3年ぶりの文化祭!Glittering students☆*・゜
2022年 10月 08日
娘は『秋休み』という名の3連休(笑)
成績表も持って帰ってきました。
毎年、「なんていい先生なの…」と思う愛情たっぷりの言葉(活動や生活の評価)を添えていただいていますが、今年も娘の細かい心の動きや日々の取り組み姿勢をよく見てくださって、半年分の思い出を丁寧にかつコンパクトにまとめてくださっていて感動です。
「一人30秒くらいだけどね、『あゆみ』を渡してくださるときに、優しくお話ししてくれたのよ。嬉しかったの。H先生はね『こことここは本当に素晴らしかったね、でもここはちょっとだけ苦手だよね、でも、それには理由があるんだよね。』ってちゃんとわかってくれていて、きっともう少しお姉さんになったらすぐにできるようになるねっていうお顔で話してくれたのよ。安心したし、頑張っていきたいなって思ったのよ。先生はみんなにもそんな風に話していて、それもなんだか嬉しいなって思えたのよ。」
*娘はお話をするのも聞くのもゆっくりおっとりなので、時々間に合わないことがあるので、国語の聞き取りテストだけはいつも100点が取れず悔しい顔して帰ってきます(笑)
娘は「マスクになっちゃってから、余計にお目目で心がわかるようになったね」といつも言いますから、目は口ほどに物を言うではないけれど、言葉の奥にある本当の愛情や希望までも、先生の目に映っていたのだろうと思うと、素敵な先生だなぁと。。。
娘には、どうかこれからもそういう愛情に気がつける人間であって欲しいと願っています。
そして、私や家族と話すときでさえも、目上の方への言葉は娘なりに敬う気持ちを持って美しい言葉を選ぼうとする感覚もこのまま育んでくれたらいいなと。。
私は毎年、娘のお迎えや、外部活動や今だったら留学関係のご報告などの面談などをセッティングしていただくこともあり、きっと他の保護者の方よりちょっと多く先生とお話しする機会を頂いていますので、先生の日頃のご指導の様子や言葉、温かい笑顔なども存じ上げており、余計に言葉に温もりを感じられるのだと思いますが…
きっとそうでない保護者の方々も頂いた言葉に愛情を感じていらっしゃるのではないかしらと想像ができますので、そういう気持ちにさせていただけることも嬉しいことだなと。。
目に見える、残る言葉の力は、良いも悪いも時を超えて様々に変化していきますし、ましてや大切な子ども達を表す言葉ですから、慎重に言葉を選びつつ、嘘偽りなく記す作業はいっそう気を遣われることでしょう。
(乳幼児〜大学だけでなく全ての先生と呼ばれる立場の)『先生』という職業は本当に1年中、愛とパワーを使い続けるものです。。
中には『そうではない』方々もいることだって事実ですが、それはどの職業でも同じですもの。これまた人間ですからね。。。
ともあれ、
先生方も僅かな秋休みで少しでも心身癒されリフレッシュなさって欲しいなぁと思います。
さて、学校繋がり…な感じですが(笑)

結局は、一般公開はなくなり、保護者の方も各1名のみという判断となり、それも致し方なくギリギリの決定しかできなかったようで、それでも生徒ちゃん達はようやく保護者の方々に観ていただくチャンスを得られたこと、大切な先生方や学友達にお届けできることに感謝して、懸命に準備。
とても良い時間になりましたし、団体としても、個人としても大きな学びを沢山得たようで、こちらも改めてこうした行事の重みを実感しました。
顧問の先生方も3年ぶりとあって、手探りで準備をなさっていたようで、さらにはコロナ禍でやれることも減り、やらなくてはならないことは増え、本当に大変そうでいらっしゃいましたが、本番直前の生徒達の踊りを見て「感動しちゃって、涙出ちゃいました。。」と。
どのような形式になろうとも、とにかく文化祭が開催できたことに、学校全体が喜びを噛み締めている様子。終了頃の先生方の安心された表情が印象的でした。
後に触れますが、部長ちゃんの本番のスピーチにもありましたように、『何がわからないかもわからない状態』でしたので、私も例年以上に指導をしましたし…1つ前の記事にも書いた、卒業生のRちゃんにも特別にサポートに入ってもらい、(機転が効きまくる為)助手のような形で走り回ってくれていたおかげで、後半は特にスムーズに形になっていきました。
そうしたことを顧問の先生方が快く受け入れてくださる環境にも感謝ですね。。
*本当は沢山の卒業生達に手伝ってもらいたい状況でしたが、コロナ禍ですので彼女だけにお願いすることとなりました。
そして何より、現役生徒達、率先して全員でメモを取って学ぶ姿勢を整えていることで意識も高まり臨めていたことも大きいでしょう。
本番の少し前の舞台稽古で、楽屋の使い方で私からこっっっぴどく叱られました(汗)
心、本質、精神性…
部長ちゃんは叱られたその日中に、とても丁寧で心からの『ごめんなさい』のメッセージをくれました。
(予定があったようなのですが、無理のない範囲でとても上手に時間を使って行動するあたりも、いつも立派だなと思います。)
彼女は失敗をする度「先生の前で転ぶことができて、本当の失敗となってしまう前に気づけてよかった」と話してくれる子です。そしてちゃんと勇気を持って皆で立ち上がって学びに換える努力をしています。
頭によぎったことを時を逃さずに伝える力もあって。報告も大人よりしっかりしている面を覗かせつつ、さりげなく人間らしさを忘れないところも魅力的です。
彼女の育ちの良さもあるでしょうが、きっとこの場所が豊かで、仲間とも良い関係が築けているからこそ、彼女の良さを損なわずに志が育まれているのだと思います。
でも、それが許されないような気持ちになってしまう時代でもあって(個人のネットやマスコミの情報にも心は大きく左右されてしまいますし)、いかにそうした見えないけれど影響の強い存在達から解き放たれ、本当の自分の姿を追い求めて切磋琢磨させてあげられるかが、教育現場の大きな課題の1つでもありますよね。。
将来守りたいものが見つかったときに堂々と各々の正しいと思う選択ができるように
愛の言葉、感謝の言葉、心からの謝罪の言葉…正直な想いを伝えられる練習を重ねることも、この青春時代にあるのだと思います。
たとえ実践できなくとも、そうした気持ちに気づけるだけでも素晴らしいとも思います。
どんな環境、場所にいても、年齢問わず学ぶ者は学びますし、学ばない人も沢山います。
学びのタイミングが違うだけであることもあれば、生涯求めず歳を重ねたところでその心が全くわからないケースだってあって。
私も生涯、未熟であるだろうと思いますけど、だからこそ精進したいと強く思うところです。
さぁ、、
そんな可愛い生徒ちゃんの当日の様子を♪
最初は慌ただしい中、幹部中心に一生懸命描いた看板。
爽やかで可愛い!
そして私が絶賛しゃがれ声(あっちこっちの仕事現場で叫んで指導したせいで数年ぶりに喉を潰してしまった)だったので、部長ちゃんから「先生、これで少しでも喉を癒してください…」と。。
あなた達の本番なのに!!と泣きそうでした。。

こちらから何も希望を出していませんでしたのに、顧問の先生方がご配慮くださったようで、主人に至っては外で待つつもりでいましたので相当恐縮して過ごしておりました(汗)
本番前の最後のお話の後の打ち合わせ中を背景に娘もワクワク顔。
さらに3年の元部長ちゃんとも再会でき、とっても嬉しそう。
今回は3年生にとっても初めての文化祭。
3年は毎年スタッフとして参加しますが、それについても全く初めてなのでかなりワタワタしておりました💦
時に私に叱られながらも、相変わらずのまっすぐな心と可愛い笑顔で一生懸命向き合って、きちんとこなし、当日は本当によく動いてくれており、
元部長ちゃんは照明を担当していましたが「実は、Glitters!(私の作品)の時は私の魂は舞台上にありました」と
他の子達も汗だくで動いていて、支える立場になって、それぞれが益々いい表情をしていて…愛おしかったです。
主人からも当日の3年生の一生懸命な行動を後から色々聞いて、とても嬉しかった。。
3年生達とはドタバタで記念撮影もできず、それは残念でした。。
実はこれまで高校の現場では、みんなをお守りいただこうと私がこっそり行っていたのですが、今年の子達とはまさか全員で実践することとなり、なんだか余計に愛おしくなっちゃいました。。
2日間とも、しっかりお祈りして、しっかりお守りいただきました。
どんな神様も、必ずお礼をしましょうね…お礼が何より大事、とも伝えました。
ちょいと裏でハプニングもあり、私は幕があいた瞬間に床に座り撮影したので、普段よりクリアな撮影ができなくて凹みましたが、彼女達の輝きのおかげで多少は誤魔化せているかと。。

どうか幕が上がるその瞬間から見守っていただきたいという想いを正直に伝えたのだそうです。
願いはしかと届き、最初から最後まで観てくださって、
(帰りがけに私に話してくださって)とっても嬉しいお言葉もいただきました。
生徒ちゃん達もとってもとっても喜んでいて。
本当に素敵な交流ですね。。。
校長先生や先生方にも見守っていただき、思い切り今の全力をお届けしていました。

ですが、これまで中折れハットやダービー帽を使用してきた生徒ちゃん達も1年間探求を重ね、プロを超えるとまで言っていただけるまでに目覚ましい成長を遂げ、巣立っていきます。
(そしてその経験を鼻にかけることなく、ただただ自分の未来に役立ててくれていることが素敵だなと思っています。)
楽曲は、名曲『sing sing sing』を思わせるような挿入部分も含め、キャッチーでドラマチックなナンバーを選曲。今期の子達にピッタリです。
そして昨年は管楽器がメインのリバイバル作品に挑戦しましたので、先輩愛が強〜い彼女達のためにも管楽器が印象的な楽曲を選びたいとも思っていました♪

とてもとても大切なことで、この感覚を学ぶからこそ、2年生になった時の覚悟と意識が整うのだと思っています。
そして実際に、この日はちょっと体調がすぐれない子がおり、急遽1年の一人に着替えてもらっていつ何が起きてもバトンタッチができるようにお願いしました。
少し不調であった2年の子は絶対に踊り切ると心身を整えて、私のナンバー以外も含め無事に最後まで完走しましたが、そうした状況ですぐに対応できるまで1年生が成長していたことも立派だなぁと思いました。
(実際に対応した子は一人でも、土壇場に全員でその子に信頼を寄せることが出来たこと自体が、団体としてこれまでどう向き合ったかが問われたな、と。)

私も嬉しく、楽しみでなりません。
それに伴い、先日これまでの成果を見せてもらう機会を作ったのですが、ずっと引いてきた矢を放つように思いっきり挑戦していて、私も2年生もとっても感動しました。まだまだ細かな部分は追いついていないところだらけではありますが、志は十分に揃っており、2年生も触発されて勇気をもらっているようでした。

マスクをつけての練習ばかりでお顔に筋肉が衰えてしまっていることも私から随分指摘されていましたが、肌にあたる風や、仲間の息吹を感じて、とても綺麗な笑顔が弾けていました✩.*˚
見たくてたまらなかった可愛いお顔達が並ぶだけで、泣いちゃいます。。

このボックスは、実は今年卒業した2年前の子達のために特別に作ってもらった思い出深いボックスです。
(誰しも知っているであろうアーティスト達の舞台に多く携わるベテランスタッフさんにお願いして、生徒達のことも理解してくれた上であり得ない破格で作成してくれました。しかも女の子達が持つことを前提に特別な加工もあちこちに施されています。)
そして、コロナ禍によりお披露目の機会は得られずに、未完成のまま巣立っていくこととなりました。。
そんな無念の気持ちも晴れたならという想いもあって、採用することにしました。
扱い方、歩き方、座り方、とても難しいです。。
さらに練習時間は理想より遥かに少なくとても心配でしたが、
長身メンバーがセクシーにかつ宝塚の男役のようにニヒルに、よくトライしておりました。比較的軽いとはいえ、貴重なものを特別に扱うプレッシャーもあったことでしょう。
本当は作品の上演時間が長ければ、このシーンをもう少し膨らませたかったのですが…訳あって作品には制限時間があり、断念。
でも大変好評でした◎

やはりこちらがどんなに発信しても、受け止める側の質が全てです。
着火しようとしても燃えない素材じゃ変化はなく、さらに燃えていないものにどんなに薪を追加してもそのままですから、まずは彼女達が燃える部分に届くようにと願いつつ…
やはりコロナ禍もあり思い通りにはお稽古日程が組めなかったり、乗り越える壁がたくさんありましたが、みんながよく集中してくれていて、無事に完成しました。。
大人数ですから、配置や大体の段取りは先に組まないとえらいことになるのでそこはしっかりやりますが、
私はその場所の人と空気をみて作品を創ることをモットーにしていおり、どんな時も振りを作っていくことはしないようにしていますので(そもそも、自分で作った振りだと余計に覚えていけない)、彼女達の成長と共に作品が構築されていきます。
しっかりと習ったバレエを軸にジャズの世界を長年学ぶ優れたダンサーであっても、フィーリングの世界(ジャズ)は特に終わりなき探求がつきものです。
青春というとっても情熱的な日々を過ごしている彼女達だからこそ出せるジャズの世界があることを、少しでも多く引き出してあげられたらといつも想って、一緒に学ぶ日々です。。。
彼女は部長ちゃんだった当時から気遣いのできる上品な子で、今でも時折、豊かで愛のあるメッセージをくれて…現在なんと小学校の教諭として働いているとのこと!!
帰りは、母校に迷惑をかけないようにと、校内ではなく、駐車場の外で私のことを待っていてくれて。。
娘のこともそれはそれは可愛がってくれた子の一人でしたから、娘も大喜び!
公演を見てまた丁寧なメッセージをくれて…
私にも涙が出るほどに愛のある言葉をたくさん綴ってくれました。
卒業生として、
『核にある大事な気持ちや、学んできた事が改めて全身に広がって、なんだかとっても綺麗な心に浄化されていく感覚』
彼女から教わる小さな子供達はきっと希望に溢れる毎日を過ごすことだろうなぁと想像し、本当に幸せな気持ちになりました。
↓深々とお辞儀をし、幕が降り切るまで、凛とポージングをする皆。

スピーチも、言葉を音(声)に乗せてお届けすることをちゃんと学び、声色を含めよく練習をして…
1日目はマイクが不調で、地声となり、それでも必死に心を込めて発信していて、立派でした。
それを一緒に伝える幹部達も、部員全員の想いを背負って、綺麗な笑顔。素敵です。
日頃から『立ち方1つで世界は変わる』と指導しますが、こういう時だけではなく、何気ない瞬間にも自然と美しい姿でいられるようになり、社会人になってからもいろんな方に褒めていただけると卒業生達が自慢してくれます(*ˊ ˘ ˋ*)
自分も(肩の力を入れない状態でありつつ)どこかしゃんとしていると気持ちいいですものね。
こちらは1年生ナンバー
2年生が愛情を込めて振付からお衣装までしっかりと後輩達に贈りました。
どれも1分少々の短いナンバーではありますが、1年生も想いに応え、懸命にブラッシュアップし頑張りました。
どの作品もフレッシュな勢いがあってよかったです〜♡

どんなに曲調が違っても偏ったコンセプトになる、テクニックが似てしまうという高校生にありがちな課題もだいぶクリアし、思考を凝らしてレパートリーも増やすことができていたので、よく協力して諦めずに考えたのだろうなぁと。。
コンテンポラリーに挑戦したチームも世界観を模索し、その時間が作品に投下されていてよかったです。
全て指導はしますが、お衣装の基本ダメ出し、魅せ方、歩き方、立ち方は注意しても、振りや構成に手を加えてしまうのは、大切な彼女達の作品に失礼だと思いますので、考え方のアドバイスや、ヒントだけを伝えるようにしています。
お衣装では難題にもぶつかっていましたが、次回へ繋がる反省点もいっぱい得たでしょうし、基本的にとても有意義な作品創りができていて感心しています。



コロナ禍でなければ、もっともっとお客様と触れ合ってテーマパークのように盛り上げられたのに…と思うほど、とても賑やかで良い構成でした。
みなさん静かに鑑賞しますが、とても楽しんでいるのが伝わりました。

ともあれ…この短期間でよく形にし、幕を下ろすことができたなぁと。。
反省会ではまたまた沢山の指摘はしましたが、それ以上に褒めてあげたいことが沢山あります。。
彼女達が考えた、今回の公演タイトルは
『Restart!』
本当に、見事な再始動!!!
終演後には幹部ちゃん達からそれぞれまた愛のこもったお礼メールがきました。
その中には観に来てくださったお母様達の喜ぶ様子を書いてくれる子達もいて。お一人ずつではありましたが、観ていただけたことは大きな幸せだったと思います。
そして、、ダンス部は優秀賞を受賞することができたそうで、部長ちゃんは即日写真付きで報告がありました(*ˊ ˘ ˋ*)
なんとまぁ、本当に良かった!!!おめでとう!!!
大慌てで集合写真を撮りました。
主顧問の先生が機転を効かせてくださり「マスク取って!」と言って頂いたおかげで、可愛いキラキラさん達が残すことができました。。ありがとうございます(泣)

主人がシャッターをめちゃくちゃ押してくれていたおかげで、皆の自然体の可愛い様子が写っていました♡(笑)
私が「消毒してあるから、手を繋がない?」と誘った瞬間、その時の部長ちゃんの可愛いお顔も!
そして、彼女が娘とも手を繋いでくれて。。。(泣)
娘がこの写真を見て、
「この時、Mちゃん(部長)が繋いでくれてね、すっごく嬉しかったのよ。でもみんなで繋いでいると思わなくてね、お隣のSちゃん(副部長)に繋ごうって言ってあげられなくてね…Sちゃんも、いつも優しい言葉をいっぱいくれてね、絵もとっても上手で大好きなのよ…私が言ってあげられたら良かったのにね…」とだいぶしょんぼりしていました。。確かに。それはしょんぼりだね。。
彼女は娘のお誕生日メールに、娘の言葉遣いや所作のことも含めて素敵な言葉を添えてくれて…彼女自身もそうした品性を大切に歩んでいるのだなぁとほっこり。(幹部ちゃん達は娘にも別にメッセージをくれて感動)
良い子ばかりです。。
もう10歳になりますから、どんどんおチビちゃんではなくなりますし、そろそろこうした幸せな時間は少しずつ控えていくべきなのかとも思っております。。
でも、娘にとっては憧れの大好きなお姉ちゃん達で、産まれた時からずっとずっと愛してもらって、多くを学んできました。
娘が姿勢良く、足を5番(重ねて)立ち、手を前でフワッと揃えることを自然にしているのは、彼女達の背中を見ているからです。
学びと喜びが直結している感覚、素直で美しい行動が誰かを幸せにする感覚を肌で感じ、心で覚えていったのだと思います。
コロナ禍でご心配をかけないようになるべく控えておりましたが、こうして心を通わせていただく時間を頂けて本当に嬉しく思います。。
娘は今回、昨年の代の子達からもらった誕生日プレゼントのトイカメラを持参しており、
「お姉ちゃん達にもらったカメラで、素敵なお姉ちゃん達の舞台を撮るのよ♡」と娘なりに最高の時間を楽しみにしていたようなのですが、先ほど少し触れたように、かなり慌てて客席に辿り着き、結局床に座っていて…
その判断は間違っていないですし、写真は撮れなかったけど、きっと娘の心には写真以上に生徒ちゃん達の輝きが心に焼き付いているだろうと思います。
ありがとうーーーーーーー×10000

しかもパパりんの事も!!
主人は「ええ子達やなぁ…(泣)」と大喜びでした♡
ちょっと違う形で個人的にお祝いしたくて…と

ちなみに、
『ん』 んんんんっと愛しています!
と続きます(笑)
その後のどの文字も爆笑、ツッコミどころ満載かつ秀作。
もう可愛すぎます。。。
ついでに肌艶も分けてほしい。。

私は何歳か余計に歳をとってしまった気持ちになるほど、沢山お祝いしてくれました。。。
さらに、これまた嬉しい色紙達。。
ちくびウサギもいる♡.*˚
綺麗に配置してくれて、いっぱい可愛い心を詰め込んでくれました。
本当にありがとう。。宝物!

そして、プレゼントまで。。
お写真撮りたいから、このまま大事に持って帰ろうと思ったら「今開けてみてほしい」と言われ、ワクワク開けてみると。。
娘とお揃いのタオルーーー!!!
しかも名前入りーーーーー!!!!!
可愛いーーーーーーーーーーー♡
留学に絶対持ってく!と決めました♡
ジルスチュアート、娘もよく着ているので、大好きなのですよ(泣)
しかも「いっちゃんが、今年のラッキーカラーはブルーと聞いたので♡」と青で刺繍をしてくれたんだって!どこまでも愛!

こちら!!
私のマイクスタンドちゃーーーーーん!

ついに!ついに!素晴らしい形で復活です!
しかもキッラキラ✨
今回の作品のお衣装のスパンコールに合わせているのね♡
全部1から手作り。

私のイニシャルも入れてくれて、可愛い。。
お家にマイクがなかったので、ストレッチウーマンJr.を挟んでみました♡
(私のマイマイク(昔のソロライブ用)か父のすごくお高いやつ借りてこようか本当に迷った。)
マイクスタンドもGlitters!してる〜✩.*˚
これからのお稽古がもっと楽しみになっちゃいました。
*包装紙もちゃんと復活させてくれました(笑)さすがです。
もらったその日の隙間時間に、嬉しくてにそばにいたメンバーと撮っていたらどんどん増えていき。。

でもこれはレベル2程のタイミングでマシな方

治りかけなので写真撮る事もできてよかった♪
レベル5あたりではもう写真どころか、目の前に何がきても激痛で叫んでしまうので(爆)
そんなことはさておき、
みんなが可愛くて可愛くて。。
1年生ちゃん達はこの後、成果を見せてもらう為に準備中でした。残念

横にしたらみんな入るのかな?とやってみたけど、何名かジャンプしてくれていました(笑)
ちゃんと写れるあたりがいい。
そして可愛いのもいい。
私が「みんな映ってるかな?」と、すっとぼけたおばさん顔になっているのは、しょうがない。。

今はテスト中。(頑張れー!!)
そして終わり次第、すぐに20周年行事バージョンのお稽古が始まります!
生徒ちゃんも他の行事も色々あって、しかも私も母子留学当日が行事開催日とあり、お稽古時間自体もかなりタイトで怒涛ですが、きっと運の良い彼女達ならバッチリ素晴らしい形になると思っています。
今期の作品は「あなた達は希望そのもの、輝きそのもの!」という意味を込めてGlitters!というタイトルにしました。
まさにGlittering students!!です.。.*:+☆
私は外部指導員でしかありません。でも、ご縁あってこんなにも素敵な環境で一緒に学べていること、20年も続けさせていただいていることに心から感謝しております。
可愛い彼女たちと、そして先生方と、素敵な思い出がまた増えますことを楽しみに…
では。。