みなさん、『青空のゆくえ』は観ていただけたでしょうか。
9月17日より、シネ・リーブル池袋などで上映中なので、是非足を運んで観てください。
さて、本日は、撮影中のエピソードなどを皆さんに聞いてみました。
*西原亜希*
夜の学校でみんなで花火をするシーンがあるのですが、その日に限って真夏だというのに冬みたいに寒かった時がありました。みんな唇をガタガタ震わせて鳥肌だらけで撮影をしていたのですが、かなり寒かったのでとうとう真冬に使うベンチコートを着込んで更にその上からマフラーを巻いて…と、とても真夏の撮影とは思えない服装をしていました。その日の夜食でスタッフの方があったか~いおみそ汁を用意してくれて、それが本当にすっごくおいしくて何回もおかわりしたことがとても印象に残っています。
この映画に参加させてもらっていろいろなことを教えて頂きました。
撮影前に、長澤監督やスタッフの方々、共演者のみんなと山中湖へ2泊3日の合宿に行ってみんなの距離がグンと縮まってすごく仲良くなれて撮影に入れたので、現場はとにかく明るくてすっごく楽しかったです!実際の学校を使って撮影したので、夏休み中の撮影だったのですがいつもの様に本当に学校に通っている感じでした。撮影が終わってしまった今はなんだかすごく寂しいです。
夏に戻ってまたみんなと一緒に撮影したいなぁ…と撮影が恋しいです。
*森田彩華*
撮影中、セミが異常に多かった!!恐くて気になってしょうがなくて、演技に集中できない時がありましたね。
また、撮影中の思い出といえば、女の子の中でダイエットの話などをして盛り上がっていたのが印象的です。
撮影に入る前に何度も本読みもしたし、合宿もあったというのもあって、みんな本当に仲良くなりました。だから撮影中もとても楽しくやれたし、大変な時でもみんなで頑張れました!!
それから食事がおいしかったな。あったかいものを用意してもらったり、フリカケの種類も充実してました(笑)!