今回 は
『好きな こと を 仕事 にする 』 を
実例 を 使って 解説 していきます
これを 読むと 何を どうすれば
好きな こと を 仕事 に 出来るのか
具体的 にも 感覚的 にも
理解 できる ことと 思います
それでは はじめます
まず
好きなこと とは 自然 に 何時間 でも
やっている ことが できる こと です

やはり 自分 の 好きな こと が
仕事 だと それは 幸せ です
そして この 好きな こと を 仕事
に したい と 考える 時 に
『 大切 なのは
才能 なのか 努力 なのか 』
という こと が よく 語られます
ここ を しっかり 考察 していきます
俺 の ケース を 検証 してみますと
まず 中学生 まで は 得意 な
こと の 順位 は こう でした
1位 : 絵
2位 : 勉強
3位 : 運動
最悪 : 文章力
壊滅 : 音楽
現在 仕事 で 文章 を 書いていますが
じつは 作文 は 滅茶苦茶 苦手 でした
文章 など 全く 何を どう 書けば
よいか さっぱり 判りません でした
読書感想文 に 至って は 90% 以上
本 の あらすじ を 書いて 最後 に
「 とても おもしろかったです! 」
と だけ 書いていた 始末 でした
とにかく 作文 の 宿題 が イヤ で
イヤ で 仕方が ありません でした
ところが 絵 の 宿題 は
楽しくて 仕方が ありません でした
絵 ならば 何時間 でも
描いて いることが できました
絵 は 得意 で 作品展 では
描けば 必ず 入賞 していて
国 から 賞状 も もらいました
あと 勉強 と 運動 に 関しては
わりと 好き な 方 でした
そして 壊滅的 だったのが 音楽 です
これは 本当 に 酷かった
リズム は とれない 音程 は 判らない
自分では 上手く 歌っている つもりでしたが
音程 が 全く 違い 別の曲 みたいに なり
音楽 の 先生 からは
「 おい 「 K 」 勝手に 作曲 するな! 」
と 毎回 言われて いました
それほどまでに ダメダメ でした
で
現在 は どうかと 言うと こうです
1位 : 文章力 仕事
2位 : 音楽 ライフワーク
3位 : 絵 趣味
完全 に 順位 が 入れ替わっています
最悪 と 壊滅 だった 文章力 と
音楽 が 上位 に 来ています
一体 何 が あったのでしょうか
じつは これ には とても
明確 な 答え が あります
それでは 時間 を 巻き戻して
見て みましょう
子ども の 頃 の 俺 は
絵 が とても 好き で
ほぼ 毎日 絵 を 描いて
遊んで いました

マンガ の 本 を 観ながら
絵 を 描き写す のですが
上手く 描けないと 悔しくて 悔しくて
何度 でも 似る まで 描き続けました
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ポイント
『 上手く 出来るまで 何度も 繰り返す 』
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そしたら 自然 と 絵 が 上手く
描ける ように なりました

中学3年 の 時 は こんな 感じでした
これは 中学卒業文集 の 表紙絵 です
この頃 家 で 自主的に 作文 や 音楽 を
する ことは ほとんど ありません でした
ところが 高校生 に なると
絵 を 全く 描かなく なりました
なぜなら ギター を 始めた からです

これには 見事 に ハマり ました
音楽 の レベル は 最悪 でしたが
ギター に 惚れ込んでしまい 下手だろうが
何だろうが がむしゃらに 練習 しました
平日 でも 10時間 以上 練習 して
学校 で 睡眠 を 取って いました
( って おい! コラ! )
とにかく 一心不乱 に 練習 しました
そしたら なんと 少しずつ 弾ける ようになり
音程 も リズム も 判るように なりました
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ポイント
『 莫大な 時間 を 練習 に つぎ込む 』
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そして 東京 で インディーズ
ミュージシャン として 活動 して
ライブ や ラジオ に 出ていました
ところが 現在 はというと 仕事 で
文章 を 書いている わけ です
これは どういう ことかと 言うと
ちょっと オカシナ 話 なのですが
とくに 書きたくて 書いていた
わけ では ない のですが
『 知らぬ間 に 沢山 書いていた 』
という のが じつは 事実 です
俺 は 昔 から ものすごく 物事 や
アイデア を 考え抜く 性格 でしたが
ただ 頭 の 中 で 考えている だけ
だと 思考 の 効率 が 悪いので
必ず 思考 する 時 は ノート に
文章化 して 考え を まとめて いました

写真 は ほんの わずか 一部 ですが
じつは この ノート が 莫大 に あります
全部 で 何冊 あるか 判らない ほどです
これは 書きたくて 書いた もの でも なく
アイデア や 解決策 を
『 考える 為 』
に 書いていた 文章 なので
自分 では 全く 意識 していませんでしたが
知らぬ間 に 膨大な 文章 を 書いていました
そして その後 も
- Arcadia Rose - 832記事
「 K 」 Diary 858記事
図書委員堂 85記事
カウンセリング講座 55記事
恋愛・婚活 7記事
シンクロニシティ などなど
仕事でエッセイ 250篇
ブログ など で 文章 を
書いている というわけです
ここ を どう 考えるか
という こと なのですが
文章 の 記事 や 作品 を
2000作品 以上 書いている わけです
そこで 思う ことは
「2000作品 絵 を 描いていたら
絵 の 仕事 を していたのでは 」
「 2000作品 作曲 していたら
作曲 の 仕事 を していたのでは 」
こういう 可能性 が あるわけです
ここで まとめます
このように 観察 してみると
中学 までは 絵
高校 以降は 音楽
人生 全体は 文章
つまり 一番 多くの 時間 を 費やした
こと が 最も 得意 な こと と なり
それ が 仕事 に なりました
もちろん 仕事 に していく 為 の
スキル 知識 も 必要 ではありますが
自分 の 好き な こと を 仕事 に
する 根本的 に 大切 な こと は
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ポイント
『 一番 多く 真剣真摯 に 時間 を
費やした こと が 最も 得意 に
なり それが 仕事 に 繋がる 』
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ということです
やはり 一度きり の 人生 です
その 人生 で 仕事 を するわけです
好きなこと に 真剣真摯に 時間 を 使って
豊かな 仕事 楽しい 人生 を 送りましょう
といった 感じです
是非 ご参考 にしてみてください
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それでは みなさん きょう も たのしく
おれと 共に 前進 して ゆきましょう!
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