こんにちは。
先日、自宅からは少し離れた眼科さんの診察を受けに、母娘で電車で向かいました。
*と言っても、都内です。
どの行き方が混まないかなども沢山調べて、ちょっと遠回りであっても時間帯も含めほとんど混むことがないルートを見つけて、安心して出かけられました。
これまで滅多に使わない路線だったのもあり、電車に揺られて景色を眺める時間は、お出かけを全くできていない日々にはなんだか遠足のような感覚、良い気晴らしになりました。
その時、国立競技場が見えて。
私も建て直しが完成してから直接見るのは初めてで「ほら、あそこでオリンピックを行う予定なんだよ。…まだどうなるか分からないんだけどね。。」
「オリンピックって、沢山の人が集まるんでしょ?…今、大丈夫かな。」と娘。
「そうだね…色んな立場の大人の人たちが、色んな『命』について一生懸命考えているんだけどね。一加はどう思う?」
「私は、みんなが安心して出来るねってわかってから、楽しくやったらいいと思う。」
「うん。本当だよね。。世界中の大切な命や心を、どの角度から守ったら良いか、きっとわかっているはずなんだけどね。。なんでこんなにこんがらがっちゃってるんだろうね。。世界の人達が元気になれるお話だったのに、みんな困っちゃってるものね。。」
(私の本音は色々あったり…💦)
「ちなみにね、もし世界が平和で安全でね、ここでオリンピックが行われたら、あなたも観にいって応援出来る予定になっているんだよ。」
*都内の小学生は学校単位で希望があれば子供達が招待されます。児童個人で観戦の可否希望を出せるかはまだ連絡がありません。
「ママ、オリンピックって、世界中の代表さんの人達が集まるんでしょう?…じゃあ私は応援の代表さんなの?いつ??いつ私は代表に選ばれたの!?」と驚きと疑問が混ざった真顔な娘。
車内でしたので霞のような声での会話でしたが思わず吹き出してしまって(笑)
ちゃんと説明しましたが💦
(公共の乗り物内での声のトーンは息に溶け込むような大きさでお話ししています。小さい頃からお楽しみの1つ。何でも楽しく、モラルやマナーを大切に出来たらと心がけています。)
『応援の代表に選ばれたのだ』と、誇らしく競技場で選手へエールを贈る子供達の姿を想像すると、微笑ましくなりました。
叶うなら、貴重で有難い、素敵な時間ですよね。
私が幼い時は、オリンピックの放映が楽しみで、夏休みには寝ずにワクワク観戦していました。
・・・今、子供達も自然と世の中の出来事が見える時代になって、オリンピックに対する純粋なワクワクが減少している現状は、とても残念です。
社会の動きは不透明なようで、よく見えているものです。
大人以上に。
今起きていることは、もしかしたら昔から何も変わっていないのかもしれません。知らなかっただけなのかなと。。
もちろんこのような世界規模の疫病対処に追われる経験はなかったとはいえ、開催にまつわる問題や課題は各国様々報道されていましたものね。。
でも、選手達の美しい姿は本物です。
私の教え子にも、オリンピックを目指し励んでいる子もおります。
我が家は今、自然災害などの緊急警報以外はテレビをつけることがない生活で(映画や海外ドラマ鑑賞は沢山するし、絶えず世界の綺麗な映像や画像を映して音楽を流してたりはします。)、YouTubeやネットもしない娘はあまり偏った報道に左右されることはありませんが、世界で起きているニュースやトピックはこちらが選びつつ、なるべくそのまま切り取り、一緒に話し合うようにしています。
地球環境や、自然界の変動、美しい世界遺産や歴史的発見、微笑ましいニュース、そして哀しいことや怖い事件、もちろんコロナ関連も。。
オリンピックの話もしますし、世界中の素晴らしい選手達を讃える心や、応援する気持ち、支える企業や人々への感謝は失って欲しくないと思っています。
スポーツに限らず子供達(若者)の、無垢な憧れや夢やワクワクを守って育んであげるのが大人の役目ではないかなと。。
だからこそ、丁寧な選択が求められるはず…
幼い子達や若者達に堂々と誇れる歩みを選びたいし、選べる世の中であって欲しい。
「応援の代表に選ばれたのは嬉しいけど、やっぱりみんな、色んな事が心配よね。。」という娘の気持ちを聞いて…
私は、非力で、綺麗事を並べているだけかもしれませんが、ただただ、平和で安全、冷静な選択を願うばかりです。このままでは、本当に不安です。
1年経って、いつになっても傾げた首が戻らない日々の中で、踏ん張る大人達もいれば、怖い言葉で攻撃し合う大人達もいる。どれも背景があってのこと。
大人達が心身健やかに、未来を支える子供達をちゃんと守れる、思い切った政策に踏み込んで欲しいな。。。
さて。
今日は、娘の書道のお話。
書道を始めて3年目。
何度も書きましたが、習い始めたきっかけは、
私の母が書くお手紙やメモ、実家のお店にある説明書きなどを見て、周囲の方に嬉しい言葉を頂く様子や、幼い娘なりに文字の持つ力のようなものを感じ取った出来事が多々あって「私もあーちゃん(祖母)みたいに、綺麗な字を書きたい」と懇願したこと。
(母は大学の国文科に進んだりと書への興味は深かったものの、特別習ったことは無く…でも達筆で独特な世界観があります。身内をそんな風に持ち上げるのも、お恥ずかしいですね💦私も書は書くのも鑑賞するのも大好きですが、母独自の才能は受け継げず、それっぽくしか…(無念!))
書道に関してはお教室選択から送迎含め全て母にお任せすることとし、お陰で素晴らしいお師匠さんとの出逢いにも恵まれ、娘も週に数回のおばあちゃんとの特別な日を大切にしています。
私も月に数回は同行していますが、祖母との大事な時間をなるべく優先させてあげたいと思っていますし、何より、母親の手から離れた場所で思う存分自分の世界を開拓して欲しいという願いが強くあります。
そして、お師匠さんの懐の中で
心正則筆正
心正しければ則ち筆正し
【心が清く正しくあれば、その人の書く文字もまた正しく美しい】
との言葉のごとく、所作を含め、心を磨く時間に出逢えた事に感謝しながら健やかに楽しく挑戦して欲しいなと願っています。
コロナ禍になり、自粛期間は自宅でオンラインの個人レッスン(贅沢!)をつけていただき、自然と私も近くでサポートすることも増えました。
邪魔するまいと、距離をとっていたはずが、ついついお師匠さんの素晴らしい御指導に、思わず横で一緒に指が動いちゃったり。お師匠さんの筆捌き、ペン捌きに惚れ惚れしちゃうのだもの!
二つのカメラを設置するのも、だいぶこ慣れて来ました(笑)
セパレートにいようという気持ち故に、娘が現在何級で、どんな大会に挑戦しているのかなど、細かなことをあまり把握しないでいます…どうしたって影響が出ますから、それくらいの距離感が良いのだろうと。。
娘は喜んで詳しく教えてくれるのですが、作品そのものや、瞳のキラキラ具合にいつも感動しています。
光栄なことに、昨年から特別選抜生(錬成科)に選んで頂いていっそう夢中に取り組んでいます。
昨年度、全国大会での受賞の関係で、教育委員会で表彰していただけることになりましたが、コロナ禍により表彰式は中止。
それでも校長先生が個人的に校長室で担任の先生と3人だけの授与式をしてくださり、むしろ十分過ぎるとても温かな嬉しい時間を頂きました・・・
そして今年は、お師匠さんより、日本書写書道検定委員会における「全国書写能力検定試験」の1年間の成績(結果取得累計点)が全国で3位となり「文字文化大賞」を頂けることとなったと、ご連絡がありました。
なにせ私はその世界に無知なものですから同着3位が沢山いるのだろうと思ってしまった程で(汗)
とても嬉しい受賞であったと後々理解し、改めて娘を褒めてあげました…
例年通り、文字文化大賞受賞者の各学年ごと上位3位を対象に表彰式もある予定でしたが、これまた中止。
娘も少々残念がっていたものの、大阪の義両親や、担任の先生、私の生徒さんや友人に報告をし、一緒に喜んでくれて、十分幸せそうでした。
分かち合ってくれる存在は、本当にありがたいことですね…
何やら、学校教育部門で3位、生涯学習部門で5位に入賞したとのことで、重たいメダルと2通の褒状を頂きました。
(私自身が、芸術に順位や優劣をつけることが苦手なのもあって)あまり賞に固執せず、豊かに伸び伸びトライして欲しいな…と思っていますが、娘がこうして地道に楽しく向き合って、1年の成果が出たことは素直に嬉しいものですね( *ˊᵕˋ)
娘も、全国大会などの作品受賞とはまた違う喜びがあったみたい。
何かお祝いできたら良いなと、母と考え、
少し前からお師匠さんの勧めもあったので、落款印を作ってあげることに!
色々調べて・・・
まだ大会作品などに正式な落款をして提出することはないだろうとのこと。
京都のとある名匠彫り師さんに依頼し、12ミリ角を掘っていただきました。
お電話でも何度もご相談にのってくださり、ファックスで完成予定の形を細かく提案くださって、とてもありがたかったです。
『一加』という字は、こうして四角に納めると『一』の置き場所が難しい。
絶妙な良き配置にしていただき、素敵に仕上がりました!
*念の為、お師匠さんにもご相談しました💦
そして、、、
もう少し小ぶりな可愛い『遊印』もあったら良いだろうな…と思っていたところ、
母が京王百貨店に行った際に期間限定ブースで素敵な遊印作家さんと出逢ったのだと、いくつか購入した作品をホクホク♡見せてくれながら話したので…
明くる日に娘と伺ってみたところ、お人柄も暖かく、そして作品はどれも愛情を感じられて、その場でお願いする事にしました。
筆耕屋ふくろう恵翠(鎌田恵翠)さん。掲載許可をいただきました(*ˊ ˘ ˋ*)
娘に様々な『とっておきの石材』を見せてくださり、ひと目見て気に入ったものをチョイス。
そして、お手製のオリジナルカバーの布は随分悩んで渋い金色を選んでいました。
終始、娘の様子や雰囲気を丁寧に受け止めてくださっているのが伝わって、心で彫ってらっしゃるのだなぁと…
「娘さんの優しさが伝わるように、精一杯愛を込めて彫りますね。」と。
「良い日にお渡ししたい」と大安吉日を受け取り日にしてくださって。
その日は私だけで伺ったのですが、お話も弾み、嬉しい時間を頂きました。
コロナ禍で百貨店に出店すること、とても悩まれたそうですが、やはり心を通わせて形に出来ることは本当に元気になるとおっしゃっていました。
落款印や遊印は、生涯愛用したいものですし、ましてやその人を表す印。。
恵翠さんのように、丁寧に人の内面を感じ、愛を持って彫ってくださると、なおのこと宝物になりますし、押す度に微笑みが生まれます。
また後日、お洒落で丁寧なお礼状も届きました。
素敵なお仕事ぶりに、感動です。
一の字は少しはみ出るようなデザインにし、突き抜けるような縁起の良さもプラスしてくださいました。
お豆のような、ほっこり柔らかで愛らしい遊印、家族みんな大満足です!!!!!
お師匠さんも「これは可愛い!!」と(*ˊ ˘ ˋ*)
お礼状のイラストに添えたり、ちょっとした袋や、いろんなシーンに活躍してくれそうです♡
という訳で、趣の違うこの2つに。
南部鉄製のお蜜柑の形の朱肉入れも、母が見つけてくれました。
すごく可愛いし、重みがあってお気に入り。
こうしてデザートに混ざっても違和感なし?(笑)
娘は、今年に入ってデザイン書道なるものにもハマっていて…
お師匠さんも「いっちゃんは自分の書に陶酔して書いているので、是非、遊びが効いた自由な世界もやらせてあげたい!」と言ってくださり、最初は実験的に行っていたのですが、これがまたすっかり虜。
基礎を理解していないと遊ばせるのは難しいそう(確かに!)
娘は決まりのある世界も好きだけど、こうして自由に心のままに描くのもとても楽しいようで、お師匠さんの豊かなご指導のお陰もあって、どんどん挑戦しているようです。
思いがけない箇所で力を抜いてみたりして、緩急をつけ、歌うように、踊るように、演じるように描くのはさぞ楽しいことでしょう。
私もやりたい・・・!!
でも、ここは我慢しとこ。。。
娘の世界なのだから。。。
ラメ入りのインクを使ってアクセントを入れています。
2月頃から検定や大会作品の合間に書いているようで、すでに50枚ほどの作品を持って帰ってきているので、早速その作品達に落款印を!!
なんだか雰囲気出てる〜(笑)
漢字のみの作品には四角の12ミリで硬派に。
しかし、この押し場所がまた難しくてですね。。。
落款印の場所1つで作品が台無しになってしまう恐れ大なのですよ。。。
なのでお師匠さんに娘と一緒に私も「こういう作品ならこの辺り」的なご指導を頂きまして(笑)
押す場所も空間のお勉強になるから、是非やってごらんとのこと。
作品をハガキ用紙などにコピーをとってから
ポジションを定めるべく、印のチップを作ってみました(汗)
イメージして、、、
ぐぐぐぐぐぐっと。のの字を書くように力一杯押します。
用紙によっては娘の力だとうまく朱肉がのらない時もあるので、上から私が圧を追加したりして。
お師匠さんから「これは神がかったね!」なんて特別お褒めをいただいた2作品にも落款し、額に入れてみました。
そして、イラスト付きのタイプは、
例の可愛い遊印をチョコン♡
これは絶対に、この遊印が効きますね!!!!!
そして、、、
先日の母の日に合わせて、両親と義両親、そして義祖母に名前の一字の額を作成。
お教室で家族の名前デザインも沢山書いてきていたので、贈り物にバッチリでした(*ˊ ˘ ˋ*)
それぞれのイメージ通りの雰囲気が出ていて、面白い。
「じーじは”ぶわぁ!!”ってカッコイイ感じにして、かぁかは"可愛くウキウキ"、おばぁばは”お洒落で長生きさん”」ですって。
そして『恭』母の字はイメージ通りに書けたそうですが、父の『龍』の字が2度書いても全く納得いく仕上がりにならず、父のイメージに合う『やさしさ』を贈ることにしたそうです。
やはり、娘なりに筋を通しているのね(笑)
そしてそして、、、
私にサプライズがありました!!!!
母の日当日、私の母のところに「ちょっとだけ行ってきてもいい?」と言うので、1時間だけだよ〜と出掛けさせると、
(主人の送迎付き)
帰ってきたら「ママ、いつもありがとう。これからも笑顔で、幸せでいて欲しくて、作ったよ。」と渡してくれました。
なんて可愛いデザイン書道作品!!!
『ありがとう』に、お花が咲いてる。。。
聞くと、納得いくまで5回書き直したらしいです(笑)
お花は、カーネーション色が手元になかったらしく(お教室にはある)
「金色で描いたら、ちょっと強すぎたから、銀色も混ぜてみたのよ。そしたらきれいになったの。」ですって。
そして、「あのね、この鶴の折り紙はね…私、1年生の時に、6年生のお姉ちゃんが鶴を折ってプレゼントしてくれて、すごく嬉しかったから、来年の母の日に絶対ママにあげようって決めてたの。でも、忘れちゃって、、だから今年ね、1年分の愛を込めて折ったのよ。…あ、折り方も忘れちゃってね、、あーちゃんに教えてもらって折ったのよ。。お花は作れるんだけどね。。」だそうです。
(そのお姉ちゃんからの鶴は、今でも娘の勉強机に飾っています)
泣けました。。。
泣く私を見て、娘も泣いていました。
最高に嬉しい、母の日の贈り物でした。。。
私のデスクの目線の真前に飾ったので、見る度に目頭が熱くなっちゃう。
ちなみに、母の日と私の母の誕生日が近いので、いつもまとめて(笑)
娘(孫)から母(祖母)へのお誕生日カードは、もちろん我が家で描いて(作って)渡しました◎
この度もまた?
Bernard Buffet 先生のご指導を心でご指導いただいて…仲良しなおばぁちゃんと自分のイラストを。
母、、結構似てます(顔が濃いのでw)
斜めに被ったトーク帽も特徴を掴んでいます(笑)
首は相変わらずポーン♡と離れていますがね。。。。
母本人も、私も母の年齢がだんだん分からなくなってしまっていたのですが娘は主人に似て数字が得意というか(配置の記憶や地図なども好き)、しっかり記憶してくれていて、このカードで「もう67歳なのね!」と驚きました(汗)
なので、吹き出しで年齢を添えたそうで、自分も「8歳」と喋らせていますね。
でも、何も考えないでイラストを見ると、
祖母「私、67歳!」
娘「いいえ、68歳よ。」
と、冷静にツッコミを入れているようで、私の母は自然に「私って68なのね」と思ってしまったそうで(笑)
確かに!
「あーちゃんっぽいお花をくっつけたいのよ…」と、必死にちょっとゴージャスなレース付きのお花をボンドで必死に貼り付けていました💦
立体的すぎて透明袋に入れるのが大変でしたが、とても喜んでもらえてよかったよかった!(*ˊ ˘ ˋ*)
そうそう!!
Bernard Buffet 先生といえば。。。
いつも家族を見守ってくださっている、ベテラン舞台監督さんから素敵な贈り物が届きました。
前回のブログを読んでくださって、娘がBernard Buffet 先生に心で絵のお指導を頂いていることを知って、
「これは何年か前に、銀座のコンサートホールでお仕事の休憩中に、偶然見つけた近くの画廊でやっていたビュッフェ展のパンフレットです。」と!
その方もBernard Buffet 氏がお好きで、何度も絵画展に通われたとのこと。
貴重な思い出のパンフレットですのに、、
頂いちゃって良いのかしらと思ったけど、こんなに素敵な贈り物は、まさにその方ならでは。
こうした贈り物ができるってカッコイイ。
家族みんなで宝物にします。
添えられた優しいお手紙もパンフのケースに大切に入れました。
まだまだ美術館に思うように行かれないけど、こうして優しさに恵まれて、娘のアートな心が紡がれていることに深く感謝します。
なんて素敵な、子供の日の贈り物でしょう✩.*˚
「ベルナール先生のパンフレットをありがとう。」と、Bernard Buffet 先生の一筆箋にお礼を書き、『思いやり』のデザイン書道額をお送りしました(*ˊ ˘ ˋ*)
玄関に飾ってくださっているそうです。
嬉しい♡.*˚
そんなこともあったり、
GWは、主人のお部屋の改造も少しできたし、
流し(回る)そうめんや、たこ焼きパーティー、鉄板焼き、手巻き寿司など、
案外普段と変わらないことばかりだけど、ちょっとだけ休日感のあるものを取り入れて、楽しく過ごせました◎
では✩.*˚