INCREDIBLES 2(字幕版)+BAO & 虹色の雨
2018年 08月 08日
昨日は美津子ダンスカンパニーさんの発表会にご招待頂きまして…
終演後に少し面会をさせて頂くと、講師の方々や生徒さんにも「○○高校のコーチの先生が来るよ!」と私が伺う事を伝えて下さったようで。。
※また、元ピンク・レディーの増田恵子さんもサプライズ出演されたりと、盛り上がっていましたよ〜♪
これまたおなじみの舞台監督、照明さんでした☆
お話に花が咲き、そのままバラし中の袖に案内下さって、監督やスタッフさん達と嬉しい再会となりました。
前作のMr.インクレディブルはDVDもCDも持っていて娘も大好き♡
うちのパパは、私が「これは絶対にオリジナルの字幕版を観て!」と強く勧めると、大概素直にそちらを観て満足していますが、基本は吹き替えで観たいそうで(笑)
お勉強の為には、最初は吹き替えで観てから字幕…の順がいいかもとILLYAも言っていました。確かに。
ただ、娘はどんな映画も「最初は英語がいい」と言うので、まぁ『映画館で観る』というお楽しみが大きいので、いいかな…と。
時々私やILLYAと顔を観合わせ驚きや感動を共有しつつも、最初から最後まで背筋を伸ばし、背もたれにももたれず前のめり。本当に世界に浸って楽しんでいたようなので、彼女の自由な楽しみ方を優先しておこうと思います(;^ω^)
劇場に向かう途中、誰もいない階段をのぼった際、ILLYAが「インクレディブ〜ル!!」と言いながら娘を抱っこしスーパーマンごっこもしてくれて、そんな時間もとっても楽しかった(笑)
細部まで素晴らしい!!沢山笑った!!
真犯人やストーリーの流れはバレバレ系ですが…全然いいのです!(笑)
ヴァイオレットが思春期の荒れる心と戦いながら、家族想いで逞しい姿も惹かれましたし、フロゾンも出番が沢山、前回はもっと観たいなぁという感じだったので(;´∀`)
そして監督が声を担当しているデザイナーのエドナとベビー(ジャック・ジャック)のやり取りがお気に入り♪
やっぱり何といっても60年代を感じさせるノスタルジックな音楽が美しい…クールな映像も相まって、私はエンドロールだけでも大満足です♡(年代的には両親より少し上の世代のジャズ。カッコいいものはカッコいいですよね〜!!)
今回はイラスティガール、フロゾン、インクレディブルのテーマソングまで登場し、それがまた最高です〜!!娘も私も思わずノッてしまい一緒に小さく口ずさんじゃって、母娘で見合わせ口を抑えました(笑)
CDにもちゃんと
★Here Comes Elastigirl - Elastigirl's Theme
が収録されています♪
日本版ではなく輸入版のCDが欲しいので、映画館で買うのはやめました。。
ダウンロードしてもいいですが…輸入版のCDジャケットが好みなので(o´ω`o)
映画館で「BE@RBRICKのHAPPYくじ」というのをやっていて、何気な〜くやってみたら、前回ILLYAとも観に行った(パパとも映画館で字幕版を観賞!)リメンバーミーのミゲル&へクター2体セット「ペアボックス賞」が当たりました。
娘、本当にくじ運がいいなぁ…(笑)
3人でマルイの【VEGE STAND】でグリーンスムージーを飲んで、しばし会話を楽しんでバイバイ。
短くとも、充実した良い時間でした。
ありがとう!!
夜に用事もあり、遅くなってしまったので明くる日に日記を書いた娘。
パンフも前に置いて、思い出しては「本当に面白くってしょうがないよねぇ…ベビーちゃんが可愛いの♡」と吹き出しながら書いていました(笑)
「2人は仲良しだけど、すぐケンカしちゃうんだよねぇ、すごいんだよ!」と、本編では仲良しかどうかまでは描かれていませんでしたが…双方怪我をしていないあたり、娘には『喧嘩する程仲がいい』的な関係に映ったようです。
私には刺激的&衝撃的でしたが…(;^ω^)
※映画の公式オフィシャルサイトに、その様子の全てがあるので、ご覧下さい(笑)
「この絵…ビーム、当たっちゃってない?」と聞くと「当たってませんよ。大丈夫です。」とキッパリ(;^ω^)
「当たらないんだよ。ヒョイッてよけちゃうの。」だそうです。
ILLYAの奥様から、また美味しいプレゼント&温かいお手紙を頂いてしまって(涙)
【杉養蜂場 ゆず蜜】
http://www.0038.co.jp/ec/
表参道にも店舗があって…よく前を通るので、今度買おう〜と思っていたままだったハチミツ!!嬉しい!!
すっごく美味しい!本当に、とっても好み〜♡
頂いてから毎日、大事にドリンク(Hot&Cold)やヨーグルトやら、家族で美味しいお楽しみになっています(o´ω`o)
食欲がなくなっていたタイミングだったので、栄養補給にもバッチリ!!
もう半分無くなっちゃったので、買いに行こう♪
BAOとは、中国語で"蒸しパン"という意味と、"大切な宝物"と言う意味があるそう…母の心・感情がこれでもかと詰め込まれたストーリーに(いや、この場合"包みこまれた"の方が似合うかしら)、泣けました。
ほんのり甘くて、危なっかしい程に柔らかく、どうしようもなく愛おしい。。
ネタバレしてはいけないので、1番の衝撃についての感想は山程あれど、控えますね。
※我が身から産み出す母の愛とはまた少し異なりますが、ふと、亡くなった高畑勲監督のジブリ作品『かぐや姫の物語』の翁の姿がよぎり、気がつけば竹取物語について書かれた様々な文献を読みふけってしまった私。どーしてこうなる…という訳で、かなり昔に描いた、竹取のちくびウサギ(汗)↓
解説はかなり細かいので、お風呂を上がってもまだ序盤…
インクレディブル達の新しいお家(凄い!)や、出てくる新ヒーロー達なんかも説明しちゃうと、そりゃあ時間もかかる、かかる…
インクレディブルの解説がエンドロールまで終わったと思ったら『BAO』の解説を最初から。
舞台でも映画でも、海外ドラマでも、いっつもこんな感じ…
いつも、行ったつもり、観たつもりで、一緒に楽しむ母ですから。。
そして吹き替えを観る予定でいるハズの彼は「いずれDVDも買うし、やっぱり俺も字幕版を観ようかな…」になりそうです(笑)
そんな、我が家のインクレディブル(パパ)は、今日も笑顔で通勤しました。
強めの雨の中でちょっと心配。
娘の描く雨は、いつもカラフル虹色です。
恵の雨、だけではないのが『自然の力』ですが…
次回は、娘のジャズダンスのお師匠さんと、上のイラストにもある先生の愛犬MAXくんとのお話を記したいと思います。
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