帰国しています!〜生徒ちゃん達、受賞!・バタフライピー子ちゃん、たまたまちゃんetc.〜
2024年 02月 20日
無事に日本に帰国しています🇯🇵✨
3ヶ月ぶりの自宅は、とっても気持ちよくて、お気に入りのコートを着ることも楽しい。
が!あまりの過密スケジュールで…結果ついに、強膜炎が再発&三叉神経痛になってしまい、途中までちょぼちょぼ書き進めていたブログは予定通りにアップできず無念でした。。強膜炎はPCやスマホどころか、自然光や暗闇も、自分の瞼も地獄のような刺激を与えます。数年、再発していなかったので、叫んだりのたうち回る日々が再びやってくるとは、かなりショックでした。
そして、枕話はナシでいきましょう。
荷物受け取りゾーンまでの移動も寒すぎて、気を紛らわそうと遊びの自撮りをしてみたら、主人の写り込み方がおかしくて
パパも入ってと言ってるのに、わざとこんな感じにしてきたので可笑しくて、母娘で笑いを堪えるために息を止めて、パパの動きを期待して何度も撮ってしまった。
マレーシアの強烈な冷房の寒さとは、全然違う。。これが冬の寒さね。。
主人が私たちを迎えにきてくれるついでにペナンに10日ほど滞在をしてくれて、その際に羽田にダウンコートを預けてくれていましたので、すぐに暖かいコートに身を包むことができていたのですが。。
意識が遠くなるほどに寒い。
私は、生まれつき頭皮も寒い。うぅ。毛がほしい。
*マレーの国教はイスラム教ゆえに、街のマーケットでは鶏肉ソーセージが中心です。あ!ソーセージだ!と何も考えずに買った昨年度のショックはかなり大きかった(笑)なんていうか、魚肉ソーセージだったら美味しいけど、何か違うエキスが入ったような、とにかく違うんですよ(笑)すごく不思議なお味と食感なのです
ですが、美食の島ペナンは、そうした気持ちも飛んでいってしまうほど、美味しいものに溢れている!!
…タリーズのシンプルなホットドック。あぁ美味しい(笑)
この子はまたadhānのお話の時にご説明します!!…なんの動物(生き物)か分かるかしら??上の方の写真にもヒントが写っちゃっていますね♪
お部屋に入るなりきなちゃんのお骨へ走り寄って。。
そして、ずっと待っていてくれたアーネスト🐌をいっぱい愛でました。
ペナンへ行く前のアーネスト。
大きくなってる!わかります??ほら、一回りくらい大きくなっています♡
え、わからない?(笑)
きなちゃんへの想いでミャンマーの寺院で結んでいただいたミサンガを一生懸命確認していました。何か祈りを感じてくれたのかしら。。
*汗ではありません。体温で火傷しないように、冷水でよく冷やしてから肌に乗せるので、その雫です💦
私たちをそれぞれ暖かい足元ポカポカシートを仕込んだベッドへ寝かしつけ、ご飯を炊いて、起きた時にすぐ納豆卵がけご飯ができるように用意してくれて…
私は、お昼頃に起きて、主人を探しにあちこちのお部屋をウロウロ。。
お買い物かしら。
明日かとばかり。。
会社の皆様も「毎回思うけど、せめて明日でいいのに…ちゃんと休んで?」と心配してくださっていたそうですが(ニュージーランドの日も同じように出勤した)、彼のそうした姿勢にまた信頼をしてくださっているのだと思うし、会社様も大変ご理解くださっていて、彼を10日近く休ませてくださっているので…もう、主人にも会社様にも、私は頭が上がりません。。
会社の方々、お土産も喜んでくださったそうです。
社長様には、また娘のレポートもお渡しできたらいいなと思っています
そうそう!!
母娘は改めてクリスマス気分♡
ありがとうございます…
(後ほどしっかり記します💦)
そして、再登校日当日は、なんと大雪!
娘は、気温37度🇲🇾→0度🇯🇵という温度差を味わいつつ、胸を高鳴らせスキップして登校しました(笑)
夜は、バタバタしていた中、ダッシュで凍えながら家族3人でちび雪だるまさんファミリーを作りました(笑)
きなこ雪だるまもいます。セレスティーヌとアーネストは小さくて見えない設定ですw
お口は由紀子さんから頂いたピーカンナッツを使って、なんだか全員いかりや長介さん風になったのもいい感じです
翌朝にはかなり痩せて、お目目とお口も落ちちゃったけど(パパ雪だるまは頭が落下)、それも可愛い。
やっと声をかけてくれたのですが完全に後ろ姿で私は聞こえず…娘は「ん?うふふ♡ヤァ♪」と満面の笑み。
そうか!英語で話しかけてくれたのね!
正直、「ねぇねぇ、なんか英語で話してよ」「留学したんだったらこれくらい言えるよね?」みたいな意地悪なケースだって想定できます。私の生徒さん達の中で、留学後そうしたことで傷ついていしまった子も沢山知っています。
専科の先生の中には「いなかった分を放課後や休み時間に教えてあげるからね、テストも安心して行えるようにしようね」とわざわざ渡航前に声をかけてくださった方もいらっしゃって…本当に温かい学校です。
親としてはかなりハードなので息切れを起こさないようにと思いますが、そうした環境ですから心配はしておりません。
大好きなお師匠様、小学校の先生方にもお贈りしたい気持ちでいた娘ですから、とても喜んでおりましたし、光栄なことだと身が締まる想いです。
日本書き初め大賞(全国5位)に選んでいただきました💦娘は大変に悔しがって言葉もない感じでしたが、課題作品の文面がまさに今の娘を表していますし、私はやはり、娘の作品が純粋に好きです異国の地で挑戦できたことも素晴らしい経験でした。
↓このニャンコは、あちらで娘の一番最初のお友達になってくれたSofiaちゃん。タリナ先生のご自宅はワンちゃんとニャンちゃんがいーーっぱいなのですよ!
(レッスン中は通信トラブル以外は顔を出しませんし、宿題も基本ノータッチでございます)
*下の写真のお洋服は私のお下がり!もう普通に着れちゃう
『千紘(私)とはソウルもフィーリングもスピリチュアルな感覚も似ているし、何よりクレイジーな所がそっくりねー(笑)』と言ってくれて、二人で謎に踊り出しながら豪快に笑い合います(笑)発想や発言も、ちょっと似ている気がしていて…
ご縁を繋げてくださった由紀子さんもそう感じていらしたそうで、とっても嬉しく思っています
心で対話ができるゆえ、私も何気ない生活のことも正直に伝えられ感謝しています。
娘は楽しくて楽しくて、しょうがない様子!!
タリナ先生のことはまたいつか丁寧にご紹介したく思います♡
でも、長けりゃいいってもんじゃないし(あなたが言うな)、今回は待ってくれているお友達や先生もいらっしゃるし、完全自主的とはいえ、色々計画的に進めないと5年生が終わってしまう(爆)
その中に、可愛いButterfly pea(バタフライピー)があったのです。
由紀子さんのお庭に咲いた子達なのだそうです。。
でも、こうしてドライフラワーから煮出すのは初めて!
結局私もワクワクして一緒に楽しみました。
レモンを入れると可愛いパープルになり、沢山入れていくとピンクになっていきます。
(娘の実験なので、絞るよりもポッカレモン🍋の方が一滴ずつ落とせるかなと。)
なんて綺麗、この世って美しい!!
この澄んだ美しい色を見ていると、ペナンの素敵な思い出が蘇ります。
炊飯ジャーに入れる様子は撮影↓していたのに、炊き上がってジャーを開ける瞬間のホカホカ写真は撮りそびれ。。母娘でズーン。
娘も「忘れちゃったねぇ…」と遠い目。
「いいの?」と尋ねると「うん!大丈夫よ。想像してもらえるよ!」とのこと
昨年度の留学時に買ってきたマレーのプレースマットも効果的でしたね(笑)
ちなみに、おかずは
【ニガウリとジャガイモとキャベツと豚肉の味噌炒め】
↑例のシャウエッセン入りw
このブルーライスにレモンやお酢をかけても、同じく紫やピンクになるのですよ♪
(写真は自分で撮ったものと私のものが混ざっています)
先に写真を配置して、空いている場所に文章を入れていくのですが…Illustratorはプロ仕様のアプリですし、ちょっとマウスが思った場所じゃないところを触るとマットが崩れたり💦自由度が高い分とても繊細なんですよね。。
ついに由紀子さんにお伺いすることに!!
すると快く教えてくださり、さらには食材の細かい解説付き!なんてお優しい&素晴らしいさすが由紀子さん。
でもそんなマレー語…読み方は難しくても、可愛い発音が多いので、ちょこっと覚えただけでも母娘で夢中になっています♡
で、こんな感じのレポートができていました!
この他、最初の4ページが完成していて、あと…きっと10数枚いくんじゃないでしょうか(爆)NZの時は18ページだったのだから!
*昨年度は間違えて全消去が押され何とか軌跡の復帰ができました。
大阪のかぁか(義母)からも、私たちの帰国に合わせて贈り物が!
早速、関西風・白味噌お雑煮を作りました♡
里芋とお豆腐と大根、人参…たっぷり鰹節。あぁ、美味しい。
そしてかぁかのピカピカぷっくり黒豆さんが最高です。
またクリスマス再び♡
いつも私の実家の店に定期的に届けてくれるのです(泣)
ポン酢と辛子で、ジューシーな肉まんをさっぱりと頂くのが至福です。
おかずは、かぁかの海老芋を茄子と一緒に揚げ出しにしてみました♡
なかなか会えないけど、時々お電話したり、ペナン滞在中も主人がおばあちゃんの法事で大阪へ行った際にテレビ電話してくれて、温かい声をかけてくださって…義母の家族にまで、いつまでも変わらず優しくしてもらえて。。本当にありがとう。。
そう、さっきの551ランチに写り込んでいる、ニャンコお箸置き!
これは主人が、私たちを喜ばせようと会社帰りに買ってきてくれたもの。
ニャンコのカトラリーなどが常設で売ってるおしゃれなお店を発見したそうです。
パパ、最高!
もっと欲しい!!(コラ。)
ニャンコのお箸置きと同じシリーズのお皿もあるみたいで、今度主人の会社の近くまでお迎えに行って、一緒に選びたいなと思っています♡
簡単なものだけど、主人が作るから美味しい。
あるお昼は、きつねうどん。
不在中は、主人に何度も美味しいご飯を届けてくださったそう。
羨ましい!!
母娘のことも本当に親戚のように愛してくださいます。
太巻きの中でおばぁちゃまのが一番好き!
この日は手巻き寿司パーティーにして、太巻きはど真ん中にドーンと♪
って!!実は実は。。
ここからは教育現場の生徒ちゃんの様子。
帰国二日後。
久しぶりの可愛い笑顔に出迎えられ、しかも幹部ちゃん達、日本とマレーシアの旗を振ってくれている♡可愛くて可愛くて。。頭にもなんかついてる(笑)*車内から撮影♡
福山雅治さんは知っているけども。
どうやら、最近流行っている戦争を通して描く壮大なラブストーリー映画の主題歌のようです。
そしてこの曲は「想望」というタイトルで、想望とは「慕い仰ぐこと。心に思い描いて待つこと。」を表し、『いま、日々を生きていることの幸せ』を綴った楽曲だそうです。
旗はそれぞれお手製で、旗をペンのクリップに挟んで、軸にしていたようです。
キャプテンちゃんが持っていた旗をもらってきました。よくみたら荒いけど一生懸命作ってくれたのが伝わって…大事にします♡
古来からの風習とはいえ、いい鬼もいると思ってしまうから鬼のお面の人に当てるのも嫌いで、我が家は「福は内〜」しか言わないのです鬼のお面は可愛いなぁと思いますが。
バズーカは、かなり天高く飛ばすことができるため、結構難易度が高い(笑)
一人ずつ、完全にキャッチできるまで挑戦し、大盛り上がり👹
いいアップにもなったようです(笑)
最後は残ったじゃり豆をバズーカに複数入れて、飛ばしました怪我のないように注意しながら全員でゲットすることに。みんな気合十分(笑)
冬あたりから、ちょっと団体として不安定な空気があり心配していましたが、そういう時にちゃんと希望を生み出す子が現れる底力も出ていましたし、年末に叱られてしまった分、年明けにしっかり気持ちを切り替えて取り組めたことが伝わりました。
そんな今の心の波や成長過程も踏まえ、さらに、本番前の大詰め稽古数があまりにも少ないという点も考慮し、これまでとはやや違うアプローチがいいのではないかと…
まずはあちこちのパートに変更を加えて、より表現を拡げてみることにしました。
なんでも頭で考えずに全身でパッと応える…彼女達の最大の良さが大発揮され、同時に良い意味で緊張感も増し、輝くいい糸が張り始めました。
そして3日目、大会前の最後のお稽古日はパワーは8割といったところ。。
でもここで欲張らず、温存し、弓矢を引いておくまでにとどめようと判断しました。
みんなにもその想いを伝え、本人達も自分と仲間を信じてその方向で行くことを決めました。
どこの学校もスケジュールはきっとギリギリだったのではないかしらと想像します。。
さぁ本番当日です。
生徒であろうと先生やコーチであろうと、同じ人間で、共に学び成長せねばなりません。でも、それ以前の背景に多くの課題があるのでしょう。。人様や他校様に物申すのも失礼ですが、互いに同じ立場でありますから、認め合い、励まし合いながら学び合いながら過ごしたいものです。
まだ息の上がったみんなを一人一人抱きしめて、私は急いで客席へ。
私としては、名倉カンパニー時代でもよく使用していた馴染みのある劇場(ティアラこうとう)でよかったけども、楽屋から客席までが遠回りルートしか使用できないとなると結構遠く、42歳、みんなよりも息が上がっていたかもしれません(笑)
弓矢を放つが如く、これまでの全てを引き寄せ、踊れることそのものへの喜びや、この場所への熱い想いを全力で会場のその先まで放っていて…客席からも「おぉ…」「わぁ…」と深い歓声が聞こえてきて、同世代の子たちにもちゃんと志が届いているのだなと嬉しく思いましたし、みんなの輝く姿が終始、誇らしくてしょうがありませんでした。
ギリギリまで緊張していたリフトは、少しくにゃっとなってしました。ですが、私はその後のめげない視線、凛々しい姿の方がずっと印象に残り、むしろよくやったと思いました。上に乗っていた子含め、メンバーが自身の役割を精一杯全うし、大変いい表情をしていましたもの。
その中で、長年、本格ジャズ一本でずっと挑戦してきた彼女たち。
近年特に流行っている角度を入念に揃える群舞や隊列、ガチッと固めるパワー系で勝負するのではなく、溢れる鼓動、心が放つベクトルの太さや輝きが自然と1つになり、各々の心が解放される喜びと、感謝を伝える舞踊を目指しています。
JAZZとはフィーリング。即興性が問われます。そこで重要になるのはその場の様々な存在を感じる心。同調し、フュージョンする喜びを表すものがJAZZなのです。
ですから私は、まだまだ未熟であろうが必死に青春を生きる高校生の彼女達は、JAZZの世界を表現するに実に相応しいと思っているのです。いえ、出逢った多くの生徒ちゃん達に、そう教えてもらいました。
今年も、JAZZの真髄を必死に模索し、その世界観や香り、紡いできた志をこの大会でしっかりお届けすることが叶ったのではないかな…と思いました。
そして、この作品の初代(13期『The UNIQ Link! 』)の子達の輝きと重なる瞬間もあり嬉しく…そして全ての代の先輩達の想いがちゃんと引き継がれているのも、彼女達の息吹からきちんと感じられました。
最初に大学教授の先生から講評を頂きます。
「うまい!もう、プロですね!プロのJAZZのダンサー達を観ているようでした。ここぞという時、ほしい時にちゃんと魅せる構成で、隙がない。大変素晴らしかったです。」と、光栄な褒め言葉を頂きました。
ずっと緊張して客席に着席していた生徒ちゃん達の、肩を撫で下ろす音が聞こえるようでした(汗)
みんなの努力を、ちゃんと見てくださってよかったね。。
本番前の楽屋では「どうか、賞の存在などを気にすることなくまずは心から楽しんで、あなた達の素晴らしい青春、学び、喜び、そして感謝を思いっきり届けていらっしゃい」と伝えていました。
この代の子達にはそれができるという確信がありましたし、そう思わせてくれたことが、幸せでした。
『審査員特別賞』を受賞いたしました!
みんな、思わず泣き出してしまいました。
私も、隣にいた部長ちゃん、副部長ちゃんとグッと手を繋ぎ、前に座っていた子の頭をナデナデ。
また、今回は13期の『The UNIQ Link! 』の再演 『The UNIQ Link! Link!!』
表彰の際は副部長ちゃんとずっと手を繋いで見守りました。
そうそう!主務の子は、11期のお姉ちゃんも受賞していますから、なんと姉妹で受賞!
ご家族様はもちろん、お姉ちゃんにもきちんと報告したと嬉しそうにしていました。
そうか、彼女は福女だ!豆まき大会の福女ちゃんでしたね!!(笑)
私は、以前から前顧問・現顧問の先生からもこの大会で賞を設けることの意義を色々と伺ってきました。連盟の先生方も大変に悩まれてのことで約10年に渡って考慮した結果であるそうです。
ですが、大会の先生方にも、長年皆で共に育んだ精神性と志、そして本物の技術とは何か・プロとは何を指すのかを追求したかけがいのない時間を認めていただけたように感じ、感謝ばかりでした。
副部長ちゃんも後に『私たちのこの1年間を認めてもらえた、知ってもらえたような気がした』と話していました…。
そして、部長ちゃんが想いを込めて提出した、あのお守りのボロボロのちくびウサギCDも、効果があったのかもしれませんね♡(笑)
主務の子が届けてくれたお手紙に
『『The UNIQ Link! Link!!』という作品を今回のような大きな舞台で、多くの方々に期待され、支えられ、評価していただけたことを幸せに思いますし、こんなに素晴らしい作品にこのメンバーで携わることができたことは本当に全てが奇跡のようで、胸がいっぱいになります。この作品を通して、我が校のダンス部という尊い場所を少しでも多くの方に知っていただけたことを嬉しく思っています。』とあり、彼女の美しい心を感じ、綺麗で凛々しいお顔が浮かびます。
そしてみんなそれぞれ、今後にどう繋げるかが重要であると話してくれました。
連盟役員でいらっしゃるので、会場にいらっしゃらないかと期待して、客席をキョロキョロした際、同時にS先生も私を探してくださっていたそうで、目が合い、駆けつけてくださって、思わず人目も憚らずBig hugs!
前日も観ていただきたい思い出連絡しようか悩みましたが、現在は遠方にいらっしゃるし、また新しい形で教師として多くの子共達を導きながら連盟のお役目はオンラインでなさることも多いと伺っていたので…贅沢なお願いになってしまうだろうと諦めていました。
なので余計に喜びは大きく、大感動。
『The UNIQ Link! Link!!』はS先生や初代の13期、そして全ての代の先生&生徒達とのLINKも兼ねていたのでどうしても観ていただきたかったのです。
その後も楽屋にまで顔を出しに来てくださり、改めて感謝の想いを、そして近況報告などもさせていただきました。
現役ちゃんの数名もご挨拶が叶い、「初代の衣装は私とちぃちゃんで買いに行ってね、楽しかったんだよ〜!」なんて話してくださって。幹部ちゃん達もとても嬉しそうにしていました。
何やら、S先生と客席で再会しBig hugsをした瞬間を、現顧問のY先生がモニターでバッチリ目撃し「よかったー!」と思ってくれていたそう。
今更ながら、Y先生も一緒にレアな仲良し3ショットを撮るチャンスがあったかもしれないと。でもとにかく慌ただしかったので、このツーショットもS先生のおかげで奇跡的に撮れたと、宝物です。
そんなS先生が出逢わせてくださり、ずっと熱く強いタッグを組んできたY先生(最高の友人でありママ友です)と一緒にこの作品と向き合えたことも最高の喜びでした。
Y先生にとっては、顧問として初めての受賞だったそうです。
*S先生からY先生へ引き継がれる時に、決起会をした時の懐かしいショット(笑)
それと、日頃から会計や細かな作業を沢山こなしてくださっている顧問のN先生も、心から喜んでくださって…本当によかった!!(当日はみんなの貴重品を抱えて客席から見守っていらっしゃいました)
3年の元部長ちゃんからも丁寧な感動のメールが届き、また癒されました。。
邪魔にならない会場の外で、最後のお話をして、解散。
その様子を迎えに来ていた主人と娘&私の母が車内から嬉しそうに見ていました。
帰り際、娘も駆けつけ、大好きなお姉ちゃん達におめでとうを伝えられました。
実は、みんなと別れた後、娘が表彰式に着用するお洋服を買いに行ったのですが。。
そう、このタイミングで強膜炎が再発です。あぁ。。。もう!
(後に、勢畑先生と撮った写真や、みんなで撮った写真も、よく見るとふんわり赤くてショック!)
ここ数年はいい健康食品『カイテキオリゴ』に出逢えて驚くほど無事だったのに!
海外用に、沢山持参したく、本社の方にお電話し感謝を伝えた上で英語版の証明書をお願いすると、快く即座に準備してくださって…社内で海外で販売を検討するお話もしてくださるとのことでした。会社様のお優しい対応にますます感動したのです。
ピント合わせが痛く、常に硬球で撃たれたような激痛です。見た目は、目が真っ赤なので、ハロウィンのように怖い感じ。
自然光も、暗闇も、自分も瞼も、とにかく痛い。目と、目の周り、首や肩、背中まで激痛です。壁や、何か動くものへピントを合わせる度に痛く、のたうち回るしかないというか。。夜中は特にパニックになる程激痛が起きますし、夢の中にもピントがあって叫び起きてしまう時、人間の神経機能の凄さに驚かされます。
痛み止めも効かず、目に注射を打ってもあまり効果はありません。まだ難病指定ではないけど、治療法は見つかっていません。重症化すると失明し、死亡率も上がりますが、私は今の所視力がなんとか維持できているので、その手前で食いとどまっているようです。
私は産後から発症していて、大概、舞台などのお仕事や大事な節目、長旅など、ホッとした時に発症。
発症から数日経つと少しは楽になったり、短時間なら作業ができる時間がありますが、その痛みの波は読めず。
さらに、私はもともと頭蓋骨が小さく、なのに脳が一般的なサイズよりだいぶ大きいそうです。(脳の検査をしたら、とある歴史的偉人と似ている部分があると専門医の先生がおっしゃいましたが、私にはさっぱり解りません💧)なので、髄液の通り道が狭く、ひどい頭痛が起きやすいのだそう。そこに強膜炎が連動し、さらに近年は三叉神経痛もあって、地獄のような痛みが重なりました。
*三叉神経痛も、髄液の通り道が圧迫されて起きるので誘発するのでしょう。
ともあれ、発症のきっかけは、『ホッとした瞬間』なのですよね。
…そうした訳で、やはり、こうして体が反応するほどに「みんなのことをどれほど心の深くから愛しているのか、改めて感じたところ」ということが言いたい私なのでした(汗)
良い環境に恵まれ、彼女の美しい心がちゃんとお役に立てているようですし、彼女に出会った小さな子供達や親御さんもきっと幸せだろうと思います。
が、娘の小学校の先生方同様、帰宅はかなり遅くなる日も多いみたい。それだけ丁寧な対応をしているのでしょう。
『13期には、先生の想いもきちんと伝わるように責任をもって伝えさせて頂きますのでお任せください♡私の嬉しさや想いもたっぷり付け加えて連絡する予定です☺️きっとみんな自分のことのように喜んでくれると思います!素敵な報告と先生とお話ができて疲れも吹っ飛びました。また今日も頑張れそうです!』とありました。
これからも、多くの可愛い笑顔を守り、素敵な未来に導いてあげてほしいなと思います。
そして、何年経っても変わらずに心を通わせてくれていることが、本当に嬉しく思います。ありがとう。。
この20年間、ダンス部に関わる全ての人たちとの繋がりを、そして現役メンバーの素晴らしい青春を、よりパワーアップして刻印する作品をと祈って…私も覚悟を決めて挑戦しました。こうしてまたしっかりと形にしてくれ、本当に幸せなことです。
リバイバルは大きなプレッシャーだったことでしょうが…この作品でいこうと話した初日に、挑戦する喜びが勝ると言ってくれたみんなの希望に満ちた笑顔と、曇りなき瞳の輝きが、私の胸の中でずっとずっと支えになっていましたし、これからも永遠に、私の胸で輝き続けるのだと思います。
そして、昨日は卒業ライブのお稽古でした。
3年にとっては最後のお稽古です。
寂しさが溢れ、時々涙が頬をつたいましたが、とても良い時間になりました。卒業ライブの様子もまた改めて。。
あ!!最後に嬉しい頂き物を!!
副部長ちゃんのお父様が、ハワイのホノルル警察にお勤めで。。
母娘で『HAWAII FIVE-0』の大ファンなのもあって、ホノルル警察のシールが欲しい!と訳のわからないおねだりをしてしまった私なのですね。。
しかも、娘がアート好きと知って(お母様が伝えてくださったようなのです…)、60色のペンセットや、美しいHawaiiのフォトカレンダー、美味しいチョコやアメリカンなグミまで。。
いつもオンラインで活動の様子を報告し、大成長する姿をとても喜んでいただけているそうです。
お会いしたことはございませんが、彼女を通して十分にお父様の愛を感じておりますし、お母様やお婆さまともお会いし、素敵なご家族様だなぁと。
彼女と面談した際「なんだかあなたのご両親様の愛の形が一味違うというか、フワッと独特ないい香りがするのだけど…」と言ったら、父がHawaiiに…と教えてくれたのです。Hawaiiの香りだったのね!と笑い合ったのを覚えています…🌴
ありがとうございました。。
神戸・大阪・京都に行ったそうで。(しかもヒルトンステイ)
USJで可愛いお土産を選んできてくれました〜
スヌーピーのお耳のお花が、よく見るとチャーリーブラウンで可愛い(笑)
マリオのおやつも可愛い。
が、ハリーポッターのバーティー・ボッツの百味ビーンズ・・・まだ大事に置いてあります。
鼻くそ味もゲロ味も耳あか味も土味も腐った卵味も、まだ食べていません(爆)まさにどうしても面白いことをしないと気が済まない、この代らしい強烈な代物です(笑)
誠実で素直な姿が印象的な子で、退部は残念でしたが「これからもこの場所で学んだことを絶対に生かしていきます」と、本当は続けたい想いも含め一生懸命説明してくれました。
私こそ、出逢いに感謝。彼女の夢を心から応援したいと思っています。
そんな彼女がご丁寧に美味しいお菓子を渡してくれました。。
こうした気遣いは恐縮ばかりですが、このお菓子!!美味しいやつ!すごく嬉しい!!!(正直な私)
お母様と一生懸命考えて選んだと教えてくれました。。
大切に頂きました、ありがとう。。
きっと、お手伝いなどでまた参加してくれるだろうなと、会える日を楽しみにしています
あともう1つ。。
再会したS先生に強膜炎再発の件をお伝えしたら(痛がる私を前々からご存知なので)
龍神自然食品センターという会社の、龍神梅を使った、梅肉エキス!
めちゃくちゃ酸っぱいけど、ひと舐めするだけで、健康を維持できるという万能さん!
………………………………………………
とのこと。。。
早速購入!!
すっぱ!すっぱーーーーーーーい!!
でも、色々効きそう!!
昔から風邪の時は梅干しをこめかみに乗っけると治るなんて聞いたことがありますし、クエン酸は強力な殺菌効果があり、さまざまなウィルスにも効果的。この会社様のコラム?を1つ拝見したのですが、水虫に直接塗り込めたお客様が、爪の形も含めて完治してしまったとか!すごい!
龍神梅肉エキス・・・
私は龍神系だし(関係ないか)、娘は辰年だし(関係ないか)、これは効きそうです!
お守りとして海外にも持って行くのにとても良さそう
しかもタイミングバッチリ、娘が発熱した日に届きました。
赤ちゃんの時にレモンとか刺激的なものを口にした時とおんなじ顔していて、久しぶりに見たお顔に大笑いして写真をとってしまった。
*本人が面白いから絶対載せてとのことでした
しかし冷えピタでこの表情だと、すごく違う可哀想状態を想像してしまいますが、唇に梅エキスがついています。
右下以外は、多分0歳1歳3歳あたり(笑)…梅肉エキスがいかに酸っぱいかわかりますね!
娘が龍神梅肉エキスを「りゅうじん きんにく エキス」と読んで、なんかそれはそれで効きそうだなと(笑)
そんな訳で、我が家はピー子ちゃん、たまたまちゃん、筋肉ちゃん、いや、梅肉ちゃんで、残りの冬を乗り越えたいと思います。。。
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もう1つ。
きなこのこと。
美しきペナンを一緒に満喫したきなこも、帰宅してこれまでと違う癒しがあったのでしょう。
なんと同じ日に、娘のところにも登場したようで、娘の肩を肉球で一生懸命揉んでくれたのだそうです。
帰国して、休む間もなく勉強・勉強+ペナンレポートに打ち込んで、きなこもさすがに心配になり、労ってくれたのでしょうね。。
主人が大事に守ってくれていたきなちゃんのお骨とも対面し。
お仏壇は、母からのお手紙や、可愛い首輪や、きなちゃんらしい綺麗で可愛いモノ達に囲まれて、小さな天国のような場所になっていました。
きなこの事は、心から納得しているし、本当に胸の中に生きてくれている(きなこの命の温もりを感じてずっと妊娠中のような火照りもある)けれど、こうして自宅に帰るとやっぱり、まだ辛くて…
可愛い可愛いあの子のこと、ちゃんと記せる日は、まだ先になりそうです。
記さなくても十分なのだけど、娘は、やはり大事な時間を残してあげて欲しいと言っているので、またいつの日か。。
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では。。