも、、、もっと手軽に摂るには、ぶどうをそのまま乾燥させたレーズンがオススメ!
最近は毎朝ヨーグルトに入れて食べてます。
あと、にんじんサラダに入れたり。
これはにんじんを千切りにしてオリーブオイルで炒め、レーズンを入れてバルサミコ酢と塩・こしょうで味付けしました。
夏が終わるころから腕にほくろ(シミ?)が何個かできちゃって…。
とりあえず当分は、レーズンの抗酸化作用に頼ってみようかと思ってます。
-------------------お知らせ------------------
今発売の美的11月号で油についてコメントしています!
よろしければ、P.302「大検証!! いい油VS悪い油」特集をご覧くださいね。
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それはワインをよく飲むからだといわれています。
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だったらぶどうを食べればいいんじゃない?と思いますが、レスベラトロールが多く含まれるのは皮の部分。
だから皮まで食べないと意味ないんですよね。
でもぶどうを皮ごと食べるのはちょっと口当たりが悪い…。いや、相当悪い…。
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この割合が一番ぶどうの皮を感じない配合かも。
前、ぶどうだけをミキサーにかけたら、口の中にアクみたいなのがくっついて歯がキュッキュ嫌なかんじになったので、ぶどうの量はそんなに多くない方が良いと思います。
でも、、、もっと手軽に摂るには、ぶどうをそのまま乾燥させたレーズンがオススメ!
最近は毎朝ヨーグルトに入れて食べてます。
あと、にんじんサラダに入れたり。
これはにんじんを千切りにしてオリーブオイルで炒め、レーズンを入れてバルサミコ酢と塩・こしょうで味付けしました。
夏が終わるころから腕にほくろ(シミ?)が何個かできちゃって…。
とりあえず当分は、レーズンの抗酸化作用に頼ってみようかと思ってます。
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