子供の日、母の日、愛のミサンガ…『ルーヴルには愛がある』
2023年 05月 23日
先日は、教育現場の初代顧問の先生のご退職祝いの会を4期生(もう33歳の代!)が開催してくれて、私もご招待を頂きました。
もともとは私の高校時代の恩師でもあるI先生。
それぞれに美しく立派な女性になった4期生の子達は、やっぱり幾つになっても可愛くてしょうがないし、こうしていつまでも仲良く、良い距離間で支え合い関係を育んでいる様子に終始幸せな気持ちでした。(泣いて笑って、爆笑して!)
ご招待いただいたとありますが、本来は私もみんなと同じ立場で一緒にお祝いするつもりでいたのに、何から何まで、私にも気を遣ってくれて…素敵な贈り物も。。素敵な時間に私も混ぜてくれているだけでも幸せでしたのに、大感動。
I先生とは名残惜しくて、一緒に乗ったタクシーを降りた後も(実はご近所w)1時間以上立ち話をした上に、改めてランチデートの約束をしちゃいました(笑)♡
そんな幸せなひとときは、また次回たっぷりと…
実は、この素敵な会の日の夜遅く、私の父が救急車で運ばれる事態に見舞われまして。。
仕事中に頭を強く打って、しばらく平気だったようですが、夜中になってひどい頭痛と冷や汗、顔色が悪くなったのです。
自力で自家用車かタクシーで行こうかと馴染みの救急病院に相談すると、すぐに救急車を呼んでくださいとのことで…ご近所にご迷惑にならないように配慮いただいて運ばれていきました。
父の仕事は、主人がすぐに対応してくれました。
*甘味製造卸業を営んでおり、明け方まで手を止められずに製造をする仕事(1度大きな釜に火をつけると半日以上付きっきり)なのです。
脳外科医が夜間当直をしている病院が少なく、なんとかたどり着き、さまざまな検査をしていただきました。
すると、どこも綺麗で、頭痛や冷や汗と目眩などの原因は過労が中心であろうとのこと。最近、本当に仕事を詰めていたので…
父は当分安泰だとむしろ嬉しそうに帰宅。。
父は好きな本は『家庭の医学』と答える程に、健康に気を遣っているタイプ。お医者様からも毎回「意識が高い!」と褒められます。
ですので、余計に本人も初めての救急車に随分ドキドキしたでしょうが、家族も同じ。。
不思議なことに、私はその数時間前に頭の中でこのことを鮮明に予知してしまって(頭を打ったことすら知らなかった)、ずっと嫌な感じがしていたのです。
頭の中のイメージが当たってしまったことで、余計に怖くて。
なので私は念の為、近いうちセカンドオピニオンに診てもらうべきと思っています。。
『明日はどうなるかわからないから、愛していること、感謝や素直な心は時を逃さず伝えておこうね』
初代顧問のI先生と私の両親は同い年です。
みんなとても元気で、おじぃちゃんおばぁちゃんと呼ぶには早いような気がするほど、まだまだなんでも出来てしまうけれど、I先生も体のあちこちが痛いのよと仰っていました。
(私のトレーナーを十数年前にご主人様にご紹介していたので、もう一度勧めさせて頂き、今回初めて先生も相談に行くことを決めてくださいました。)
本当に、明日は何があるかわかりませんから、心が動いたタイミングで出来る限りのことを大切にしたいなと思います。
話は変わりますが……
娘がついに塾に行き始めました。
ずっとずっと前から(1年生の時から)「塾に行ってみたいな」と呟いていた娘を「行かなくていーよーぅ」と必死にはぐらかしてきた私。
*秀才ちゃんな訳ではなく、お勉強がとにかく好きなだけそして、ちゃんと自然とボーッとする時間もあるので安心してはいます。
良い環境やお教室もたくさんあるでしょうが、ここには書きたくない嫌なことも色々想像しちゃう…余計なことの方が気になってしまうのです。。
本人も1年に数回の留学スタイルを希望していて、お受験も考えていないし。。
基本は書道にどっぷりで、その他色々、とにかくあまり時間がない。
でもこんなに懇願するし、週に1度、短めならと、通わせてあげることにしました
授業初日も、すごく楽しかったとニコニコです。
さて、今日はこどもの日と母の日のお話など!
開催前から楽しみにしていて「絶対行こう!」と娘と約束していた美術展
「ルーヴル美術館展 愛を描く」
国立新美術館にて、ルーヴル美術館が所蔵する70点余りの作品が集結し「愛」をテーマに開催。
美術館好きの娘とあんなにあちこちの美術館へ通っていたのに、国立新美術館は初めて!2人で「来たことないって信じられないねぇ(笑)」なんて言いながら向かいました〜
*国立の美術館としては30年ぶりに新設されたのですね!(2007年)
さらには高校時代に仲良くしてもらっていた男性の先輩のお姉様のお店のお洋服がミュージアムショップにて販売されていました〜!なんだか嬉しい!
*お姉様もお母様も、私の舞台にはよく来てくださって、嬉しい関係を頂いています。私が近年出演を控えているので、今はお年賀状のやり取りなどしかありませんが、お姉様ご夫婦のブランドSUTOAは、様々なお洒落な雑誌などで注目されているのですよ♡
とにかく、シマシマの世界であります。
https://sutoa.jp/
が!!!!!!!
なんと私たち母娘の目の前で、1つ目の前で!
この日の全てのチケットが完売してしまいました。。
電話をしたときは「今日は余裕がありますので予約なさらなくても入れますよ」と言ってもらって来たのに〜!!
いや、しょうがないけども。
かなり凹んでしまいました。。。。
予約すればよかっただけとはいえ。。
くすん。。
娘も呆然。
「あれかな、ポスターと写真撮ってなければよかったのかな、ごめんね。やっぱり予約すればよかったよね。」と私がぼやくと「ママ…そんなことないよ。タラベラ、タラネバ…タララバ?は言ってもしょうがないってママもいつも言っているじゃない…また来ようね。」と慰めてくれましたが、
タララバ・・・
全部惜しいね。。
娘は幼い頃からずっと、こういう時に絶対泣いたりワガママを言うことは一切なく、慰めあったり、相手の気持ちに寄り添ったりして、気持ちを上手に切り換える子であります。
そうよね。
きっとそうじゃなくても、SUTOAの商品をもっと長く眺めてしまったかもしれないしね。。
周囲も「ウソー!!」とがっかりする人が沢山。
ですよね。。
大変しょんぼりんこでしたが、
ミッドタウンで開催を記念したコラボメニューが展開されていると事前にちょっとチェックしてあったので、せめてもそれだけでも楽しんで帰ろうか…と。
春に咲く愛のパスタ
という素敵なネーミングのパスタがコラボ商品。
入店してすぐに娘が「あの…こちらの可愛いパスタはまだありますか?」と伺うと「最後の1皿ですので、先にオーダー抑えてきますね!」とお姉さんが機転を効かせてくださって
このパスタまで目の前で売り切れてしまったらもうどん底でした。よかった。。。
わぁ〜ハートがいっぱい!
濃厚だけど重たくなく、写真だとあまり写っていませんが、菜の花やそら豆がたくさん入っていてさわかやな味わいでした。
♡パスタも可愛いし
思わず舌ぺろしながら厨房を眺めるほどに待っていたので…おいしさ倍増(笑)
タルトケーキのように背の高い生地の耳が特徴ですよね。中心部は具がたっぷり&トロトロなことが多くて崩れやすく、娘が小さい頃は注文を控えていましたが、今は特に気にせず♪
本場シカゴでは、厚さが3.1cmないと認定されていないそうです。その1mmの差がものを言うのでしょうね
チーズ好きの母娘なので、チーズが倍量の『シカゴチーズリパブリック』をチョイス。
よし、今すぐ予約しよう。
こどもの日のお祝いも含めて、主人の分も併せてお店の中でチケット予約しました(;´∀`)
GW中だったのでさらに激混みだけども、私たちには予約チケットがあるっ
リベンジに嬉しそうな娘。
20分ほど並んで、無事に入館♡
ここまでは撮影可能エリア。
LOUVREの中にLOVEが入っているから
小粋で心惹かれるとっても素敵なキャッチコピーです。
そして(写真では写りにくいほどw)色使いが淡いところもイイッ
ピュアな恋心、母性、家族愛、神様から贈られる無償の愛、人から神様へ寄せる敬愛…
命の中に棲む歪んだ情熱や欲望や憎悪をむき出しに表現するもの、官能的な世界も拡がります。
娘が惹かれ、長い間立ち止まった作品の一部はこちら。
(購入した図録より)
左下の『部屋履き』という人物のいない作品は、大変不可思議な構成なのですが、娘は「なんだかすごく、気になっちゃう。特別な何かがいる?ある?感じがするもの。なんだろうね。わからないけど。」と夢中でした。
*この作品は謎多き作品の1つで、研究者達の解説もとても面白いです。最終的には奥深いエロティシズムがさりげなく暗示されている作品ということで、またまた「娘よ。。。」と思った私なのでありました(笑)
描写が怖いものというだけでなく、何か念のようなものが強く放っている作品や、明らかに何かが留まっていると感じる作品もとても多く、家族3人で「ここら辺はやめておこうか」と鑑賞を控えるエリアもありました。
少し怖い描写でも、娘なりに神様を感じられたり、奥にある切ない愛に気づくことのできる作品には、きちんと目を向けていましたし、憧れのルーヴル美術館に、色んな意味でちょこっとトリップさせてあげられた気がします。
娘も虜になって、自分のスマホ(留学用に持たせてからは、今は習い事などでも大活躍。)で撮影していました。
細かな解説は控えますが、青年アモル(ヴィーナスの息子・愛の神)の優しいキスを受け、王女プシュケ(ギリシャ語で魂という意味)の胸はちきれんほどの恋心、純愛と喜びが穏やかな風景と共に表現されていて、とっても温かな時間の流れを感じます。
*この2人の物語は切なくも最後はハッピーエンドなのでとても好きです。
大好き!
特設ミュージアムショップでお買い物!
下の写真、LOVEのLOUVREに寄せてみました(笑)結構よくできた。自画自賛。
娘は重たくても抱きしめて帰りたいと言っていました(笑)
あの『クルミッ子』が『ルーヴルッ子』に!!
(よくいろんな方からお手土産に頂くのです〜♡)
可愛い!
でもあの定番の缶にして欲しかった。。
なので、お友達へのプレゼントだけ買いました(笑)
そして、必ず買っちゃう大好き一筆箋も素敵。
こちら、もっと買えばよかったと別日に1人で買いにくるほどですので、それはまた下の方に書きます。
今回のミュージアムショップの一番のお目当ては、、、、
展示会とコラボしたFEILEA(フェイラー)のハンカチだったのですが、早朝に完売したとのこと!!!
ガーン!!!!!
実は母の日に、母と義母とI先生に贈りたかったのです。。
愛がテーマの素敵な展示会でしたし、ピッタリだと思って。。。
どうやら、特設のミュージアムショップには会場に入らなくともOKだったようで、観覧しない人も買えちゃうんですって。だからオープンと同時にフェイラーファンの方が当日分を全て買ってしまったとのこと。。
そうかぁ。。。
主人が「俺が明日の朝に買いに来ようか?」と提案してくれましたが、1人1点だけとのこと。
家族みんなで行けば良いかな?と思いましたが、調べるとフェイラーショップ本店(銀座)でも購入できるとのこと。
とりあえず、館内のカフェで足を休めながら、会議しました💦
でも、娘は何やらこっそり主人に別の話し合いをしていました。。
(私の母の日の贈り物の件のようです娘が贈ろうと考えてくれていたものが、子供としてはちょっとお高かったので、主人と半分こしなさいと私から提案していたので…こんなところでお財布を出し合っている父娘)
少し前に出現した場所で待ち構えるも、あっという間に『すーん!』と飛んでいってしまいます(笑)
目立たない階段や建物の下の方にも現れるとか!
(在庫確認のために何度か電話しましたが、一向に繋がらないので、とにかく行ってみることに。)
結構用事があってよく来ますが、家族3人では1年に数回しか来ないかも。。
スクランブル交差点の工事の壁画が綺麗。信号待ちの間にパシャリ。
あれ?モネ?混んでいて全体を見ることができなかったけども。。
並んでいる間にルーヴルコラボ商品の件を伺うと、こちらも開店と同時になくなり、完全に完売とのことでした。。
(むしろ美術館ではしばらくの間、個数を限定して毎日販売するとのことで、やはりミュージアムショップの方が手に入りやすかったようです。)
でも、せっかくなので、このままお買い物することにしました。
私が勝手にこだわっていただけで、他のデザインでもいいかなと。。
中でゆっくり考えて、少し前に出た愛らしい『リリアファインドミー!』にしました。優しい色合い、幸せそうなデザインで、家族3人で一致♡(中を開けるわけもいかず、外箱だけですが。)
今年はかぁか(義母)、そしてI先生にもお揃いに♡
最近電話できていなかった大阪のかぁかとも先日はゆっくりお話しできて、とても嬉しかったし…
かぁかのお姉さんとも、久しぶりに1時間くらいお話しできて。
沢山の愛をもらって幸せでした。
ニュージーランドの記事を書くときに、このことは触れたいなと思います。
(いつになるんだー!!こりゃ夏の初めかな…)
ちょうどよかったので、銀座で他のお買い物も済ませて…
お腹も空いてしまったし、夕食をと思ったら、お気に入りのお店や行ってみたかったお店はどこも混んでいて。。GW恐るべし
ふらりと通った無印に、銀座店はちょっとおしゃれなレストランがあるんだった!と勢いで入店。
夜のコースも3,500円〜と銀座の割にお安く(笑)
メインの選択によって変わりますが、鶏肉、お魚、牛肉の順で1,000円ずつアップする程度でリーズナブル。
なので、1つずつ注文しました♪
体に優しくて、お野菜もたくさん摂れるし、とっても美味しい!
新宿のお惣菜を選ぶ簡易のカフェとは違って、少しキチッとしていて、このお店もいいですね〜
店員さんがとても親切にベーカリーまで連れて行ってくださって無事に買えました。
パッと入ったけど、すごくいい時間でしたし、私たちの後はとっても行列ができていたので、ギリギリセーフだったみたい💦
話を母の日に戻して。。
やはり愛のルーブルグッズをちょこっと添えたくて、別の日に1人でミュージアムへ行った私。
ちょうど六本木にも用があったし、束の間ののんびりタイムになりました。
平日のお昼はとっても空いていて、とってもいいひととき。
お椅子に座って一休みも気持ちいい。
1人美術館、随分してないなぁ。
すっかり娘とばかりだけど、やはり1人でのんびりもいいですね♡
母の日に添えることにしました♡
歩きながら撮ったらどれもややブレてるけど、1年に数回しかしない自分撮り(笑)
*目の周りの骨が削れているらしい…
でも、母の遺伝もあるのか髪の毛は全く染めていないし、才能(センス?)がない故に超シンプルなメイクと簡単な保湿しかしていないのが効いているのか、シミやシワが少ないようで、最近は謎にツルツルで、主人がよくほっぺを触ってきます(自分からも触らせようとしますがw)。
母は60歳超えてから、やっと白髪が出てきたので、私もそんな感じなのだろうか。。
でも、色がずいぶん透けて?茶色っぽくなって。
光によっては染めているみたいに茶色です。きっと髪もそれなりに弱っているのでしょうね。。
シルバーヘアもおしゃれで素敵ですし、主人はかなり白髪が出ていて、早く真っ白のおじさんになりたいと憧れているようです(笑)
さて、こちらはそんな私に娘が選んでくれて、主人も少し協力し買ってくれた母の日のリース♡
色んなお店を廻って探してくれたのですが、最近はまん丸リースが少なくて。新宿は特にお花屋さんが減ってしまったので娘も困ってしまって。。
ネットで探してくれました。
でもとても綺麗な包装でしたし、中もとっても可愛い!
我が家はずっと季節のリースを飾っています。
でも母の日のリースは初めて!
すっごく嬉しい。。
ありがとう。。
私の母の名前も一緒に入れて、分けっこすることに♪
肥後グリーン(メロン)とマスカルポーネクリームのタルト
メロン大好き…
カーネーションもオプションで2輪つけてもらって、とっても可愛らしい!
それは、、
前回ちょこっと書いた、念願の手芸クラブ(小学校の)でトライするミサンガ(プロミスリング)!!
まずは自分用にお試しで。
何度もこんがらがってしまって、私も随分お手伝いしました(笑)
でも、途中からは要領を得て安定して編める様になって。。
『心を込めて紡ぐ』ってなんて素敵なの!こんなに楽しいんだね!ずっと編んでいられるよ。。
と夢中でした(笑)
*あぁ、また目を使ってしまった。
とっても素敵な仕上がりに!学校の先生にも色合いも含めて褒めていただいた様です
↓娘のあんよ。すでに私と同じ23cm。
ちょうど私のソウルメイトであり、一加にとっても大切な親友であるILLYA(dancer・model・instructor)が、彼の命の腕の大きな手術をすることがわかり、「私…ILLYAに早く良くなってもらえるようにミサンガを編むよ」と決めました。
まだまだ1つ仕上げるのに時間がかかるので、私の分は「お誕生日にパパとママの分を一緒に作るから待っててね…」としてくれて
ILLYAの大切な腕、肉体全てで、まだまだ多くの人に希望を与えてもらいたいですもの。祈りを込めて、精一杯紡いで欲しいですし、このタイミングでミサンガに取り組めていたことも、何か大きな意味があったのだと思います。
奥様も最高に素敵な方です。(奥様が私や家族にかけてくださる言葉はまた泣けるほどにお優しいのです)
毎日毎日、せっせと紡いで。
手術がうまく行きますように、そして早く回復して、さらにスーパーILLYAになりますように。。
マレーシアとニュージーランドのお土産&娘の膨大なレポート(昨年の冬から逢えていなかった)や、実家の甘味と一緒に送りました!!
実質、最初から1人で作った初めてのミサンガになります。
お2人をイメージしたデザイン書道コレクションを印刷したカードも添えました。
(抜糸の写真や動画までもらいました)
痛みを堪えながら、奥様と一緒に荷物を開けてくれたようです。。
とっても喜んでくださって、奥様は早速レポートをじっくり読んでくださり、お土産や甘味も楽しんで『笑顔がすごかった!』とのこと
ILLYAはもう少し痛みがひいたらミサンガを自分でつけようと思ったようですが、なんと気合いで自力で手術をした左手に結べたそうです。
奥様に愛を込めて結んでいただくかな?と予想していましたが、ILLYAもそうしようと思ったけど、何事も自分でできないと嫌だったのと、あえてリハビリのつもりで頑張ってみたのだそうです。『あまりに大変で笑ってしまったけど、1人で出来て自信が溢れた』とのこと💦本当に優しい人です。
むしろ娘の想いに応えようと無理をさせてしまったのでは、とても心配でした。。
人生初めてのFriendship BraceletをILLYAに贈ることができて、娘もとても嬉しそうでした。
色は、一加の直感でILLYAをイメージして選んだのですが、
………………………………
………………………………
と、なんともピッタリな色の意味がありました。
ILLYAも「凄い!意味を知って、意識がより自然にそうなっていけると思う。嬉しい。」
母の日は、私にも必ずグリーティングを送ってくれる彼。
次の母子留学(11月〜)の前には絶対会おう!と約束しています。
回復も、超人並みだと予想して、いっぱい祈りながら、心から楽しみにしています。
超人といえば!
本当は、ILLYAと観に行きたかったけど、お互いずっとタイミングが合わず、結局母娘で観に行った映画。
『AVATAR: THE WAY OF WATE』も見逃し(本当にあり得ない!)、ニュージーランド航空の機内で娘が観て、最後のエンドロールの途中までしか見れなかったのでちゃんと観たいと懇願していた『Lyle, Lyle, Crocodile』も1週間遅くなって見逃し…他にも沢山。あぁもう!
もう何かないかと、探したら、公開初日?次の日?らしい作品で観たいものが見つかって。
『Guardians of the Galaxy Vol. 3』
1も2も母娘ともに見ておりませんがな
内容はネタバレになってしまうので割愛しますけれど。笑っちゃうし、美しいし、カッコイイし、泣けました。
でも、途中、胸が痛すぎて、娘とずっと手を握っていました。
娘も「何度もかわいそうで泣いちゃった…」と。
ナルニアの少年がこんなに素敵な俳優さんになったのね…と、とてもキャッチーな役どころで登場したり、私の大好きなネイサン・フィリオン氏(米ドラマ『キャッスル』などに主演)もこんな素晴らしい方をちょこちょこ贅沢な使い方して!という登場をしているし(笑)ご本人がすごく楽しそうに演じられていて癒されました。
なぜに今その曲!?な、懐かしい音楽が爆音でかかるのもいい(ガーディアンズは選曲も魅力の1つのようですね!)、隙あらばおバカなテイストが盛り込まれ大いに楽しめますが……人情、愛、自己との向き合い方、生き方の可能性に焦点を置きドラマチックに構成され、人間の愚かさと危うさは目を背けたくなるほどに生々しく描かれており、起きうる未来のようにも感じさせられます。
娘と、早く1と2を観なくては…パパにも観てもらいたい!と
悩み抜いて、パンフレットとクリアファイルだけにしました。
入場特典にもシールを貰えて、パンフにもシール、クリアファイルもシールセット。ちょっとお得な気分♪
本当はロケット(アライグマさん)のリアルなぬいぐるみが欲しいと言っていたのだけど、売っていなかったし、ネットで検索してもリアルなのはフィギアくらいで、あとはデフォルメされたぬいぐるみしかない。
どこかにリアルなロケットさんは売っていないかしら。。。
夫婦だからこそ、恋しなくては…と。
側から見たら、仲良しすぎる夫婦だと思いますし、主人はいつまでも私を可愛がってくれます。
愛に加えて、胸ときめく恋もとっても大切なのですよね。
どんな関係でも、幾つになっても。