Penang母子留学⑤〜愛あるコーディネーターさん・娘の学校・Penangのお食事〜
2022年 12月 16日
Malaysia(&Singapore)より、無事帰国しております!!
灼熱のマレーシア&シンガポールと真逆の日本の寒さに、もはや映画『クールランニング』のポスターのようになった母娘(爆)
帰国した当日は仮眠をとって、大切な親友が企画しお父様や姪っ子さん達が舞うお能(増上寺の境内で行うとても厳かな公演)をこれまた親友のシズと共に母娘で拝見し感動したり。
心はここまでが旅。最高の締めでございました。
*そのお話はまたいつか!
コーディネーターさんも、Penang &New Zealandのチケットをお願いしているMRC(旅行会社)の社長さんも、最高に愛ある方で、このブログも読んでくださっているそうです(涙)
でもフライトやホテルも決めて、頭がウニウニ。。
お仕事もあちこち同時に急ピッチで進めなくてはで、もう秒単位で目まぐるしく生きていました。。
お仕事といえば、教育現場の生徒ちゃんはなんと大きな日本の国旗を作成して出迎えてくれました!
凱旋のような気分(笑)
本当は一人ずつ小さな旗を持つ予定が、それを全部くっつけて裏側に大きな日の丸を書いてくれたようです。
でも、まだまだPenangパワーが残っているようで、ちゃんとどこかで眠れているし(でもまた夜中は作業しちゃう生活に)、ご飯も美味しく頂いているし、何より娘がとっても元気!!よかった!!!!!
帰国して、平日も1日お休みを頂きました。
やはり何かしらご迷惑をかけてはいけないので。。
ちょうど大安の日から復帰しようかと
やっぱり休ませていただいてよかったね…(爆)
流石にちょっと興奮していたようです。
それ以外はとても元気でしたので、頂いたお休みを活かそうと、娘は「Penangの生活をみんなにご報告するノートを作りたいのよ」と取り組み始めました。
がしかし、下書きの時点であまりに膨大。
私の娘ですから、そりゃもう似ていますよね
(今日の記事もとんでもなく長くなる予定ですもの。)
手書きは間に合わないだろうと、PCに切り替え。
でも、ほとんど使ったことないので、結局私が横でお手伝い。
「ママのブログみたいな感じにしたいの。」と自分のスマホでまとめ写真を作成し(それもサポート)必死に配置。密かな願望も叶えた娘でした。
でも、もはや、私のブログの代わりにアップしようかな?な感じで旅の全てがミニマムにまとまっております♪
このレポートの中で好きなフレーズは以下。
娘が必死にレポートを作成している途中で報告をしたら
先生はレポートをスクリーンに映し出し、娘の発表に合わせて写真をクローズアップしサポートくださったそう。さらにはクラスメイト達から沢山の質問が飛び、色んな補足のお話ができたのだそうです。なんて幸せな時間だったことでしょう。。
…最後の、もう一回言って?
私まで幸せな気持ちにさせてくれる、優しいクラスメイトちゃんたち。。
むしろ諦めるように促されることだってあるでしょうに、娘の一年の努力を評価いただくありがたいチャンスを逃さないように働きかけてくださって、言葉もありません。。
娘が低学年でお世話になった先生方にもレポートと共にご報告をしましたら「ブログを見ていたので、あちらでのご様子も楽しく拝見していましたよ〜!一加ちゃん本当に頑張ったね!」と大感激の言葉をくださる先生や、「ママ、無事だった?体調どうだった?あぁ私も行きたいなぁー!」と娘より私の心配をしてくださるお優しい先生も
たった1ヶ月の短い留学でしたのに、恐縮するほどの贅沢な愛を頂いてしまいましたね。。
↓娘の作りかけの図工の作品が廊下に展示されていました。
どこかPenangのプラナカンな世界になってる!
お目目が飛び出ているところも、作りかけで下半身がヌーディーでくにゃっとしてるところも、哀愁があって好きです。
(国語は私が担当ですが、算数はパパのオンライン授業がかなり効いています!感謝!)
みんなで一緒に行っていることを(できる環境、状況、精神状態にある以上)疎かにすることは私も主人も、幼いころから大嫌いでした。
ですが、ケースによって、全てに全力がいいとは思いません。複雑な心を素直に表明できる時代でもあります。人それぞれのカタチ、タイミング、考え方でいいのですから、私は考えを周囲に求めたり押し付けたりはしません。
私自身も、どうしても全てに全力でありたいと思ってしまい、ヘナヘナになって家族や周囲にサポートしてもらってしまっていますから、いつもオーバーワークなのよね、と理解しています。。
その日の全てのタスクをこなしたら(だいたい5時間くらい机に向かう)「ちょっと休憩するよ」と言って、黙々と粘土を始めたり、写生をしたり、謎の地図を作成したり、Penangでダウンロードした音楽に合わせて踊ったり…愛猫きなこのおトイレのお世話をして、きなこと一緒に絵本を読んだり。
ともあれ、精神がタフなのは夫婦似ですね(笑)
マインドポジションが本当に大事なのだなぁと、頭ではわかっていても、心身全てで実感した日々でした。
でも、気が遠くなるほどある思い出写真の整理だけは、根を上げています。
年内に全部まとめたい!
まさに珍道中ですから(笑)
ちょこちょこ書き溜めていたので膨大です。
読みにくくても、分けたらもう書きそびれるので、突っ走ります(笑)
なんと、全てPenangのコーディネーターKさんことカオリさんと繋がっていらっしゃる!
(お名前・お写真、掲載許可いただいています)
文章や写真の背景に深い愛や気遣いが感じ取れ、世界観がとても美しくて、この方なら私たちの考えをスマートにご理解くださるかもしれない。と直感が働きました。
視察の依頼をし、オンラインでお話しすると意気投合。サポート以外の時間にもお会いするほど
おかげで3年前の視察旅行は、とても楽しく、素晴らしい思い出になりました。
コロナ禍が2年を過ぎた頃、突然「カオリさんにお電話したい」と思い立ち。
勢いで連絡してみるとなんとカオリさんも「今、ちょうど”千紘さんどうなさっているかな?”と考えていたところで鳥肌です!」と(笑)
そのまま、本当は来年頃に行こうかと漠然と思っていたのに、11月に行くことをその場で決定。
凄まじい勢いでPenangへと導かれていきました。
あちらでの生活は、少し前のブログにもあるように、しっかり、そして程よい距離感でサポートしてくださり、母娘でどんな時も怖気付くこと一切なく、思いっきり異国に飛び込むことが出来たこと、何が起きても笑って良い経験に換えられたのは『カオリさんがいてくださる』といつも感じていられたからです。
娘の登校初日には早速ランチに連れていっていただきました。
また、『気(氣)』が集まる場所なのでパワーストーンが置かれることも多いそうです。
小さなことですが、我が家もなるべく水回りは綺麗にするよう心がけています💦
さぁ、楽しみな本格的な中国茶!
日本でいただくのとはまた違うワクワクがあります〜
(カオリさんがお綺麗!うふふ)
娘もその所作に惚れ惚れ、中国茶の奥深さを母娘で話していました。
そんなことをカオリさんにお話ししながら目の前で茶器にお茶を潜らせ、下の器にこぼしてゆきます。
日本でも『お茶こぼし』という作法がありますよね。
中学時代、茶道をしていましたので、少々知識があります(汗)
と教えていただきました。
特にもやしはマレーシアのイポーという石灰岩の多いお水の綺麗な地域で作られているそうです。
ペナンも美食で有名な島ですが「“吃在怡保(おいしいものはイポーにあり!)”」という言葉があるくらい、イポーの美食文化も有名なのだそうです。
イポーから届いた美味しいもやしは、少し短めで味も濃くて、本当に美味しい〜!あなどれません!
おすすめの揚げ豆腐もフワモチつるりんで最高でした。
(元々大好きですが、その後のPenangの食事では揚げ豆腐を頼む回数が増えました!)
深く頷きながら共感し、時には大笑い。
お仕事の枠を超えて、お友達のように楽しい時間でした。
そして、、
「プラナカンを色濃く感じられる場所」とのリクエストも見事に叶えてくださって。
3年前に見学のみで訪れた時もとても感動しました。娘もうっとりしっぱなし。
不思議な(ちょっと怖い)体験もした記憶が(笑)
ちっこい7歳の娘!
娘もレポートで「プラナカンは色々な血が混ざっているという意味で、その優しい世界が私はとても好き」と言ったことを書いていました。間違いではないですが、細かく言えば…ですね💦
カラフルで優しい色合いはプラナカン文化を象徴する美しく愛らしいものばかり。
(右下の後ろ姿はカオリさんではなくお店の方)
こちらでは代表的なカラフルなデザート、Nyonya Kueh ニョニャ・クエ(プラナカンの女性=ニョニャが作ったお菓子=クエ)が沢山ございます。
ほとんどがもち粉で作られた『ういろう』のような餅菓子。
ニョニャクエの種類はどの店舗、屋台でも常にさまざまな取り揃え!それぞれ綺麗な名前がついていて、とても覚えられなかったけど、本当に可愛くて素敵!
母娘で一番好きなニョニャクエはまた下の方で紹介します!
カオリさんおすすめのウコンで色付けされたモチモチのご飯Nasi Kunyit(ナシ・クニッ)とクレープのようなお食事ロールRoti Jala(ロティジャラ)も可愛いです。
悩みに悩んで、Little Baba set とLittle Nyonya set!
そして グラマラカ(ヤシ糖)で甘さをプラスしたNyonya Milk♡
ナシ・クニッに惹かれつつも、ロティジャラが入ったBabaセットに。
そして、真っ赤なのはシンプルな蒸しパンですが、とても美味。
Little Nyonya setの真ん中のYam Cake(山芋に干しエビを混ぜた天心)、そして茶色はRadish cake(大根餅)はアフタヌーティーでいうセイボリー(塩味の軽食)的なポジションでしょうか。クエ達はお腹いっぱいだったので、全て娘へのお土産となりました(笑)
Kyonya Milkは黒糖ミルクのような優しい味わいです。
私はこの日、近づいていたお別れの寂しさが押し寄せていて、ちょっと言葉少なめだったかもしれません。でも美しいプラナカンの世界で過ごした温かい時間は格別でした。
夜中に個人的なことでお電話したことも。
私にとっては敏腕コーディネーターさんであり、海外に素敵なお姉さまができたとすら思ってしまうほど、心を近くに感じておりました。
どれもカオリさんらしい、素敵なモノばかり。
今回は買いそびれていたマレーシアの代表的な美味しいチョコレート Beryl'sのTIRAMISU(アーモンドチョコ)
こちらblended in Penangのお茶。UNCANGのGREEN PANDANとRed ROSELLE
そして、Bingkaというお店のチャイナティーカップのTea Cup Coin Pouchを母娘お揃いで。。
ファスナーにはティーバック!なんて可愛いの!!ハンドメイドだそうです。。。
ここからは怒涛のお食事記録!!
Penangでは一番と言ってもいいほどにとても有名な建物。世界遺産にも指定されている、驚くほどに真っ青な歴史的建造物です。見学だけでなく、宿泊や良質なお食事(ヨーロピアンキュイジーヌ)も頂けます。連日満員なので予約はマストです。
メインは二人ともお肉に。お魚がサーモンしかなくて、重なってしまったので。。
油は控えましたが、美味しかったです♡.*˚
お食事を待っている間も、静かにステンドグラスやテーブルクロスの柄を楽しんだり、お供のKrisちゃんとニッコリ。
が、妙な顔をしはじめます…
(*お写真を撮る時は常にシャッター音が出る場所を抑えてササッと撮ります。音の鳴らないアプリ?は入れていないので…。お食事中のシャッター音は失礼ですし、私も好きではありません。)
デザートは前ほどインパクト大ではなかったけども、美味しかったです
見学ツアー申込者か、ホテルステイ、お食事の予約をした方しか、館内には入れないのと、コロナ禍で人数制限もあり、帰りもゆっくり過ごせました。
でも「わぁ、どうしよう、ごめんなさい…でも、ここの神様からお裾分けをもらったみたいだから、このままにしたいな。いい?」と(笑)
そうだね!とそのまま帰宅しましたら、コンドに着いた頃には綺麗に落ちていました(汗)ちょっと残念。
そんな娘が撮ってくれた写真たちが沢山ありますので、少しピックアップ。娘は私を撮るのが上手!(笑)お気に入りがいっぱいです。
お次はステイ先のコンドミニアム内のカフェ&レストラン!
一階には4軒のカフェ。
1つ目はThe Coffee Bean & Tea Leaf
ロサンゼルス発の老舗カフェ。日本にも何店舗かあったようですが、なんと全て閉店!現在は日本店舗は無いそうです(泣)
Penangではあちこちで見かけました。
象徴的な紫のストローは、最近紙タイプから食べることもできるサスティナブルなお米のストローになっていて、注目されています。
美味しいか…と言えば、茹でる前のパスタのようで口が痛いことに集中してしまうけど(笑)
日本でもちょこちょこ見かけますね!
店員さんが娘に別で1本プレゼントしてくださったりもしました♡
4回ほど利用したでしょうか。特にサラダが美味しい!
私は元々のぼせ体質で、冷え性なので、外側を温め、内側を冷やさないとバランスが取れないのです。クーラーはやめて、内側から冷やしたいタイプ。
そこはPenangとマッチしない部分でしたね(笑)
というわけで、どんなお店でもぬるーいお水がだされますので「Can i have ice?」が口癖です。
最初は娘がリクエストしにお店の方にお伺いしてとても親切に沢山カップに入れて持ってきてくださいました。
サーモンのサラダも綺麗で美味しい!
Penangのお食事はほとんどが甘いので、このサラダもドライフルーツたっぷりで甘さを出しています。そこも美味しい。ポテトのトマトソースも最初からスイートチリソースが混ざっていて、ここも甘辛です(笑)でもやっぱりそこも美味しい。辛さも娘も大丈夫レベル。
お昼にこのスープとポテトだけのことも
そして、スープには怪しい白いお粉をサーーッッ
サイトには便通改善ばかり書かれていますが(笑)さまざまな体のストレスを整えてくれますし、私の一番の目的は免疫力向上!
ペナンに行く前は、2年おきに実行している超ストイック食事制限(毎回半年~9ヶ月継続)期間で、夜のみ栄養価の高いお野菜や海藻、大豆製品などのお食事をたっぷり摂る生活がベースでしたが、こちらに来てお昼もしっかり食べちゃう生活になって、すぐには胃が入らなかったけど、ちゃんと食べられるようになって(笑)
沢山食べても太らないし(むしろ痩せてしまう)、スパイスで体がびっくりしてもお腹も張らないし、心強いお友達でした。
仲良しお姉さんレイちゃんは私がPenangから送った写真を見てすぐに調べ、購入したそうです(笑)
ちょっとお高めですが、オリゴ糖でも本当に品質の良いものなので、喜んでいました♡
私も、お仕事をここでさせてもらっていました。
お隣はいつもreserveの札があったけど、そこはお店の人のくつろぎ場になっていました(笑)
Penangの店員さん(特にカフェ)普通の席で過ごしPCで映画を見たり、お友達がやってきたり、なんだか自由なことが多い(笑)でも、お仕事は親切丁寧に気持ちよくこなしてくれているからいいの。
チャイも美味しい。
娘が写真を見て、真似っこしたいと、嬉しそうに注文していました♪
パスタも美味しいです。
でましたー!縦巻きパスタ!(言い方合ってるかな?)
美容室と薬局(外資系2大チェーン店の1つのGuardian)、唯一訪れなかったロールケーキメインのカフェを通り越して…
一番のお気に入りのカフェ!!
Savour Bakery(Bread History)
ベーカリーBread Historyの系列店で、お食事もいただけるタイプの店舗です。
何よりシンプルなパンの味わいや口当たりが最高で。
マレーシアやシンガポールでは定番、Kaya(カヤ)という甘いジャムもとてもお気に入り。(あんパンの代わりにカヤジャムパンという感じ。もちろん小豆の餡もよく見かけますが、カヤの方が圧倒的に多いですね。)
マレーシア独特な「なんじゃこりゃ?」な甘くてパサパサした、羊の毛のようなモシャモシャが乗ったパンも沢山あります。
このモシャモシャ、サンドイッチやチーズやウィンナーなどの惣菜パンの中にも潜んでいることが多くて、、
正体はchicken floss(チキンフロス)というチキンを甘辛く煮込んで、水分を飛ばし、細かく割いたものです。
私たち母娘はどうしても苦手でした。。
「この羊さんはちょっと苦手だね。」と中に入っていないかいつもチェックしていました(笑)
でも、この商品は『SONG SONG』といって、このお店でも大人気商品のようでした。
マカロンも十分上品な味わいで、3つでRM11(¥337)
娘も何度か自分で購入していました。
しかし、何度通ったことでしょう(笑)
店内も広くて、良いソファーがあって、過ごしやすかったのです。
パスタがまた美味しい!
カルボナーラもちょっと独特で美味しいし、娘は辛さがダメでしたが、Seafood aglio olioやMushroomaglio olioは絶品でした!
RM10.50程度(¥320円位)
パスタやポットパイスープを頂いた後、ケーキやドーナッツ、ホットドリンクを頼んでも¥1500位!
なんてお安いランチなの。。。
可愛いホットハニーミルクに例のお粉を入れたので、ティースプーンを頂いたら、
ニャンコが泡風呂に浸かっているような雰囲気に(笑)
ケーキを少しずつ頬張って(甘いものは元々沢山食べられない)お仕事しながら、娘を待っていて。
私が玄関まで行く事もありましたが、娘は私のいるカフェに自力で向かうのがウキウキのようでした。
娘がドライバーさんに送って頂いている間はずっと私とビデオ通話をし、ちゃんと私もビデオ越しのお礼を伝え、通話しながら警備員さんが沢山いる建物内を通って、おトイレで手を洗って。カフェのお姉さんにも出迎えてもらって嬉しそうに手を振って。
カフェに到着したら、私の残ったケーキとショーケースから選んだその日の気分のケーキを食べる娘。
そして、学校での出来事を嬉しそうに話してくれました。
「これっていい時間よね、日本でもできたらいいのに。あ!学校の近くのあのカフェでどう?」と提案する娘。
ダメです。寄り道してはいけません。それになんだかイヤですムリです、全然違います!
そしてそんな余裕も全くないでしょう(笑)いつも必死に宿題して、書道へ走って、の繰り返しなのですから。
これはこの時だけの最高に特別な過ごし方でしたね…♡
こちらは、同じコンド内にあります、日本食のお店『江戸一(edoichi)』
店内では「いらっしゃいませー!かしこまりましたー!ご注文いただきましたー!」と日本語が取り入れられています。
メニューもしっかり日本語表記がありますが、やはり時々ヘンテコなものも。
スムージーに『何がバグバニーアップ』という商品も。どんなバグが!?(笑)
でも、運よく毎回とても良いお席(ソファーや水槽側)に通していただきました。
案外美味しかったので、4回ほど行きました。
お寿司も上手に握られていましたし、マグロ丼や巻物も美味しい!
お値段は日本のファミレスあたりの相場とほぼ一緒です。
シンプルなおうどんや牡蠣のグラタン、揚げ出し豆腐、焼き肉丼なども美味しかった。お魚の焼き加減もやっぱりお上手!
ランチの定食も¥1500以上が真ん中ラインでした。でも普通に考えたらお安いのかな。
こんがりキャラメリゼされたキャラメル餅は、日本食らしくはないけども(笑)美味しくって必ず頼みました。
お次は、コンドの目の前にある新しいモールCity junctionへ。
このモールへ行くのが大変です。
目の前なのに、この8車線いや、9車線あるじゃん!な大きな道は、歩行者用の信号もありますが、もはや命懸け!
信号の時間はすごく短く、渡れる制限時間が数字でカウントされるタイプですが、変わってすぐに残り16秒!から始まったり(爆)ある信号は9秒から始まって、途中で戻りました(笑)
ここにステイした日本の方々が移住して1ヶ月経ってやっと渡れた…という話を聞きました。
確かに怖すぎます。
でも、奇跡的に2度渡りました!
1度目は前に男性二人がいて、一緒についていこう!と思ったら途中で車の隙間をぬって何処か行ってしまって(途中でいなくならないでー!)、娘が必死に手をあげてアピールしつつ、工事のおじさまが「こっちおいで」的に助けてくだいました(爆)
2度目は、選挙でコンドの周辺が少し静かで車もちょっと少なかった日。
だって、例えば我が家から新宿まで、タクシーで大体¥1200程度だとして、同じ距離をなんとなんとRM5(¥150位)で行ってくれるのですもの!
Grabについても、また次回!
地理も覚えられるし、乗るたびにドライバーさんと会話も弾むので、英会話のお勉強になって、私の良いスキルアップタイムでした!
BOOSTというフレッシュジュース屋さんは、あちこちのモールで見かけます。
その場で生ジュースやスムージーなどを作ってくれます。プロテインも追加できちゃう!
この日の娘はBANANA BUZZ(ローファットミルクにハニー、バナナ)だったかな?
バナナにちなんで、バナナデザインの特別カップも購入。
お店の方も優しくて娘のオーダーも丁寧に聞いてくださいました。
コンドの隣にはKFC(ケンタッキー)が入っているので、まさに目の前で宣戦布告している感じです(笑)
…美味しい!ケンタよりクセのない衣はすごく薄くてパリッパリ。揚げたてにはかなり待ちますが、待つ甲斐あり!
そしてお店の方々がこれまた優しく、娘のお相手を随分としてくださいました♡素敵な笑顔だったので、写真、許可いただいちゃいました(笑)
そして日本でお馴染みのシャトレーゼがオープンしていました。
どちらも日本にありますから、特に行かず。
パープルの照明が目立つお店は…
タコス専門店のTACO BELLですね!
Penangには大型ショッピングモールがいくつかありますが、その中でも隣り合わせで大人気の2つの大型モール
Gurney Plaza(ガーニープラザ)とGurney Paragon(ガーニーパラゴン)
新宿高島屋や、小田急っぽい感じもあったり、銀座シックスのような雰囲気も感じさせる綺麗でとにかく大きなモールです。
お昼に寄っただけじゃ完全に全館回れません(笑)
結局、どちらも何度も通いましたは、全ては見て回れなかったかしら。
地下にはどちらも大体同じような軽食やお菓子屋さんが入っています。
なのでまとめてご紹介。
日本食は人気ですものね。名前がすごい(笑)皇帝寿司って…
みなさんどんどん購入されています。
お寿司と言っても、握りよりも巻き寿司やカリフォルニアロールやアレンジされたお稲荷さんが中心。
一度だけ一人でお昼につまみました(笑)
教育現場の卒業生ちゃんとオンラインで繋いでいた時に、ちょっとヘンテコなものをチョイス。茎ワカメのお寿司と、伊勢海老マヨ稲荷、ツナ巻き、ちっちゃいお餅。
どれもRM1.5〜3と激安です。お味は、普通
お醤油はやはりPenangなので、基本甘いお醤油なのですよね。
なので、sweet shoyu(甘醤油)かsalt shoyu(普通の)を自分でチョイスします。
どうか日本に進出して!!!!!
と願う、美味しいワッフル屋さん
Leomag Waffle
https://leomagwaffle.business.site/
焼きたてのカリモチなワッフル。
私たち母娘は迷わずブルーベリーチーズ(RM4 ¥120位)
思い出しただけで恋しい。。
さらに、サイドメニューは蒸し立てコーン!
バターたっぷり。
ツナが一番人気。美味しかった!
ここでもあの羊さんのようなモシャモシャ(チキンフロス)が挟まっているのがありました(笑)
娘のおやつに買って帰ろうと、一緒に自分の分も購入したら、あまりの香りの良さに、やっぱりその場で食べてしまったり
また食べたいなぁ。
3年前はモールで買えなかったことを後悔し、空港内で購入して持って帰った記憶が。
Famous Amos(フェイモス エイモス)
アメリカ発ですが、どうやら昔日本で販売していたとか…
好みのザクザク系のミニクッキー。
量り売りですが、私には程よい量が入ってRM5位(¥150)
3年前はただのアルミ袋だったけど、今はジッパー付き!
バックに入れておいて、4、5日で食べきってまた買う…な感じでした(笑)お土産にしたかったけど、断念。
Paragon近くの神様巡りをしたら、灼熱の街を歩いてヘトヘトで、思わず買いました。
これもポピュラーなタピオカスタンドですね。
tealive(ティーライブ)
娘はノーマルなミルクティー、私はスパークリングマンゴーティー
スパークリングには、タピオカパールに加えてサゴ(小さな粒々)とココナッツゼリーも入っていますでも、さっぱりスッキリ。
ストローを刺したら、底が破壊するという大惨事(ストローで刺したわけではない)が起きて。
私がダッシュでお店の方に助けを求めている間に、娘が近くの清掃員さんに説明して拭いていただいていました。
一時は驚いたけど、特に汚れなかったし、娘がとっさでもちゃんと拙い英語で行動できるのを見られてよかった
こちらは可愛い!綿菓子の販売機!
娘は綿菓子に目がないので、もう夢中。
完全にクレジットカードとGrabペイ(配車サービスアプリのGrabはペイやデリバリー機能もある)しか使わなかったのでこの時初めて現金を使いました。
しかも、3年前の残りのお金(3600円位あった)
娘はお花ちゃん。(RM15 ¥460)
しかもお味がいい。ちゃんと色で味が違う。
娘はお花の形で食べていました(笑)
椅子が見当たらず、探している間に溶けそうで、誰もいなかったから付近で立って食べました💦
台湾料理の『士林』ずっと古林だと思っていました(笑)
クリスピーチキンが有名なようだけど、気になった蚵仔麵線という牡蠣入りスープ麺
Mee Suaとあるので、細麺だよね?と思ったら、なんだか不思議な麺。
すっごく短くて、ちょっとフカヒレみたいな感じ(笑)
最後までわからないまま頂きました。誰か知らないかしら??
上に乗っているのは、羊のモシャモシャ(チキンフロス)ではなく、ササミのほぐしたもの(笑)
そしてウォーターメロンジュース…は癖がありすぎてダメでした💦
ポテトは、しょっぱいタイプではなく、スイートポテトフライ。
オレンジ色の綺麗で甘いお芋ちゃんに、お砂糖らしきものもまぶされています。美味しいです。
レンゲを頂くついでにお店の方と楽しく会話する娘。単純な言葉でも優しくお相手してくださいます。お写真、許可いただきました。
他にも沢山の面白いお店がありますが、割愛し、、
上に行きましょう!
プラザと、パラゴンの、フードコート!!!
数年前に新しくできたようなのです。
とっても綺麗で、マレーシアのローカルフードは、このフードコートでほとんど頂けます。
マレーシアといえばホーカー(屋台)が有名ですが、やはり今回もドキドキして挑戦はできませんでした。
なので、このフードコートいろんな食べ物にトライできる素敵な場所です!
フードコート以外にもモールには綺麗なお店が沢山入っていて、何度も惹かれましたが、この旅では色々な食事に気軽に挑戦したい私たち♪バッチリです。
きちんとしたお寿司屋さんもありましたがここでは行かず。
いろんな食事を…と言いながら、ハマってしまったのは外せない(笑)
一番お気に入りだったのはお粥屋さん!!
3年前、シャングリラ系列ホテルのクラブラウンジで連日頂いたお粥が美味しくて、Penangのお粥、また食べたいなぁとずっと思っていたのです。
フードコート内でも一番人気で必ず列ができているのは『I LOVE YOO!老油鬼鬼』というお粥屋さん♡
お粥と揚げパンのBセットはなんとRM5(¥150)位!それにRM2.5(¥75)くらいのスイートポテトボール(揚げたお芋)を添えて、、
モチモチクレープにココナッツのブラウンシュガー煮が包んであります。
これを15個!と頼む海外の方もいらして、明らかに旅行者さんでしたので、ハマってしまったのかな?と微笑ましかったです。
すると、やっぱり12個にする、と戻されて。無事に買えた…という日もありました(笑)
私は他のクエはあまりハマることはなかったですが、娘が全般的に好きだったみたい。和菓子好きなので、合うのでしょうね。
こちらがとても衝撃的で好きでした!
何でも甘いマレーシア…紅茶も最初から激甘で販売されます。
豪快にカップを熱湯に潜らせて温め、割れちゃうよ〜!な勢いでガチャーンとソーサーに置いて、ドバードバーと3回もコンデンスミルクを注ぎ、茶葉を抽出したような液体をじゃぱーっと入れ、熱湯をビシャーッと注いで、、、
はい出来上がり!!
って、めっちゃこぼれてますけどぉーーーーーーー!
まるで日本酒をグラスから升にあふれさせる『もっきり』みたい
持っていくのも、飲むのもデンジャラスね
これを飲みながら、オンラインでお友達と話してたら「カップからポタポタ滴れる紅茶が気になりすぎて話が入ってこない」と(笑)
でしょ。なんか勝った気分(笑)
「ソーサーの紅茶も飲むの?」というので「いや、店員さんの指入ってたから…」とお断り。
この甘すぎる紅茶(RM3.2 ¥98)に、お粥屋さんのシンプルな揚げパン(確かRM2 ¥60)を合わせると最高にバッチリで、幸せでした♡また飲みたい&食べたいなぁ。
*この紅茶、すごく人気で、2回くらい売り切れで逃しているのです。
HOKKIEN MEE(ホッケン ミー)
スープなしとスープありが選べます。
麺がかなりやわかめで、細麺と太麺が混ざっているのが特徴的。どこもそうなのです(笑)
3年前、シンガポールのチャンギ国際空港でも食べました。日本でも随分前からポピュラーですよね♡
鶏のお出汁で炊いたご飯がとにかく美味しい。娘も大好き。
よくご飯の上にお肉がドーンなものが多いですが、鶏肉と別々のスタイルも普通です。私はこの方が好きだなぁ。
一度めはローストチキン(RM14.9)、2度目はスチームチキン(RM13.9)のセットにしました。どちらも500円以内!
そしてやはりもやしが美味しい。
揚げ豆腐のチリソースがけは、別のお店で見つけて、ちょっとお気に入りでチョイ足しメニューにピッタリ。確かRM5(¥150)くらい。
シンガポールのヒルトン(前はマンダリン・オーチャード)にある超高級チキンライス店CHATTER BOXに行こう♪と思っていたのに完全に忘れてしまい、このリーズナブルかつ美味しいチキンライスがこの旅のベスト・オブ・チキンライスになってしまいました。それもまたよし(笑)
これまたパンダンで色付けした緑色の可愛い細長ゼリーと、小豆、ココナッツミルクとかき氷、黒糖シロップが混ざったもの。
この緑のニョロニョロさんが本当に面白い。
最初はまた変わった味わいだこと…と思いましたが、どんどんハマっていく。
美味しい。。
フードコートでもイカついおじ様達が嬉しそうに召し上がっています(笑)
娘もすっかりハマってしまい「もう一度Chendle食べに行きたいの」とおねだりするほどでした(笑)
とにかく変わっていたのはPIZZA wagonと書いてあるお店でしたが、メインはcheese kunafa(チーズ クナーファ)というスイーツ。
クナーファとは何かしら?と調べたら、モシャモシャ(また出た!)の小麦粉の細い麺のような生地。
それで、甘いモッツァレラチーズを挟んだもの。中東のお菓子なんですって!
温かいとどこまでものび〜るのですが、お持ち帰りした上に外で頂いて、硬いままいただきました。失敗(笑)
そして、白身魚のプレートや、日本食として売り出していた焼き肉ライス。ブロッコリーを追加したら森のようで嬉しかったです(笑)
一番下はオーギョーチーにかき氷が入ったもの、、だと思います。なんだろう。お店やメニューの写真もなくて不明です。
ジュースのような感覚で頂きました。
リンゴジュースは青リンゴなので綺麗な緑色。
でも娘はずっとうわずみを混ぜたくて眉間にシワがよってました(笑)
娘の大好きにんじんジュースも頼みましたが、私はとても飲めない渋さ!娘は全然平気のようです(笑)
学生らしき男の子たちが集団で美味しそうに食べていたので「それなぁに?どこで売ってるの?」と声をかけてしまう、グイグイいく40歳過ぎの私
そしてお店のお兄さんもとても素敵な方々で、このフードコートに行くたびに手を振ってくれて(私一人でもw)、最後はお写真も撮らせていただきました。
お料理は、カレー風味のジャスミンライスと、チキンとマッシュルームのチーズ焼き。
どこの国のお店だったのか…お兄さんとばかりコミュニケーションをとってお店の情報を知らぬまま終わりました(笑)
でもいい思い出!
プラザと比較するとかなり小ぶり。
そしてちょっと暗い。。
でも、美味しいメニューには出会えました。
まずはまたまたチキンライス、そして、Kangkong masak biasa(空芯菜の中華炒め)は最高。Kangkongは[空芯菜]のこと、masak biasaは[普通の炒め物]みたいなことを指すようです。
私は数回しか使用したことがなかったけど、中華炒めにしたら、美味しさにあらためて感動していたのです〜!
こちらでも出会えてよかった!
そして、一番下はOur Signatureとあるように、こちらもローカルフードMaggi Goreng(マギーゴレン)食べている方をよく見かけるので、頼んでみたらインスタント麺の焼きそばですね(笑)汁だくです。
お店でインスタント麺をいただくのはなんだか不思議な感じです(笑)
今度はまた別のローカルフード?なNoodle chicken
みなさん美味しそうに召し上がっていたので頼みました。
甘辛いソースがすごい量です。
メニューの写真と随分違うし、最初目玉焼きが沈んでいて「卵がない〜」と言いにいったら、お隣のお店のお姉さんがスプーンでザクザク見つけ出してくれました(笑)あ、あった、よかった。。
お味は、うーん、なんともいえない見た目通りの普通の感じ。空芯菜でお腹いっぱいにした夜でした(笑)
美しいハーバー沿いのモール、Straits Quay(ストレイツ・キー)では、やはりこのお店。
2つ前に載せた、Blue Reef
お魚メインの美味しいお気に入りのお店です。3回ほど行きました!
これは前にもアップした発音が楽しいバラマンディ(淡水魚)のソテー(RM28.90 ¥880)
そんな様子はまたあらためて載せます🎄
6時でも明るくて夕食に見えませんね(笑)
テラスを選んだら、ワンちゃんもやってきたりちょっと楽しい。
このバナナジュースも美味しかった♡
大きめのイカやエビがたっぷり入っています。
娘が満足するまで飲んだら、私が白いお粉をサーッ!(笑)
そして、キッズパスタと、フィッシュバーガー。
奥まったのわかりにくい場所にあります(笑)
初めて購入した日、お店のお姉さんが「私、働いて3日目で、まだパフェを作ったことがないの。一緒に確認しながら作っていいかしら?」といった感じでお話しされて(笑)可愛い方だなぁと、パフェを楽しく一緒に考えながら作成しました(笑)
頼んだのはTropical Delightでしたが、結構見た目が変わった仕上がりに(笑)
娘も「It was very good♪」とお礼を言って帰りました。
どうしよう、あと少し!
そして、そこの平たくて丸いチーズパンがとても美味しかったそうでシンガポールに移動する前に「あぁ、あのチーズのパン、ママにも買ってあげたかった。買い忘れちゃってたね…残念だったなぁ…」としきりに言いました(笑)
あ!チーズのパンの横にモシャモシャ達がっ
それから、マレーシアのお水は常温…の話をしましたが。。
お水はお安くて美味しいことが多かったです。
コンドミニアムの地下にも有名な大きめマーケットがあり、生鮮品やお惣菜、生活用品などもほとんどのものが揃って便利。
そこでお水も買いますが、まぁ、大きいこと。。。
欧米同様何でもかんでも大きいマレーシア(いや、海外ではほとんどどこでもそうですよね)
娘は憧れて買いたがりましたが、どうやって注ぐんだい?と思い、普通サイズを買い置きしていました。
これはどこのマーケットも一緒。
壁紙のようなMILOコーナー(笑)
でもMILOでななく、、
ヤクルト風のVitagenをよく買いました。
調べたら、本当にもとはヤクルトだったようです!なんだかごちゃごちゃして、技術だけが渡ってしまったとか。。
ヤクルトのフルーツフレーバーな感じ。ちょっと美味しいです。ほぼ毎日飲んでいました(笑)
ミルクも野菜ジュースもとにかく大きすぎるので、パックタイプを購入。大正解!
ヨーグルトは可愛くて美味しいものが多くて毎回悩んでしまいました。
でもよく見たら日本のだ…なこともあって。
来年行くニュージーランド製と、デザインが可愛い割に美味しいものをチョイス。
見た目も可愛い上に、栄養満点、美味しさも満点!
GIPPSLANDはオーストラリアのヨーグルト。
果肉もたっぷり、モッタリした濃厚タイプ。最高!
素材も厳選され、グルテンフリーかつ無添加だそうです。
フレッシュジュースは以下の2種類がとても濃厚で好きでした。
娘は人生初めての冷凍食品。
自分で「パパがよくキムチチャーハンを作ってくれるから、これにするっ」と選びました。きっと辛いよーと言いましたがね。。
結局、試しに頂いたら、この顔です(笑)
でも、私が美味しくって(笑)
もう1つ買っちゃいました。冷凍チャーハン…美味しいのね!しかもちょっと可愛いパック♪
小さなパスタや、ミニ肉まん、ワンタンスープ、Kampung Fried Riceというものも。
Kampungとは『田舎』という意味のようで、要するに懐かしい炒飯な感じ?
小魚が入っていて喉に詰まりますが、比較的食べやすかったです。
外食ではなく、、3回だけした、おうちで自炊の様子です(笑)
「ごくごく普通のパスタを作ろう。」
ということでソース探し。
パパッと混ぜたらできちゃうよ的なものは無いようで。。
何かを混ぜないと完成しないものが多い。
でも、こーんな沢山の中から選ぶのは本当に目がぐるぐる。
*向かいのモールのマーケット。
ここはあれだ!知っている文字を探せ!
よし、これならポピュラーに違いない。
きっとキューピーとか、ブルドックソース的なはずよ♪
一応、ちょっと味わいがプラスされているだろうマッシュルーム入りのトマトソース『SOS Pasta』をチョイス。
知ってる!大丈夫だ!
タッパー付きを買っちゃうもんね。
1回目と2回目の違いは、ピーマンの位置だけね(笑)
(本当は当時食べたローカルフード目当てで1階ラウンジに来店したのに、特にもう一度食べたかったメニューがなくなっていて。。パッタイ以外は辛いメニューばかりで、普通のトマトパスタを注文。でもあまりにも普通すぎて、衝撃でした(笑))
ほのかに甘くてすっきりしてて…我が家も日本で購入して愛用しています♡.*˚
パスタソース選びの話を一通りカオリさんにしたところ、
え?
SOSは…ソース??
ブランド名か何かではなくて???
なので私が「SOSブランドのトマトソース♡」と思っていたものは
オーマイガー!!
あのチキン屋さんのソースと、このパスタのソースはもちろん違う会社!(笑)
冷静に見ようよ、自分。
小さなトマトケチャップにもSwiss Bearとあるじゃない…
トマトソースの方にもadabiとありますよ…
今更ながら、何度見ても、SOSブランド!と思えないポジションに表示されているなぁ。。
でも、安心のSOSブランド♡だと思って買ったソース君はとても美味しかったのよ!それでいいのよ!!
そういえばマレー語って英語を略したような、ちょっとスペルミスしたようなものが多いので、そうか、、SOSでソースなのね。。
簡単に剥けるのですが、痛い。アルマジロのよう。
(アルマジロ抱いたことないけども)
皮を剥いた瞬間の香りは、ちょっとくちゃーい
でもやっぱり癖が強い!
私はギブアップ。娘は栄養があるんだよね?と1カケラ飲み込みました。でも「もうやめとこう」と(笑)
良い体験でした💦
タネを持って帰って栽培しようと思いましたが、乾燥して割れてしまいました。。無念。
Penang最終日前日は、お出かけを控えて、お片付けをしながらお食事以外ほとんどお部屋で過ごしました。
まるで本当に移住したような気分。
最後にどうしても食べたいマレー料理は事前に頂いておいたし、Penang最後の夜ごはんは、例のコンド内の一番通ったカフェのパスタ。
お店の方にもお礼を言って部屋に戻りました。
*この時点で夕方の6時過ぎなのですが、まるでお昼のような明るさでしょう?ペナンの美しい空のお話は次回したいと思います✩.*˚
途中で自分でも嫌になりましたが、見返した時にまとまっていた方がいいもん!とまとまりのない内容ですがコツコツ書きました。
読んでくださった皆様、お疲れ様でした。。ありがとうございます
アップに少し日を置きましたが、ただただ心のままに、感謝と愛を持って家族で寄り添って過ごしています。