Dreams come true(生徒ちゃん達の春公演)・娘の進級グッズ・もう一度お逢いしたい先生
2023年 05月 07日
GW!
皆様はお出かけなど楽しまれていますか??
街は人でいっぱい!外国人観光客さんも大勢いらして活気付いています☆
私はいくつかのお仕事と、娘の希望したルーブル美術館展へ家族3人で行ったり、銀座でブラブラ(双方の)母の日のお買い物やお食事をしたり。
そして寝室の模様替えも夫婦でせっせと取り組んで。
特別な遠出はしないけれど、ちょっと休暇らしいことも楽しめたかな。。
娘は、ちょっと早めの母の日として素敵なプレゼントを買ってくれたり、作ってくれたり♡
毎度のことながら連休は書道三昧…かと思いきや、珍しくちゃんとお休み(すごくレアな感じ!)で。
入院中のソウルメイトのILLYAの為に、愛と祈りを込めて人生で初めてミサンガ編みに挑戦したりして、寝ても覚めてもミサンガを紡いでいます。
そんな様子はまた次回♪
そうそう、今年の冬に予定している3ヶ月ちょっとのマレーシア留学✈️のフライトなども話し合っています
(ステイ先ホテルと学校のお金はもうお支払い済みなのであとはフライトだけ!)
今回は主人がお迎えがてら最後の1週間ほどマレーシアに来てくれるので、より入念に考えてないといけなくて💦
昨年とは違うステイ先で、ゲストルーム付き!(ちゃんとバスタブもあるし、ベイサイドエリアの素敵なコンドミニアムタイプホテル)
…しかし、ニュージーランド留学の思い出記事はいつなったら書けるのだろう
NZの空の上で運命的に出逢った素敵なCAさん(NZご在住)や、娘が留学した学校で仲良くなったキュートなお友達ファミリーさんとは帰国後もメッセージのやり取りをしていて、旅のことは常に心にあるのですが、如何せん、写真が!写真が半分くらいしか整理できていないのですよ。。
あ!つい先日の思いがけず嬉しかったこと♡
娘の書道の大切なお友達の男の子(表彰式典のブログにも登場してくれたピュアで可愛い僕ちゃん♡)のお母様と街で初めてバッタリお逢いして、そのまま2時間近く立ち話(笑)
前回記事の枕話は一見ネガティブなようで、とても前向きな気持ちを綴ったもの。
いかなる発信も、人の目に触れるものである以上、未熟であっても精一杯言葉の選び方・紡ぎ方に気をつけております。ですが、捉え方はお相手次第。どんなに解っていただきたくても、誤解をされてしまうこともありますし、他者の心は(いや、自分の心すら?)思うように操作など出来ないものです。。
またそれを伝えてくださるお優しさに感動しましたし、そうしたママさんの在り方が、お嬢様や僕ちゃんの穏やかさや心の美しさの素となっているのだなと。。。
表彰式典以来、ゆっくりお茶でもしてお話したいな…と、ずっと心にあった方でしたので、こうして思いがけないタイミングでお逢い出来、たっぷりと心を共有できたことが嬉しかった。
40歳も超えると長時間の立ちっぱなしは足腰がパンパンになっちゃうけど(笑)それ以上に心がポンポンに満たされた時間でした。
(きっとママさんもお疲れになったのではないかしら💦)
どちらも今では眩しいほどに立派に成長した心身美しい女性達です。
それぞれ全く違う用事だったのですが、たっぷりと語り合え、心は満タン♡⚡️
つい昨日は現役ちゃん達のオーディションでしたが、中心となる2年は根っこから明るく凄まじいパワーだし、3年は大勢で駆けつけてくれて、まだピヨピヨの1年生も、ちゃんと先輩達に追いつこうと勇気を出してよくやっていて、さらに13期生ちゃん達も数名駆けつけてくれて…大好きなY先生もいらして、最っ高に楽しくって…もう魂の先っぽまで幸せな気持ちになりました。
そして今期の1、2年生の愛のメッセージ付きプロフィールブックを読んで、また涙が込み上がっています。
オーディションの様子などはまた日を改めて!
この2週間は特に、愛と希望の溢れる日々…。
今後に関わるお話もあったので、またそれぞれ日を改めて色々なお話に紐づけて、記したいなと思います。
今日は現役ちゃん達の春公演の様子をお伝えしますが、さまざまな卒業生ちゃん達の心にも触れながらお届けします♡
着手も早かったですし、こちらが出した課題にも意欲的に(これまた本当に心素直に可愛く反応してくれながら)思考を凝らして励んで、これまでの学びをしっかりと活かし準備をしていた…はずなのですが…💦
本番が近づいた頃になって、心がチグハグになってきたようで、予想以上に最後のツメが甘くなり、あちこちで転がり出して…
生徒ちゃん達は不安が急上昇したことでしょうが、諦めずに集中し直し、必死にもがいて、なんとか幕が上がりました。
ですがこれはコロナ禍以前にはよくあった流れで。。
なんだか、春にやってくる謎の負の力にもずいぶん引っ張られてしまいがちなのですよね。
大概、反省の嵐、後悔が残って、そしてその想いを卒業公演で果たして立派に巣立つという流れに繋がっていくのです。
コロナ禍はその重要な過程をいくつも飛ばさざるを得なく、関わる全ての人がとても苦しい状態でした。舞台はナマモノですし、仲間の肌と肌で感じあって築いていくもの。
そのどちらも学ぶことができたのが今期の新3年であり、
それぞれに、わんわん泣いたり、人知れず泣いたり…
そりゃあ辛いですし、私も胸がギュッとなりますが、あぁ、この時間も含めて、正しく歩んでいると感じておりました。
芸術を通して社会性を学ぶこと、そしてこれからの人生の歩み方を学ぶことを目的としているわけですから、どれだけ転んで、泣いて、立ち上がる経験を通過できるかが大事で、それをよくわかっている代なので、私が誉めているとむしろ「先生は私たちに呆れているのではないか」と心配してしまうほど真面目な子達です(汗)
人情に熱く頑張り屋さんの部長ちゃんを筆頭に、立派すぎるな、(事情も様々あり)こんなに早く大人にならないでいいのよ…というほどによくやっている時もあったり、学生の時に経験すべき赤っ恥や青っ恥もいっぱいかいて、豊かに学んで「あぁ、本当に取り戻しているんだ」と心を打たれる日々でした。
いっぱい叱られ不安な中で迎えていたとしても、だからこそがむしゃらに全力の心を込めてお届けしていましたし、とても誠実で美しかった。
私の作品も本当に見事に輝いていて…
客席のご父兄様や卒業生達が涙を拭う様子が伺えたりと、会場にしっかり感動のうねりが起きていたように思います。
私の作品を終えた後の部長ちゃんのスピーチも、なんと見事だったことでしょう。
内容ももちろんでしたが声の質がとても清らかで堂々としており、心が声にしっかり乗っかっていて、これまでの歩みあって美しい声であったことだけでも、十分すぎるほどでした。
「大切な先輩方や家族の皆様に完璧な公演をお届けしたかったのに…それが叶うのかわからず、それが本当に悔しくて、昨日も今日も涙が止まりませんでした。安間先生は私が泣き虫なのをよく理解してくださって、悔しくて泣いてしまう度に『ここは部活なのだから、泣いていいのよ。その涙は、愛と感謝と向上心ゆえなのだから』とおっしゃいます」と語ってくれていました。
その話について、今回来場した卒業生の一番年上の4期生の子が
部長ちゃんは確かに泣き虫さんですが、よくある納得いかないことに駄々をこねていたり、逃げ腰で泣いちゃうのとは全く違って…とても純粋で、根性のある頑張り屋さん、いつも第一に相手の心を思いやることの出来る子で、だからこそ、毎日振り返っては「もっと出来たことがあったのではないか」と自問して想いが溢れるのでしょうし…愛を知っているから涙に直結しているのだろうと思っています。そして、たくさんの壁に果敢に向き合って流した涙は、報われるべきだろうとも。軽い涙ではありません。
(付け加えて、どんなに心がモヤモヤしても、学業に対してはとても真面目で切替のできる立派な子であったことも、部長として素晴らしい牽引力になっていました)
部長ちゃんが後に
『スピーチを聞いて、卒園式、小・中学校の卒業式でも絶対に泣かなかった母が『つい泣いちゃった』と言っていました。母だけでなく他の保護者の方も涙を流されている方がいらっしゃり、あぁ、私の心の奥底からの気持ちを伝えられているのだと感じられました。』と教えてくれました。
本当に、ご家族様の支えあってこそ、彼女達はこうして美しく咲くことができているのですよね。。改めて感謝をお伝えすることもでき、良かったですね。。。
今回も私のナンバーでは、新2年生の選抜オーディションをし、数名参加してもらいました。
本当は全員参加させてあげたいですし、上手だから採用なわけでもなく、それぞれのタイミングと3年とのエネルギーや香りとの相性などで決めていきます。実際は残酷な状況のようですが、必要な部分まで心が育っている彼女達ですから、こちらも信頼して直感に従います。
選ばれた子は気を一層引き締めていましたし、今回は特に選ばれなかった子達の行動力にも感動しました。
選抜決定の直後からすぐに先輩達の衣装の回収の段取りや仕事の分担などを自分達で話し合っている様子に…どちらの運命を辿っていても、なんていい顔をしているのでしょう、これぞプロ意識の原点であろうと、胸が熱くなりましたし、私の中にある新2年生に対する想いは、ますます高まりました。
それを受けて、また3年も輝きを増していて相乗効果はバッチリでした。
ですがこうした流れも、1つのマイナスがあるとあっという間に色褪せてしまうもの。輝きが勝る環境造りを、みんなで一生懸命耕しているのだなと思います。
↓客席に貼ってくれていたテープ♡
スタジオさんの発表会のように色んなナンバーを次々にお届けするのではなく、1つのテーマを掲げて、それに沿って作品を膨らまし、構成全体で1つのストーリーになるように細かく指導しました。
勿論、彼女達の自主性と溢れる才能に余計な手出しをしないように心がけつつではありますが、後一歩でグレードがグッと上がるケースも沢山ありますから、ヒントも様々出して、それを活用してくれながらよく取り組んでいました。
本をテーマにし、パンフレットもこんな感じ!(残るものこそ徹底的に!)
1つ1つの作品に物語を添えてあります。
作品の終わりがブツッとカットアウトで終わらずに、次のナンバーと融合させたミニナンバーや、映像もちゃんと作品に繋がるように作成したりと、きちんと挑戦ができました。
オープニング、少し前に起きたアクシデントが心配で私も楽屋に走ってしまったので本番は後半しか見届けられなかったので凹んでいますが…化け猫ちゃんのお面をつけて、モスピンクとグリーンの綺麗なお衣装で、配置もよく練られていました
今年度よりお子さんお2人の産休・育休から復活した顧問のY先生とも「学生あるある、何十年経っても変わらないのが悩ましいね…」と頭を抱えました(汗)知らず知らず、どこかで見たことのある動きに囚われてしまいがちなのでしょう。。
*2年生の1つのチームはこの課題をよくクリアしてよく工夫されていて感心しました。
インタビュアーは、本屋さんに扮して♪
娘を指名してくれた際に、本が大好きな娘は公演内容に夢が膨らんでしまったのか感想に加えて「ちょっとお話ししてもいいですか?」
私は内心『時間が押しているのでマキで話しておくれ〜』と焦り、インタビュー後は周囲に頭を下げまくりました💦
Y先生はウケながら「さすがだね!ナイス!」とGOODポーズをしてくれましたが…
まぁ、娘の心に大好きな絵本が溢れて紹介したくなるほど、生徒ちゃん達のコンセプトはちゃんと成り立っていたということで。。
*まるで母親のような優しい表情の4期生の2人も写っています(笑)♡
あ!!!!!!!
先程から、サラッと書いてしまいましたが!!
大好きな、大好きな、戦友?である顧問のY先生(昭和の古き良き熱血・青春の愛を持ち合わせた素敵な先生です!)の復帰については、これまた胸が熱くなり過ぎて長くなってしまいそうなので、また次の代の子達の紹介に併せて…と思います💦
話を戻して…
今回の箸休めのネタ?は、まさかの手品コーナー!!(笑)
これまで、お笑い(かなり本格的なものから、謎すぎる学生らしいものまで全部お気に入りで思い出しても吹き出しますw)・お歌のライブ・映像作品などが多かったのですが、手品とは!!
しかも「マジシャンのマッシュルームとブロッコリーです♡」ですって、可愛い♡
私的には2人とも細長いし、緑のパンツが効いているので、アスパラでも良かったのでは…とダメ出し?してしまいましたが
寄せては返す波は彼女達の心のよう。
儚くも熱く深い青春への切なさや、根底の愛を表すかのように構成されており、胸がキュッとなりました。
ラスト、ちょっと寂しすぎる終わり方だったので、彼女達を象徴するような演出をと少しだけ手を加えてしまいましたが、きちんと自分達の世界を表現できていました。
子供でも大人でもない最高潮の思春期、色んな欲望と夢と可能性が溢れきっている状態の心達が寄り添って1つの舞台を仕上げるというのは、とても簡単ではありません。
↓私の作品のページは、構成係のある子が代表してサプライズのお手紙方式で綴ってくれました。
彼女の言葉にもあるように『企画書などの提案書やパンフレットやチケット全てのものが芸術に繋がっていることの意味を係を通して理解できた』のであれば、こんなに指導冥利に尽きることはありません。
ここ数年会えていなかった10期の子2人とも、再会に感動!
1人は元部長ちゃんで、なんとお腹の赤ちゃんと一緒に来てくれました。
終演後も丁寧なメッセージを送ってくれ、いつまで経っても心の美しさが健在で…「何年経っても、各代の想いが受け継がれている」と感動してくれていました。
彼女は卒業の頃に娘に素敵な絵本を送ってくれたこともあり、彼女の出産祝いにいは是非、娘がインタビューで話したオススメの絵本達を贈りたいと思います
もう1人の子は、さらに久しぶりだったのですが「実は、ずっと会いに来たかったのですが、どうしても自分にもっと自信をつけてからと思って」と話してくれて…
何やら、とある大きな組織で秘書さんをしているそうなのですが、そこで姿勢や所作を大変に誉めていただいたそうです。
もう言葉もありません。。
2人は今でも家族ぐるみで仲良くしているとのこと。会うだけで幸せな気持ちになれる関係だと、元部長ちゃんが教えてくれました。2人ともますます美しい女性になって、それぞれにキラキラしていました。
そうしたいつまでも続く素敵な関係の中にある愛情達もまた、見えないところでしっかり現役ちゃんのパワーになって、この場所は守られているのだと思います。
↓調整時間。娘は2年生ちゃんに混ざって何やら和やかに過ごしています。(お姉ちゃんの肩を揉んでたみたい)
そうした努力のコツもまた受験期にいっぱい学んでほしいなと思っています。
(受験に限ったことではなく、本当に役立つシーンが沢山ありますものね…)
そして、そんな先輩達の良いところも課題も自分達の栄養として吸収して、新2年生は本当に良い勢いでスタートを切っています
彼女の名前は、空にまつわる美しいお名前で、まさに虹のような存在になろうと励んでいると私は感じていましたので…その通りになったのだなぁと。
彼女のお姉ちゃんは2年前に卒業したこのダンス部のキャプテンで…完全にコロナ禍で悔しい思いばかりでしたから、その姉の想いも払拭するかのような熱意で過ごしていました。
なんだか、想いはずっとずっと繋がっているのだなぁと…
幹部の子達からも、それぞれに愛情深い、そして泣けてしまうお手紙をもらいました。。
宝物がいっぱいです。。
当時のダブルレインボー↓
生徒ちゃん達から素敵なブーケの贈り物!!!
「ひとまず引退ですので…感謝の気持ちです」と
なんて綺麗なブルーのアレンジ!!
その時間も含めて愛おしく、幸せでした。。
トゲトゲのエリンジウムも印象的だし、とても個性的で綺麗なブーケ。。
そうか、、ブルーの薔薇の花言葉『Dreams come true』でしたね!!
それに娘が昨年のラッキーカラーはブルーよと言っていたし、夢が叶う幸せのブルーだったのね。。
時間のない中で、こうして1つ1つに心を込めて選んでくれて…本当にありがとう。嬉しい♡.*˚
主役は生徒ちゃんですのに、私にまでこんなに綺麗なブーケをくださって、本当に恐縮でしたが、ただただ感動。。
*私はこの頃まさにバタバタわちゃわちゃな忙しない日々で、本番も顔がやつれてボロボロだったので娘に持ってもらいました💦
今回も沢山のお母様とご挨拶が叶い本当に嬉しかったです。
お子様の志や、お家でのことをちょこっと教えてくださったり…パッとお会いしてあの子のお母様(お父様、ご家族様)だ!とわかっちゃう。とてもほっこり。。
ある子は袖からこっそり覗いて「先生!私のお母さん、挨拶しそびれちゃったみたい!あそこに座っているのが私の母です!!!」なんて紹介してくれて、ご挨拶に行かせていただいたりして
わずかであっても、日頃の彼女達の愛の原点(ご家族様)を感じさせてもらえる時間は、この上なく幸せな気持ちです。。。
2つ前の記事を読んでくれたという今年卒業した生徒ちゃんの1人から『想像力を膨らませながら目頭を熱くさせながら読ませていただいた』と嬉しい連絡をもらったのですが、ブログにも載せた卒業生ちゃんからのブーケ「実はあの花束は私が選んだものでした」とも添えてくれました。。
*例年ならば、誰のセレクトなのかを必ず伺うか、選んだ子が説明をしてくれたりする時間があるのですが、帰宅ギリギリに渡してもらいバタバタして叶わなかったのでずっと気になっていたのです
深い想いで選んでくれていたのね…とまた涙が溢れました。
本当に、美しいブーケで、選んでくれた愛がお花1つ1つにこもっていました…
さらには、『R先輩からの花瓶も凄く可愛らしくて、折れてしまったお花も助けてくださるR先輩に、感謝の気持ちをお伝えしたいです!』とあり、実際、春公演の終演後にそのことを告げに行ったそうです。Rちゃんも感動していました。素敵なやりとりに、私はもっと感動!
実はまだ、卒業生ちゃん達のお花の一部も残っているのですよ〜
大好きな『カラー』(紫のカラーの花言葉は夢見る美しさ)は、本当に長生きしてくれるので、昔から余計に好きなのです。
それでも持ちは7日ほどと言われているようですが、我が家ではいつも2ヶ月以上元気でいてくれちゃう!
最高位の女神ヘラが由来とされているお花で、『母性』なども花言葉になっていて、とても強く美しいお花です。
*長持ちのコツ、日比谷花壇の仲良しのお姉様AYAさんに教えていただいたように水位を低く保ちます。お花さんが水を浄化してくれているかのように、水質も全然落ちないので不思議です。
ブルーの薔薇は、早めにドライフラワーにしました。これで半永久的に一緒にいられます♡
ガラスの飾り棚にチョコン♪
可愛い生徒ちゃん達がいつも我が家にいてくれているみたいです
そして、先ほどから、お花と一緒に登場しているニャンコ。。。
ブログにも度々登場する卒業生のRちゃんからの贈り物です。
(Rちゃんの代の子達も数名来場、会った瞬間にもう嬉しくって笑みがこぼれっぱなし♡この代の元部長ちゃんはカナダに留学中で嬉しいメッセージもくれました〜)
実はNZ留学の際も、とあることでとっても助けになってくれたRちゃん💦
*そのお話はまたNZ記事の締めくくりにお届けします。
その件にまつわることで、ユニークなレポートまで作成してくれたという彼女が、お手紙と一緒に「ずっと入荷待ちしててやっと到着して」というニャンコと共に贈ってくれたものでした。(レポートについてはまた改めて!)
「先生がブログに写真を載せられるときによく添えられているスズメさんや小さな動物さん達の仲間にしていただきたくって…この猫さん、安間先生に似てるなって…」と!!
なんて可愛いのだ!
いいフォルムの猫ちゃんもだけど、そんなRちゃんが可愛い!!
お手紙の内容も、許可をもらって一部載せちゃいます(笑)うふふ。。。
猫ちゃん、すごくいい。。
私に、、似てるの?似てるのかな?
Rちゃんの中の私ってこんな感じなのだろうか(笑)
娘も夢中です。
学校では『いきもの係』になったので、早速シマエナガの秘密を伝えるクイズをクラスで披露したみたい♡
*娘の小学校ではアレルギーなどのトラブルを避けるために実際の生き物や植物をクラスで育てることはせず、新聞の掲示や娘達のように生き物クイズを日々の学活などで披露するのが定番のようです。娘は相方の男の子と2人で日々面白クイズの作成に精を出しているとか(笑)いいですね
という訳で、、
彼女の進級祝いのプレゼントの流れで♡。。。
5年生に上がった娘に用意した学校関係のグッズ達をバババッと。
まずは、、
家庭科が始まるので、お裁縫道具。
特別な規定もないので、必要なグッズさえあればお好きなものでとのこと。
普段はキャラクターものを選ばない娘&私ですが。。。
この『くまのがっこう』シリーズは結構好き!
水彩画タッチで、北欧風の優しい色使いにほっこり。
しかも今回選んだのは赤×ピンクのチェックという、これまた意外なチョイス!
モノトーンや、淡いブルーやパープルや、シックなものを選ぶだろうと周囲からは思われていたので(笑)
でも母娘で即決めでした♡
一番はこのバック。
モコモコしたくまちゃんがシンプルで可愛い。
案外何十年も使うものなので、もっと大人っぽいものにしようかと悩みつつも、そうなるとすごく大きくなっちゃうものしか好みのタイプがなくて。
コンパクトかつ中の道具達もデザインが揃っているものがいいなと思うと、こちらに落ち着きました。
お揃いのハンディシザーズと定規は別でAmazonで購入(笑)
全部で約6000円。。
お高いのかなんなのかわからないけれど、一生ものだと思うと案外お安いような…気もします。
怒涛のお名前入れ。
気合いでちっこいまち針一本一本にも書いた(笑)
くまさんが描かれていない指ぬきにはちくびウサギをむりくり描いてみたり。
直接書けない系には数年前にボーイフレンドのR君のお母さんに貸していただいたテプラ(お礼はもちろんっ)で「今後のためにいっぱい作っときな!」と余分に作成させてもらったものがいまだに活躍しています。ありがたい。。
ケースは真っ白の無地だったので(くまさんじゃないのね)、ちくびウサギ&ちくびねこを大きく描いてしまった。娘は気に入ってくれているし、喜んでいましたが(笑)くまさんシリーズとごちゃごちゃしちゃったかしら。。
娘の学校でも「一加ちゃんのうさぎさん、おっぱいあるよね」と指摘されるようですが(爆)みんな優しいので、男女ともに「可愛い、私好きだなぁ」「俺このうさぎ好きだなー」と言ってくれるようで。。
娘にいつも「ちくびウサギ描いてね♪」と言ってもらうけれど、ちくびウサギのせいでいつか何か言われちゃったらどうしようとドキドキしつつ…大切なちくびなので、ちゃんと入魂し描いてしまっています
でも、先日は娘を『安間ちゃん』と呼ぶ、ちょっと昭和な可愛い女の子(勝手に気に入っている)が、「安間ちゃんのママの描くうさぎさん、いつもおててが可愛いよね!」と言ってくれたそう。
「ママ、多分〇〇ちゃんはね、多分、このちくびちゃんを、おててだと思っちゃったのよ…でも、違うよって言わないでおいたの(笑)」とのこと
ちょっと手に見えなくもない!そう見ると違う意味でモニョッとしてていいかもしれない。
よし、今後何か問題になったら「え?手ですよ?おててですよ??」で乗り切ることにしよう(笑)
エプローン&三角キーン
悩ましい。。
これまたシックな黒系にしようかと思っていたけれど。。。
ずっとずっとネットで探して、ついに一目惚れ!!
わぁー
これまたラブリー(笑)
グレーや、パープルと散々悩んで、
あまり派手なピンクではないようだったので、決定!
手作りなので発注してから2週間以上かかりますが、待った甲斐があります〜♡
なんて愛らしくて美しい。。こんなエプロンが作れちゃうママさん、素敵だなぁ。。
コラコラ踏まないでおくれ…
追加料金でゴールド刺繍のイニシャルも入れていただきました。
一加の『I』は筆記体だとちょっとわかりにくいもので、、こういう時は安間の『A』で(笑)
とても落ち着いていて本当に可愛い。
優しい色合いのミニ薔薇のラインも効いています♡
全部で¥8,500と、なかなか贅沢なセットですが、何せ手作り、これまた長く愛用するでしょうし、十分見合っています!
あ、、これ、母からの贈り物なのです💦ありがとう💦
ここが難点…(爆)
最初の実習はお茶汲み🍵をしたとか(笑)
(私は中学で茶道部の部長ちゃんでした)
さらに
「班のみんなにね『え、一加ちゃんお茶淹れるの上手だね。美味しいね!』って褒めてもらったのよ…♡」と頬を赤らめて教えてくれました(笑)
我が家では急須を使うことが多くはないけれど、和食や中国料理によく行くので、そこでいつもお茶の担当をご機嫌でしているからかしら??
しかし「お茶淹れるの上手」と言える?気が付く?小学生のお友達の方が素敵ですよね(笑)いい子達に囲まれてよかったねぇ。。
*最初、自ら手を挙げたら、6年生しかなれないと先生に断られたそう。でも、6年生が委員活動などで役職のある子ばかりが揃っていたために、先生の計らいで娘が繰り上がって副クラブ長に選んでいただけたそうです(笑)ラッキーガールですな
なので授業以外でもお裁縫道具は大活躍ですね(笑)
クラブの創作活動の内容は個々で自由なようで。。。
娘は私の母にお薦めされた『かぎ針編み』、それからとある本でサウジアラビアの女の子達が編んでいた『ミサンガ』がずっと心にあったようで、挑戦してみたいとのこと、どちらも急いでAmazonで買いました〜
鉤針のセットも、Amazonで一目惚れ!
マーメイドのカラフルな編み棒セット、ポーチも含めが眩しいほどキラキラさんです✨
どちらもワクワクしますが、私は先端恐怖症のために全くもって得意ではありません(爆)縫い物はほぼ目を瞑っています
でも、ミサンガならば先端がないし(笑)と、一緒に本を読み、超初級編から地道に挑戦
そしてこちらは、彫刻刀。
普通のものは持っていましたが、今のは安全カバーがあったりと良い感じ!なので改めて学校用に買いました(これは4年の後半で購入)
カチッとした雰囲気のケース。
(やや派手。もっとシックなのが良かったけども…)
両端の二本、ノーマルタイプ!!
全部につけてーーーー!!!
(いや、買う時に見落としてしまった私が悪い…)
案の定、ついていないものを使って、指をちょこっと削ってきてしまいました
まぁ、そうやって学ぶのだろうけど…
娘も(書道のために)相当に指や手が命なのだと、日頃からかなり気をつけて過ごしていますが、刃が木の硬い部分に引っかかってしまったのだそう。うう…
でも、4年生の最後の方に作成した彫刻作品はなかなか可愛くって、怪我も初日の一回だけだったので、楽しく使えているようで良かった良かった。
それが嬉しくて、もっと他の作品を作りたくなっちゃって。しかも先端恐怖症も、いっとき落ち着いていたので余計に楽しくって。
授業とは別に許可を頂いて、美術室に居残りして余った石をもらって掘っていました。
ある日、気づいたら彫刻刀を握りしめたまま居眠りしてしまったワタシ
途中から先生が掘ってくれているのに気がついたけど、眠くて二度寝しちゃっても怒らずに、横で掘り続けてくださって、先生との合作の猫の石彫刻が出来上がったのでした。
ヘンテコで強気な私を認めてくださり、自由に泳がせ、そして優しく包み込みながら、しっかり導いていてくださいました。
当時も沢山感謝をお伝えしましたが…
大人になった今だからこそ改めてお礼をお伝えしたいのに、連絡手段がなくとても寂しくて。。
先生にもう一度お逢いしたい…
さて、今日はここまで
ではまた・・・