★Enchantlic Enchantilly(
http://chantilly-mimidy.com/ )
お嬢様ドレスを買うなら、絶対持っていたい
アンシャンテリックアンシャンテリーさんのお洋服の数々。
今回は新作ドレスに、猫柄やうさぎ柄、いばら姫のお城が登場!
ヴィクトリア朝は、産業革命で都会暮らしになった人々が
自然回帰を望んだ時代でもあった。
そうした中で貴族だけでなく、一般市民の間でも、犬猫や家畜の愛玩化が進み、
おとぎばなしや絵本に、友達としての猫やウサギなどが現れるようになった

ヴィクトリアンの絵葉書(B私物)
動物が子ども達の友達となっている絵はヴィクトリアンに多い
また、秘密の森に合わせて、森がおとぎばなしの中では
「通過儀礼」の意味を持つ話などをした。
王子は森に立ち向かって、初めて姫と結ばれる

エドワード・バーンジョーンズ「眠り姫―連作『いばら姫』」(1872~74)
(C)Dublin City Gallery The Hugh Lane, Dublin

シャンテリーのイラストレーター鳥居椿先生の絵は本当に可愛い♪
物販ではこうした、ついつい買ってみたくなるハンカチやシールも♪

新柄のスカート部分アップ♪
繊細な色彩とタッチで、可愛らしい猫の絵。そしてこのデザイン性!

Enchantlic Enchantillyは、いつでも深い物語性を持つ、
素晴らしいお嬢様ドレスやタイツの数々!!
★Dangerous nude、nude SOX(
http://www.ziggyvamp.co.jp/Dangerousnude/ )
DNと言えば「アンティークポップ」と危機裸々島へ向かうような「冒険心」!
(※DNは、老舗ブランド「危機裸々商店」と姉妹店)
この春のデンジャラスヌードのドレスと、ヌードソックスの新作は、
チャレンジしてみたくなるワクワクする作品でいっぱいだった!
語りでは、こんなことを語った。
誰でも経験があると思うが、植物や動物、空や海をただ眺めるのと、
それらについて何かを知った後に眺めるのでは、まったく違って見えるだろう?
ヴィクトリア朝はまさにその知識――植物学や天文学に、
一般大衆までもが大きな関心を抱いていた。
カメラレンズの発達がそれに拍車をかけていた。

オットウィル湿板カメラ
ルイス・キャロルが持っていたものと同じカメラ
(画像
http://artazamino.jp/collection/about-the-collection/)

「月世界旅行」1902年の映画
月はもちろん、宇宙に対する大きな関心が今のSFの元を生んだ
知らないことを知る喜び! そうしたワクワクを与えてくれるのが
このブランドの素晴らしさ♪

薔薇乙女シリーズや、新作のワンダーコズミック柄など
本当に楽しいブランドDangerous nude、nude SOX
★Dangerous nude、nude SOX メンズパート
今回、スペシャルゲストの男子チームには、独立したシーンでの登場もあった。
それもお芝居つき♪
Dangerous nudeとnude SOXで、森に彷徨う王子を演じながら、
ドレスの魅力をファッションショウとして伝えてもらった。
イギリスではヴィクトリア朝から花言葉は広まった話など、
BKと同じように、エピソードも交えた3人のパフォーマンス、 カッコよくて面白かった♪

この森は不思議な森だ、なかなか出口が見つからない

こんなに美しい花たちを愛でないわけにいかないじゃないか

ひとつ言っておくが、「フィッシュ&チップス」のところだけ、3人で考えたアドリブ!
バビの台本には無かったよ。「王子らしく!」とお願いしたら、「フィッシュ&チップス」!
めっちゃ、面白かったね~v