Penang母子留学〜番外編シンガポール②〜Arab St・Raffles・Night Bus Tour! etc.〜
2023年 03月 09日
New Zealandから帰って参りましたー!!
なんとブログが3週間以上も空いてしまいました。。
ニュージーランドに行く前に1記事書いて…と思っていましたし、最悪あっちで更新できたらいいなぁと思って半分ほど進めていたので、本当は書けたはずなのですが、出国前も帰国後もぐったりが続いてしまって。
内容は全て伏せますが、本当に参ってしまって、そうなると体調もおかしくて。家族みんな、心も身体も神経も全部しんどくなってしまいました。
ですが、不思議なもので、直前に素晴らしき救いの手を差し伸べて頂く流れとなり、家族全員心を取り戻し、無事に旅へと向かうことが出来たのです。
空港に着いてチェックインした時点で既に旅を1つ超えた感じでした
・・・家族全員、本線は全て『ヒョエー!』『なぜー!』『キィー!』なことばかりだったのに、脇道や派生した道の先には、素晴らしい出逢い、喜び、希望、美しい愛が待っていて
私は全身すんごいむくみでやんなっちゃう!
娘が通わせて頂いた学校もとても美しく、娘自身とても嬉しい出逢いに恵まれましたので、まずはそれが何よりです。
(本来でしたら娘の年齢や短期の滞在期間では許可が降りない名門女子校でしたが、コーディネーターさんが導いてくださり感謝しております)
夫婦としては、予定していた大切な時間は十分にありがたいものになりましたし、
あぁこれが、New Zealandに呼ばれた意味だったのね、と思える『過酷で不思議…同時に愛に恵まれた、素晴らしき旅』でした。
またゆっくり…
帰国してからは、娘の膨大なレポートのサポートで死にそうでした
*マレーシアの時は1ヶ月以上ステイしていて、ずっと心も体もゆとりがあったし、写真データは事前に整理できていたので、娘のレポート作成に必要な写真をポンポーンと娘に送ってあげられたけど、NZは全然手付かずで開始。
娘は現地での様々な経験や心の動きを私にLINEで頻繁に送っていたので、それをもとにマレーシア以上のボリュームのレポートを手掛けました。やはり出来事をメモしていたのは大きい!
前よりも(私の所有する)MacBookさんの扱いも上手くなり、『タンタターン!!』とキーボードを得意げに打って作成していましたが、変なボタンや、間違えてdeleteしちゃわないように見守るだけでも腰が痛くて。。。
結局、全データをアウトライン化してしまい全てが真っ白になる(イラストレーターで作成したので)という恐怖の事態に見舞われ、娘も泣きそうに。
全部で18枚!
まぁ、1週間近く作成期間を頂いたので、そりゃそうなっちゃいますね。。
我が娘なので、同じようにたっぷり書いてしまうのですよ。。。文章は独特でへなちょこだけども。。
マレーシアとはまた趣の違う、なかなか面白いレポートになっています♡
(課題でもなんでもありませんが、日本の小学校をお休みさせて頂いている以上は、何を学んできたのかをご報告するのが筋だろうと思っていますし、娘もこうした時間から出来事を整理し、いっそう深く学ぶこと、愛を知るきっかけになるだろうと、全力で向き合わせています。)
またそんなお話も併せていつか嬉しい思い出として記録しておきたいなと思います。
なので娘にPCを譲っていた影響もあり、私のブログはまだシンガポールにいっぱなし。あっはっは(爆)、先にNZの写真を半分くらい整理してしまっていたので、もう何が何だかワケワカメ。
私の頭の中ってそんな感じなのねと、ため息
流石に更新が遅すぎて周囲やお優しい方から「無事ですか?何かありましたか?」とメッセージを頂いたり、事情を知った人は「全然更新されないから毎日心配してたよ〜」と言ってもらえて、なんだか嬉しかったです。こんなに1記事が長いヘンテコブログ(エッセイ)ですが、懲りずに読んでくださっていて、感謝ばかりです。。。
そんな訳で落ち着いて、素敵なシンガポールの思い出から整理したいと思います
Arab St(アラブストリート)を満喫し、シンガポールを代表する最高峰ホテルRafflesへも何度か足を伸ばし、夜は二階建てバスのナイトツアーへ!
憧れのRaffles Hotel…ではありません(笑)
(ギリギリまで奮発しちゃおうか迷いましたが、今回は豪華ホテルはMarina Bay Sandsに絞った方がいいかなと。次回のお楽しみにしました♪)
結果オーライですね♡
何を重視して選んだかというと、とにかくバスタブ(笑)
本当に窓から見えるかは賭けだったけど、ちゃんと見えるー!よかったー!
*これは写真の加工ではなく、お部屋の窓が最初からセピア色なのです。ノスタルジックな雰囲気が自然と出ちゃってますね(笑)
えー!!!!!
ツイン指定したじゃーん!!
すぐにボーイさんにバスタブとツインベッドの条件を強く希望していることを訴えて、『俺に任せろ!』的な笑顔でフロントに掛け合ってくださいました。
メイビーじゃ困っちゃうのよー!!!
とりあえず、荷物を預けて、どうかお願いよと懇願してお出かけしました。
夜、ホテルに戻って、ボーイさんと共に、ドキドキしながら母娘で入室すると。
ベッド2台あるー!
最後のステイはどうしてもバスタブが欲しかったので(毎日1万5000歩前後歩いたので足がパンパン)叶ってよかった。。
が、お水のサービスがない。
そして硬い木の床なのに、スリッパサービスもない
そうか、、、、Marina Bay Sandsのスタッフ達が会うたびに山ほどお水をくれたけど、それを持ってくればよかったのね。。
そういえば、ベイサンズから移動するゲスト達がすごい量の無料ペットボトルをバックに入れて持って帰っていたのは、そういうことかと…(違うかもだけど)私も2本くらいは持ってくればよかったと後悔。
前回のパイナップルと同じくらい、後悔のブツブツが始まった私に「なるべくベッドの上で過ごそう?」と提案する前向きで穏やかな娘。
でも冷蔵庫に冷凍コーナーがないことには「えー!困っちゃうじゃない!どうしてよ…」とキレていた娘でした(笑)なんかホッとした私(笑)
さぁ街の様子です♡
空も真っ青の晴天で、シンガポール後半も眩しくて自分が何を撮っているか、撮れているのかわからないまま撮った写真が多いのでご了承ください(笑)
小さな店内だけど、カラフルでとても可愛い。
インドやマレーシア、そしてシンガポールでも朝の定番Roti Bakar(ようはトーストサンド♡)があったので注文しましたがお昼前だったので、予想通り、売り切れでした。。
実は、ペナン(マレーシア)で食べそびれていたのです。なぜ!?
というより、私が過ごしたエリアではあまり見なかったのですよね。(カフェであったような気がしたけど、その時は別のお料理に惹かれてしまって。次回は絶対事前にチェックします。)
カヤジャムパンなんかはよく買っていたけど、トーストは未経験のまま。
なので、シンガポールにもあちこちで頂けるとあって期待していました。
特に品のいい甘さのKaya(カヤ)ジャムがサンドされた美味しいトーストサンドは、他のお店でちゃんと頂けましたし、購入もしたのでまた後半に載せますね♡
暑すぎるので、まさに命綱です(笑)
でも、黒くて小さな可愛い鳥さんがいっぱいいる。
スズメほどでもないし、ハトほどでもないし、ちょっと変わった黄色いクチバシに、羽には白いアクセント。
そんなおしゃれな鳥さん達はいろんなお店の中に入って食材をドロボウしています(笑)
餌付けもしないけど、怒りもしていない感じで、鳥さん達はとても馴染んでいました(笑)
調べると、オオハッカという、シンガポールで一番多いのでは?という鳥さんでした。
ある記事では、この子達は足の欠損があまりに多く、その理由は街に落ちている人間の髪の毛や糸くずが絡まって壊死するケースが一般的なのだとありました。共存しているようで、本来の居場所、姿ではないのだなと…それは日本の鳩さん達にも言えますが、胸がギュッとなりますね。
外観だけでも、うっとりしてしまいます。
特にお天気が良かったので最高でした。
入口ももちろん素晴らしい。。
シンガポール最大のモスクだそうです。
(エリアと時間帯は決まっていますが)
入り口の係のおじさまが、娘にとても親切にしてくださいながら綺麗なモスグリーンのマントを着させてくださいました。こちらではフードはないのですね。
*肌の露出が多い人用に、どのモスクでも用意がされているかと思います。
なのでマントが膨らんで、それもまた気持ちがいいのですよね。
どなたもいない場所で、思わずクルクルと回ってしまう娘。(声は出していません)
でも綺麗なグリーンマントがどうしても着たくて、お願いしちゃいました💦
が、娘のより小さなマントを渡されちゃって、なんだか面白かった(笑)
人がほとんどいなかったので良かったです(笑)
思い出になります。ありがとう。
拝観できて本当に良かったです。
娘はどこでもそうですが、場所をわきまえた声のトーンをとても意識しています。(そこはとにかく大切に育てました。年齢は関係ありませんが、子供こそ、そうした意識を豊かに学ぶと、視野も広がり、潜在的な心も表に上手に出すことができるように思っています。)
こうした場所はそれぞれに静寂な中で神様を感じる場所ですから、声の質も意識して過ごすのが世界的なモラルですよね。
この日、この時間は、他のどの国の方々もそうしたことを意識して過ごされている方が多くて、とても心地よく、安心してたっぷりと過ごすことが叶いました。
(帰りに入口のおじさまに微笑みながら話しかけていただき、娘は「ここで過ごさせて頂いてありがとう。神様を沢山感じました。」と、すぐに翻訳さんで調べて応えていました。娘の心、その他色々と褒めて頂いて、優しさを頂きました。)
またまた
ちょっと歩けばプラナカーン!
「どのお家に住みたい?どの窓がいい?」なんて娘と言いながらウキウキ歩きます。
ペナンで我慢していた食器類にも思わず手を出してしまいそうになってしまいましたが、全力で我慢。。
*次回はきっと我慢できずに買っちゃうと思う。
ホテルやモール以外でも、小綺麗で清潔なお店が多くて入りやすいです。
ブルーが基調のカラフルなトルコ料理屋さんに決定。
お店の方も感じよく、隣の席に荷物置いていいよと♡
ドリンクはやはり最初から甘いレモンティー(笑)
トルコのキプロスが発祥のヤギやヒツジのミルクで作られる塩漬けチーズ・Halloumi Cheese(ハルミチーズ)、ずっと食べてみたかったので、頂けて嬉しい!
焼いても溶けない不思議なチーズちゃん。
食べると口の中でキュッキュッと鳴ります。チーズ好き母娘としては大好物でした♡デパ地下のチーズ売り場とかにあるかなぁ。探してみよう。
Chicken Shawarama Wrap Sandもすごく美味しかったけど・・・
涙目の娘。
お肉など基本は全然大丈夫だったけど、葉物のあたりに辛めのソースが絡まっていて、油断してました〜
『灼熱のマレーシア』より全然暑いよ。
なんでしょう、湿気ですかね。
娘のBFのR君ファミリーからも「シンガポールは本当にぐったりする暑さ&ジメジメ」と聞いていたけど、体感しまくりです。
もう1つのお楽しみ、
ということで、私なりに沢山考えて選んだ自分用のお土産達(ちょこっと)を記事の最後の方にご紹介します。
しかし、楽しかったなぁ。
やっぱりこれくらいのボリュームでホテルグッズが揃っていると幸せだなぁ。。
ホテル好きとしては幸せこの上ない時間でした。
さすがラッフルズ!
*ちなみに、下の写真のトラさんは、ホテルに虎さんが迷い込んでしまったというエピソードがあるからですって。
真っ白のターバンにお髭、制服もとっても素敵です。
娘もうっとり(笑)
*娘はこういう人がタイプなんですって♡あらまぁ
日陰でも死ぬほど暑い。
ドアマンさんは暑さも全く感じさせないほど涼やかなスマイルだったのに!
プロですね。。
娘この暑い中、今度は「ママ、ちょっとだけ見学しててもいい?」と立ち止まります。
「あんなに暑いのに、こんなに壁を綺麗にしてくれていて、あんなに高い部分も、すごいねぇ。もともと白いけど、もっと綺麗な白色になっていくね。」
本当に、真っ白なのに、もっと美しい真っ白に。。立派なお仕事です。
謎の少女に見つめられてやや困惑させてしまっていましたが、お礼を言うと笑顔でお相手くださいました。
そして、その後、通りすがりのダンディなおじさまに「Let me buy you a tea.」とお茶でもどうですか的なお誘いを頂いた母娘です(笑)
紳士的な雰囲気でしたし、場所的にもラッフルズで楽しいお茶会が待っていたかもしれませんが(そうかしら?)、暑すぎて、そんなどころではなく、もうただただ、にっこりご遠慮いたしました
このビルも可愛いですよね。
まるで蜂の巣みたい!
DUO Towerというホテル&オフィスです。ホテルはハイアット系列の『Andaz Singapore』が入っていて、ここにステイするのもいいなぁと思っていました。でも、楽しすぎるラグジュアリーホテル×2軒だと、好きすぎてホテル内で過ごす時間が長くなり、街を歩かずに終わっちゃうと思って…後半は街の散策とツアーが目的だったので、ラッフルズ同様、今回は諦めました。ここも機会があったら絶対泊まりたいホテルです。
面白すぎる構造の為、全貌を撮るのは至難で、暑さとお日様にも負けてこの2枚でギブアップ。
テイクアウト食品の写真もお店の写真も撮れていなくて、それほどぐったりんこだったのね。。
ジャージャー麺と水餃子と肉まんとカスタードまんでした(笑)
次の日は、なんだか雨が降ったり止んだり。
母娘で疲れもあって、お昼過ぎまで休んでいましたが、夜のツアーが決行されるか心配な娘。。
セピア色の窓のせいで、昭和感が出ていると思うのは私だけ?
その向かいにはブギスストリート&ブギス+というショッピングモール。
ここも長居はしていないのと、雨が降ったり止んだりでワタワタしていたのででほとんど写真がない。。
でも外観だけ(撮ったのは帰る日です)
Grabを呼ぼうと思ったけど、ホテルから近い軽食も気になっていたので、まずはそこへ寄って。
今度こそ辛くないか何度も聞いて(ソースも平気?とw)チーズステーキホットドックを買って、飲み物が炭酸しかないので娘が炭酸が飲めないことを伝えると「オッケー!作るよ!」と快諾してくれて。
正解なの?
でも、それが大失敗。
もうすごい土砂降りになって。
なんでタクシー(Grab)呼ばなかったんだろう。
謎に、必死に母娘で走ってしまった。。
今考えたら絶対タクシー乗るはずだけど、思い出としては面白かったなぁ。
しかもスマホも画面が濡れちゃって地図が謎の反応をするし、ほぼ勘だけで(途中で一回だけ人に訊ねちゃったけど)バスツアーの待ち合わせ場所まで辿り着けて、なんだか誇らしくなる私。
それを讃えるかのように、晴れ間が。
いや、移動中晴れててよ。。。
ツアーの集合場所もサンテックシティという大きなショッピングモールだったので、帰りはここで食べようねなんて。
晴れてキラキラの世界で、モールのベンチで軽食を。
ステーキホットドックも辛くなくてとても食べすかったし、このブラウニーも絶品でした♡
が、前日になって「ツアー会社の都合でキャンセルされました」と!
えぇーーーーーーー
なので、あまりツアーの中身をわかっていないままで💦
のんびりブラウニーを堪能して雨の疲れを癒してしまい、バスの前に列が出来てる!
諦めていたら、なんと雨のおかげで希望の席をゲットー!
雨降ってますもの
さっきまでの晴れ間は、すっかり消え失せ、
レインコートはガイドさんから頂きました。
私の頭はフードに適しておらず?すぐに滑り落ちるので娘が必死に直してくれいています(笑)
この後、思いっきり紐を引っ張って恥も関係なく目と鼻だけ出して完全防備していた私です。
ツアーガイドさんはリーダーと呼んでね!とノリノリ、ゴーゴーです(笑)レインコートもなしで気合いでガイドしてくださいます。
*雨だろうが、ほとんどが決行するとのこと。
最初はMarina Barrageへ。ここは水路や排水設備のあるエリアで、アートスペースやシンガポールの様々な技術を紹介するサスティナブルギャラリーや夜景も見事に映える綺麗なスペースがあり人気のスポットとのこと。
が、どんよりさんでございます
中の展示場などには入らないので、とにかくどんより景色を眺めながら、ツアーガイドさんのハイテンションで面白いお話を伺います。
どんよりでも、すっごく楽しい。
てるてる坊主な娘がお気に入りですw
目しか出せない(笑)
でも薄手の簡易レインコート強し!
めっちゃ膨らんでベイマックス状態(笑)楽しすぎ!!
びしょびしょナイトツアー、ますます楽しくなっています。
やっぱりペナンと違って、シンガポールはホーカーも綺麗!
ここはシンガポール在住の方も沢山いらっしゃしゃるし(この辺りはビジネス街でもあるので夜は会社帰りの方で大賑わいだとか)観光客も同じくらい多い、大きなホーカーだそう。シンガポールは自炊するより外食することが当たり前なので、こうしたホーカーも不可欠なのだそうです。
雨でびしょびしょだけども(笑)
ホーカー、ペナンでも一度も行けなくて(主人が一緒だった時もやっぱりドキドキしてホテル系か無難なレストランしか入れず仕舞い)ずっと気になっていたのです。
ガイドさんが走ってゲットしてきて、1人2本食べてね〜と。
街角でこんなふうにみんなで試食するなんて、ちょっとドキドキ&すごく楽しそうな娘。
え?
いや、それにしては25分前後だからおかしいな。
ここで自由に食べていいよってこと?
今は食事タイムなのか改めてガイドさんに尋ねると「是非、好きな場所で食べてね」と。
おトイレも行きたいし、手もしっかり洗いたいしで、レインコートをワシャワシャしながら先に済ませて…
「呼び出しのアラーム機がピーピー言ったら、またこの辺に来てね。」といった説明を受けたけど……ここ、ただの混雑してる道のど真ん中ですよ。
それにピーピーも鳴り終わっちゃった!
「NO! Oh my god!」と思わず声に出していたら、周囲の違う店舗のお兄さんが別のところへ連れて行ってれて、さっきのサテお兄さんと合わせてくれました。(キョロキョロ私を探してた)
危なかった。。食事タイムが後15分もないので、助かりました。。サテのお兄さん、笑って謝ってましたけど。
すごい量のサテとエビちゃん!
15分で食べられるの??
エビちゃん剥くだけで終わっちゃいそう(笑)
エビは完食したけど、サテは半分を持っていたIKEAのジッパー袋に入れて持ち帰ることに(笑)
ちょっと甘い感じのモチモチ系(笑)
が、私たちが最後だったようで少しでも早く移動してよかった。。
思いがけない形&すんごいバタバタだったけど、ホーカー体験も叶ってよかったよかった(笑)
いい感じで雨も止んでいます♪
迷子になっちゃうのよ。。。
「ママ、大丈夫だよ、お兄さんのそばにいよう!」
ずっと先頭さんをキープして進みました。
お兄さんはペットボトルのお水にスマホをくっつけて、ランタンがわりに。
ライフハック!
でも本当に森のような場所なので、足元も悪く、お年寄りにかなり気を遣って、ゆっくり進みました。街灯も少なめなので、本当にはぐれてしまいやすいそうです。
途中で娘が石の椅子に気がつかず(私もかなり注意していましたが、鳥目なので本当に頼りにならない)足をぶつけてしまい、ガイドさんや周囲の方に心配をかけてしまい申し訳なかったです。軽傷でよかったです💦
私と娘には、ガイドさんがもう1つレインコートをくださいました。
すると、なんて綺麗な景色!
穴場なのかしら。。。
二日前に見逃したOCBCガーデン・ラブソディー(イルミネーションショー)を観れるそう!!やったーー!
これでシンガポール二大ナイトショーをどちらも見ることが叶いました〜!
特等席で、しかも雨も止んでお月様まで見えて。。
移動中、近くのサンフランシスコからおいでのお年寄り夫婦さんとちょっとお話して。
そして暑いね。雨が止んだらすんごく暑いね。。。
と、娘を扇子で仰いでくださいました。
日本で買った思い出の扇子なんですって!嬉しいですね
優しいご夫婦さんと楽しくバスへと戻って。。
本当はここでおしまいなのだそうですが、この時はクリスマス期間!
(あ、今はもう3月ですけどね。。)
特別にイルミネーションを見て帰りましょう!!
もう母娘でノリノリです(笑)
娘は大喜び!
また雨降ってきましたけど。。
もう一度レインコートを着用。床に敷いてない方ね。
イルミネーションロードを過ぎるとまた雨が止んだので最後に揺れるバスで記念に撮影。
レインコート最高!!
素晴らしい思い出となりました♡
ラッフルズホテルで降ろしてもらって、また歩いて帰りました。
(結構歩くんですよ。本当よく歩いたなぁ。。毎日1万5千歩行くはずだ。。)
ラッフルズもクリスマスの装いに。12月に入っていたので、ちょっと遅めな気がしますね。
娘、実はシンガポールに入国二日前からオルソケラトロジー(寝ている間に角膜を矯正するコンタクト)が入らなくなってしまい、夜はメガネっ子。
本人はレアで気に入っています(笑)
*レンズの問題ではなく、両目が同時に痛かったので、花粉か何かの水分の影響かもとのこと。プールの水かもしれません。
私が主人と話している間に、例の持って帰ってきたサテをモシャモシャ、全部完食していた娘でした(笑)
主人が「焼き鳥?何食べてるの?」と笑ってました。
これをペナンでのパジャマにしていました〜(笑)
シズも喜んでいました♡
彼女のアイコンであるチョウチョのプリントと、刺繍のキスマークがポイントです。
私は男性サイズを着用しています。
…私、眠そうな顔してるな。。
明くる日に帰国でしたが、夜遅くの便にしたので、まだまだシンガポールを楽しめます。
カヤトーストをどうしても食べたい母娘。
ここならば何時でもあるでしょうと目星をつけていた、その名もTOAST BOXへ。
Marina Bay Sandsの公式サイトにも紹介されていました。
(そちらのサイト、ホテル周辺の情報も結構詳しく載っていて、ガイドブックに近い面白さがあり必見です)
カヤは勿論、ピーナッツバターも定番です。
(バーでピーナッツを袋で頂くのがシンガポール流なのでピーナッツ自体が代表的な食品でもあり、ピーナッツモチーフのグッズも多いのですよね♪)
カヤトーストはS$5.9、ピーナッツトーストはS$6.0と、お安いです。
どちらもドリンクと温泉卵が2つもついています。
私たちはミルクティーのホットとアイス。
早速いただきます。
ちょっと小さめ、薄めのトーストですね(笑)
私が温泉卵の割り方が下手で、みかんヨーグルトに見えますが、卵ちゃんですよ。
美味しい〜!
なんていうか、特別感はないけども(笑)
薄いトーストなので、男の人は全然物足りないかもですね。
こちらでもカヤジャムがお安く売っていて買おうかと思いましたが、重たくなっちゃうので諦めました。
日本にもカヤトーストを提供するお店がシンガポールから出店していて(TOAST BOXではないけど)、なんと近所の新宿住友ビルにも入っていたらしいのですが、2022年の10月に閉店してしまったそう
そういえば…確かに一風変わったお店があったかも。。カヤトーストがそんなすぐそばに。。
カヤトーストに満足して、またまたラッフルズへ。
やっぱり落ち着く素敵なエリア。
とても綺麗な、エレガントなショッピングモールです。
でも、地下のレストラン街は意外と賑やかで、親しみやすい感じ。
そこは我慢できました。
でも、なんだか無性に今食べたくって(笑)
シンガポールの鼎泰豐はどんな感じか、行ってみよう!と娘と頭の中を小籠包でいっぱいにして向かいました(笑)
小籠包の6個入りを2セット(やっぱり後からもう1セット頼んじゃった)、野菜の餃子と、シンプルチャーハン(ここのエビはプリプリで苦手で💦モサモサが好きなのです。あのナイトツアーの海老みたいなタイプが好き!)、鶏スープ(写真忘れちゃった)、餡饅とカスタード饅を♡
ここの小籠包もとってもおいしかった!
普段は行列なようですが、ちょっとディナーには早い中途半端な時間だったのもあってか、スムーズに入店できました♪
さぁホテルに帰ろうかと思ったら、また大雨。
最後の最後にびしょ濡れ?と思って、もう一度フードエリアに行ってちょっと時間を潰してみることに。
そしたら、前にチェックしていたけど、どこに売っているかまでメモしてなかったパン屋さんを発見!
シンガポールで一番美味しいクロワッサンとして有名だそうです。
それも欲しかったのだけど、今回はやめちゃいました。
でも写真見たら、やっぱり可愛いなぁ〜と、定番のちょっと後悔パターンです
クイニーアマンも大きめでかつすごく美味しい。もっと早く辿り着いていたらホテルで朝ごはんにしたなぁ!
私自身はハード系のパンも大好きなのでそこも気になりましたが、きっとこのまま飛行機で持って帰るのは厳しいだろうし、空港の待ち時間に食べられる程度にしておきました。しょんぼり。
すんごく美味しかったので、やっぱりいっぱい買いたかったけども。流石に荷物で壊れちゃうし、すぐに食べたほうが美味しいですものね💦
でもクイニーアマンならガッチリしているから、お持ち帰りしても壊れにくいのでいいかも。
到着すると。。。
わぁーーーーー!!
娘、大興奮で「絶対中に入りたい!」と。
係のお姉さんにお願いすると、S$5とのこと。安い!
が、何かのアプリを入れなくてはならず、早速ダウンロードしようとしたら何度もエラー
すると係のお姉さんが私のアプリで、私が払うことにして、後でお金貰えばいいと機転を利かしてくださいました。。
こんなにすごい大掛かりな楽しそうなアトラクションなのに、人が全然いない。
お陰で自由に、ゆっくりと楽しむことができました。
もう、本物のようです。。
後で写真を見たら、ネイティリの足元に消化器が(笑)武器として活用してしまいそうですね
(が!いまだに観れていないというドタバタの日々でした…もうあり得ない!近場は全部公開終了、とりあえず今月まだやっているところを探していく予定です…くすん)
しかしよく出来ています。。
ドキドキしちゃう。
え…S$5で写真までついてきちゃうの??すごい!
お得すぎではないの。。。
空港内では、前回も沢山買ったBENGAWAN SOLO(ブンガワン・ソロ)へ
前はどのターミナルにあったような気がしたのに、見当たらず。尋ねたらお隣のターミナルにしかないみたい。
空港内のモノレールで移動して行ってきました。
美しいパッケージと(量が多いけど)美味しいクッキーが有名です。
私もお土産で頂いてシンガポールに行ったら絶対買おう!と楽しみにしていたお店。
主人がいれば、ここで最後のお土産を調達したいところだけど、2人じゃ厳しいので、前に買って帰ってすごく美味しかったので、主人にもお土産にしようと決めていたパンダンシフォンと、娘が「最後にもう一度食べたい」と言ったクエ(その中でも特に好きなパンダンを使用した緑のクレープ巻きKueh Dadar)をいくつか購入。
機内ではもちろんアバター(英語版)に夢中な娘「楽しくてワクワクするけど、いけない人間が出てくるのよ。嫌な気持ち。アバターの青い人たちは心がきれいなのよ。胸が痛い…」と言いながら、機内食を食べ、眠りました。
*娘と映画館で観ようと話していたけど、それも出来ていなかった作品。でも結構血だらけなのでこれは大人だけでいっか…と。
渡航前にはちゃんとブログで「そろそろ御出国ですか?ここは私の出番ですね!」と自ら色々な情報を集めて、とにかく私達母娘が安全に飛び立てるように取り計らってくれた素晴らしい子です。
フライトがちょっと遅れて、さらにはゲートがすっごく遠いところに降ろされてしまって、Sちゃんと主人が待つ場所までずいぶん時間がかかちゃって。
2人だけで1時間は待ってくれていたそうです。
でも、主人曰く「Sちゃんは相変わらずの対人スキルで、おじさんの俺とも楽しく1時間もお話できて、えらい。ええ子やなぁ〜」と喜んでおりましたので、さすがです。私の自慢の生徒ちゃんの1人でございますのでね!!
面白い構図になってしまいました。
Sちゃんは空気の読める子なので、仕切りに「大事な再会のお邪魔に!」と遠慮していましたが、主人も喜んでいて、素敵でしかない時間でした。
彼女はこの少し前にハワイに出張しており(さらに年明けからも1ヶ月ほどハワイで仕事でした)、そのお土産まで渡してくれて
カマコナ!!ドンピシャのセレクトに大感激の大喜びの娘!
ますます主人が霞んで・・・いやいや(笑)
さらには、私の大好きな!わざわざハワイから何回か取り寄せたほど大好きなBIC ISLANDのクッキーを!
母娘的に完璧なハワイ土産でございます。。素晴らしい。。ありがとう。。
私からもささやかなお土産を渡して。
本当はお互い積もる話や、彼女自身も大事なことが起こっていた最中であり、話したいことも沢山あった中でしたが・・・また改めて電話でゆっくりと心を通わせました。
可愛い、自慢の、立派な生徒ちゃんにお出迎えまでしてもらって本当に素敵な旅の締めくくりとなりました。。。
*会う度に、彼女の透き通るようなツルピカ真っ白お肌に衝撃を覚える私。卵肌というより、茹で卵そのものなのではないか?というほど、早朝の仕事終わりなのに綺麗♡実は私の周囲にはブログを通してこっそりファンがいっぱいいます(笑)
ただただ寒くて死にそうな私たち。
娘はKrisちゃんを守っているらしいけど、手が悴んでちょっと苦しそう(笑)
主人がちゃーんとダウンを持ってきてくれていて、パパの優しさに包まれながら、バスの中で爆睡していました。
車でお迎えしてもらってもよかったけど、我が家のキャンピングカーを出すのもちょっと面倒だし、案外新宿直通バス&タクシーが楽チンだったりするのです。
寝ていない私は、もう完全にタレ目のトロン顔になっています(笑)
最後はお土産です。
まぁ、フレグランスも結構重たかったし、また今度かな。。
これももっと買っておけばよかった。薄くて可愛いし、気軽に差し上げられるので…
こういう可愛いポーチはペナンにもあるので、この冬にもまた色々楽しんで選べそうです♡
*なんなの、安いのってと言うと、父は毎日キャップをすごく被るのだけど、すぐ無くしちゃうので、いいキャップだと申し訳ないからだそうです(笑)主人といたら結局ちょっと良い帽子買っちゃいそうだけど、私は意地で見つけましたよ〜
それと、シンガポールだね〜って感じのボールペン達。
案外、可愛いのです。
とにかく荷物オーバーが恐ろしかったので、控えめに控えめに、初日はたった3点。
今は毎日サブバックとして愛用しています♪
WOODEN CHOPSTICK SET WITH RAFFLES HOTEL SINGAPORE INSCRIPTIONS IN GOLD
お箸置きもとても可愛い。
Peanut Man Keychain
ピーナッツおじさん(Mr. Peanut)のキーホルダー。
なんとも言えないゆるキャラで、お顔と手のフォルムが最高に好みです(笑)背中も哀愁が。。
カヤジャム、あちこちで売っていましたが、周囲の方からはラッフルズのカヤジャムはまた上品さがプラスされていると評判だったので。
Kayaとはマレー語で「豊か」と言う意味だそう。素敵。
ペナンにいた時に調べて、なんだか感動してしまいました。
ココナッツミルクがベースのジャム。
これにパンダンリーフが使われていると緑が混ざってより綺麗なジャムになるのですね。
パンダンが入っていないタイプだと(TOAST BOXなどもそれだったと思う)茶色い感じのジャムになります。
私はやぱりパンダン好きなので、(ちなみに娘が勝手に自分で感じている今年のラッキーカラーはグリーンらしいしw)、このパンダン入りのカヤジャムがいいな。
本当に美味しかったので、お友達や目上の方にもお土産にしたかった!
今度機会があったら絶対これにしよう。
しかもネットでは売り切れみたい。。
おじさま達のお髭のデザインがちょっとずつ違うのもイイ♡
お隣のおばさまにもお裾分けして、喜んでいただけました♡
終わりました。。。
やっぱり長かったけど。
これでも割愛したつもり(笑)
特にシンガポールの後半は写真がほとんど撮れていなかったし。。
でも無事に娘との初めての母子留学のお話も終えることができて、よかったよかった。。。
まだまだわちゃわちゃしておりますが、全て大切に過ごしたいと思います。。
では。。