みなさん こんちには
今回 は 『 直観 と 思考 』
に 関して お伝え します
先日 ちょっと 面白い シンクロ が
起きました ので その 実例 を 使い
解説 していきます
直観 を 鍛える 為 の
練習方法 も お伝えします
それでは はじめます
人 には 直観 と 思考 が あり
直観的 には A だと 思うが
頭 で 考えると B にも 思える
と いったように
直観 と 思考 が 別々 の
意見 に 分れる こと が あります
このような 時 は もしも それが
誰にも めいわく を 掛けず に
愛 と 調和 で 出来る コト ならば
『 直観 』 に 従って
みるのも よい かと 思います
『 思考 』 は 主に これまでの 経験 や
知っている こと が 元 に なっていますが
『 直観 』 は その 思考 の 枠 を
超えている ところ から やって きます
そのため 直観 に 正しく 従い 行動 すると
予想外 の 結果 を 得る ことが 出来ます
先日 こちら ↓ の タイミング を 良くする
方法 の 記事 を 書いた その 翌日
まさに 直感 に 従い 驚愕 の
タイミング の 出来事 が 起こりました
それは このような 出来事 でした
その日 は 日曜日 だった ので 俺 は
一日中 部屋 で CG 絵 を 描いて いた
あまりに 夢中 に なり
少しでも 時間 が ほしかった ので
昼食 は インスタント で 済ませた
その日 夕食 は 外食 の 予定
昼 が インスタント だから 夜 は
しっかり 食べて おこう と 思った
そこで 何 を 食べようか と 考えると
ふと 『 かつ丼 』 が 思い浮かんだ
「 あ～ イイねぇ かつ丼！ 」
次 に 思考 も してみた
昼 インスタント だった から やはり
かつ丼 くらいは 食べよう と 考えた
ところが ここ で 別のこと も 考えた
あぁ でも あの店 わりと 混むから
食事 に 時間 が 掛かる なぁ
あぁ しかも 今日 日曜日 だから
絶対 に 混んでいるなぁ
この かつ丼店 は 人気があり
日曜 には かなり 混む のである
少し でも 早く 食事 を 済ませ
絵 を 描きたい のに
わざわざ 混む 店 に 行くのは
いかがなものか と 思った
そこで 俺 は 夕食 には 少し 早いが
５時頃 に その店 に 行くことに 決めた
「 ５時なら まだ 混んでいない だろう 」
そして 俺 は 再び 絵 を 描き始めた
数時間後 ふと 時計 を 見ると
「 あ～ ヤベ もう こんな 時間か 」
なんとも ５時 を とっくに 過ぎて
６時 に なろうと していた
「 あ～ しまった もう 混んでいるなぁ 」
その店 は 人気店 なので 日曜 ６時
には すでに いつも 混んでいる
夕食 は 最短 で 済ませて 絵 を
描きたい ので かつ丼 は やめようか？
ところが 『 直観 』 は
「 いや かつ丼 で いい 」
と なんとなく だが そう 言っている
思考 は もう 絶対 に 混んでいる から
かつ丼 は やめた 方 が よい
と 言ってくる
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思考 → かつ丼 混むから やめよう
直観 → いやいや かつ丼 で大丈夫
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思考 と 直観 が 真逆 の こと
を 言い始めた わけ である
こんな時 どうすれば よい のか？
普通 の 『 思考 』 だと 日曜日 ６時 に
わざわざ 混む 店 へ 行く ことは ない
平日 よりも 待つことになる だろう
しかし
俺 の 経験 から すると こんな時
は 『 直観 に 従え 』 である
そこで 俺 は あえて 混んでいる であろう
かつ丼店 へ 行くことに 決めた
「 まぁ 混んでいたら 待つだけだ 」
そう 考えて 店内 で 読むため の
文庫 を 手 に 取ろう とした
その時
またもや 直観 が 語りかけてきた
「 文庫 は 持って いかなくて よい 」
と 言うのである
「 え？ 俺 は いつも どこでも 文庫 を
持っていく のに 持っていくな だと？ 」
これには 少しばかり 不思議 に 思ったが
まぁ いっか と 今日 は 直観 に
とことん 従って みることにした
ここで 大切 な ポイント は
直感 だけ に 頼らない こと である
かりに 直観 が 外れた 場合 の
デメリット も しっかり 論理的に
考えて 納得 した上 で 直観 に 従う
これが 直観 を 活用 するとき
の 重要 な ポイント である
今回 の 内容 であれば とくに
大きな デメリット も ない
かつ丼店 が 混んでいたら 待つだけ
文庫 が 無くても さほど 困らない
この くらい の デメリット ならば
直感 に 従って 大丈夫 と 判断 した
こうして 俺 は 文庫 も 持たず
クルマ を かつ丼店 へと 走らせた
かつ丼店 に 着くと すでに 駐車場 には
何台 もの クルマ が 停まっていた
「 ほらな やっぱ 混んでんじゃん 」
と 思いつつ 店内 に 入ると
さすがは 日曜 ６時 の 飲食店 家族連れ
など お客さん たち が すでに いるいる
「 あぁ これは ある程度 待つなぁ 」
と 席に着き かつ丼 を 注文 して
ぐるりと 店内 を 見回してみた
ところが ここで 異変 に 気が付いた
「 え？ マジ？ マジかよ？ コレ 」
これには ホント に 驚いた
店内 には すでに わりと 多くの
お客さん が いるというのに
なんと！
お客さん 全員 が すでに 食べている！
注文待ち の 人 が 一人も いない！
ホント に 全員 食べている のである！
「 え？ マジ？
こんなこと って ある？ 」
つまり 店内 の お客さん の 料理 が
すべて 配膳された その タイミングで
俺 が 入店 した という
恐るべき タイミング だった のである
「 マジか めちゃ イイ タイミング 」
この店 には よく 来るが もちろん
こんな こと は 初めて である
しかも 日曜日 の ６時 に これ とは
「 なるほど この タイミング に なるから
直観 は この店 へ 行け と 言ったのか 」
驚きつつ そんな こと を 考えていると
いきなり 背後 から 声 を 掛けられ 驚いた
「 お待ちどうさま！ 」
「 え？ もう？ マジ？ 速っ！ 」
飲んでいた お茶 を ぶぶぶ と 噴きそうになった
まるで コント のような 速さ である
驚いた ことに ５分 も 待たずして
かつ丼 が 出てきた まさに 驚愕
あぁ なるほど 直観 が
「 文庫 は 持って いかなくて よい 」
と 言っていた わけだ
文庫 を 読む 暇 など 全く 無かった
結局 かつ丼 を ５分 以内 に 食べて
店内 には なんと １０分 も 居なかった
（ ここの かつ丼 は 美味しい ）
このように して あっという間に
夕食 を 済ます こと が 出来た
これは かなり 時間 の 節約 となった
家 に 戻ると すぐに 絵 を 描き始めた
絵 に 没頭 し過ぎて
６時 に なってしまった ものの
直感 に 従い かつ丼 にして 正解
さらには 直観 に 従い 文庫 を
持って 行かなくて 正解 となった
このように 思考 と 直観 の
意見 が わかれた 場合 には
直感 に 従い 行動 すると
わりと 驚くべき 結果 を 得る
こと が 多い わけ です
いかがだった でしょうか
それでは まとめ ます
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＜直観と思考＞
・思考と直観が全く別の意見となる場合がある
・そんな時には直観に従ってみることをお勧め
・直観に正しく従うと予想外の良い結果となる
・人に迷惑を掛けず愛と調和で直観を実行する
＜ポイント＞
・直観だけに頼らず論理的に思考でチェックを
・ハズレた場合の結果も想定納得し直観を実行
・まずは日常的な小さなコトで直観を練習する
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大きな 決断 や 選択 に なれば なるほど
論理的 で 冷静 な 判断 が 大切 ですが
まずは このように
何処で 何を 食べる のか など
日常的 な 小さな 選択 の 時に
直観 の 練習 を してみてください
直観 を 実行 する時 は
直観 が 外れた 場合 の デメリット
も 想定 納得 した 上で 実行 します
日常的 に 直観 を 実行 することで
慣れて 必ず コツ が つかめて きます
小さな 直観 の 実行 で あっても
今回 の 実例 のように えええっ！ と
驚く 結果 を 得る 体験 も できます
そして 直観 が 成功 した 時 の
感覚 を しっかり 覚えて ください
すると 直観 の 経験値 が 上がり
「 あぁ この 場合 は 直観 に
従った 方が イイ ケース だな 」
と いうことも 判る ようになります
直観 の 正解率 も 上がって いきます
まずは 練習 として 日常 の 小さな 選択
で 直観 を どんどん 実行 していくことが
直観力 上達 の コツ となります
是非 ご参考にしてみてください
といった 感じです
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それでは みなさん きょう も たのしく
おれと 共に 前進 して ゆきましょう！
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