<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet href="/assets/xslt/rss.xsl" type="text/xsl" media="screen" ?>
<rss version="2.0"
     xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
     xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
     xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
     xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#">
  <channel>
    <title>ブログ文章術　米光一成｜Excite エキサイト ブックス</title>
    <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu</link>
    <description>あのブログの人気の理由を解明!?　ブログのためだけの、まったく新しい文章術を公開！</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>yone2006</dc:creator>
    <dc:rights>2006</dc:rights>
    <pubDate>Mon, 28 Aug 2006 17:51:34 +0900</pubDate>
    <dc:date>2006-08-28T17:51:34+09:00</dc:date>
    <sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
    <sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
    <sy:updateBase>2013-06-01T12:00:00+00:00</sy:updateBase>
    <image>
      <title>ブログ文章術　米光一成｜Excite エキサイト ブックス</title>
      <url>https://pds.exblog.jp/logo/1/200601/20/29/f004762920060126112350.jpg</url>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu</link>
      <width>80</width>
      <height>91</height>
      <description>あのブログの人気の理由を解明!?　ブログのためだけの、まったく新しい文章術を公開！</description>
    </image>
    <item>
      <title>新しいルールであるように２</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3188407/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3188407/</guid>
      <description><![CDATA[前回にひきつづき考えている。<br />
“だれが読んでもわかるように書く”のは、理想や目標としてはありえるけど、ほんとうに、ぼくたちは“だれが読んでもわかるように”書きたいんだろうか？<br />
ということについて。<br />
<br />
何かを表現するときに「３つの距離」を気にしたりしている。<br />
<br />
１つは、自分だ。<br />
自分への距離。<br />
表現するものは、自分に届くだろうか？　<br />
本当に自分が表現したいことだろうか？<br />
表現の出発点である自分自身を裏切ってないだろうか？<br />
<br />
２つめは、相手だ。<br />
目の前にいる相手。<br />
何かの共同作業なら、スタッフのことだ。<br />
歌を歌っているのなら、その場で聞いている目の前の相手のことだ。<br />
目の前にいる相手は、すぐその場でリアクションを返してくれる。<br />
瞬間瞬間で、表情や言葉で、高速で微細でインタラクティブなやりとりを交わせる。<br />
その相手に届くようにするにはどうすればいいだろうか？<br />
<br />
３つめは、世界だ。<br />
目の前にいない相手への距離。<br />
ブログに書いたとしても、読んでリアクションをくれる人はわずかだ。<br />
ほとんどの人は、何のリアクションもしない。<br />
真意が届いたのかどうか、確認のしようがない場合がほとんどだ。<br />
その想定することも難しい多数の人々へ届くのかどうか。<br />
<br />
以上の３つの距離を考えると、それぞれに表現のコードが変わってくることがわかる。<br />
何か表現するものを創るときは、たとえ最終的に、３つめの距離を想定するにしても、常に、１つめ、２つめの距離も気にしなければ、創り得ない。<br />
自分も相手もいない表現が、それ以上のところへ届くことは、ほとんどないだろう。<br />
<br />
“だれが読んでもわかるように書く”のは、３つめの距離の意識の持ち方だ。<br />
前回の流れで考えるならば、モデル読者をどう想定するか、という問題だ。<br />
不特定多数の読み手を想定する場合、表現の送り手はモデル読者を想定する。すべての人を想定することは実際的には無理だからだ。<br />
そして、表現の受け手も、その想定されたモデル読者のコードで、表現を受け取ろうとする。もちろん、そのコードは、暗黙のルールなので、正確にコードが受け渡されるわけではない。なんとなく、相互のやりとりのなかで、次第に作られてくる。<br />
お笑い芸人がイジメられて、怖い怖いと叫んでいても、それはリアクション芸ということで、実際に陰惨なひどいイジメが行われているわけではない、というコードを受け入れることによって、ようやく、大勢の人は、それを笑うことができる。<br />
コードは、送り手と受け手の共同作業で作られていく。<br />
<br />
“だれが読んでもわかる”のなら、モデル読者は想定しなくてもいい。コードに従う必要もない。そういった想定を飛び越えた受け手もふくめて、すべての、だれもかもが、読者なのだから。<br />
だけど、やっぱり、ぼくには、この“だれが読んでもわかる”が、単純に素敵なことだとは思えない。<br />
なにか、昔のＳＦ小説によくあったユートピア世界のように思える。想像するだけなら綺麗で美しい理念のユートピア世界。だけど実現してしまうと、あまりにも無味乾燥な世界で、結局、主人公が壊してしまう、というようなパターンで描かれるユートピア世界だ。<br />
“だれが読んでもわかる”ものを目指した瞬間に、その表現は、相手が唯一無二の存在であるという独自性を消し去ってしまう。<br />
<br />
３つめの距離「世界」の向こう側にいるのは、大勢のだれもかれもではなく、たったひとりの誰かであり、その人に向けて、ぼくは書いているんじゃないのか。<br />
いくら書いても、どのように書いても、自分の想定を裏切り、超えていく、そんな読者をこそ、ぼくはモデル読者として想定すべきじゃないのか。<br />
いつまでもいつまでも、送り手と受け手のコードが変化していく。相互作用の中でルールを変化させるために書いていく。ひとつ書くこと、そのこと自体が、書くことの意味であり、新しいルールであるように。<br />
“だれが読んでもわかる”といった受け手の独自性を無視した立ち位置ではなく、いつまでもわかってもらえないズレが生じる場として、コードが無限に変化していく場として、書き続けるべきだ。<br />
だから、いつまでたっても、書きたいように書けやしない。でも、書くのだ。<br />
<br />
「ブログ文章術」は、今回で終りです。ありがとうございました。っつても、ぼくは、まだまだ書くけどね。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 28 Aug 2006 17:30:09 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-08-28T17:30:09+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>新しいルールであるように１</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3126241/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3126241/</guid>
      <description><![CDATA[ブログだって「座の文芸」だ！　って前回書いた。<br />
でも、本当言うと、奇妙なねじれを感じる。何だろう。<br />
句会は、誰もが同じ立場で行える（先生がいる場合もあるけど）。<br />
でも、ブログは送り手と受け手がまったく同じ立場、というわけじゃない。<br />
まず、誰に向かって書いているのか、ということだ。読み手は誰なのか？<br />
不特定多数の読み手を想定すること。<br />
ぼくたちは、それに慣れてない。<br />
インターネット以前は、不特定多数の読み手を想定することは、あまりなかった。<br />
本を出版する？<br />
テレビに出る？<br />
町内会の壁新聞に何か書く？<br />
そういった特別な場合は、あっただろう。<br />
だが、日常的に、自主的な場として、不特定多数の読み手を想定して「書く」ことは無かったはずだ。<br />
<br />
本やテレビや壁新聞には、それぞれメディアとしてのルールがある。<br />
送り手も、受け手も、その暗黙のルールにしたがって、活動する。<br />
<br />
町内会の壁新聞に、個人的な食事のことは書けない。<br />
新聞に何か書いてくださいって頼まれたとき意味もなく「んちゃ！」って書きはじめない。<br />
テレビに出て、ぼけーっと黙ってカメラを眺めたりしない。よだれを流したりしない。スポンサーの悪口を言ったりしない。<br />
<br />
それぞれのメディアのコード（暗黙のルール）があって、それぞれのメディアが想定するモデル読者が存在する。存在するというふうに確定したような書き方をすると、ちょっと違うかもしれない。送り手と受け手の共同作業の中で、モデル読者が想定されるのだ。<br />
<br />
では、ブログが想定するモデル読者って、どんなふうなのだろう？<br />
いや、ブログが、“日常的に、自主的な場として、不特定多数の読み手を想定”するとするならば、ブログというメディアのコードだけではなく、それぞれのブログのコードが重要になってくる。<br />
ブログを運営している自分自身と、そのブログを受け取る側の共同作業の中で、モデル読者が想定されなければならない。<br />
そして、やっかいなことに（もしくは、楽しみなことに）、ブログの読者は、簡単に増えたり、減ったり、変わったりする。大手サイトからリンクされると、翌日にはアクセス数が100倍に増えることだってある。<br />
それまでのモデル読者が、一変してしまうことだってあるのだ（そして、そのために炎上してしまうこともある）。<br />
<br />
<br />
１／銀河：自分（１）にしかできないことを、大勢の人に（銀河）伝わるように表現すること。<br />
<br />
という考え方を以前、紹介した。<br />
『高校生のための文章読本』という本に登場する「良い文章とは、どんなものか」というテキストに触発された考え方だ。<br />
「良い文章とは、どんなものか」というテキストには、こう書いてある。<br />
<br />
良い文章とは、<br />
１：自分にしか書けないことを<br />
２：だれが読んでもわかるように書く<br />
という二つの条件を満たしたもののことだ。<br />
(梅田卓夫,清水良典,服部左右一,松川由博『高校生のための文章読本』筑摩書房P18)<br />
<br />
<br />
だけど、“だれが読んでもわかるように書く”って、どういうことだろう。<br />
理想や目標としては、ありえるけど、実際に書く場で、そんなことが可能だろうか。<br />
いや、ほんとうに、ぼくたちは、“だれが読んでもわかるように”書きたいんだろうか？<br />
<br />
この項、次回に続く。っつーか、次回、最終回です！]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 21 Aug 2006 01:00:42 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-08-21T01:00:42+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ブログは座の文芸だ</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3070353/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3070353/</guid>
      <description><![CDATA[「うっとりするもので５７５」は、どうして低調だったのか？をぐるぐる考えていて。<br />
それで、俳句に関する本をいろいろ読んだり。<br />
昨日は、「発想力トレーニング講座」で、俳句について授業をやって、句会もやってみたりしました。<br />
句会ってのは、知らない人は、驚くかもしれないぐらいに、とてもゲームっぽいシステム。<br />
こんなふうに進行します（講座でやった流れで説明しますね）。<br />
<br />
<br />
【１】出題<br />
テーマが出されます。「夏」とかね。前にやった「銀一」と似ています。まず「懐かしいもので“い”」とか出題されるわけです。<br />
<br />
<br />
【２】投句<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200608/11/29/f0047629_20205097.jpg" alt="_f0047629_20205097.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="187" width="250" /><br />
各自が句を書きます。短冊と呼ばれる細長い紙に書きます。えーと、Ａ４の紙を６つぐらいの長細い紙に切って短冊にします。各自は、短冊に、テーマにそった句を書き込みます。自分の名前は書きません。無記名です。誰が書いた句か分からないようにするのがポイントです。<br />
<br />
<br />
【３】清書<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200608/11/29/f0047629_20333939.jpg" alt="_f0047629_20333939.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="187" width="250" /><br />
短冊を集めて、全員が読めるように１枚の紙に清書します。清書した紙を、人数分コピーして、配ります。これで、全員が、全部の句が読めるようになります。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
【４】選句<br />
句を選びます。一番好きなものを「特選」、次に好きなものを「並選」、えええーなんだよーこれーを「逆選」として選出。特選◎、並選○、逆選▲のマークをつけます。自分の句は、いくら素晴らしいと思っても選びません。今回は、特選を１つ、並選を３つ、逆選を１つ選びました。<br />
<br />
【５】披講<br />
各自が、選んだ句を発表します。まず並選の３つを発表。次に特選、最後に逆選を発表。「米光一成選、並選は5番、少年を切り裂く空と海の線。8番、カキーンいつもカッちゃんが死んで終わり。32番、やめろって麦茶もうちわも武器じゃない。特選は、16番、クーラーが壊れるような恋をした。逆選は、25番、新島はすごかったってそれたぶん嘘」というふうに発表していきます。ここで、各自、自分の用紙に、誰が何を選んだか記入していきます。<br />
全員の採点がわかったら、得点計算。特選は２点、並選１点として計算。逆選は得点としては計算しません。高得点のものから、順番に発表していきます。逆選は、逆選が一番たくさんついたものを「逆選王」として讃えます。<br />
<br />
【６】合評<br />
そして、みんなで、この句はどうだ、あの句はこうだ、とワイワイと合評します。ここが、こういうふうに素敵だった、これはイメージがつきすぎでしょう、こう読んだんだけど、いやいや、こういうことでしょう。自分の句についても、自分の句じゃないようにしれっと意見を言ったりします。「わたしは取らなかったんですけど、この句は………」とかね。<br />
句について意見が出つくしたら、それが誰の句かを発表します。合評で、鑑賞し、推敲し、意見を交わし合います。<br />
<br />
俳句は、座の文芸だと言われる。<br />
つまり、その場で、みんなが声を出して、ワイワイとやることに、楽しみがある文芸だ。<br />
だから、たとえば、国語の授業で、誰か知らない人が作った句を、ただ読んで、ただ解釈するだけでは、ちょっともったいない。<br />
実際に自分で作って、みんなの句を読んで、みんなで鑑賞し、推敲し、意見を交わす。そういった面白さも、国語の授業で体験させてあげればいいのになーと思う。<br />
ただ作るだけじゃなくて、ちゃんとしたゲームシステムの中で、鑑賞・推敲・交流を体験するというのは、とてもいいことだと思う。<br />
いつもは、ぶっきらぼうなあの子が、すごくおセンチな句を作ったり、予想外の一面が見れたりして、とても面白い。<br />
あいつは、いっつも、逆選狙いだねー、とか。<br />
繰り返しやってると、しょっちゅう自分の句を選んでくれる人がいて、なんだか嬉しい。<br />
そういった人と人との交流も生まれてくる。<br />
<br />
ブログに書くということも、うまくいけば、それと同じように「座の文芸」になりえると思う。<br />
みんなで読み、推敲し、意見を交わす場に。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 14 Aug 2006 09:56:45 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-08-14T09:56:45+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ミッシングピースを探しに</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3010974/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/3010974/</guid>
      <description><![CDATA[「うっとりするもので５７５」は、どうして低調だったのか？をぐるぐる考えていて。前々回、たとえば、の話でこう書いた。<br />
<br />
そして、無理だと思いながらも、あの猫の白さや、あのときの気持ちを、ひょんなズレの中で、手渡すことができる場合もあるだろうと思って、文章を書く、そのことが、楽しいと思う、そういうスタンスで、ブログを書いていきたいと思うのです。<br />
そして、その「ズレ」が対話を産むのだと、思います。<br />
そう考えれば、こんなふうに長々しく書かなくても、たとえば「白く美しいもので５７５」で、あの気持ちは手渡せるかもしれない、そう思います。<br />
<br />
<br />
<br />
でね、その後も、「うっとりするもので５７５」についてぐるぐる考えていて。<br />
俳句の本なんか読んだりして。<br />
<br />
見つけたーーー！<br />
見つけました。<br />
あの猫の白さ、あのときの気持ちを表している５７５を。<br />
<br />
<br />
神さまのやうにまつ白冬の猫（平井照敏）<br />
<br />
<br />
<br />
いや、もちろん、あれは冬のことじゃなかったし。<br />
でも、ぼくは、この句を見つけたとき、「あ、あ、あ、きたーー！」みたいな。<br />
そんな気持ちになった。<br />
ぴったりと、ぼくの気持ちを表していると、思った。勘違いした。勘違いだ。<br />
“俳句という表現は片言的である”と坪内稔典は言った。<br />
“俳句は、七・七音の付け句を切り捨て、五・七・五音のみで立とうとしたとき、自ら積極的に片言になろうとした”と書いている（『「俳句」百年の問い』（夏石番矢編・講談社学術文庫）の「「片言」の活力」P383）<br />
だから“神さまのやうにまつ白冬の猫”って片言を、ぼくが勝手に妄想で自分の体験とつなげて「あのときの気持ちだ！」と興奮しているだけだ。<br />
<br />
句会をやると、ときどきこんなことがある。<br />
自分が作った句を、自分じゃない誰かが、「こういうところが素敵だ」と説明してくれて、びっくりする。その説明を聞いて、あっそれは素敵だ、って思うことがある。<br />
自分が作った句なのに。自分では見つけてなかった素敵な何かを、他の人が見つけ出してくれる。そのとき、自分とその人が、句を作った感じになる。句を通じて、対話できた気がする。片言と片言がつながった気がする。<br />
そう考えると、「書く」ことと「読む」ことは、そんなに変わりがない。<br />
<br />
文章は、片言的で、誰かに発見してもらうために書いているんじゃないかって、ぼくは思っている。誰かってのは自分かもしれない。自分じゃない誰かかもしれない。<br />
だから、ぼくは、一回目に“縦の序列を昇っていくための文章ではなくて。”と書いた。“文章が上手くなる術を伝授しない「ブログ文章術」を始める”と書いた。<br />
<br />
それは「書けた」「書ける」という完成像や理想像があるものではなく、<br />
手本を見つけて書くような静的なものでもなく、<br />
何か正解や、縦の序列があるものでもなく、<br />
経験を積めば素晴らしくなるものでもなく、<br />
いつまでも書き直される動的なものとして、文章が、そこにあるべきだと、ぼくが考えるからだ。<br />
<br />
“「公の場」であるブログに言葉の連なりを発表するということは、「あなた」との対話を求めているということだ”<br />
どうしても、かけたところのある自分だ。<br />
だから、いつまでたっても、書きたいように書けやしない。でも、書くのだ。<br />
他者に書き直されるために。<br />
<br />
<br />
余談。<br />
<br />
想像の水母がどうしても溶ける（池田澄子）<br />
<br />
<br />
って句は「うっとり」だなーって思った。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 07 Aug 2006 10:38:41 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-08-07T10:38:41+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>すんなりと面白いアイデアが出てくる方法</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2933982/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2933982/</guid>
      <description><![CDATA[「書きたいようには、書けないのだ。だから書くのだ」と、ぼくは、今でもそう考えています。書きたいように書けないのは努力が足りないからですか？　どう思いますか？<br />
<br />
<br />
というぼくの問いかけに、トラックバックやコメント欄にいくつものリアクション、ありがとう。<br />
<br />
その中のひとつ、republicさんが以下のようなリアクションをくれました。<br />
<br />
AユニットとBユニットの組み合わせ方でエントリの内容は8割がた決まります。で、この組み合わせ方って多分経験を積めば積むほど、ようするにブログ書けば書くほど、すんなり出るし面白い組み合わせを考え付くのではないかと。<br />
<br />
<br />
組み合わせでエントリの内容の妙味が決まる、という指摘はとてもありがたい。<br />
<br />
俳句の世界では、これを「取り合わせ」とか「二物配合」とか「二物衝撃」と呼ぶそうだ。<br />
つまり二つのモノの配合の妙で気持ちを動かすという技。<br />
<br />
数回にわたってやってきた「銀一」というゲームも、この「二物配合」が楽しみのひとつだ。<br />
「丸いモノ」で「ち」<br />
という出題で、<br />
「地球」<br />
だと、配合が、近すぎておもしろくない。<br />
当たり前じゃーん。ってことですね。<br />
そこを、もうひとつ飛び越えて、「ちまめ」って出てくると、おもしろい。<br />
近すぎないし、遠すぎることもない。自分では思いつかなかったけれど、たしかに「ちまめ」って「丸いモノ」で「ち」だ！　という発見が、ある。<br />
でも、飛び越えすぎて「蝶々」になってくると、遠すぎる。他の人には伝わりにくい。<br />
そういったAユニットとBユニットの組み合わせ方を楽しむゲームなのですね。<br />
<br />
自分の好きなモノって何だろうの回で「自分マトリクス」を書いてもらった。<br />
そして、ブログにテーマは必要か？から数回かけて、「自分マトリクス」を軸にテーマを決めることをオススメした。<br />
さて、この後、どうするのか？<br />
それは、まさしくrepublicさんが、オススメしてくれてるように、配合を行うのだ。<br />
テーマというＡユニットに、何か別のモノを配合することこそがネタ探しの原点。<br />
『アイデアのつくり方』という本は“アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外のなにものでもない”と断言しています（『アイデアのつくり方』って本については、フイナムの「読書メロン」で詳しく紹介しています）。<br />
<br />
republicさんは、<br />
“この組み合わせ方って多分経験を積めば積むほど、ようするにブログ書けば書くほど、すんなり出るし面白い組み合わせを考え付くのではないかと”と、アドバイスしてくれた。<br />
たしかに、そうかもしれない。<br />
でも、経験を積んでくると、だんだん組み合わせ方が、パターン化しちゃうのな。<br />
それが、もしかしたら個性と呼ばれるものかもしれないけど、一方で、それは、飽きられちゃう／自分でも飽きちゃう。<br />
ここからは、年寄りの説教もしくはノスタルジーかもしれないけど、経験を積めば積むほど、あの苦労してアクロバティックに考え組み合わせ、ひねり出していた新鮮さがなくなってくる。<br />
いつものあの手で行こうかね、今度はこのパターンでひとつやっておきますか、よしよし俺って経験を積んだから面白い組み合わせを生み出せるようになったぜ、と＜すんなりと面白い組み合わせが＞出てきちゃうんだけど、なんというか、それはそれで、経験を積むまえの苦戦した中で生みだしたものと比較して良い悪いというようなもんでも、ない。<br />
すんなりと面白い組み合わせが出てくるようになったら、ぼくは、もう文章なんて書く必要がない（金のため以外にはね）んじゃないかと思う。<br />
すんなり出てこないから、そこで苦戦するから、そこに摩擦があるから、そこに発見があるからこそ、文章を書くために考えることが、楽しいのだと考えている。<br />
たとえば「すんなりと面白いアイデアが出てくる５つの方法」なんてモノがあるとしても、それを身につけて「良し！」って思わない自分でいたい。<br />
<br />
綿矢りさが「蹴りたい背中」という傑作を書けたのは、経験を積み重ねたから、というよりも、経験を積み重ねる前に苦戦したから、あのヒリヒリとする世界を描けたのだと思う。<br />
<br />
藤沢周との対談で綿矢りさはこう発言する。<br />
<br />
自分の本に関しては、性別限らず大人が出てこないから、後ろの背景がないんだと思います。それを反省とかはしてないと同時に、私のやり方がよかったのにという気持ちも全然ないんです。ただ、そういう見方もあるんやなということを、今回気づきました。<br />
（文學界3月号P252)<br />
<br />
<br />
「世界が狭い」という評についてどう思うか？という質問に対しては、次のようにも答えています。<br />
<br />
芥川賞のニュースを見た人が買って読んでくれた時に狭いとか物足りないとか感じたら、「ほんまにすいません」という気分です（笑）。ただ、あの小説にはあの狭さがいちばん合っていると思ってます。狭さの中では悪くないのと違うかな。<br />
（「文藝春秋」2004年3月号P327）<br />
<br />
<br />
そういった「経験を積んでいない強さ」ってモノもあるからこそ、『蹴りたい背中』という小説が生み出されて、大勢の人の気持ちを動かしたんだと思う。<br />
積んできた経験をどう崩すか。そういうことも考えていこーって思っています。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 29 Jul 2006 17:30:59 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-07-29T17:30:59+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>書きたいように書けない人の叫び２</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2886734/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2886734/</guid>
      <description><![CDATA[「ブログの自由と、われわれの不自由」の回で、「書きたいようには、なかなか書けないのだ。だから書くのだ」と書いたら、いくつかの反論があった。<br />
その中には、反論というより反撥といった勢いで（“腹が立ってしょうがない”なんて書かれたりもした）、元の文に書いてないことにまで反論しているような文章もあって、驚いた。<br />
「必要なら文章は書ける。書けないのは、その人にとってそれが必要じゃなかったから、もしくは、努力が足りないから、もしくは書きたいことを持ってないから、もしくはたくさんの文章を読んでないから」<br />
そう考えている大人がいることを、ぼくは、ようやく実感した。<br />
それは、ぼくにとって、少なからず、驚きというか、ショックというか、ある部分納得というか、ちょっと考え方を変えなければいけないなぁと思わされた体験だ。<br />
<br />
何かについて書こうとする。<br />
たとえば。<br />
歩いていると、白い綺麗な猫がいた。<br />
そのときの気持ちを書こうとする。<br />
でも、それは、どうすれば伝わるのだろう。<br />
ぼくは、猫が好きだから、その気持ちを文章にして、<br />
他の人に伝えられれば、たくさんの人が素敵な気持ちを味わえて、<br />
とても、いいなぁ、と、うっとりする。<br />
気持ちを、胸の内から取り出して、ディスプレイにドンとぶつければ、それがデータ化されればいいのになぁ、と妄想する。<br />
<br />
だけど、ぼくは、それを、未だに、ぼくの力では、文字にすることができない。<br />
もちろん。<br />
ぼくが、その白い綺麗な猫との出会いを、細かくデータとして記すことは、努力の果てにできるだろう。その猫がどういう種類で、どういう色で、何歳ぐらいで、場所はどこで（グーグルマップのリンクもつけて）、どのような仕草をして、どのような状況下で出会って………。<br />
ビデオを持っていて、その仔猫を撮影して、その映像をアップして。それを見てもらえれば、どんなふうに白く綺麗であるか、そのことは見てもらうことはできるだろう。<br />
でも。<br />
ぼくが、その猫に出会ったのは、友達とちょっと喧嘩して、そんな帰り道で、ちょっとしょんぼりしていて、そんなときに、ぼくを励ましてくれるように（ははは、センチな妄想だ）ひょいと現れた、その気持ちこそを、ぼくは書きたいわけだ。<br />
と、あれこれ、どうにかしようとして、そのときの気持ちを文字にしようとしているけど、できない。それどころか、あの瞬間の気持ちを、はっきりと思い出すこともできない。<br />
<br />
でも、それは、その気持ちが、あの瞬間の、あの「ぼく」だけが抱いた気持ちだからこそ、つまりそのまま言葉に置き換えることができない普遍化することができないことだからこそ、どうにかして書きたいと、思えるのだ。<br />
<br />
そして、無理だと思いながらも、あの猫の白さや、あのときの気持ちを、ひょんなズレの中で、手渡すことができる場合もあるだろうと思って、文章を書く、そのことが、楽しいと思う、そういうスタンスで、ブログを書いていきたいと思うのです。<br />
そして、その「ズレ」が対話を産むのだと、思います。<br />
そう考えれば、こんなふうに長々しく書かなくても、たとえば「白く美しいもので５７５」で、あの気持ちは手渡せるかもしれない、そう思います。<br />
<br />
予告と内容がズレてしまった。<br />
「銀一」というゲームで、「うっとりするもので５７５」は、どうして低調だったのか？　を考えてみる。<br />
って予告したんだった。<br />
でも、それを考えていたら、上に書いたようなことを、ぐるぐるぐるぐると考えてしまったのでした。<br />
「書きたいようには、書けないのだ。だから書くのだ」と、ぼくは、今でもそう考えています。書きたいように書けないのは努力が足りないからですか？　どう思いますか？<br />
では、また。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 24 Jul 2006 10:25:53 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-07-24T10:25:53+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>表現発想トレーニング４</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2821705/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2821705/</guid>
      <description><![CDATA[「銀一」回答編３<br />
前回のブログ文章術は「銀一」というゲームの３回目。<br />
コメント欄に、たくさんの回答ありがとう。<br />
<br />
出題は、「うっとりするもの」で「５７５」でした。<br />
「うっとりするもの」を５音＋７音＋５音で表現しようというルールなのですね。<br />
<br />
一番早かった船越さんの回答は<br />
見返して誤字脱字無い我がブログ<br />
<br />
でした。<br />
<br />
猫ネタが２つ届きました。<br />
少年さん<br />
帰宅するこねこ三匹お出迎え<br />
<br />
ＮＰＧさん<br />
ひざの上掻いてあげてるねこの顔<br />
<br />
あー、猫好きだと、ついつい、うっとりしちゃいますね。<br />
<br />
次！　飲み物関係。<br />
もりたさん<br />
大ジョッキカルビ牛タンじゅんじゅわあ<br />
<br />
NPGさん<br />
湯あがりの浴衣でビールあと按摩<br />
　<br />
ひらっささん<br />
中国茶立ち上る薫りに酔いしれる<br />
<br />
<br />
個人的に、ぼくが心に残ったのは、この３つ。<br />
まつながさん<br />
あかちゃんがおなかのうえで眠ってる<br />
<br />
Red56<br />
触れられぬ積乱雲のぼこぼこに<br />
<br />
ヒノガワ<br />
枕とか低反発のあの感じ<br />
<br />
<br />
その他の回答<br />
B G Mさん「元旦に重い眼こすり見る朝日」　彗星さん「夏の日のアイスクリーム溶けてゆく」　nomaiさん「いまはまだ汚れていない白い絹」　Aveさん「満開の桜並木と満月と」　an-shidaさん「自転車の夏真昼の鈴ちりん」　nasuさん「仕事明け娘の寝顔妻の酒」　KGR「サムソンとアドンが放つメンズビーム」　晴れさん「何事もなく明日へと続く今日」<br />
　みこまやさん「恋人と耳を澄ませて聞く鼓動」　ちりとりさん「先生がバカねと言ってキスをした。」　kurina「ふと眺め花火に映える君の顔」<br />
<br />
<br />
うーん、正直なところ、今回は、全体的に低調だったような気がする。<br />
第一回目、第二回目と、これこれ！　おおお！　楽しい！って回答が集まって、みんな凄いなーと思っていたのだけど、５７５になると難しいのかなー。<br />
<br />
どうしても俳句っぽくなり、今一垢抜けない感じになってしまいます。<br />
<br />
ってB G Mさんがコメントに書いてくれてたり。<br />
<br />
今回のテーマは「うっとりするもの」で<br />
「５音＋７音＋５音」のフレーズです。<br />
う〜ん、長いです。 <br />
第二回「銀一」の時に、<br />
短いながら文章になりますと書きましたが、<br />
今回は文章にしかなりません。<br />
（ここから”文章術”に戻るのかな？）<br />
難易度が上がっています。<br />
 <br />
って、５秒で読める、愛と殺意の日々さんがブログに書いてくれてたり。<br />
<br />
「５音＋７音＋５音」になって、長いから、難易度があがったのでしょうか？<br />
どうして、全体的に低調だったのか。<br />
次回までに、ちょっと考えてみたいと思います。<br />
参加してくれたみなさんも、そうでない人も、<br />
ちょっと考えてみてください（コメントやトラックバックもよろしく！）。<br />
では、また。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 17 Jul 2006 03:22:24 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-07-17T03:22:24+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>表現発想トレーニング３</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2759843/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2759843/</guid>
      <description><![CDATA[「銀一」回答編２<br />
前回のブログ文章術で「銀一」というゲームをやりました。<br />
コメント欄に、たくさんの回答ありがとう。<br />
<br />
出題は、「残酷なモノ」で「５３」でした。<br />
回答を見ていきます！<br />
<br />
一番早かったみこまやさんの回答は<br />
あおむけの　小亀<br />
<br />
<br />
「５音＋３音」なので、まったくかぶっちゃったのは、なかったのですが、ニアかぶりなのは、ありました。これ。<br />
kashikiさん<br />
受信拒否　された<br />
an-shidaさん<br />
着信が　拒否に<br />
経験談すか？<br />
みたいな、こーしみじみしてきますが、<br />
携帯電話って、残酷なシーンを作っちゃいますよね。<br />
たった５音＋３音なのに、書き方が変わってくるというところが楽しい。<br />
<br />
<br />
色恋沙汰編<br />
目立ったのは色恋沙汰。<br />
えーと、色恋沙汰は残酷なのか!?<br />
<br />
ツカダさん<br />
ゆきずりで　できた<br />
<br />
ハムさん<br />
あなただけ　じゃない<br />
<br />
おおすさん<br />
恋人が　いない<br />
<br />
annabelleさん<br />
人妻の　好きよ<br />
こ、これは、絶妙。<br />
大人な意見の残酷さですね。<br />
<br />
ゲーム編・少年時代編<br />
blueblueさん<br />
レミングス　爆破<br />
レミングスって、小さいキャラに指示を出すパズルゲームがあって、やぁ、無理、もう解けないやって思って諦めたボタンを押すと、たくさんのレミングスくんたちの頭にカウントダウンの数字が出てきて０になった瞬間、爆発するんですよ（って説明しちゃいました）！　残酷っつっても、自分でボタン押してるからね（泣）。<br />
<br />
ヒノガワさん<br />
セーブ前　バグる<br />
ゲームなネタは、本職がゲーム屋である私にとって、こー、他人事じゃねぇ。<br />
<br />
まつながさん<br />
ふっかつの　じゅもん<br />
メモ間違ってた時の、あの気持ち。<br />
あれは、残酷な試練だったのか。<br />
<br />
kawaさん<br />
あかおには　ないた<br />
あんな残酷な絵本を何度も読んでもらう子供時代……。<br />
<br />
由子さん<br />
ドナドナの　子牛<br />
そしてドナドナドーナーと繰り返し歌う……。<br />
<br />
Red56さん<br />
虫の脚　もいだ<br />
子供時代って…。<br />
<br />
kurinaさん<br />
ありさんを　もやす<br />
残酷だったよね……。<br />
<br />
椅子さん<br />
珍獣を　隠す<br />
って、どんな状況？<br />
<br />
ヘヴィ編<br />
ヘヴィなものも紹介しとこー。<br />
<br />
笑さん<br />
しめきりが　すぎた<br />
ははははは。<br />
<br />
ちりとりさん<br />
才能の　枯渇<br />
ははははははは。<br />
<br />
Aveさん<br />
水道が　止まる<br />
電話、電気、ガスが止まって、水道は最後ですからねー（経験者）。<br />
<br />
jyokunさん<br />
昼飯が　プリン<br />
もう、それしか残ってないのか……。<br />
<br />
少年さん<br />
食べ物が　尽きた<br />
尽きたか……。<br />
<br />
さぁ、だんだんコメントもしずらいヘヴィさになってきます。<br />
<br />
ずぱださん<br />
えんざいで　しけい<br />
………。<br />
<br />
UKさん<br />
おまえらを　埋める<br />
いや、もう、あのね………。<br />
<br />
misoさん<br />
にんげんの　にくだ<br />
ヘヴィだ……。<br />
<br />
晴れさん<br />
ミサイルの　発射<br />
この書き込（7月3日）後、現実のことになってしまったですよ……。<br />
<br />
ぼくが、一番、心に残ったのは、<br />
一番最初の「あおむけの　小亀」です。<br />
いや、ユーモラスな感じもしちゃうから、そんな残酷な状況を（だって、自分の体の構造のせいで、ひっくり返って動けなくなってるんですよ！）、ユーモラスだなーとか思っちゃってることそのものも、そーとー残酷だなーとか思ったり。<br />
<br />
「うっとりするもの」で「５７５」<br />
さて、「銀一」、第三回。<br />
今回で、ひとまずラストにします。<br />
<br />
出題は、「うっとりするもの」で「５７５」です。<br />
<br />
「５７５」というのは「５音＋７音＋５音」です。<br />
つまり、「うっとりするもの」というテーマから連想する「５音＋７音＋５音」のフレーズを考えていただきたい。<br />
「５音＋７音＋５音」といえば俳句ですが、俳句のように、季語とか切れ字などは気にしなくてもいいです。<br />
<br />
<br />
基本ルールは前回といっしょ。<br />
いちおーもう１回、まとめて書いておきましょう。<br />
ブログ版「銀一」ルール。<br />
1:月曜日に問題が出題される。<br />
2:回答をコメント欄に書き込む。「非公開コメント」をチェックして、非公開にすること。<br />
3:その週の木曜日の朝11時に締め切り。<br />
4:翌週の月曜日に選考結果が発表。<br />
注意：回答は１人１個のみ。<br />
<br />
以上のような流れになります。<br />
<br />
今回の問題は、「うっとりするもの」で「５７５」！<br />
「うっとりするもの」というテーマで「５音＋７音＋５音」のフレーズを書き込んでください。<br />
回答をコメントするときは「非公開コメント」をチェックすることを忘れないこと。<br />
<br />
締め切りは、木曜日7月13日の朝11時。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 10 Jul 2006 10:40:58 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-07-10T10:40:58+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>表現するための発想をトレーニングする2</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2692973/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2692973/</guid>
      <description><![CDATA[「銀一」回答編<br />
前回のブログ文章術で「銀一」というゲームをやりました。<br />
コメント欄に、たくさんの回答ありがとう。<br />
<br />
出題は、「懐かしいモノ」で「い」でした。<br />
回答を見ていきます！<br />
<br />
一番早かったsyavyさんの回答は<br />
「イスカンダル」<br />
宇宙戦艦ヤマト、なつかしー。ガミラス星の兄弟星ですね。<br />
<br />
だが、しかし！<br />
その後、Ｐ酒さんが<br />
「イスカンダル」<br />
と回答。<br />
かぶってしまいました。<br />
<br />
結構、意外なものが重複します。<br />
以下、かぶった答えーーーー。<br />
<br />
baddyさん＆republic1963さんで<br />
「インド人もびっくり！」<br />
「インド人もびっくり」<br />
<br />
荻野さんとアンチェイン・ダフさんで<br />
「漁火」<br />
「漁り火」<br />
かぶるか、これが！<br />
荻野さんも「万人の納得は得がたいですが……」ってコメントつきで<br />
読んだとき、そうだよなーうーむ、と思ったのですが、<br />
かぶっちゃいましたよ、これが！<br />
<br />
ろとんさんとヒノガワさんが<br />
「椅子取りゲーム」<br />
「イス取りゲーム」<br />
<br />
まつながさんとmさん<br />
「いろり」<br />
「いろり」<br />
<br />
kashikiさんとさんきゅさん<br />
「いがぐり頭」<br />
「いがぐりあたま」<br />
<br />
jyokunさんといしはらさん<br />
「一年生」<br />
「一年生」<br />
<br />
そう。<br />
“世代によって違うわな”ってコメントをくれた人もいたんだけど、<br />
世代に左右されない懐かしいモノもあるわけで。<br />
かぶったけど「一年生」なんてのは、<br />
（まぁ、本当の一年生が読んでるかもしれなけいど）<br />
ここを読んでるほとんどの人には懐かしい言葉だと思われ。<br />
（急に「北の国から」の純の口調）<br />
<br />
らきあみさんの答え<br />
「１＋１＝田<br />
　（いちたすいちはたんぼのた）」<br />
も、おそらく世代を超えて、みんな懐かしいネタじゃない？<br />
<br />
ベータさんの答え<br />
「インクのにおい」<br />
ってのも、なんだか、懐かしい。<br />
もちろん今でもインクを使ってて、ナウな人もいるだろうけど、<br />
そういう人でも懐かしいって感じがわかると思うし。<br />
<br />
他にも懐かしいモノがたくさん出てきました。<br />
<br />
枡野浩一さん<br />
「いちごミルク」<br />
high-Fさん<br />
「一発屋」<br />
小倉さん<br />
「いちじかんめ」<br />
船越さん<br />
「井戸端会議」<br />
ちりとりさん<br />
「インベーダーゲーム」<br />
★さとこさん<br />
「移動図書館」<br />
23mmさん<br />
「いちばんぼーし、みーつけた」<br />
ミソラさん<br />
「いないいないばぁ」<br />
<br />
その他の回答<br />
ぺいさん「伊能忠敬」　glueさん「石綿金網」　ippoさん「イカ天」　ノーネームさん「一輪車」　sagishiさん「伊丹十三」　arakiさん「いっぽんでもニンジン」　ハムさん「イササカ先生」　kawaさん「イデ隊員」　けんぴさん「イレコミ君人形」　NAKさん「いなごのつくだに」　少年さん「いりこ」　真田　光さん「伊勢」（地名）　supanaさん「板の間。」　青鈴さん「藺草(イグサ)」　forestgreen-1さん「糸電話」　asさん「インタプリタ言語」　1841さん「IDO」　なさん「いらっしゃい」　ponさん「いんきんたむし」　晴れさん「陰暦」<br />
<br />
おおおお！　「懐かしいモノ」で「い」<br />
そして。<br />
ぼくが、一番、「懐かしいモノ」で「い」で感情が揺さぶられた回答は、<br />
an-shidaさんの<br />
「インターネット博覧会」！<br />
<br />
えーと、忘れちゃった人向けに解説すると、<br />
あれです、「インパク」ですよ。<br />
2000年12月31日から１年間、政府が企画したインターネットの博覧会。<br />
インパクの跡地を巡ってみたり、インパクで検索してみたり、懐かしくて（そして虚しくて）涙が出そうになりました。<br />
「100億円以上の税金を投じた」って書いてあったよ！<br />
しかし、2001年の出来事なのに、こんなにも懐かしいのは、ドッグイヤーだから？<br />
それとも……。<br />
（いやいや、これのほうが懐かしいよ、こっちがグーだよ、など、みんなの意見もコメントに書き込んでもらえると嬉しいです）<br />
<br />
「残酷なモノ」で「５３」<br />
さて、「銀一」。<br />
ルールをアレンジして、第２回目をやります！<br />
今度の出題は、「残酷なモノ」で「５３」。<br />
<br />
「５３」というのは「５音＋３音」です。<br />
つまり、「残酷な」というテーマから連想する、「５音＋３音」のフレーズを考えていただきたい。<br />
<br />
たとえば。<br />
「残高が　０だ」<br />
とかね。<br />
「ざんだかが（５音）＋ぜろだ（３音）」です。<br />
<br />
「終電が　行った」<br />
とかね。<br />
「しゅうでんが（５音）＋「いった」（３音）です。<br />
<br />
５音＋３音はリズムなので、「しゅうでんが」って文字だと６文字あるけど発音して５音だったらＯＫとします。<br />
<br />
基本ルールは前回といっしょ。<br />
いちおーもう１回、まとめて書いておきましょう。<br />
<br />
ブログ版「銀一」ルール。<br />
1:月曜日に問題が出題される。<br />
2:回答をコメント欄に書き込む。「非公開コメント」をチェックして、非公開にすること。<br />
3:その週の木曜日の朝11時に締め切り。<br />
4:翌週の月曜日に選考結果が発表。<br />
注意：回答は１人１個のみ。<br />
<br />
以上のような流れになります。<br />
<br />
今回の問題は、「残酷なモノ」で「５３」！<br />
「残酷な」というテーマで、「５音＋３音」のフレーズを書き込んでください。<br />
回答をコメントするときは「非公開コメント」をチェックすることを忘れないこと。<br />
<br />
締め切りは、木曜日7月6日の朝11時。<br />
よろしく！]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 03 Jul 2006 09:54:43 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-07-03T09:54:43+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>表現するための発想をトレーニングする</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2624827/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2624827/</guid>
      <description><![CDATA[「銀一」というゲーム<br />
ブログを書くときのコツとして「１／銀河」というキーワードを紹介した。<br />
１／銀河：自分（１）にしかできないことを、大勢の人に（銀河）伝わるように表現すること。<br />
<br />
今回は、「１／銀河」のトレーニングとして「銀一」というゲームを紹介する。<br />
<br />
もともとは、「インテリ」というタイトルの遊びで、ぼくは、作家の長嶋有さんから教えてもらった。<br />
今回紹介する「銀一」は、その「インテリ」をちょっとシンプルにしたものだ。<br />
<br />
まずは、どんなふうにして遊ぶのか紹介しよう。<br />
最小でも４人、もっと大勢いたほうが楽しい。<br />
<br />
出題された「テーマと頭文字」から単語を発想するゲームだ。<br />
<br />
ルール<br />
1：出題者を１人選ぶ。それ以外の人は回答者となる。<br />
<br />
2：出題者が、問題を出す。 <br />
<br />
3：問題は、「テーマと頭文字」。<br />
「テーマと頭文字」というのは、たとえば以下のような感じ。<br />
・「怖いモノ」で「へ」<br />
・「丸いモノ」で「ち」<br />
・「有名人」で「も」<br />
・「懐かしいもの」で「は」<br />
<br />
4：回答者は、指定の頭文字から始まり、テーマから連想する単語を発見し、紙に書く。<br />
<br />
5：回答を発表し、ベスト回答を選出する。<br />
同じ回答が複数あったら、そのかぶった答えは選考対象から外す。<br />
<br />
「発想力トレーニング講座」でも、時々やっている。<br />
その時の様子を再現してみよう。<br />
<br />
出題は「丸いモノ」で「ち」！。<br />
制限時間は厳しく15秒で回答してもらった。<br />
集まった答えは以下。<br />
「地球」<br />
「地球儀」<br />
「ちまめ」<br />
「地球」<br />
「地球」<br />
「ちくわ」<br />
「地形」<br />
「乳首」<br />
「蝶々」<br />
<br />
「地球」は複数あるので、対象外。<br />
そして、残る「地球儀」「ちまめ」「ちくわ」「地形」「乳首」「蝶々」でワイワイとみんなで意見を交わして、一番いいものを選ぶ。<br />
「地球儀」は「地球」と同じ発想だということで落選。<br />
「蝶々」はテーマからあまりにも離れているだろうということで落選。<br />
最終的に「ちまめ」が選ばれた。<br />
<br />
以上のような遊びだ。<br />
だれもが思いつかないけど、だれもが納得する単語を発想するところがポイント。<br />
ここが、「１／銀河」の考え方とつながる。<br />
<br />
ブログ版「銀一」やります！<br />
今回は、ブログで、この「銀一」をやってみる。<br />
集まってこのゲームを遊ぶときに、一番楽しいのは、この「ワイワイと議論を交わして選考する部分」なのだが、ブログではそれを行うのは難しいので、残念ながら割愛。<br />
選考は、周りの人の意見などを取り入れながら、ぼくがやります。<br />
<br />
<br />
ブログ版「銀一」ルール。<br />
1:月曜日に問題が出題される。<br />
2:回答をコメント欄に書き込む。「非公開コメント」をチェックして、非公開にすること。<br />
3:その週の木曜日の朝11時に締め切り。<br />
4:翌週の月曜日に選考結果が発表。<br />
注意：回答は１人１個のみ。<br />
<br />
以上のような流れになります。<br />
<br />
今回の問題は、「懐かしいモノ」で「い」！<br />
懐かしいというテーマで、頭文字が「い」の単語を書き込んでください。<br />
<br />
締め切りは、木曜日6月29日の朝11時。<br />
よろしく！]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 26 Jun 2006 10:44:30 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-06-26T10:44:30+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ブログのカラーを明確にする５つの方法</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2556695/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2556695/</guid>
      <description><![CDATA[ブログのテーマ・スタイルを決めて、ブログのカラーを明確にしよう。<br />
まず、すでに書いた「自分マトリクス」を眺めよう。<br />
「自分マトリクス」を眺めながら、自分が雑誌の編集長になったと想像してみてほしい。<br />
どんな雑誌にすれば、読者がついてくれるだろうか？<br />
テーマもスタイルもない雑誌では、誰も気づいてくれない。<br />
たくさんの雑誌に埋没してしまう。<br />
すべての人に読んでもらうんだ、なんて欲張らずに、「これなら同じ興味を持つ人は読んでくれるはずだ」というテーマやスタイルを探ってみよう。<br />
<br />
人生のテーマが明確な人はそれをテーマにすればいい<br />
「自分マトリクス」が単一のテーマで埋まっている人は、それをテーマにすればいい。<br />
雑誌に薔薇園をやっている人の発言が載っていた。<br />
「もう、寝ても覚めても、薔薇のことを考えてます」<br />
こういう人の「自分マトリクス」は、薔薇に関連することで埋まっているだろう。<br />
そうであれば、テーマを設定することは簡単だ。<br />
薔薇にすればいい。<br />
それら全てをテーマにしてしまえばいい（もちろん、もっと特化してもいい）。<br />
<br />
いくつかは諦めてみよう<br />
「自分マトリクス」がいくつかのテーマに集約される人や、一部の傾向に特化している人は、そこを重点的に考えてみるといい。<br />
そして、それ以外の項目は、ひとまず置いておく。<br />
生活のすべてをブログにもっていこうと考えないこと。<br />
自分の全部をブログにぶち込んで、すべて分かってもらえるなんて、甘い考えは、ちょっと諦めよう。<br />
いくつかのテーマがあれば、そのうち、もっともブログで扱いやすいものを選んで、他は、ブログじゃない別のところで展開することを考えてみよう。<br />
<br />
一番長時間関わっていることをテーマとして検討してみよう<br />
自分が一番、関わってる時間が長い項目を探してみよう。<br />
たとえば、働いている人なら、仕事の内容を考えてみる。<br />
たとえば、某出版社に勤務しているkajieさんの「知ったかぶり週報」は、本のことを中心としたブログになっている。<br />
もちろん守秘義務はあって、そういうことは出てこないのだけど、それでもやはり、出版社の営業として活動している人ならではの情報やアンテナの張り方で、とても楽しい。「１／銀河」（自分ならでは（１）の内容を、大勢の人（銀河）に伝える）のブログになっている。<br />
<br />
自分のルールを設定しよう<br />
テーマではなくて、自分の中で、ブログのルールを設定する方法もある。<br />
別に明言しなくてもいい、こっそりと。<br />
たとえば「Soft You Now」というサイト。<br />
日々更新して、いつも、だいたい数行以内。<br />
自分が、気づいたことだけをすっきりと記す。<br />
気づいたキッカケも、そこに出てくる作品についての感想も、自分がどうしたのかも、ほとんど出てこない。<br />
読んでいくと、こっそりと設定されたルールが潜んでいるのが、わかってくる。それがスタイルになっているのだ。<br />
<br />
テーマに「スタイル」を与えて、カラーを明確化しよう<br />
あまり厳しいスタイルの設定も、しぼりすぎたテーマも、躊躇してしまう場合は、その複合技を検討してみよう。<br />
たとえば、自転車で気ままにいろんなところへ行く「ポタリング」が趣味で、そのブログを作ろうと考える。<br />
でも、これだけだと、まだテーマとして広すぎる？<br />
そう思ったときは、テーマにスタイルを与えてみよう。<br />
テーマは、ポタリングだけど、表現方法に「切り口」を加えてみることを考えるのだ。<br />
「POTTERINGFUN　〜自転車のある風景〜」というブログがある。<br />
折りたたみ自転車で、気ままにいろんなところへ行く。それを写真とテキストで紹介したブログだ。<br />
写真には、いつも風景の中に二台の自転車がある。<br />
ただの風景や、普通のスナップ写真ではなくて、「風景の中に自転車だけが二台ある写真」というスタイルを持っている。そういった、ちょっとした切り口で、ブログの特徴がでてくる。それが「あなたらしさ」につながる。<br />
<br />
以上、５つの方法を記した。<br />
でも、それではじめても、続くかなーという不安がある人も、ひとまずテーマ・スタイルを設定してはじめてみよう。<br />
続けるのがつまらなくなったら、おもしろくなる方向に変えていけばいいだけなのだから。<br />
]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 19 Jun 2006 10:49:09 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-06-19T10:49:09+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>テーマを考えるだけで精一杯になり……</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2483877/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2483877/</guid>
      <description><![CDATA[前回の「ブログにテーマは必要か？」で、“「テーマ」「スタイル」をちょっと気にしたほうがいい”ということを書いた。<br />
すると。<br />
“確かにあったらいいと思いますが、テーマを考えるだけで精一杯になりブログ開設までにたどり着けない場合もあるので、「自分の興味あること、書いていて楽しいこと」を意識するだけでは駄目でしょうか”ってリアクションをもらった。<br />
いや、駄目じゃない、いい！<br />
ブログの良いところは、気楽に始めて、どんどん修正できるところ。<br />
だから、あなたが、いい、と思うスタイルでやっちゃえばＯＫ。<br />
だから、ぱっと思いつきで始めても、ぜんぜんノープロブレムだ。<br />
<br />
<br />
「ちょっと読者を気にした日記」からの脱却<br />
<br />
でも、ときどき、こんなふうな話を聞いたり、相談を受けることがある。<br />
<br />
「日記なんて書く気がないから、ブログなんてやらない」<br />
「ブログを始めたけど、つまらない」<br />
「何のために書いているのか、わからなくなった」<br />
「コメントやトラックバックは、スパムしかつかないし」<br />
「アクセス数も少なくて、ほとんど自分でアップして自分で見てるだけだし」<br />
「知り合いや、何人かの人が見てくれてるだけで、なんかマンネリ気味……」<br />
<br />
話を聞いてみると、そういう人の多くは、「ちょっと読者を気にした日記」をブログだと思っているみたいだった。<br />
もちろん「ちょっと読者を気にした日記」をやっていて、楽しい人は、そのまま、続ければいい。<br />
でも、「ブログって、たいしておもしろくない」って思ってる人は軽くテーマを設定して、「ちょっと読者を気にした日記」より楽しいブログを始めてみませんか、というのが、今回の提案なのである。<br />
<br />
テーマやスタイルなんて簡単に決められる<br />
<br />
そして！<br />
「テーマを考えるだけで精一杯」にならないように、これから、テーマやスタイルをどうやって決めればいいのか、ってことを説明していく。<br />
だから、「テーマを考えるだけで精一杯になりブログ開設までにたどり着けない！」なんて思っている人は、どうぞ、しばらくこの連載におつきあい下さい。<br />
ぜんぜん、もー、簡単に、ちょちょいっと、テーマやスタイルを設定することができるから。<br />
いや。<br />
テーマというと大袈裟に聞こえるか。<br />
「個性」「オリジナリティ」「独自性」と言い換えても良い。<br />
よけいに大袈裟か。<br />
言い換えよう。<br />
「他とはちょっと違うあなたらしさ」のあるブログを作ってみませんか。<br />
なんだか、なにかの宣伝文句みたいだけど、まぁ、そういうこと。<br />
わざわざあなたが作らなくても、すでにたくさんあるようなブログ。そんなブログではなくて、あなたらしい、あなたしか作れないブログを作って、ある程度たくさんの人に見てもらえたほうが、楽しいですよ、ということなのだ。<br />
<br />
１／銀河<br />
<br />
『高校生のための文章読本』という本で、「良い文章とは、どんなものか」が、簡素に説明されている。<br />
良い文章とは、<br />
１：自分にしか書けないことを<br />
２：だれが読んでもわかるように書く<br />
という二つの条件を満たしたもののことだ。<br />
(梅田卓夫,清水良典,服部左右一,松川由博『高校生のための文章読本』筑摩書房P18)<br />
<br />
ぼくは、10年以上昔、この言葉に出会って感銘を受けた。<br />
“良い文章とは、１：自分にしか書けないことを　２：だれが読んでもわかるように書く　という二つの条件を満たしたもののことだ。”ではフレーズが長いので、反芻しにくいから、「１／銀河（ぎんがぶんのいち）」というラベルをつけた。<br />
１／銀河：自分（１）にしかできないことを、大勢の人に（銀河）伝わるように表現すること。<br />
<br />
ブログも、同様に「１／銀河」であること、つまり「あなたしか作れないブログ（１）を作って、たくさんの人（銀河）に見てもらえ」ると、楽しくなると思う。<br />
<br />
次回は、この「１／銀河」を、自分のこととして、「自分の好きなモノって何だろう」の回で書いた「自分マトリクス」を使って考えてみようと思います。<br />
<br />
お題７<br />
<br />
というわけなので、まだ「自分マトリクス」を書いてない人は、「自分の好きなモノって何だろう」の回を読んで、書いてみてください。すでに「自分マトリクス」作ったよーって人は、書き加えたり、あれこれ、考えたりしてみてください。<br />
<br />
ご回答６<br />
<br />
「お題６」は、人気のYouTubeで「動画をほいほい観る」ことって、何て言えばいいんだろう。「YouTubeなどで動画をほいほい観ること」の「伝わりやすい用語」を考えてほしい。というものでした。<br />
<br />
ミソラさんの指摘に驚いた。<br />
“YouTubeの出現で何が変わったかを考えると、ただ動画を見るだけじゃなくて、ブログとかで「この動画面白いよ。見て見て。」というふうに広める行為が圧倒的に多くなったんじゃないかと思うんです。”<br />
た、たしかに、その通り！<br />
「動画をほいほい観る」なんてことは、テレビもあったし、ビデオやDVDもあったし、YouTube以前から、やっていた。<br />
ぼくは、「YouTubeで動画をほいほい観る」ことを名づけてほしい、と出題した。だけど、この出題文にある「動画をほいほい観る」の部分こそがズレていた。<br />
「動画を観る」行為だけじゃなく、見て見てと気楽にすすめる行為こそが、YouTube出現の軸だったのかもしれない。<br />
ミソラさんが、お題自体を疑い、そこを修正して、回答を考えたことは、すごいことだと思う。<br />
きよさんが個人的に使ってると紹介してくれた「ようつべる」が、受け身の動詞っぽいのも、あわせて考えるとおもしろい。すすめられて見た、感じが、して。<br />
じゃ、すすめることは、「ようつぶ」って言うのはどうだろう。<br />
で、どんどん広まったときは、「ようつぶった」。「もうようつぶってるかもしれませんが〜」ってふうに使うの。どうでしょ？]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 12 Jun 2006 10:33:11 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-06-12T10:33:11+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ブログにテーマは必要か？</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2410502/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2410502/</guid>
      <description><![CDATA[これまでの流れ<br />
<br />
自分を軸にして書きはじめよう。自分の好きなモノから書いてみよう。そのために、客観的に、自分を見てみるために、「自分マトリクス」と名づけた「自分の好きなものマップ」を書いてみよう。<br />
という流れで進んでいます。<br />
<br />
ブログにテーマは必要か？<br />
<br />
ぶらっとラーメン屋へ行った。<br />
数日後に行ってみたら、スパゲティ屋になっていた。<br />
また行ったら、今度は、高級しゃぶしゃぶ屋になっていた。<br />
次の日は、ゲームセンターになってる。<br />
ってのは、イヤだ。<br />
テイスト、まちまちだ。<br />
値段、まちまちだ。<br />
そんな店には、わざわざ行かない。<br />
<br />
テーマやスタイルが明確じゃないブログは、そんな店だ。<br />
そんなブログだと、訪問者は増えてくれない。<br />
<br />
テーマなし<br />
<br />
本当は「テーマなし」「スタイルなし」でも良い場合もある。<br />
飲食店でたとえれば「いつ行っても、何を出されても、あそこの料理はうまい！」という状態になればいい。<br />
つまり、どんな話題であろうとも、おもしろく書ける、おもしろい内容を発見できる技術が、あなたにあるのなら「テーマなし」で書けばよいのだ。<br />
<br />
もうひとつ「テーマ」を気にしなくて良いケースがある。<br />
わたしに興味ある人だけ読んで、って場合だ。言い換えれば、テーマは「わたし」だ、っていうことだ。<br />
そういう人は「ブログによるコミュニケーション」とか「ブログならではの文章術」なんて、あまり気にしなくていい。<br />
「わたし」に興味を持ってくれる人に分かってもらえればいいのなら、そこで充分伝わるように書けばいいのだから。<br />
<br />
テーマあり<br />
<br />
でも、そうじゃない人は、「テーマ」「スタイル」をちょっと気にしたほうがいい。<br />
しっかりと「テーマ」「スタイル」を固定しなくちゃダメだぞ、ってわけではない。<br />
よく「ブログは手軽に始められるのだから、そんなこと気にせずやればいい」と言う人もいる。<br />
たしかにそうだ。<br />
でも、ちょっとだけ気にしてやると、ぜんぜん違ってくる。<br />
ぼんやりとやっていたら、なんだか自分の中に閉じこもってるだけのモノになってしまうことが多い<br />
最初から何も気にしないでいるよりも、ちょっと気にすることで、ブログを続ける楽しさが大きくなる。<br />
ちょっと気にしてるだけで、ブログをやっているうちに、あなたのテーマやスタイルが明確に見えてくる可能性が高くなる。<br />
そうなってくると、訪問者も、あなたの「テーマ」や「スタイル」が好きな人が中心になるから、無用なトラブルも起こらなくなる。<br />
安心して、期待して、見てくれるようになる。<br />
ブログそのものの方向性や雰囲気が出てくれば、雰囲気からズレた変なコメントやトラックバックは少なくなる。逆に、方向性や雰囲気に合ったコメントやトラックバックが増えてくる。<br />
そうなってくると、＜「場」の力を活かしたブログ＞ができて、良い循環が生まれる。<br />
方向性や雰囲気が、あなた自身にとって、楽しいものであれば、ブログは、どんどん楽しい場になってくる。<br />
「テーマ」「スタイル」を決めることによって、書くことに対する自分の姿勢も見えてくる、決まってくる。<br />
だから、ここで、ちょっと、自分の「テーマ」「スタイル」について考えてみよう。ちょっと見つめてみよう。<br />
<br />
次回、「テーマ」「スタイル」について考えてみます。<br />
<br />
<br />
ご回答<br />
<br />
「お題５」は、<br />
「ハゲ」の気遣いフレーズを考えてほしい。<br />
であった。<br />
<br />
小林製薬だったらそんな気遣いは一切ない。「ハゲーヌスプレー」とか来るね。（おれはおまえのパパじゃない）<br />
<br />
って指摘に、ぷはーっ（コーヒー噴き出して笑う）。<br />
たしかに、小林製薬的なストレートさは、逆に強いかも。<br />
もう、いいじゃん、腹割って話そう！　といった内臓と内臓を擦り合わせて語り合う美容院。まぁ、そうも言ってられない色々なお客さんがいるから、どうしても、気遣い遠回しフレーズが必要になるのだろうけど。<br />
「このフォーメーション（髪型）だと、どうしても中盤（頭頂部）にスペースが空いてしまうんですけど。」<br />
「あー。ボランチ（後頭部の髪）じゃカバーできないかな？」<br />
「ボランチじゃ運動量（髪のボリューム）が足りないですねえ。」（サブドミナントマイナー）<br />
<br />
ってのは、サッカーファンには有効だと思った。<br />
ぼくの場合は、サッカー詳しくないので、言われてもちんぷんかんぷんだけど。<br />
おハゲ（大根おろし）<br />
<br />
「お」つけて、丁寧にしたのに、より怒られ確率アップな気がするのはどうして！？<br />
<br />
美容院ジャーゴンっぽいおしゃれ用語系では<br />
レスヘア（ミソラ）<br />
部分的ヌード（きよ）<br />
ネイキッド感（shootin）<br />
ラファ（maightea）<br />
デリケートゾーン（23mmはてな日記）<br />
<br />
<br />
などなど。このあたりは、伝わりにくくなるのとの闘いですね。<br />
オアシス（★さとこ）<br />
<br />
も、おしゃれジャーゴンぽいし、心安らぐ感じがしてグー。<br />
だけど、真剣に悩んでる人からすると、「心安らがせてるんじゃねぇよ」って言われちゃうかもしれません。<br />
<br />
政治的に正しく言い換えてみた系では、<br />
密度の薄い箇所（明友）<br />
空きスペース（ハフハール）<br />
<br />
兵どもが夢の跡（thin）<br />
<br />
まできちゃうと気軽には言えないかも。<br />
肌色ノトコロ（アズナブル・西）<br />
地肌（荻野）<br />
<br />
になると、実用度高そうですね。<br />
さりげないし、フレーズとして文章になじませられそう。<br />
<br />
ということで、今度、美容院行ったときは、とりあえず「肌色ノトコロ」というフレーズをオススメしてみてみることにしましょう。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 05 Jun 2006 10:24:06 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-06-05T10:24:06+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>わざわざ「自分マトリクス」を書く意味</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2333696/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2333696/</guid>
      <description><![CDATA[これまでの流れ<br />
<br />
自分を軸にして書きはじめよう。自分の好きなモノから書いてみよう。そのために、「自分マトリクス」と名づけた「自分の好きなものマップ」を書いてみよう。<br />
という流れで進んでいます。<br />
<br />
わざわざ「自分マトリクス」なんて書かなくても……<br />
「自分マトリクス」の回に、<br />
<br />
“「好きなモノ＝その時興味あること」じゃないのかな？　興味あることなら、わざわざこんなことしないでも文章にできそうだけど･･･”<br />
<br />
というリアクションがはてなブックマークのコメントにありました。<br />
「自分マトリクス」は、わかりきっている（自分が好きなことなんてわかってるよ、当然！）と思っていることを、わざわざ書き出すことが、大切なのです。<br />
<br />
自分が書いたモノを自分が観察する。<br />
↑の文章で、最初に出てくる「自分」と、後から出てくる「自分」は、同じ自分ではありません。<br />
私は、私です。<br />
というときの最初の「私」と、後の「私」は、違う意味で使われています。<br />
最初の「私」は、関係性の中で指し示される「私」です。<br />
後の「私」は、関係性とは関係なく、「いつもの私」「私の本質」とでも言うような、「私が私であること」それ自体を指し示しています。<br />
だから、「私が私じゃないみたいだ」という文章が成り立ちます。<br />
酔っぱらって、なんだか気分がいいときに「私が私じゃないみたいだ」と言ったりします。<br />
関係性の中の「私」が、「いつもの私」とは違っていると感じる、という意味で使われます。<br />
<br />
「私」は、「観察する私」と「観察される私」に分離するコトが可能なのです。<br />
<br />
わざわざ「自分マトリクス」を書くと……<br />
<br />
「自分マトリクス」は、自分の好きなコトをどんどん言葉に置き換えて、Ａ４の紙に書いていくという単純なものです。<br />
でも、「自分マトリクス」を作るという作業は、好きなモノを確認するという単純な行為に留まりません。<br />
言葉にして書き出すという行為は、自分の内側にあるモヤモヤとしたコトを、きちんと整理して、人に伝わるモノにすることです。<br />
言葉は、相手に伝えるためにあります。<br />
自分だけが理解し、自分だけが使う言葉は、ふつーありません。<br />
言葉は「伝える相手も、自分も、同じように使っている」という前提で、言葉によるコミュニケーションが行われます。<br />
共同体に共通な分類体系のひとつ、それが言葉です。<br />
誰に見せることがなくても、言葉にするという行為そのものが、モヤモヤとした自分だけの想念を、相手に伝わるモノに分類し変換し固着しているのです。<br />
つまり「自分マトリクス」は、「観察される私」を作り出す作業なのです。<br />
いちど、私を、「観察される私」として、切り離して、紙の上に定着します。<br />
それを、私が観察する。<br />
最初の他人である「私」が、「観察される私」を、観察するために書くのが「自分マトリクス」なのです。<br />
<br />
ぼくがやっている「発想力トレーニング講座」という講座の初回に、いつも自己紹介がわりに「自分マトリクス」を書いてもらっています。<br />
実際にやった人の多くは、意外な自分を発見します。<br />
好きなモノの意外な関連を見つけたり、予想外の傾向を見つけたりします。<br />
いちど、自分を「観察される私」として突き放すからこそ、発見できることがたくさんあるはずです。<br />
教科書的な言い方をすれば、「客観的に、自分を見てみる」ということです。<br />
ぜひ、いちど試しに「自分マトリクス」を作ってみてください。<br />
<br />
お題６<br />
<br />
YouTubeが人気です。<br />
ユーチューブ社が運営する動画共有サイトで、ユーザーがアップした動画を観ることが可能。検索すると、なつかしのＣＭから、プライベート映像まで、さまざまな動画を見つけることができます。<br />
で。<br />
「動画をほいほい観る」ことって、何て言えばいいんだろう。<br />
YouTubeの出現によって、今まで、ネットで動画を観ていた感覚と違うふうに多くの人が動画を観ている。けど、それを指し示す言葉がない。という感じがする。<br />
キーワードから目的のサイトを見つけることを「検索する」と言ったように（さらには「ググる」なんて言葉まで出てきたように）、なにか適確な用語がないのかなー。<br />
と、あれこれ考えているんだけど、いい言葉が思いつかない。<br />
そこで、今回の「お題」は、「YouTubeなどで動画をほいほい観ること」の「伝わりやすい用語」を考えてほしい。<br />
<br />
前回のお題については、次回で！<br />
]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 29 May 2006 10:41:47 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-05-29T10:41:47+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ぴったりする言葉を見つける方法</title>
      <link>http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2253367/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2253367/</guid>
      <description><![CDATA[伝えようという気持ちをもって、ブログで文章を書いていると、もっと適切な言葉がないかしらんと思うことがある。<br />
今回は、そういうときに便利な辞典を紹介しよう。<br />
シソーラスというタイプの辞典だ。<br />
シソーラスは、単なる類語を集めたものではなく、単語を分類し、体系づけて配列したものだ。<br />
たとえば、ぼくが愛用している角川書店の『類語国語辞典』も、そのタイプのもの。<br />
自然、天文、歴日、気象、地勢、性状、位置、形状、数量、実質…………と「語彙分類体系表」があって、その体系にしたがって言葉が並んでいる。<br />
<br />
たとえば、「繰り広げられている分析は刺激的で」と書いた少し後に、<br />
「刺激的な議論が展開する」と書いてしまったりする。推敲していると、そういうことを見つけたりする。<br />
「刺激的」という言葉が続くのは不粋だと思えば、すぐこの辞書をひく。索引で「刺激」を引くと、140,408,491aの項目だと分かる。<br />
　140を見る。「刺激」という項目で、その中に「刺激」「明暗」「風味」「匂い」「痛痒」などの項目があり、それぞれの項目に語彙が分類されて並んでいる。<br />
　408は、「痛み」の項目で、その中に「刺激」が出てくる。前後に「差し込み」「ひりつく」「沁みる」「疼痛」「鎮痛」などの言葉が並ぶ。<br />
　491は「感動」の項目。その中の「刺激」の前後には、「エキサイト」「興奮」「激発」「熱狂」などの言葉が並ぶ。<br />
<br />
　辞書を引くと、その言葉が「語彙分類体系表」でどの位置にあるか解る。<br />
引いた言葉の類語が並んでいるタイプの類語辞典だと「刺激」の類語が並んでいるだけだが、シソーラスだと、隣の項目も近い関係の言葉なのがいい。<br />
たとえば、491の「感動」の項目の前後は、「感情」「苦楽」「悲喜」の項だ。そして、さらに前後を見ると、「威嚇」「驚き」「人情」などの項がある。前後を見ることによって、その言葉のひろがりを感じることができる。<br />
言葉を類語に置き換えるのじゃなくて、もう少し別の文脈を検討する材料になる。<br />
「中心」を引くと、「真ん中」「中程」「中央」といった類語はもちろんだが、「端」「先」「間」「隅」といった項目が目に入る。さらにページをめくっていけば、「底」「奥」「入り口」「上下」「前後左右」「内外」と、どんどん言葉が拡がっていく。本来の目的を忘れて、ついつい見てしまうこともある。<br />
<br />
言葉が重なって不粋だなと思って、あれこれ悩むときに、その言葉だけを単純に別の言い方に直せばすむ場合は少ない。不粋になってるときは、表現の順番や、表現する角度が、もうちょっと上手くいってないのだ。だから、単純な類語を探すより、その言葉から連想される言葉を広い範囲で見ながら、言葉だけじゃなくて、表現する文章全体を考え直してみたほうがいい。<br />
そのきっかけにシソーラス辞典は、けっこう役に立ちます。<br />
<br />
お題５<br />
知人から聞いた話。<br />
美容院で「白髪（しらが）がすごいでしょー。後頭部はどうなってます？」と聞いた。<br />
すると、<br />
「グレイヘア、後ろはほとんどないですね」<br />
とか、<br />
「まだモミアゲにグレイヘアが出てないから大丈夫です」<br />
といった答えが返ってくる。<br />
白髪と言うと怒る人がいるので、その美容院では、グレイヘアと言うのだそうだ。<br />
客商売は、たいへんだ。<br />
白髪は、気遣い言い換えフレーズで「グレイヘア」って言うのだ！<br />
<br />
「だけど、言い換えられないものもあって……」<br />
と美容院のおにーさん。<br />
「禿はちょっと……」<br />
「ああ、どうしてるの？」<br />
「うーん、とりあえず『脱毛の箇所』って小声で……」<br />
「それ、よけいに傷つかないかな？」<br />
「そうなんですよねえ……」<br />
<br />
薄毛、禿はもちろん、<br />
若年男子でも円形脱毛症が多いらしい。<br />
だが、なんと言えばいいのか。気遣い言い換えフレーズが見つからない。<br />
うまい言い換え語を探してるらしいが、どうも良い気遣い言い換えフレーズが見つからないらしい。<br />
そこで、今回のお題は、「ハゲ」の気遣いフレーズを考えてほしい。]]></description>
      <dc:subject>未分類</dc:subject>
      <dc:creator>yone2006</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 22 May 2006 09:55:10 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-05-22T09:55:10+09:00</dc:date>
    </item>
    <supplier>
      <url>
        <excite>https://www.excite.co.jp/</excite>
        <exblog>https://www.exblog.jp/</exblog>
        <idcenter>https://ssl2.excite.co.jp/</idcenter>
      </url>
    </supplier>
  </channel>
</rss>
