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2007/11/15@SHIBUYA-AX
dustbox【Seeds of Rainbows TOUR 2007】 強い結束と信念さえ持ち続けていれば夢は叶う ![]() 続いて2番手は、dustboxのレコ発&大会場でのライヴに華を飾るがごとく、大阪より旧友のSABOTENが登場。上半身裸のドラムからも感じ取れるように、今日ものっけから気合いは充分のようだ。 ![]() 彼らの魅力は何と言っても、その豊潤なテクニック。これがあるからこそ、どんなにスピードがアップしたり、そこに変則/変速性が交じっても、その楽曲はブレることがなく、安心して聴き、ノり、楽しむことができる。そして、その3曲のショートながら密度の濃い楽曲のプレイ後、「最高の日を過ごしましょう」のMCを挟み、比較的聞かせる部分をアピールした「シナリオ」。<いつも近くで笑っているから>の歌通り、サビの部分ではみんなが歌っていたのが印象的だった。 続く5曲目の疾走ナンバー「YELLOW RIOT」にて、フロアは再びハチの巣を突いたかのような騒乱状態に。かと思えば、間にはスリリングで不穏、それでいてカッコいいインストナンバーを挟み、彼らの音楽性の広さと吸収力を魅せつける。後半に入るとガラリ。"この歌よ会場中に届け!!"とばかりに、歌を中心とした比較的聴かせるナンバーを2 曲ほどプレイ。歌をじっくりと聴きながらも、ノり、そして歌っている、フロアにいるお客さん達が印象的だった。そして、ラストは、"やはりこれでしょ、これ!!"といった勢いのあるナンバー「Hi Rock Hi」をプレイした。 12月19日には彼ら初となるDVDのリリースと、来年には彼らのライヴでしか購入できない限定シングルの発売も控えているSABOTEN。そんな彼らの良いモチベーションが客席にもガンガンに伝わってくるステージだった。 ![]() 結成から10年。ある種念願だったこの大ステージに、SEと共にメンバーが現れ、1曲目「Right now」がプレイされる。そして間髪を置かず、立続けに2曲目には、勢いのある中に美しいメロディを隠し持ったナンバー「My will」を。間のボサノヴァをクッションに、また疾走に戻る遊び心も見せてくれた。 ニュー・アルバムの曲を中心に、今までのベスト的選曲で、時にはフロアをダイブ&モッシュ続出状態にし、時にはミラーボールを回し出し、ハッピー&ポップなナンバーをアクセントに交えたりしたこの日の彼ら。途中の「大バコだと思って臨んだけど、演ってみるとライヴハウスの匂いがしたんで安心した」とのMC通り、後を飾っているバックドロップ以外は、この場所だからといった特別な演出や特種効果もあえてせず。曰く「昔この場所で観て来た、憧れの海外のバンド達と同じステージに立てた」という感動のわりには、普段のライヴハウスでのライヴの中の一本として、終始全力疾走&疾風怒濤のごとく、タフにプレイをし続けた彼ら。それに呼応するように、フロアも特別な事は一切ナシ。最前列から最後尾まで、ノリまくり、コブシがあがり、一緒に歌い、所々でダイブやモッシュが起こっていた。これもまさに通常の彼らのライヴの光景と同じだ。 ![]() 止まらないアンコールの中、ギターのSUGAが独りで登場。ギター一本のスタンドアローン・スタイルの弾き語りで「LOVE」をしっとりとプレイ。そして、再び他の2人のメンバーも現れ、「10年かかって、ようやく辿り着いた、このAX。夢は追い続ければ叶う」とのMCの後、「Promiseyou」をプレイ。ラストでは、まるで"フロアもステージも一体だ!!"、とばかりにステージの照明が眩しく発光し、その光でフロアも明るくなる光景は、まさに感動的だった。 そして、ダブル・アンコールで再び登場した彼ら。ベースのJOJIがマイクを持ち、その代わりにベースがヘルプでプレイ。そこにギターも2人加わったトリプルギター体勢にコーラス隊もプラス。そう、これもお約束の一つ、怒濤のブラスト・ナンバー「Neochavez400」がプレイされる。曲の間中、 JOJIがフロアのオーディエンスの大海の中、歌いながら彼らの頭上を運ばれるように、フロアを一周。そして、正真正銘のラストは「Nextstory」。お客さんもこれが最後とばかりに大暴れ。トータル約1時間15分のステージは、気づけば終わっていた。 共に3人というバンド編成で、メロディック・パンクを基調にしながらも、違った個性を持ち、それをこの大きなステージで余す所なく存分に見せつけた、今回のこの3バンド。〈強い結束と信念さえ持ち続けていれば夢は叶う〉と、僕も含め観に来た多くの人達が勇気づけられたのではないだろうか。 ●取材・文/池田スカオ和宏/撮影:H.and.A ⇒dustbox オフィシャルサイト ⇒SABOTEN オフィシャルサイト
by ex_musicmall
| 2010-11-23 03:15
| ライヴレポート
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