あっという間に3月も終わりに近づいて。。
娘も無事に小学3年生を終えました。
本日は枕話を控えて。。
悔しくて強がって、それに代わる大きな幸せや喜びや、(家族との時間・芸能のお仕事を含め)素晴らしい出逢いや経験で悲しみを覆ってきたとはいえ、若く多感な時期に得た衝撃は、思うように消えてくれないものです。
それを幼心に深く理解していた娘は私の全ての霧をかき消すように幸せそうな日々を送り、学校も芸術も愛し、周囲の人々、そして自分を大切にしながら、毎日、まだ知らぬ輝きに導いてくれています。
それが叶っているのは、小学校の環境の良さも大いに関係していると実感しています。
1年生、2年生も素敵な担任の先生のお 陰で、心から安心して通わせることができました。
そして、この『3年生』も
今年に入ってからは、「あと何日しかない…」と先生と過ごせる日をカウントダウンしていた母娘。
本当はクラスの中でも色々あるでしょうし、導入された新様式への対応にも少なからずご苦労なさったはず。優先順位を見極め、様々な手段で子供たちを愛していることを伝えてくださっていたお陰で、子供達の良さが引き出されていたのだと思います。
クラス全員寂しくてしょうがなかったようですが、大好きな先生に心配かけまいと、他クラスや他学年の先生方にフォローをいただきながら、様々なお片付けをしたそうです。それをクラスから時折ミュートなどで繋いでご報告できたとのこと。
いつも『明日は何が起こるか誰にもわからないから、愛や、感謝や、美しい言葉、伝えたいことは思った時にちゃんと届けようね。誰に対しても。』そう伝えています。
私自身、幼い頃の自分の中に後悔があるからこそ、ずっと継続し実践していることです。
娘が先生と専科の先生にお礼状をお渡ししたいと言って少し前から用意しており、終業式に持参しました。
*きっと他クラスの(娘の2年の担任の)先生が編集などもしてくださったのじゃないかしら…急なこと、ましてや年度末で大忙しの中、素晴らしすぎます。想いをサポートし即座に叶えてあげる、まさに教育です。そういうことを、子供達はちゃんと心で見ていることでしょう…。
ラナンキュラスの花言葉は色によって違いもありますが全般では「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」…まさにM先生へ贈りたい言葉です♡

そして、3年間ずっと同じクラスの男の子も教室で「僕たちさ、卒業までずっと同じクラスになれたりして、そうだったらいいよね!」と言ってくれたのだそう。
こちらもまた嬉しいですね…♡
最後の休憩時間は、他クラスの男女や先生も交えて、大勢で鬼ごっこをしたのだそう。
来年もきっときっと、素敵な1年になると信じています。
今回の『感謝』デザイン書道は久しぶりの新作。
もう楽しくて楽しくて、興奮して描いていました。
「ここは、、ほにょほにょ…っと可愛くしちゃう。こっちは色を変えてすぅー…♡」と大きな独り言を言うあたりは、私そっくり、一人っ子の特徴かしら(笑)
集中してて、指が立ってる(笑)
1つはちょっとこれまでと違う三文字の作品ですが、そちらはまた特別な方への贈り物ですので、また今度。。。
それ以外の作品はこちら。
幸せな言葉達を集めたいとのことで、娘が色んなワードで検索し「これ!」と決めた文字達です。
金の筆ペンが、絶妙に墨と溶け合い、まるで錦鯉の鱗のようなものが現れました!!
娘と映画見よう!と。
馴染みの新宿ピカデリーのラインアップを見てみると。。
見事に若い女性ばかりだったので、誰か目当ての俳優さんの作品があったのかな??
で、私たちが観る作品の直前はこんなガラガラに(爆)↑
同じ作品を観る人はいないのかな?と
「あのかたは、ボブ(主人公のニャンコの名前)を観るのかな?猫好きさんなのかもしれないね♡」と娘が嬉しそうにこそっと話した直後に違うスクリーンへ(汗)
母娘の希望は『とにかく空いていること』なので、そこの希望は叶って、私たちのスクリーンはなんと6名のみでございました。
作中にも出てくる表現ですが『ボブはボブの意志で選択している』のでしょう。
子供と一緒ですね。。。
実家の愛猫きなこは毎日お洋服を着ていますが、脱がせると自ら何かを羽織ろうとして…抱っこが大好きなので何かに包まれていたいのではないかと思います。それだって「猫に服なんか着せて、飼い主の押し付けよ」と言われてしまうかもしれません。。
私も、自身の幼少時代の仕事への熱意(プロ意識)や、現在の子育ての真意をどれほど語ったとて、全ての人に理解されるはずはないと思っています。
逆に、本当に強いられ、苦しみの中で生み出されるものであれば、隠していてもいずれ明るみになるものかなと。。。
ジェームズさん役のLuke Antony N. Treadaway氏も、シェルターの女性を演じたKristina Tonteri-Youngさん、人のいい売店のおじちゃま役のPhaldut Sharma氏もとても魅力的でした。
最近の映画は公開期間がとても短いですよね。。。
英語の発音も内臓でキャッチできる気がします(笑)
きっとお姉さんもボブの映画をご覧になったのだろうなぁ♡
今回はさらに大活躍、エンディングロールまでナイスなシーン満載ですよ♪
そしてオオカミの女の子の声を演じたアイナ・ジ・エンドさんがとってもハマっていました。私は存じ上げない方でしたが…ナイス配役、魅力的!
個人的にはU2のBONOさんが演じるライオンさんも是非観たいし…やはり字幕版も観よう。
さすがママ。。。
常に完売、行列なのだそうです。
「いっちゃんママが撮ったら、まさにパリにいるみたい!って感じに撮れるはずの外観も素敵なお店なんだよ。」とのこと。
「エッフェル塔の中にはね、何も入ってないの(笑)入れたら箱が崩れちゃいそうで、入れずにただ買っちゃった(笑)」ですって!お気遣いもまた嬉しい…(涙)
ケーキもきっと絶品なのだろうなぁ。
私とも当初から惹かれあい、意気投合。
偶然にも、ご近所にお引っ越しもされて、ますます心も近づいてしまった感じ♡
(思いつきでささやかなバレンタインを差し上げただけだったのに、逆に恐縮でした💦)

大喜びで、大事に大事に頂きました。
普段も必ず選ぶピスタチオを見つけ、幸せそうにエクボを作って頬張っていました♡
shodai bio natureの『ミルティペタル』
ロゼ…木苺風味 薔薇花弁
淡黄 …マンゴ風味 柚子皮
緑 …有機抹茶 玉露
ホワイトチョコレート …ジャスミン花弁
紅色 …苺
淡青色 …ミント
と、五感で楽しめる花びら型の優しいチョコは本当にどれも美味しい。
娘が悩んで選んだのはスズメのシズメちゃんの為に「綺麗な緑さんよ」と、抹茶味。

大事に大事に持って、ニッコリ。
・・・してたら、持ってたとこ溶けちゃって大慌て(笑)
いやいや、実際には素敵な頂き物をしたら大事に少量頂きます♡
クリスマスやお祝いのケーキなどに載っているチョコプレートも特別ですしね♪
それにこうした幸せを味わうためにも、日頃は控えているのです〜
早くお礼言いたいけど、今度直接エステでお礼を言う。彼氏さんには、お電話で伝えたいなぁ。。なんて言っていました。
待ち合わせ中に私が娘に電話していて、その後Kちゃんと会えた時に電話を代わったのです。
娘なりにいっぱい考えたのでしょうね。

『牡蠣スター』というお店。
シズとは時折「牡蠣食べたい衝動」が起きるので(笑)
私もいろんなオイスターバーを訪れていますが、『牡蠣スター』さんは格別に美味しかったので、牡蠣が好きな人と一緒にまた訪れたくって。
Kちゃんに伺うと「大好きです♡」とのこと♪
私の体調もあって、思ったよりも行く日が遠くなってしまったのですが、まん延防止も解除された直後だったので、少し気持ちにゆとりを持って訪れることができました。
ただ。。めちゃくちゃ寒い日で雪まで降っちゃうし(笑)
ダウンコートをクリーニングに出していなくてよかった〜(笑)
Kちゃんとも深い話をしながらも、しっかりお味を堪能して。
喜んでもらえたようで、よかった!!
お店も当分の間私たちだけだったので、安心して過ごせました。
(Kちゃんも静かな環境が好きなタイプ)
そこから近くの『La Boheme』で、ゆっくりお話。
*お腹はいっぱいだったけど、パイをシェア。
楽しくって、忘れちゃいました(笑)
Kちゃんとも全く同じ席を予約しました。
(個室は1ヶ月前から埋まっていた。。)

そんなくだらない要望にも応えてくださる心の広い店員さんであります。

お店の方に伺うと有名なお店だそうで「まだ残っているかもしれないからコースの途中だけど、行ってきたら?」と言っていただき(笑)
KEN'S CAFE TOKYO
二人で1つずつ購入。ホクホクして家で堪能。
ビターで大人の味でございました♡
少し前に訪れた鎌倉にもありましたし、娘の通うKちゃんがいるエステのあう青山エリアにもあるみたい!
私、ヤクルトほどの高さしか飛べてないじゃん!ダッサー!(笑)
ジャンプ力だけは自信がございます。
って、この写真で何言ってもダメですよね。あっはっは。
シズは高いところから飛んでいて小声で必死に「やめなさい!降りなさい!転ぶよ!」と言いましたが聞く耳持たず。
*内心、本当は私もやりたい。でも40歳は絶対転ぶ。シズもちょっと滑ってました(笑)
シズちゃんはそう言うのもちゃんと出来ますよ(笑)
こんな写真を撮るのも久しぶりすぎて、いろんな意味でドキドキしてしまった。
コロナ禍だから掲載は控えようとも思いましたが、こんな自分もちゃんといるんだと言うことを、忘れないようにさせてくれる大切な存在との思い出です。
そして、周囲に迷惑をかけることは絶対しない、TPOやモラルやマナーを大切にする彼女とだからできることなのだと思います。
おばあちゃんになっても、こんな風に二人で飛んでいたいなと思います。
転んでも、手を差し伸べてくれるお友達もいますしね!(笑)
来年くらいには、海外へ行って、誰もいないビーチで思いっきり飛びたいなぁ。
私はまぁまぁ気合が入っていますが(それでも下の足が内側になっててダメ)、主人が対抗しているのが面白すぎて。
上に乗ってる娘の絶妙な表情の違いにもご注目ください(笑)
結局今回は何の話だか…?
では!