世界を愛し、世界に愛され…笑って宇宙へ旅立たれたコス友社長さん。

こんにちは。

この3週間ほど、とてもとても参ってしまうことや、イレギュラーなことが重なりました。

こんなことが起こるのかしら?という衝撃なことが次々と。
今年は本当に、なんと激しい年なのでしょう。

そして、なんと愛と希望に満ち溢れた1年でしょう。

特に8月は我が人生でまた深く刻まれるであろう、衝撃、出逢い、導き、引き寄せ、再会、愛、感謝、感謝、感謝の日々でした。たくさん、泣きました。受け入れ難く、悲しくて、悔しくて、そのいくつかは、強く憤りを感じることも。でも、感謝と感動の嬉しい涙の方が、遙かに多い。
この数週間に起きたとんでもない出来事も、全てひっくり返してしまうような素晴らしい愛と出逢いに恵まれました。

私はいつだってどん底のような気持ちになったと同時に、真逆とも思える超幸福を引き寄せる、絶大な強運を持っている…なんて大それたことを言い切れてしまうほど不思議と救いを頂きます。そしてだからこそ側にいる大切な人達も一緒に幸せへ導くぞという強い祈りも同時に溢れ…そこだけは自他共に認める良い部分?です。

全ては巡り巡っていて、繋がっている
のだと思います。
無関係なことなど、実はないのですよね。。


そんな感覚に深く共感くださったり、私なんぞよりもずっと、この世の幸せの法則をご存知な方々から背中を押していただき、学ぶ日々です。

色々な意味でとても疲弊し、声もガッサガサですが、進むべき道の真ん中で、さまざまな祈りや愛に支えられながら、絶妙にバランスを保ち、真っ直ぐ立っている気がします。

魂も心も肉体も、とってもクリアで軽やかなのです。


…大切な思い出を、いつかの自分、そして何よりいつかの娘へのヒントになればとの想いで残しているこのエッセイブログも、なかなか時間が取れずにおりますが、綴ることで私の中の見えない箇所に潜む邪念も浄化しますから、無理のないテンポで、私らしく記しておこう。。。


今回は、本当はニュージーランドの留学記録②をお届けしようかと準備しておりました。

ですが、どうしても、先に記しておきたいお話があります。



先日、
福島は会津若松…そして世界へ、大きな影響を与えた社長さんが68歳の若さで他界されました。
このブログでも、以前よりご紹介させて頂いていました会津が誇る、敬愛する社長さんです。
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会津での葬儀にも参列いたしました。
1500人を超える人が訪れたとのこと、会津若松全体が社長さんへの愛で1つになっていたような気さえしました。



本当は、綴ることどころか、あまりに胸が締め付けられ、心の整理などと容易ではありません。
いくら経っても、その悲しみは変わらないでしょう。

私がお慕いしていた奥様とも、ようやくゆっくりお話しすることもできましたし、悲しみに明け暮れる姿を誰に対しても望んでいないであろう偉大で優しいお方でしたので…私も、宇宙(そら)を見上げ、頂いた愛とパワーを綴ることで少しでも整理しようと思います。
※奥様には許可を頂いております

 ───── ✾ ───── 
訃報は突然に。
そして、思いもしない形で知ることとなりました。

不思議なことに、その日は夜中のお風呂場へスマホを持って入浴。
(午前中などに長時間浸かるときは何かしらの作業のために持ち込みますが、夜は滅多にそんなことはしません)

そこに、私をとても可愛がってくださっている舞台監督・照明など、往年の名俳優のほとんどの方に光を当てていらっしゃったのではないかと思われる、舞台業界の大ベテランYさんからのメッセージがありました。
「夜中にごめん、宮澤パパさんが…本当?」と。


急ぎ確認をすると、奥様からの命を受け、代わりに葬儀のご案内をなさったお友達様の文章へ辿り着きました。


宇宙を越え、無の空間へ吹き飛ばされたような感覚でした。
涙も出ないまま、連絡をくださったYさんへ電話をかけ、震えながらお話しました。

「ちぃ、辛いね、辛いよね…あんなに良くしていただいたからね…」
Yさんは、一生懸命、寄り添ってくださいました。
今思うと、その時間にも、大きな意味があったのでしょう。
本当にありがとう。。

間に合うタイミングでYさんからの愛の後押しを頂いたんだもの。
絶対に逢いに行く。

受け入れることは出来ずとも、後悔したくはありません。


この日は、娘が午前中から夜中まで書道作品に没頭していました。
どうしても納得のいくまで向き合いたかったようで、私もずっと付き合っていた1日。
(夏休みでしたから、心のままにさせてあげることにしました。)


ですので、真夜中に一緒に湯船に浸かっていた娘も事態を把握し、湯船から飛び出し、主人の元へ走り、事情を伝えてくれました。
主人も大変動揺しながらも、すぐに新幹線のチケット手配をしてくれて。

次の日には急ぎ様々な仕事や予定のキャンセルをさせてもらいました。。
*舞台の本番であれば、キャンセルなどできません…
私たちの仕事は、親や大切な人の死に目に逢えないと覚悟しています。

こうしてチャンスを頂けたことに感謝しています。

12年ぶりに、私が大変お世話になりました、美しい福島・会津若松へと向かいました。


娘は初めての会津です。
それがこのようなきっかけになろうとは、言葉もありません。
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もともとは、15、6年前でしょうか…
宝塚OGでいらっしゃる方が会津に大きなスタジオをお持ちで、そこで特別講師として月に一度、泊まりがけで指導に伺うお仕事をしておりました。
大勢の生徒さん達が協力し合い、華やかな世界を見事に創られていて、その一部に携われたことはとても光栄でした。
駅やホテルへの送迎は事務の方や親御さん達が担当くださっていたので、皆様とお話しする機会も多く…どなたもが泣けるほどにお優しく、温かく、会津の愛、食文化…訪れる度に幸せをいただきました。

毎月皆様にお会いするのが本当に楽しみでした。

会津には、
「会津の三泣き」というものがあると言います。
(1)初めて会津に来ると、よそ者に対する会津人の厳しさに泣き
(2)やがて会津での生活になれ、温かな心と人情に触れて泣く
(3)そして会津を去るときには、離れることの辛さに涙する

私は2と3だけしか経験はございません。


……これは摩訶不思議な話ですが、私とほぼ入れ替えで亡くなった祖父の生きた人生の記憶が、私の中に鮮明にありまして。
その祖父がどうしても行きたかったと心残りにしていた場所が、会津若松でありました。

ですからいっそう、磐梯山をはじめ四方山に囲まれた自然豊かな街に触れる時間は、特別な感情が溢れるのです。きっと祖父の強い想いが通じたのでしょう。
会津に招いてくださったスタジオ主催の先生には心から感謝しております。

そして、実は会津でのお仕事をする数年前には、自動車免許取得のため合宿先に福島を選び、2週間ほど過ごしていたので、私自身も福島へまた訪れたいという気持ちもありました。
(余談ですが、アメリカ同時多発テロ9.11でこの命が消滅していたかもしれないという、大きなショックを癒すために、免許合宿へ行ったのです。)


春の桜はもちろん、四季の移り変わりも美しかった。
私は仕事柄、怪我をしてはならないと、幼少から雪の多い場所へ出向いたことはなかった(撮影で雪山へ行くなどはありました)為、冬の東北地方で過ごすことも大変珍しく、貴重な思い出でした。

「千紘先生がお泊まりのホテルはすぐわかる、だって入り口に雪だるまがあるから」とおっしゃった生徒さんがいました。
真っ白な世界に興奮して、こっそり夜中にホテルの部屋を出ては、ホテルの玄関の横っちょに小さな雪だるまを作っていたのです。。


生徒さん達との時間は、短くとも濃厚で、朗らかで心の美しい方々ばかり…
立派な発表会には(私が任された作品も含め)私も少しだけゲスト出演し、みなさんと素敵な思い出を頂きました。。
バレエスタジオですが、発表会ではミュージカルナンバーなど、様々な世界に挑戦しているスタジオさんなのですよ。
※少しだけ懐かしい写真を。
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ある時はなんと『本当はみえない子=座敷童ちゃん』にも指導したこともありました。

魅力的で熱心な生徒さん達に混ざって、いつも端っこの方でひたむきに頑張る美しいお嬢さん…お稽古着らしいものは用意できないようでしたが、いつも誠実、透き通った眼差しで、ちゃんと復習もして臨んでいるのが伝わり、私はよく声をかけていたのです。
ある時から見かけなくなり、他の生徒さんに伺ったら「千紘先生ったら、ずっと誰もいないところに一生懸命話しかけて、熱心にご指導なさってるんだから。ありゃ座敷童ちゃんに指導しているんだべな〜と思っていました(笑)」なんておっしゃって!

今でもそんな様子を覚えていると言ってくれる子がいます💦

比較的、そういうことがよくあるタイプだったので驚かなかったけども、この場所の純粋さや神聖さを表しているように感じましたし、座敷童ちゃんも含めて、なんて清らかで、豊かで情熱的な人たちが集まる場所だろうと感動したものです。

昨日のことのように、思い出しますね。。


そのスタジオの中で、先生の右腕となって支えていらした奥様(これまた底なしのパワーをお持ちの、最高に素敵な、私も大好きな方です。)、そしてお嬢様(宝塚を目指しお勉強されていましたが、現在は一児の母、会津で様々な健康活動を提供するお店のオーナーさん。)と出逢います。
お二人とも長年生徒さんとして果てしなく全力、ママさんは細かなお衣装だってお手のもの!お2人ともキラキラと活動されていました。

東京へ、主催の先生とご一緒に私の舞台にもおいでくださいましたし、いつの間にか、家族ぐるみで仲良くさせていただく関係に。

そして同時にパパさんとも、出逢いを頂きました。
パパさんは東京へいらっしゃることがとても多く、1年に数回、お食事をご一緒させて頂いておりました。
奥様と電話を繋げてくださったり、お嬢様の成長を教えてくださったり、会津でのお仕事を離れた後も、皆様の豊かな日々を教えていただき、有難かったです。

パパさんは
世界的に大貢献されている企業以外にも、ITベンチャー、様々な会長職、オーケストラのコンダクター、鍼灸の世界、ワイン業界…あげればキリがないほどの沢山のお役目をこなし、いつ寝ているのか不明なほどに駆け回っているのに、ひょうひょうと軽やかに人々を笑わせたかと思えば、物事やこの世の真髄について腰を据えて語り合う時間も大切にされ、さまざまな存在を平等に愛し、多くの方に愛された方でした。


私とは、親子ほどに離れた年齢差でありますが(私の両親とほぼ同い年です)
お話をする機会を重ねているうちに、
いつしか、
『千紘先生は、哲学者なんですね。それに、まるで宇宙を通して会話しているみたいだ。宇宙を介して哲学を語り合えるお友達…コス友だ!』なんておっしゃるようになり、

コス友会と称したお食事会は、毎回健康的で美しい食事へと連れて行ってくださいました。
(結婚した後は、主人にも声をかけてくださって…主人のことも「すごく好きだなぁ、二人を見ていると泣けるなぁ」とおっしゃって、夫婦揃って背中を押していただきました。)
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人間とは何か、芸術とは何か、仕事とは、家族とは、愛とは何か。
まさに宇宙空間を漂うような、贅沢で、貴重な、素晴らしい時間をいただきました。


世界を飛び回りながらも、一人一人を大切になさる方。
厳しい目もお持ちでありながら、ささやかな発見を大事になさる方。
心から敬愛していました。

(奥様にお電話する、かっこいいパパさん)
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震災の時も、貴重なお話を沢山聞かせてくださいました。

コロナ禍になり、お会いすることが叶わず悲しんでいた時も、パパさんからヒョイッとご連絡をいただきました。
お電話をして、奥様にも代わって頂いたりして、お会いできずとも、変わらぬ最高のご夫婦様にとても元気を頂きました。


そして、その1年後。

パパさんから会津で指導していた頃に頂き、我が家の守り神としてずっと大切にしていた起き上がり小法師の火の神様水の神様が、落下し、割れてしまったのです。
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大泣きして、パパさんにお電話しました。
(しかも、どうか同じ神様をまた頂きたいのだと、わがままも言いました)

すると「こぼうし君、千紘先生に合わせてくれようとしてくれてるんだなぁ。よし!絶対ゲットせねば!お任せください!」と快諾くださり…
同じデザインの神様を探し、東京へと大事に運び届けてくださいました。
(しかも、この種類は珍しく、会津の街を探して探して、やっと1つ見つけたとおっしゃっていました。なんとお手間をかけさせてしまったことかと反省しましたが、いろいろな意味で貴重な最後の神様達を我が家にお迎えできまして、大感動でした。)

お守りを持って上京する日取りを整えてくださって…

また美味しいイタリアン(パパさんがフィレンツェで通ったお店の系列店)へ連れて行ってくださり、久しぶりのコス友会が叶いました。。

「やっぱり楽しいなぁ。こういう時間は大事だなぁ。1年に数回、四季折々の美味しいものをいただきながら意見交換しないとですね!またすぐにお会いしましょう!」なんておっしゃって、笑顔で何度も手を振り合って、次の予定へと軽快に駆け足で向かわれました。

そして、このお守り達を頂いた時が、お会いした最後の日となってしまいました。

あの別れ際、妙な胸騒ぎがして……
主人と母にもその話をしていたので、余計に複雑な気持ちです。
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『おくや 豆菓子〜豆に幸せ待ってるよ〜』
とても美味しくて楽しくて、会津を思い出しながら大事に頂きました。

白虎隊の猫ちゃんも、我が家を力強く守ってくれています。

メインである火の神様・水の神様は、一回り大きなタイプをくださいました。

そして、リクエストしていたの神様
火の神様を寝かせているのは、火が起きないようにという意味合いです。
(よく見かける白地に赤青のにっこり起き上がり小法師さんも、同じように赤色は寝かせるそうです。でも、我が家にいらっしゃるお客様は、お優しさゆえ、知らずに直してくださる方が多いのですよ。)

パパさんが必死に探してくださった神様達。
いっそう宝物です。
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火と水の神様だけでなく、可愛い金の虎の子法師様も。
こちらは、娘のお芝居の初舞台の際のお守りにいたしました。
(舞踊は3歳が初舞台。お芝居はご縁あって8歳の時でした。)

しっかりお守りくださり、素晴らしい時間となりました。
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最後のコス友会でのお話も、私の中でずっと巡っています。

今、特に、私を導き救ってくださった言葉でした。

………………………………………………
「いやぁ、あっちこっちに、やりたいことがある。まぁ、引き受けたからにはね、何事も精一杯、心を尽くしたいですね。
心を亡くすと書いて忙しい。人間としては勿論、ビジネスにおいてもなくしていけないのは心です。相手方に自ら忙しいと伝えることは仕事に追いついていないと言うのと変わりない、信頼を失くす行為だもんね。それは世界共通ですよね。

心に余裕のない人に仕事も何もできませんよ。時間がない時こそ、心を添えて、相手の本当の声に耳を傾けないとならない、そう思っています。
世界を動かすのも、人ひとりの心を動かすのも、同じなんだよな。。
そして、人生を豊かにし、うまく運ばせるのは愛とユーモアをもてるかどうか、やはり、心のゆとりが肝なのですよね。

千紘先生は強運もお持ちだけど、いつだって愛に変換し、考えを押し付けることを嫌うがゆえにプランB、Cを出す底なしの勇気とユーモアがある。
驚くような策を講じて、苦境の先に幸せを呼び込み、信頼を得てきたのでしょう。

でも、お相手を傷つけたくないからこそ自分を犠牲にしてしまう弱さは、とても人間らしいけど、辛いですよね。
だから、貴女の元へとやってきた、幼くとも器がおっきな一加ちゃんが”誰のことも、自分のことも傷つけない”という『命の在り方』を貫いて、千紘先生に救いを与えているのですね…これぞ愛の循環、千紘先生の祈りの強さだ!万歳!いやぁ、安心だ。貴女の世界は、ずっと大丈夫ですよ。
………………………………………………

パパさんの言葉は、
今日この時も、この生涯を終えても、魂に焼き付き
私の大切な存在全て、娘やその先の命へも希望を与えてくださるでしょう。

どんな時も、私の世界を認めてくださって。
私は随分としなやかに生きられるようになりました。



会津へ到着すると、まるでこの街全体、まるで磐梯山までもが、パパさんを偲んでいるように感じました。

実際、方々から1500人もの方々が葬儀に駆けつけたと伺っています。

利用したタクシーの運転手さんは、行きも帰りも別の方でしたが、私たちの喪服を見て「あぁ、宮澤さんかい?…信じられないですよ」と。
本当に、街中が、世界が、悲しみの中でした。


落ち着いた頃にお電話させていただこうと、奥様にも何も言わずに出向きましたし、とにかくひっそりとお伺いしようと決めていましたが…
受付の方も、私が存じ上げる生徒さんのお母様で、ちゃんと覚えていてくださり、娘のこともどこかで知ってくださっていたと、お優しく迎えてくださいまして、会場に着くなり、心が癒されました。。

時間前に到着しましたが、すでに多くの方で埋まっていて、第二会場へと案内されました。
やはりお邪魔になるかもしれないと、一度はすぐに失礼しようと会場前にあったお焼香を済ませ、パパさんの思い出の写真コーナーを拝見しました。

娘も「本当に素敵な方だったのが伝わるね…」とずっと眺めていました。。
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(周囲では亀仙人のようだとも言われていたり)

その後も、別の生徒さんのお父様が声をかけてくださり…瞬時に当時良くして頂いたことが思い出され、再会がこのような機会であることも含め、また涙が込み上げました。
本当は立派になったであろうお嬢様のご様子などを伺ったり、再会を笑顔で喜び合いたいところですが、双方胸がいっぱいで、少しだけお話しさせていただき、頷き合ってお別れしました。

第二会場では、大きなスクリーンに中継で葬儀の様子が映し出されました。
パパさんのフルート演奏が上映され、やはりもう少し残ろうと、着席させていただきました。(パッと見ると一番前あたりしか空いておらず、そちらへ)
パパさんの優しく暖かな音色を聞いて、ようやく、呼吸が整ったように感じました。

その後スクリーンが切り替わり、映し出された大きく立派な祭壇の真ん中に、大きなパパさんのお写真がある…はずですのに、モニターが反射して真っ白に。
きっとまた、パパさんのイタズラだわ、と思わず口元が和らぎました。

おかげで、目を背けることなく、お式に集中できました。

弔辞をお読みになった方々も、ただただ深い愛と、悲しみと、そしてパパさんがいつも大切にされていたユーモアまで涙を拭いながら添えていらして…皆様心からの言葉を捧げていらっしゃって…。

そして、パパさんからのサプライズ、最後のメッセージ動画も上映されました。
それはママさんには内緒で娘さん達が協力して撮影していたそうです。

「皆さんがこれをご覧になっているということは、私はもうこの世にはおりません。そして、そこに横になっている亡骸も、私ではございません。ま、お気になさらず。」と、パパさんらしい口振りで始まり、ご家族様はじめ、多くの方々へ愛と感謝を伝えていらっしゃいました。
最期は、「人生はたくさんの愛に溢れています」「…私の人生、最高でした!!」と。

最期までかっこいいパパさんでした。

奥様(ママさん)は、ずっと毅然と、美しく在られました。
ママさんは自他共に認める、会津を代表するやもしれぬシーサー級の守り神。底なしの明るさとパワーは、誰しもが圧倒されます。会うたびに、私が守ってあげるから安心してください!と仰って。心から大好きな方です。
(ある時は、美ボディコンテストに挑戦なさって全国11万人の中から見事グランプリに輝いたご経歴もお持ちです。)

つい先日、ママさんとやっとお電話ができました時
「あぁ、悔しい、守り神なのに、守れなかったなぁ…!私に、癒しの力が足りなかった…癒しの力で、パパを救いたかったなぁ!!」とおっしゃいました。

そのお話は私の母にも伝え…一緒にボロボロ泣きました。

パパさんは、ママさんの笑顔が癒しであり、力の源であるといつもおっしゃって。
「うちの嫁さんは元気すぎて、一体どこまで行くんだ?と思っちゃう」なんて、嬉しそうに話されていました。

パパさんは、もうすでに宇宙を飛び回り、いつもと変わらずに多くの道を創り、希望を与えていらっしゃることでしょう。
でもそのパワーの素も、変わらずにママさんの存在なのだと思います。

ママさんが、先日のお電話で「全てが夢のよう。パパと出逢って一緒に過ごした全てが夢のようで。不思議な気持ちなのよ、千紘先生。」と。

魔法使いのような方でしたから、確かに愛の魔法にかけられたような摩訶不思議な日々でもあったかもしれませんね。。
お二人の深い愛に、誰しもが癒やされていますが、誰にも分かり得ない程に深い深い絆で結ばれていて、その悲しみと、今のお気持ちは、想像などできないほど大きなものです…

お通夜の席でのママさんのご挨拶では
「100歳まで一緒にいられると思って、3週間後くらいにパパの後を追うわね、とずっと話していたけど、やっぱり30年後にします!」と語られたそうで、ちゃんと皆様に笑っていただけたのよと…パパさんが「はいはーい、わかりました!」と笑いながらお返事をなさっていることまで想像でき、また涙が込み上げました。
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↑パパさんからの贈り物の一部です。
星をキャッチするニャンコネックレスと、クリスマスのオルゴール

オルゴールは娘の大事な木製のお子様キッチンにずっと飾っています。
幼い頃から音色を聴いては、微笑んでいました。


娘はママさんにお会いしたことがありませんでしたが、私がよく話していましたので、葬儀の最中に小声で「今日はママさんにお会いできるの?私もご挨拶させて頂いてもいいの…?」と。
「今日は難しいでしょうから、また少し日を置いて、落ち着かれた時にお電話しましょうね」と。
残念そうにしていましたが、理解していました。


お焼香の列に並び、ママさんやお嬢様たち、ご親族様に一礼をしようと思ったら、先ほどまで終始お寂しさを懸命に堪え、毅然としとやかなご様子でしたのに、私に気がつきガガッと目を見開き、足をババッと前後にされ「千紘先生っ!来てくださったの…!」と大変驚かれて。(私の知っている、元気なママさんが垣間見えました)
…驚かせてしまって本当に申し訳ないと思いながらも、
ママさんを目の前にし、我慢していた涙がポロポロ溢れてしまいました。
(後に聞くと、娘さんは「千紘先生は絶対いらっしゃる」と思ってくれていたそうです。)

まだまだ列も途切れませんから、娘も短くご挨拶をし、落ち着いて、すぐにその場を後にしました。。
そして本当はお見送りもしたかったのですが、それにしても大勢いらっしゃるでしょうし…タクシーを呼び、身支度。

ですが、全てのお焼香が終わり喪主のママさんのご挨拶が始まり、思わずまたモニターへ駆け寄ってお話を聞きました。
その声に、また胸がいっぱい。



お別れのお花をどうぞとアナウンスが流れます…

娘が、「ママ、私、お花を入れて差し上げたい。パパさんにお会いしたいよ。」と。私も同じです。もう一度会場へ戻り、お花の列に並ぼうとした時…
静かに、ゆっくりと私に近づいてくださったのは、これまた、生徒さんのお母様。

実は会津に向かう日に見た【夢】に、その方のお嬢様が、登場してくれていたのです。

眩いほどに立派な五色のお着物を纏った娘(A)ちゃんが、どこかへ嫁ぐのか、はたまた何かの本番なのか…凛々しく、幸せそうに、前へと進む様子から始まり…私がとても喜んで眺めていると、対岸にパパさんが同じようにニッコリと見送っているのです。

とても短かったけど、大変リアルで、香りや、温度を感じたというか…パパさんが対岸にいることは切なく、でも安心するような。とてもとても吉兆なイメージの夢でした。

一体何だったのだろうと、ずっと心で繰り返しその映像が流れていた中で、まさかそのお母様が目の前に登場。思わず、夢のお話をしてしまいました。


会津では知らない人はいないであろう、美味しいスイーツを提供している会社を経営されているご家族様で、後でご挨拶に伺いますと簡単にご挨拶をして、その時はお別れしました。。


その後も、お花の列に並んでいると、存じ上げないご年配の奥様から
「綺麗ね、あなたの髪は、何か意味を持って伸ばしているの?」とお声をかけられました。

娘はその理由をこの場所でお話しして良いのか、私に少し尋ねて…
「この髪は…如来様になりたくて、伸ばしています…。」とお辞儀をしながらお答えしました。

そんな恐れ多すぎるダイレクトな言い方ではいけないと、私がすぐにフォローを入れ
「実は、如来様から直接『心の勉強をすると髪が伸び、髪の力で螺髪ができて、いずれは悟りが開くのですよ』と教えて頂いたそうで…幼少からずっと信じて伸ばしているのです。」と説明をいたしました。

すると「あら!びっくり!宮澤さんの御本尊は如来様ですよ。お嬢さんは宮澤さんと如来様で繋がっているのね!」と。


あぁ、そうだわ、、今になって思い出しました。

パパさんは、私が娘を出産した時、なんと両親と親友の次に、娘を抱いてくださって

*出産報告をすると「すぐ行きまーす!」と即答。会津からビューンと病院までやって来てくださって。(しかも最初は間違えて別の病院に行ってしまったあたりが、常に笑いを忘れないパパさんです。)まさか本当に来てくださるとは、夢にも思わず、到着前から泣きそうだったのを覚えています。

「うをぉぉぉぉ!!こりゃ凄い!素晴らしい!落ち着き放って、全てを受け止め、どっしり構えてるなぁ…」と満面の笑顔のパパさんに抱かれ、なんて幸せな子なのだろうと。
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抱かれていた娘が、先ほどまでフニャッとしていたのに、パパさんに抱かれると徐々に手が上がってきて。。

なんと、如来様?お釈迦さま??風なポーズに!!
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やはりパパさんに抱かれ神様が舞い降りてしまったのではと…夫婦で驚いていると

「俺、そんなにご利益ないんだけどな…」なんて大笑い。

いえ、すごいご利益があったのですよ。本当に。。
パパさんと娘は、本当に如来様で繋がっていてくださったのかもしれません。

(ママさんのこの出来事はよく覚えていてくださいました)


ファーストシューズも、誰よりも早くパパさんから贈って頂きました。
夫婦で協力して編めるタイプの真っ赤なお靴。

パパさんらしい贈り物でした。
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私の舞台を観に来てくださり、ついで1歳なりたての娘も愛てくださったパパさん。
(当時、娘の1歳の誕生日が本番でした)

その様子を、今回訃報を教えてくださったYさんが遠くで見守ってくれていて、そのお姿だけでも、パパさんのオーラと愛を感じたものだと教えてくださいました。
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「ロビーでいっちゃんと遊んでるのを見ただけで、会ってお話しできなかったのがかえすがえすも残念です」
「(会って話せなかったけど……)宮澤パパに繋いでくれたちぃにも感謝してます、ありがとう」

パパさんとYさんは直接お会いしていない御関係でしたが、私繋がりで、いつの間にかやりとりをされていて…心を通わせていらっしゃることに私も喜びを感じておりました。
Yさんの想いも、パパさんにきちんとご報告いたしました。


↓ある日の、我が家に遊びに来てくださって…幼い娘よりも激しく遊ばれるパパさん。
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花入れの儀へと並ぶ間、パパさんとの大切な時間を色濃く思い出し、娘が如来様と心を通わせていることへのルーツの一部のようなものが紐解かれ、パパさんと娘の時間達がブワ〜と身体を駆け巡るような、不思議な気持ちでした。。

そのことも、奥様へ後日お伝えしましたが、そのご年配の奥様がどなたかまではわからず…いつかお礼をお伝えしたいものです。。


お花を入れる際、娘と共にきちんとパパさんのお顔を拝見しました。

あ、本当だ。これは、パパさんじゃないんだ。
そう思いました。
やっぱり、もうあちこちに飛び回ってしまっているんだわと。


すると娘が「笑っていらっしゃるね。ママ、セレスティーヌみたいに、笑っていらっしゃるよ。きっと、本当に幸せな人生だったのよね。と小さな声で。

セレスティーヌとは、7月に旅立った、我が家の愛するカタツムリちゃんでありますので(ニッコリと、何とも美しい微笑みを浮かべてこの世を去りました)、そのようなことを申し上げてはと慌ててしまいましたが、いや、、パパさんはどんな小さな命も、生きとし生けるもの全て平等に愛して、受け止めるお方でしたから、、
娘の素直な言葉も、きっと笑ってくださるだろう、あちらでセレスティーヌとも逢ってくださっているに違いないと思いました。

*ママさんは電話でパパさんの分まで大笑いし、セレスティーヌの最期の時にも心を寄せてくださいました。


花入れの後、またもう一度ママさんと娘さん達と少しお話しすることもでき、ついに、会場を後にしました。。


タクシーの運転手さんも、ずっとお待たせしてしまい申し訳ありませんでしたが、「また1つ歴史が幕を閉じたような気持ちだよ」と肩を落とされながら、お優しく駅まで届けてくださいました。



ロッカーの荷物を受け取り、先ほどの夢に出てきたお子さんのお母様のケーキ屋さんへ寄らせていただこうと、またタクシーへ。

私の伝え方も悪く、なんだか最初は全く違う場所へ行ってしまったのですが、無事に辿り着き。。

伺うと、なんとお母様に加えて、また違うお母様と生徒さんがいらっしゃって。
あれよあれよと、そのままケーキ屋さんのカフェで2時間ほど過ごさせていただきました。
まさか12年もの月日が経っていようとは、つい昨日もお会いしたような錯覚に陥るほど、自然に会話を交わし、懐かしいお話や、近況を伝え合い、ありがたい温かな時間でした。。

改めて、再会を喜び、きっときっと、パパさんが巡りあわせてくださったんだと、互いに思いを馳せました。
パパさんはこの美しい会津で、誰一人も寂しい想いをさせまいと、私たち母娘のこともちゃんと、お優しい方の元へと導いてくださったに違いありません。

同時に、私の中にある会津への大きな感謝と愛、想いや切なさを、埋めてくださったのだと思いました。

そして、夢の中に出て来た娘さんも、後押ししてくれたのでしょう。

お母様達も『ご葬儀がきっかけであったことは残念でなりませんが、Yさん(パパさん)の志し通り、安間先生を会津との えにしの如く、また私達と引き合わせて下さったこと、お亡くなりになってもYさんはすごい方ですね。本当にこころより感謝でございます』と。。

娘や、皆さんに千紘先生がいらっしゃったよって伝えたいから、お写真を撮りましょう。と言ってくださって。
特別な思い出が残せました。

パパさんの「あぁ良かったですー!」という声が聞こえます。
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お店は、タクシーの方も「会津のマダムで知らない人はいないだろうな、もう大人気よ」と笑っていらっしゃるほどで、私も当時、よく頂き物をしたり、私の母もとっても大好きで個人的にネット注文してしまうほどに美味しいお菓子を作られています。。

「千紘先生、これ好きだったよね?」と好みまで覚えていてくださって、その場で皆さんと頂いたり、お土産までくださって。。。
ごまみそせんは、絶対に買って帰ろうと思っていたので、鞄に入るだけ買わせていただきました。

さらには、帰りがけに娘が「わぁ可愛い」と立ち止まってしまって、私の見えぬ間に、お母様が可愛いハリネズミちゃんを娘に贈ってくださって。あらまぁ、本当に。。ありがとうございます。。。

*また、短い間に娘の心理や深い祈りの部分まで感じ取ってくださったようで、とても嬉しかったです。。
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実は昼食をとっていないことも忘れ、来る間の新幹線で二人で1つのお弁当を摘んだだけでしたので、娘もとてもお腹が空いていることを思い出し。
(いつもどなたかと会っている時は、私と一緒で夢中になってしまい、たとえお腹が空いても置いておけてしまうタイプなのです。)


せっかくなので、パパさんママさんに連れて行っていただいたことのある、ゆかりのお店へ伺いたいと色々思い出すも、曖昧で…私はなんとうっかりパパさんへ電話をかけようとしてしまいました。
みんなで「きっと出てくれちゃうよ!」なんて笑い合いました。


やはりそれほど、現実だと思えていないのですよね。。。

お母様方と娘さんが、すぐに調べ、会津の郷土料理屋さんの電話予約もテキパキと済ませてくださって。

私に知らせ、この葬儀へ後押ししてくださった(舞台芸術監督・照明家の)Yさんへ、お礼も兼ねて絶対に赤べこさんをお守りにお渡ししようと決めていたので、そのこともお伝えすると、近くの伝統工芸店へも連れて行ってくださいました。

さらには、そこでも、可愛い母娘お揃いハンカチ(八重桜)を私にこっそりと買ってくださっていて。ありがとうございます。。
(何やら娘にどれがいいと尋ねてくださったそうで、娘がありがとう、いいのよ、いいのよと遠慮しまくったそうで…それでも、慌てて考えてくださったそうです。)
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しかも、運転は当時、まだ小学生?だった可愛いお嬢さん(海外留学などを経て、今は会津で学校の先生をなさっているそう!)。
なんとも感慨深い嬉しいひとときでした。
*「緊張しちゃって、ほとんどお話しできなかったので、またいつか…!」なんて、可愛い連絡をくれました。




ご紹介くださったのは
元祖輪箱飯 割烹・会津料理 田季野】さん

城下町会津若松と日光を結ぶ下野街道の宿場、豪壮な糸沢陣屋を移築復元した建物だそうで、とっても風情ある、まさに会津らしさが詰まった名店。

お母様達は『一加ちゃんにはちょっと渋すぎたかしら』とご心配を頂きましたが、いえいえ、娘はこういった落ち着いたお店が何より好きで、とても喜んでおりましたし、美味しそうに頬張っていました。

会津名物の1つである地そばは、なんとおネギをお箸がわりにするのです。
私もパパさんに別のお店ではありましたが、連れて行っていただいたことがあります。

娘も早速挑戦…が、私の想像を超える大きさでかじってしまい「か、辛い…」と流石に驚き、わっぱ飯で必死に中和しておりました。案外辛くないネギが多いとのことですが、普段おちょぼぐちで頂く娘が、気合を入れて一口が大きめだったようで、あんなに2センチほどかじってしまっては、辛いですよね。。
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なんと、こちらのお店は先ほどの洋菓子店の奥様の後輩さんが経営されているそうで…(会津はほとんどの方が何かしら繋がっていらして、どこに行っても、どなたかのお知り合いさんであることが多かった思い出です。)

美味しい桃ジュースまでサービスくださいました。

後にご挨拶をしましたら、「大事な先生であると伺っております。」と。
そして、葬儀にもいらしいていて、娘の様子を覚えていてくださったそうで。。。

こちらでも、パパさんを偲び、またご親切にしていただいて、温かな時間をいただきました。
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時間はかなりギリギリでしたが、お母様達が計算してくださった通りの電車にも間に合い、わずかな時間で、もう少しだけ赤べこさんを買い足して。

上の赤べこさん達は、工芸店で購入。
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ノスタルジックな鈍行電車に揺られ、美しい景色を眺めながら、郡山まで戻ります。。。

娘はそれまではまだ会津の温かさに包まれているのを感じていたのでしょう。

新幹線に乗り込む前に突然泣き出してしまい、、
「ママ、私、ここにもっと早く来たかった。また、また絶対に来ようね。」
と。

あぁ、娘は確かに、会津の愛を頂いたのだと・・・

涙目ですが、ハリネズミちゃんが寄り添ってくれていて有り難かったです。
(夢に出て来てくれた、娘さんのお名前をこの子につけさせていただきました。)
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日帰りだったので、なんとか日が変わる前に帰宅。
夜中には、不思議なことも起こります。。。



そして、あくる日には、車で送ってくださったご家族様の長女である、この日は会えなかった東京にいる生徒さんからも連絡が!(当時中学生だったのにもう30歳!)
しかもこれこそ、出逢い直しのような…驚くような共通点がザクザクと。。

彼女はずっとずっと、私のブログも読んでくれていたそうで、長年の熱い想いを教えてくれました。
これがまた不思議で深いご縁があったことに互いに感動し、また、メッセージの隅々から伝わる、賢さと気立ての良さと誠実さにまた感動。
そして彼女の人生の大きなターニングポイントにまで関わることに。

彼女との再会も、私の人生をまた彩ってくれるだろうと、とても希望を感じました。


もちろん、それも含めて、パパさんからの贈り物であると確信しています。


………………………………………………

少し前、とても困ったことに直面してしまったのですが、
これまで同様、本当に私が下を向いてしまいそうになった瞬間を逃さずに
宇宙(そら)から「千紘先生は、いつものように、信じて、愛して、進んだらいいんですよ。」と言ってくださっているのがハッキリと聞こえました。



一人でも多くの人に笑顔と愛と未来を届けようと世界中を駆け抜け、あちこちに素晴らしい架け橋を築いたパパさん。
その愛を頂いた大勢の中の一人となれましたこと…誇りであり、希望です。

会津は、世界は、宇宙は、どれほどに美しく、面白いものであるかを、教えてくださいましてありがとうございます。
どうかこれからも変わらず、宇宙(そら)を通して、パパさんと愉快な哲学対話をさせて頂けるならば、嬉しいです。
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(葬儀の明くる日の我が家からの景色。夕日が反射しているのでしょうが…宇宙いるパパさんに繋がっているみたいに見えちゃいました。)


娘がこの夏、取り組んだ超大型作品・・・

選んだ言葉は『道』でした。

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以下、大好きなお師匠様からの講評のお言葉です。
………………………………………………
 力強い中に柔らかさと伸びやかさのある線で『道』を表現しています。
 道の学びは心技体。心と体を健やかに整え、
 技を磨く中で己の弱点を見つめ修正を重ねていくことが
 道の学びの真髄(しんずい)です。
 何度見ても、いい『道』が書けましたね。ほれぼれします!

………………………………………………



娘が小学校へ提出したレポートから抜粋しますと、
(レポートはA3サイズ5枚のそれもまた大きな作品となりました。)

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
私が今年選んだ漢字は『道』です

私がこれから進む道が、キラキラして、ワクワクして、美しいと良いなぁ
世界中を旅して、素敵な人にたくさん出会えたらいいなぁ
もっともっと、みんなと一緒に幸せな道を歩けるといいなぁと思ったからです。

今、私の心の中にある『道』が表現できたと思います。

元気があって、楽しくて、
気持ちよさそうに
宇宙にも届きそうなくらいルンルンした『道』です。

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧

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私の大切な名倉カンパニー時代からの仲良しお姉さんが
「この『道』は千紘そのものを表している気がする。
觔斗雲(きんとうん)に乗せて、みんなを幸せへと連れていくんだよ。いっちゃんは、きっとそういう深い祈りも込めて書いたはずよ…鳥肌がたったよ。
千紘はいっぱいいっぱい考えて疲れちゃうかもしれないけど、いつだって幸せな道に繋がっているんだよ。これからはもっと軽やかに、觔斗雲に乗って、もっと素晴らしい世界へ行く人なんだと、本当に思う。と言ってくれました。

わぁ……そうだといいな。。

この作品を見た瞬間、色々な涙が込み上げた意味の1つかもしれません。
R姉ちゃん、ありがとう。。


娘が描いたような觔斗雲に乗って、
パパさんのいる、宇宙にだって遊びにいけるかもしれない。
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あら、亀仙人なんて呼ばれたりもしていたパパさんと、ここでも繋がっている……?


今日(9月7日)は私の誕生日。
42歳。
どうか希望に溢れた道でありますように。


……娘はドキドキワクワク小学校の林間学校中


そして私は
11年振りに、夫婦だけで旅行に来ています。
緑豊か、マイナスイオンたっぷりで、幸せです。
主人はもちろん、娘からのプレゼントでもあるような気持ちです。
(念の為、何かあった際に対応出来る場所に!)

涙が出るほどのラブレターもあちこちから頂いています。
胸いっぱい。

では。。。

✱少しづつ書き溜め、今日投稿できてよかったなぁ。。


ー 追記(9月12日)
夢にパパさんが登場しました。

留守番電話に「もしもし♪宮澤です。エナくんにね、ちゃんとお話出来てなかったから、悪いことしちゃったなぁと思いまして、電話致しました~ また連絡しまーす!」と入っていて。

やはりこうして、主人のこともちゃんと気にかけてくださっていたのだなぁと、夫婦でまた涙しました。。

明日(13日)は娘の11歳の誕生日ですから、もしかしたらパパさんはまた面白い登場をしてくださるかもしれません。
宇宙から電話ができてしまうパパさんは、やっぱりすごい。

by chihiro_anma_ex | 2023-09-07 13:25

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by 安間 千紘
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