こんにちは。
緊急事態宣言はまたもや延長。。
全ての人々を守るための対策のはずが…みんなが困っちゃってる。
切り替えて対応してきたとしても、世界がモヤモヤしていては緊張と不安を常にどこかに感じてしまう。
ワクチンのことも、不安や懸念や課題がいっぱい。
勿論、自分を含めた家族のことも心配ですが、医療従事者やオリンピック選手の皆様だって様々な気持ちなのではないかな…心も身体も、それぞれに違うし、平等に大切なのですから本当に難しい。
副作用よりも、人が怖い、とある知人が言いました。
…そうだよね、と頷きました。
学生や子供達は心を強く持って大人以上に対応しています。
それでも、なお『未来の希望達』に甘えてしまうのかと、胸が痛い。
私の夢の中には、よく教育現場の生徒ちゃんが登場します。
皆可愛い笑顔を向けて、キラキラしているのですが、いっそう切ない気持ちになって目覚めます。
支える側の大人達が、困惑の毎日。
素敵なお店や場所が消えてしまうことも、とても哀しくてなりません。
人生は選択によって様々ですが、
夢も希望も、みんな平等なはずです。
だからこそ、譲り合って、支え合って、守っているのだと。。
自身の未来を考えて切られた訳ではない、木の気持ち。
涙が出ます。
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娘の学校では、GW前にiPadが配布されました。
個人的には紙の教育の方がいいなぁ…と思っていますが、今のところ、先生方のお陰もあり上手に活用している様子で安堵。ちゃんと『書くこと』をベースにしてくれています。
*やはり保護者からは懸念点や疑問などもたくさん挙がっていました。現段階で娘から聞いたハプニングは数件?ですが、予期せぬことへの心配が1つ増えた感覚は否めません。先生方も本当に大変でしょう…
(娘に関わることで言えば、男の子から怖い動画を突然目の前に置かれてしまったようで…以後、暗闇をすごく怖がるように💦)
毎日持ち歩くので、元々10キロ前後のランドセルがさらにズッシリ💦
娘はもともと、頻繁ではないもののiPadを利用していました。
(私の2台あるiPadのうち1つ)
と言っても、コロナ禍以前の新幹線や車移動の時に英語のお勉強アプリを活用したり、コロナ禍になってからは書道のオンラインレッスンで使う程度。
どんな時も勝手に(自主的に)触ることはありませんでしたし、のめり込むこともなく。ですがその程度の時間でもすぐに操作を覚えるのが子供ですよね💦
GW明けからは学校の授業で『外国語』とは別に『ローマ字』の授業が追加され、iPad入力できるスキルを身につけているようです。
娘はまだ自分でキーパッドを打つ機会はなかったので、ローマ字は自分や周囲の名前を書く程度の認識しかなく、改めて1から学んでいます。
・・・が、お家にあったテキストワークをやらせてみたら
ねこ→cat
犬→dog
となっていて(笑)
ローマ字ですから、正しくは、nekoとinu。。
「あれ?間違っちゃったの?」と戸惑っていた娘。
夫婦でズッコケてしまいました。
確かに、大人でもcatって書きたくなっちゃう!
小さい頃から外国語に触れていたり、学校での学習も並行していると、小さいうちはこんがらがっちゃいますよね💦
まぁそれも、しばらくしたら理解したようでした💦
しかし、、「東京」の場合、TOKYOとしたくても打ち込みはTOUKYOU…同時に学ぶのはやっぱり悩ましいですよね。
母の名はキョウコなので、kyoko。大概はキョウコとわかるでしょうが、本名でキョコさんという方だっているでしょうし。
ちなみに、安間(あんま)は、ローマ字はANMAですが、パスポートのヘボン式ですとAMMAです。
なので、早くから娘にも教えました💦
あぁ、ややこしい。。
外国語もとても役立ちますが、小学校ではまずは母国語の豊かな表現や奥深さを学ぶことにもっと力を注ぐべきでは…なんて💦
*個々に目的を持って外国語を学ぶのには年齢は関係ないと思っています。
理科や図工や体育では、自分で動画や写真を撮って記録し、保護者が閲覧することもできます。その点は毎日楽しみ◎
あとは、授業で参考資料としてYouTubeなどを閲覧する機会もあるようで。
夫婦揃って、流行りの動画サイトやアプリに触れる機会がなく、娘も存在を知っている程度。
お友達との会話で寂しい思いをしたりするかな?としょっちゅう伺っていますが、お友達も似ているのか、そもそもそのような話題にならなかったり、時に分からなくても寂しい経験はしないのだそうです。きっと優しいお友達やクラスに恵まれたのでしょう(*^^*)
3年生は、授業もグンと進みますし、社会や理科も追加、音楽にはリコーダーも(コロナ禍で当面は無いみたい)。同時に、国語辞典(辞書)を活用する授業も始まり、言葉を知りたい時は辞書、その画像や資料をiPadで検索して見る、みたいな感じなのかな。。
子供達の机、もっと大きいサイズが良さそうですね(笑)💦
楽しみにしていた書写(墨)の授業も始まりました。
お片付けの仕方が分からなくなっちゃったお友達が数名、娘に質問をしたそうで、教えてあげたようです。
頼りにされて、さぞ嬉しかったことでしょう…(*´˘`*)
逆に、縄跳びの技や新しい折り紙の折り方などをお友達に教わって、ホクホクして帰ってくることも。
新しいことが目白押しな日々ですが、優しくて素敵な先生やお友達との可愛いエピソードをたくさん聞かせてくれますし、心情を加えながらの話は興味深い。
今は『鉄棒&うんてい』にハマっていて、毎日手に立派な豆をこしらえて帰ってきていますので楽しく健やかに過ごせているようで、有難いことです◎
枕話がまた長くなっちゃった。
今日はカエルさん(おたまじゃくしちゃん)のお話。
写真がいっぱいなので、なるべく簡潔にしたいと思います💦
まずは、、、
この緊急事態宣言が出される少し前の3月はじめのこと。
娘の大好きな美術館もずっと控えていましたし、楽しみにしていた海外からやってくる特別展なども勿論中止。
ですが、場所もタイミングも考慮し、1つだけ行くことが出来ました。
というのも、ちょうど学校の教科書で学び、惚れ込んでしまった作家Arnold Lobel アーノルド・ローベルさんの特別展が開催されていたのです。
この冬の学校の読書週間の為に7冊買っていて、大切に読み込んでいました。
わがままを言わずずっと現状を受け止めていた娘に、2年生の最後の思い出に行けたらなと…
日取りも時間も熟考を重ね…それでも混雑していたら諦めようと話して、車で向かいました。
娘は、私の母から「ようやく行ける美術館、楽しんでおいでね」とお小遣いをもらい、大事にバックへ入れて。。
公式サイトに載っていた、がまくんとかえるくんのぬいぐるみ予約(問い合わせたらすでに完売で、予約販売も300体限定)をしたいことを知ってのことでした。
緊張しながらも到着すると、なんともバッチリ!!
まさに空いたタイミングだったようで、
想像以上に安心して過ごせました。むしろ大人にこそ人気があって、予約した上で人数制限で並ぶ日もあったようですが、私たちが入った時は人数制限も解除され、係の方も良いタイミングですとニッコリ
入館特典の『いしりょく』クッキーをくださいました。後で載せます♪
入り口のお話もとても温かい内容で娘は何度も読み直していました。
その横には、ユーモラスなローベルさんが出迎えてくれます。
入り口だけでも、すでに癒されました。
中も撮影が可能です。
各エリアに6.7名の方がいるだけでしたので、娘のタイミングでゆっくり観ることも、思い出の写真も撮ることもできました。
初期の頃の作品や、ぞうさんの作品は持っていなかったので、さらにじっくり。。
床には、作品のモチーフ(動物)に合わせた足跡があって、細部まで可愛らしい。
そして、大好きながまくんとかえるくんのコーナーへ!
美しく重なる若草色のカーテンのトンネルも、見事に世界観を表しています。
かえるくん達の世界に飛び込んだような気持ちでゆったり。。
奥に進むと、楽しみにしていた、アニメーション作家の加藤久仁生さんが制作された特別ムービー上映。
がまくんとかえるくんの日常を描いたアニメーション作品「一日一年」
アニメーションにすると本来の作風に影響があることがありますが、敬愛と想いがとても丁寧に寄せられていて、感動しました。
販売していたら絶対欲しかったな…
じっくり、3度ほど観られて。混んでおらず本当に幸運でした。
写真の一部は公式HPの紹介から抜粋しております。
十分に世界を堪能して、次はお楽しみのお買い物です。
美術館でのグッズ選びも、もはや懐かしくさえ感じて、嬉しくてドキドキしてしまいました。
娘は、ぬいぐるみ代(セットで¥6,380)を計算して、余ったお金で祖母へのお土産を買うのだと、じっくり考えて選んでいました。
パパからのお小遣いや持っていたお金も併せて、なかなか上手に買っていました。
*お名前シールも作成。
その横で、私も悩みながらも結局色々買ってしまった。。
娘が予約受付のカウンターに行き、ぬいぐるみを予約しに行くと、とても優しく対応くださって…いっそう到着が楽しみになったようでした。
ぬいぐるみは1ヶ月以上先とのこと。
まずはがまくん専用の雪だるまの着ぐるみだけゲットです(笑)
他には、図録と、展示で見つけたぞうさんの絵本『ぼくのおじさん』
温かな、深い愛の日々が綴られた作品です。
かえるくんの絵本から名言を抜粋した『かえるの哲学』
クリアファイルを4種類と、スリムミニボトル
それから、
ぬいぐるみバッジ3種類と(かたつむりくんまで!)と、マグネット、ハンカチ2枚
なんとも大満足のお買い物でした!
が、シックなレターセットも買えばよかったと、後悔。。
そして、入館特典の『いしりょく』クッキー
かえるくんのお話を読んだ人にはわかる、なんとも嬉しいレアクッキーです!!
(漢字だと、意志力だと思います)
しかも、シール付き!
クッキーは食べるのがもったいなかったけど…美味しかった♡
等々力にあるパティスリーPÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIというお店が協力されたとのこと。
お小遣いをくれた祖母に、娘が選んだお土産は
マグネットと、レアな『いしりょくクッキー』でした。
「私の分、あーちゃん(祖母)にあげよう。」と言って選ぶ姿がとても幸せそうで、連れて行ってあげて本当に良かったと。。
買った直後に、ぬいぐるみバッジをつけて、最後に記念撮影。
かえるくんシリーズは緑、茶、黒、白のみで構成されているので、娘のファー付きマントもちょうどいい感じ!?
帰りは、ほとんど人のいない、芝生エリアでちょっとかけっこをしたりして、思いがけずリフレッシュ。
でも3月上旬、まだ風も冷たく夕暮れ手前だったのですぐ退散💦
すぐに日も暮れてしまいました。
美術館は、立川の新街区「GREEN SPRINGS」という施設で、その中にある複合文化施設「PLAY!」です。
素敵な雑貨屋さんなどもあって、近所にこのような場所があったらいいのにな、と思いました。
そういえば、、同じタイミングで『はらぺこあおむし』の作者さんエリック・カールさんの展示も併設されていて、そのエリアも楽しく、素敵でした。
先日お亡くなりになったそうで…本当に残念です。
我が家にもエリックさんの作品は数冊ありますので、改めて娘と読みたいなと思います。
ご冥福をお祈りいたします。。
2年生の終わりに、良い思い出ができてから、数週間後。
娘が学校から帰ってくると「ママ、副校長先生がね、おたまじゃくしちゃんを分けてあげますから、欲しい人は、お家の人に聞いてから来てくださいねって、給食の時に放送で言ってたんだよ。」と嬉しそうに話しました。
私は即答で、「是非頂いておいで!」と。
・・・私は両生類が大好きなのです。。
神社の隅っこにいた大きなカエルさんは少しだけ撫でさせてもらったし、ある道に大きなカエルさんがいっぱいいて、喜んで近づいたら後ろ足首を噛まれたこともあります(爆)肉食!!!
節足動物以外は、どんな動物も大好きです。
*逆に、どんなに小さくてもハエちゃん1匹でワタワタします。
ところが、おたまじゃくしを飼ったことはないので、無責任なことになったらいけない!と慌てて夜中に調べて、、
なんとか頑張れば大事に育ててあげられるかもと、持ち帰り用の小瓶に
『数匹いただけましたら、大切に育てたいと思います』とメモを添えて娘に渡しました💦
娘は、おたまじゃくしちゃんが入った小瓶をそれはそれは大事に抱えて、帰ってきました。。。
主人はかえるさんが苦手で(汗)ちょっと悩んでいましたが、娘と私の目のキラキラに負けました(^_^;)
頂いてきた夜、娘が書道に行っている間に主人と一緒にあっちこっちのホームセンターで餌を探し、店員さんに飼い方を伺ったり、100均に行って良さげな器を買いました。
4匹のおたまじゃくしちゃんとの生活の始まりです。苦手な方もいらっしゃるでしょうが、、すみません。。
思い出に載せておきたいと思います。
お泊まりに来ていた実家の愛猫きなこも、ちょこっと覗いていました。
臆病なので、手を出したりはしません。
*一緒に覗いているのは、画家エッシャー氏の『でんぐりでんぐり』と、スズメのぬいぐるみ・シズメちゃん。
毎日数回、スポイトでプー(う○ち)を吸い取って、カルキ抜きしたお水を足していきました。
食事は専用の餌と、ほうれん草、無添加のパンなども。
ほうれん草が一番気に入っているみたいでした◎
食べる様子もまぁ愛らしく、呼んだら来てくれ…ている気がします。
母が、おたまじゃくしちゃんのぬいぐるみも買ってくれました(笑)
みんな寄ってきてる!!
*足も立派に生えてきました♡
真ん中に置いた土俵のオブジェも100均です。
いつか乗っかるかなと思って、用意しました。
偶然にも、器との具合で茂みができて、いい感じに活用してくれていました。
茂みでチュッとする子達も(笑)
足が生えてきた頃には、しっかりと土俵入り?してくれたりもしました。
娘も日誌をつけて、大事に大事に育てていました。。
「まるでわたしと同じよう。」って(笑)
でも、本当ですね(*ˊ ˘ ˋ*)
手足が生えて、だいぶカエルさんらしくなってきたので、ちょっと大きめの器に替えて、ネットをつけましたが、、
なんだか、気に入っていないような感じで、娘も「前の丸い方が好きって言ってるよ」というので、戻しました。
可愛くて可愛くて、毎日動画を撮っていた私。。
*初めて知りましたが、手足が生えたら、食事は摂らず尻尾を栄養にし、ゆえに縮んでいくのだそうです!!
土俵の森の上に乗って、お水に飛び込む練習をする子達も出てきました。
…そろそろさよならです。
尻尾が縮みきったら、カエルさん。
そうしたら、生きた餌を用意してあげねばなりません。
それも我が家では難しいし、やはり自然に返してあげるのが一番だと。。
この辺りで生まれた子なので、生態系を考えると悩ましいですが、車に轢かれてしまうケースの方が多いので。。
週末に、自然豊かな場所に連れて行ってあげようと話していました。
「寂しいけど、楽しい世界が待っているよ」と、嬉しそうに会話をしていた娘↓
すると、明くる日、、、
一匹、仰向けで浮いているのを見つけました。。
母娘で大泣きし、なんとかならないかと、すくいあげ、よく洗った私の手に乗せて、お腹を優しく押して「戻ってきて」と必死に蘇生をしてみました。。
でもやはりぐったりしていて、本当に辛くて、悲しくて、、
娘は主人や母にも電話で泣きじゃくって伝えていました。
すぐにお墓を作るのがどうしてもしのびなく、晩まで水中で過ごさせてあげました。
ですが、なんと!!
その子が夜になって息を吹き返したのです。
蘇生が効いたのかは不明ですが、もう一度泳ぎ出して元気に土俵にも乗っています。嬉しくて泣けました…
明くる日は、娘の始業式。
4匹は朝になっても元気で、嬉しそうに遊んでいます…
娘が登校する直前、初めて全員が土俵に乗って、まるで娘を送り出してくれるかのように、並んでいました。
娘も元気に「行ってきます!」と。
帰宅後、「可愛くて、優しい先生だったよ!」と新しい担任の先生のことを嬉しそうにわたしとカエルさん達に話して、しばらくしたら、、、
あのカエルさんが、息を引き取りました。
今度は、蘇生はしないで、そっと天国に送り出してあげようねと話しました。
「始業式に泣いて行くことの無いようにと、頑張ってくれたのかもしれない」と。。
母娘でまたいっぱい泣いて、母に良さそうな土を持ってきてもらい、お墓を作りました。
主人を待ってから、一緒に葬儀をしました。
すると、残った三匹が、水の中で1列になって、じっとその様子を最後まで見つめていました。
こうやって送り出すのだということを学びながら見届けているようにも見え、カエルさん達の心に触れたように感じましたし…神聖で温かい時間となりました。
その次の日、さらに二匹が亡くなってしまい、またお葬式をしました。
まだ少し尻尾があったので、間に合うと思っていましたが、少しでも早く自然の池に離してあげなくてはと、平日の夜遅くではありましたが、家族で慌てて準備し、池のある大きな公園まで向かいました。この子だけでも、どうにか生きて欲しいと願いました。
娘は泣きながら、頂いてきた時と同じ小瓶に入れて「今から御池に行くからね」と抱きしめて、向かいました。。
真っ暗の公園は怖かったですが、3人で木々の神様にお願いをして、御池に離してあげました。
最後に娘の掌に乗ったカエルさんは、ニッコリと手を振ってくれたのだそうです。そう見えただけかもしれないけれど、私は信じています。
気持ちよさそうに、池の中を泳いで行きました。
娘はその後、池の前で20分ほど泣いていました。
聞くと「こうやって、亡くなっちゃった3匹も御池に離してあげたかったの…」と。
そうだね。。
その晩は泣き疲れて寝てしまいました。
次の日、娘が「ママ、3匹のカエルさんね、一緒に学校にもきてくれたのよ。今は足にくっついてるの。」と。
その後も授業を一緒に受けるし、体育は見学、音楽も一緒に楽しんでいるのだそうです。
さらには、テストの時は遠慮して廊下で待っているのだとか(笑)なんという気遣い。。
「寂しくないように、一緒にいてくれているんだよ」と、娘の新学期をとても近くで見守ってくれているそうです。
3年生になって、担任の先生とやり取りをする、自主学習日記というものがあり、週末を利用して好きなように記して先生に提出します。
娘は最初の日記に、このカエルさん達のお話を(22×15マスノート)4ページに渡ってびっしり書いていました。写真や絵もつけて。
担任の先生から別件でご連絡を頂いた際、わざわざ日記の話までしてくださり、内容に共感し大変褒めてくださって、そのお言葉から先生の人間性を感じられ…カエルさんのおかげで、とても早い段階で先生のお優しさにも触れることが出来ました。
*コロナ禍で、毎月の授業参観などもありませんので、いっそう嬉しい機会でした。
娘の日記の文末には「副校長先生にも、お写真をみてもらえたらうれしいです。」とありました。
当時の副校長先生は、ご移動なさっているので…緊急事態宣言が明け落ち着いたら、娘の日記と共にお礼に伺えたらいいなと、、
それか、やはりお礼状かな…
可愛い4匹の命は、娘、そして家族に沢山の幸せと学びを与えてくれました。
素晴らしい春休みの思い出です。
生涯忘れることはないでしょう。
まさに、かえるの哲学を頂いたように思います。
…カエルさん達を想って、お花も買いました。
あの子達のように可愛いブーケです。
いつもの日比谷花壇さんで、大好きなお姉さんにこの事もお伝えした上で選びました(˘◡˘)
グリーンベルという愛らしいお花。
この子は、カーネーションの仲間だそう。
「カエルさん達、お花さん達の中を、嬉しそうに探検しているよ」ですって。
しばらく経って、、、
娘が予約注文していた『がまくんとかえるくん』が届きました!!!!!
想像していた以上に可愛い!!!!
素敵!!!!!
お口は見た目以上に深くまで穴が開いていて、ニンジンさんを結構な所まで飲み込めます(笑)
そして、例の雪だるまの着ぐるみも、最高です。
どんな角度から見ても、平和で優しくて、可愛い。。
何やら、今はAmazonでも普通に買えるようです💦
でも予約に大変意味があったのだから、良かった良かった♡(笑)
なんとも長くなってしまいましたが…
どうしても一連の時間を一緒に記しておきたくて。。
*そして枕話(世間話)もしたくって。。
2年生の終わりからGWの頃まで、様々なカエルさん達と共に素敵な時間に恵まれました。
娘にとってはカエルさん達を通して、様々な周囲の愛情にも出逢い、命の尊さをいっそう学べた日々だったと思います。
世の中はまだまだ見通しが不明で心配は尽きません。
ですが、ささやかでも良いので、穏やかな幸せを集めて、笑顔で過ごせるようにと願っています。
お付き合い、ありがとうございました。。
では✩.*˚