2000年、ART-SCHOOL結成。 同年、1stアルバム『SONIC DEAD KIDS』をリリース。 この頃より全国区でのライブを展開するようになり、美しく純度の高いポップな曲調と轟音ギター、そして木下のあどけなく危なげなボーカルで表現する独特の“うた”の世界観は多数のオーディエンスに印象づけ話題となる。 2004年3月、新メンバー戸高賢史(G)、宇野剛史(B)が加入し、新生ART-SCHOOL誕生。 10000通以上の応募を集めた渋谷O-EASTでのFREE-LIVEでスタートをきる。 同年、8月リリースのタワー限定ミニアルバム『スカーレット』はタワーレコード各店でNo.1を獲得しリキッドルームでのワンマンは即日完売。オーディナリーボーイズ来日公演のゲストアクトなど多数イベントライブ出演。大晦日にはCOUNTDOWN JAPANに3年連続出演。 2005年6月、移籍後第一弾として、ライブで披露され続けてきた、「何もねえ!」を連呼する強烈なインパクトの人気曲、『あと10秒で』をリリース。ART-SCHOOLの逆襲がはじまる... 10月には、エンジニアにTony Doogan(MOGWAI、ベル&セバスチャン、etcの仕事で知られる)を迎え、グラスゴーでの初海外レコーディングとなる3rdアルバム『PARADISE LOST』を堂々リリース。メンバーも【最高傑作】と口を揃えるART-SCHOOLの代表作となる。 そして2006年、4月19日リリースのマキシシングル『フリージア』をリリースし、それを引っさげたTOUR’06「フリージア」(全国21本)は5/27SHIBUYA-AXにて大盛況に終わる。 |
by artschoolblog
| 2006-12-14 14:54
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