【7月13日ブリデコ6レポ④】―ファッションショウの部 中編
★elements,H (
http://www.elements-h.jp/)
今回初登場のエレメンツアッシュさん。
ペニシリンのハクエイさんがメインモデルをつとめていて有名♪
ブリデコではあまり無かったシャープでゴシックなラインを持つブランドさんです。
特に女子の大きい子や、男子をスタイリッシュに見せてくれる衣装がたくさん!
身長があるBKも注目しています!
かっこよさを極めたドレスに、会場からも熱い視線が送られていた。
エレメンツアッシュさんのブランドマークは仮面。
仮面が象徴するものとは何かという語りから、ショウのスタート。
異空間が広がりつつ、ちゃんとブリデコ全体のテーマともリンクしていた。
BK「千年の絶愛レクイエム」という闇への誘いの曲から
エレメンツ.Hさんの紹介へ
BKの衣装は、闇の法王&闇の修道士衣装。
カイエのアクセはいつも通り、pGLさん。
バビのアクセは、今回mariwest☆さん
こちらの要望を聞いてもらって大変な手間を掛けさせてしまった
こだわりの特注ネックレスとリング。衣装にピッタリ♪
エレメンツ.Hさんのブランドマークは仮面。
これは、喜劇の仮面と悲劇の仮面。
仮面は己を隠し、何者かになりすますために用いられるもの。
様々な象徴性がある。
仮面舞踏会は、貴族たちを身分や堅苦しい生活から解放してくれる。
しかし、身分違いの恋愛、暗殺事件など、危険も多かった。
シャープでソリッド。フェティッシュでセクシー。
両方を兼ね備えた、まさに仮面をつけて何にでも変われるような
バリエーションの衣装たち!
クールなメンズラインも登場!
★Dangerous nude、nude SOX(
http://www.ziggyvamp.co.jp/Dangerousnude/ )
「アンティークポップ」がテーマのデンジャラスヌードさんは、
ロリータにも、ゴシックにも、パンクにも何でも取り入れやすいドレスや
アイテムを常に発表してきて、大人気のブランドだ。
「型にはまらない」魅力は、妖精にも通じる。
神や悪魔のように善悪が分かれている存在とは違い、
自然の守護者である妖精は、気まぐれな存在で、人に幸せを与えることもあれば、
災いをもたらすこともある。
そしてその善悪の道徳すら超越している妖精に、人間はずっと惹かれてきた。
水の妖精ウンディーネ。
東洋の水の妖精は河童だ。日本では妖怪とカテゴライズされるが、
これらの超自然の存在の分類は大変難しく、曖昧。
デンジャラスヌードの新作も、キュートな「キャンディ工場」「テディベア」から、
「メデューサ」「ヴァンパイア」柄のドレスまで多種多様のラインナップ!
必ず欲しいものが見つかるおもちゃ箱のような楽しさが魅力!
★Dangerous nude、nude SOX、pureblack Gothic Labo
「夏至のおはなし」ゲストモデルメンズパート
男性のゲストモデル陣によるお約束(?)のMCパート。
メンズモデルさんは、本業が俳優さんや声優さんをお招きすることが多いので、
モデルだけではもったいない! お客様も皆、彼らのお芝居が見たいはず!!
…って、ことで、恒例になりつつある、メンズオンリーのMCパート。
今回は夏至のお話をしてもらった。
スウェーデン夏至祭りの様子(阪急交通社ブログから)
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/europe/northern-eur/2012/101081.php
ノルウェー夏至祭り(地球の歩き方の記事から)
http://tokuhain.arukikata.co.jp/oslo/2014/06/norway_midsummer.html
イギリスの地方の夏至祭りでは、男性神と女性神の出会いを祝う意味がある。
ギリシャでは、女の子が「夏至の魔法」で未来の結婚相手の夢をみる。
ポーランドでは恋人が増える日と言われている。
小林涼君、小澤廉君、和合真一君、本当にかっこよく素敵に
王子を演じてくれました。
お客様側からも、黄色い声援があがってた♪
難しい長いセリフをこなしつつ、個人のキャラクターを立てて、
しかもファッションショウとしても魅せるのは難しいことだけど、
しっかりやってくれて大好評でした! 本当にありがとうございます♪