こんにちは☆
まだまだ極寒の日々が続いておりますね…(涙)
また雪が降るかもしれないとも報道されていますものね。
溶ける事無く、このまま新しい積雪になるのでしょうか…
ニュースと言えば。
日比谷線でクラシックのBGMを試験的に取り入れる…という話題。
思いがけないきっかけから、ちょっとした癒しや笑顔に繋がるなら…素敵ですね…。。+゚゚
音量もあえて控えめにすることも意識したそう。
景色や雰囲気ともマッチングして、琴線に触れて思わず涙がホロリ…なんてこともありそうです(o´ω`o)
「気持ち良くなって寝過ごしちゃうかも!」なんておっしゃったコメンテーターの方もいらして笑っちゃいました(笑)
さて。
電車の音楽のお話に続いて、娘っこの音楽のお話。。
(なんだか、ここのところ音楽の記事が続いちゃってますね…)
休日、のんびりと起きると、既に旦那くんと娘は食事を済ませ、それぞれ作業中。
パパはお掃除と洗濯。
娘は、お気に入りの工作ドリルで、今朝作ったという冠を頭に付けて、何やらノート片手にハミング。
ノートを1ページ破って、
「これはママのね。今、ママのお友達のを書いてるから、ちょっと待ってね☆」
と言われ、寝ぼけながらその紙に目をやると
コレでした。

…おうた?
「これはなあに?」と尋ねると
「これは、お歌よ。作ったの。一加がピアノをひくから、ママとお友達は歌って欲しいんだ〜♪」とご機嫌に歌詞カードを作成中。
歌を作ったのねーーー!?
作詞から始めて、あとでピアノで作曲するスタイルのようです。。
旦那くんに聞くと「俺、何も見てないけど…それなに??え…歌詞なん!?」と、驚いていました。
何を思い立ったのか(笑)
……………………………………
♪おさかなのうたよ
おさかなはにげていく
いつもありがとう
さおらら さよなら
またきてね さよなら
……………………………………
キャンディーで釣ったお魚さんを逃がしてあげた…というお話だそうです。
題名に『よ』が付いてる所が笑えて、好きでした(笑)
そして、あえての『さおらら』なのだそうです。
お魚語なのかしら?(;´∀`)
ラララ〜 みたいなハミング的な感じなのかしら?
で、まだ完成していないというメロディーを軽く歌ってもらうと、
最後の作詞作曲者の名前(娘の名)もメロディーに乗せて歌っていて吹き出しました(笑)
ちなみに、キャンディーが好きなお魚さんは娘の日記にも出てきて、昨年このブログにも載せています(笑)
(12月の半ば頃のこと)
※もともとは夕食で鮭の切り身を食べたのがきっかけで、表の文章の中に「Fishをたべましたよ」と書かれていて、裏のイラストは何故かこのようなストーリーに展開していました(汗)
まさか、そのイラストの続きが歌になるとは…
彼女の頭の中では、物語は終わっていなかったのね(笑)
毎日、毎日、A5の紙に日記&イラストを描いているのに、そういうものなんだなぁ…
日中はパパの朝ご飯&お昼ご飯を食べて(週末は外食以外は基本パパごはん♡)
工作をして、作詞作曲をして、とっても大満足な娘。
さらに、夜は大好きなジャズダンスのLessonです。
「小野先生からもらったピンキー(小さなバレリーナうさぎさん)と、うささん(かなり大きい)も一緒にいく。うささん、見学したいって言ってるのよ…レッスン、一度も見た事ないでしょう?見てたらいいと思うの。小野先生も、きっと喜ぶよ…」と大きなバレリーナうさぎを持参するのだと懇願&必死の説得。
珍しく目に涙も浮かべて、静かに「お願い、きっとみんな喜ぶから…」と、手をお祈りポーズ(汗)
だだをこねたり、ワガママらしいことはよっぽどの事が無い限りなく、最終的には納得しているし、時々旦那くんと意見が合わずにちょっと言い合う程度(笑)←これを見るのが私の秘かな楽しみ。
よく考えるとワガママというより毎回『提案』をされて、私もそれに楽しく乗っかってしまうケースがほとんどなので、彼女なりには「こうしたい」「あーしたい」を満たしているのかもしれない…と家族で推測しています(;´∀`)
そういえば先日「ちょっと待って!」と、彼女のある行動をストップさせたとき、表情が曇ったので「あれ?嫌だなって思った?」と聞くと「…うん。どうしてダメなのかなって考えてたの。」とのこと。
「じゃあ、プンスカって気持ちにもなった?怒っちゃった?」と聞くと「ううん。怒ってないよ。でも、どうしたらいいのかなって、頭で考えたんだ。」と。
で、ダメな理由も納得し、一緒に違うプランを見つけると「考えたから、いい感じになったね!良かった良かった!」と満足げでした(笑)
話が反れました(汗)
お稽古場に大きなぬいぐるみは違うと思うよと説明しましたが、小野先生からクリスマスプレゼントに頂いたピンキーchanと、母が娘のバレエの初舞台の時に贈ったバレリーナうさぎがまさかのソックリ!!…という訳で、前々からお話していたので、どうしても先生にお見せしたかったみたいです(-ω-;)
お稽古場の着替え室にて。
2人のバレリーナちゃんをプリマらしく鏡前に座らせていました(汗)

さらには、お稽古場のバーの下で、見学も。
小野先生がいらした際、「すみません…そんな訳であそこでうさぎさん達が見学しております(汗)」と事情を説明すると大笑いで「そうなの?可愛いじゃない♡」とお許し下さいました(泣)
Lesson中は夫婦でスタジオを出て、お迎えに戻ってみると
「ねぇねぇ、みて!」と小野先生。
「MAXぽんが着替え室に1人でいたから、私が一緒に見学させたの(笑)」と。
小野先生の愛犬・MAX君にそっくりだと買った、ポシェットタイプのわんこぬいぐるみ↓も、先生のキュートな計らいでいい子に見学していたそうです♡
(※娘のLessonバックの上に乗せてあった)
いつも娘の心に寄り添って…お優しく包んで下さって、楽しく、厳しく指導下さる小野先生。。
これまた優しい大人のお姉さんお兄さん達に混ぜて頂き、素敵なLessonの日々です♡
お姉さん達と手を繋いでの帰り道も最高のお楽しみ!
時々甘えん坊なパパ抱っこしてみたり(笑)
そうそう。
この日は小野先生がお仕事でLessonに少し遅れられて、その間、皆さんで先にアイソレーション(身体の各パーツを意識的にトレーニングすること。音楽に合わせて行うLessonが多いですね。)を始めていました。
その際、先生がいつも使われている音楽がなかったので、ある生徒さんのiPhoneに入っている音楽をデッキに繋げて行うことに。
その選曲がまたよくて!
※ちょっとムーディーだったり、3拍子だったりして、大人の生徒さん達が20年以上身体に馴染んだいつものトレーニングとドッキングさせるのには苦労していましたが(笑)なかなか良い空気でした(o´ω`o)
私もすぐに気に入ってしまって、娘も帰り道で「とっても好きだった!」と(o´ω`o)
親切にアーティスト名を教えて下さったので、早速iTunesでアルバムを3枚程購入。
【マイア・ヒラサワ】さん。
アルバムを聞いて、思い出した!!
日本でもCM等でタイアップされていますね☆
どこかで聞いたお声だと…
日系スウェーデン人の女性シンガーソングライターさんだそうです。
どの曲も、とっても素敵!
朝食時にかけていると「ママ、この音楽、パーティーの音にしましょうよ♪気持ち良くて、美味しくなって、ニコニコしちゃうかなって思ったんだ〜♪」と(笑)
母娘2人で食べていようが、大人数だろうが、娘の中ではお家でお料理を囲むことをパーティーと呼んでいます(;´∀`)
だからか、いつも食事の時間は心が躍っているみたい(笑)
この日の日記は盛りだくさん♪
ピンクの絵にしたいからと、MAXぽんは描くのをやめたそうです(笑)
そういえば、気がつけばカタカナをだいぶ読み書きできるようになって。
街のカタカナをみては、自分の名前や家族の名に使われている文字を発見したり、本人なりには、楽しくて覚え易いのだそうです。
でもまだ『タ』と『ク』や、『セ』と『ヤ』などで「ありゃ?」となっているみたい(笑)
私は未だにカタカナ表記が苦手(笑)←(-ω-;)
歴史が大好きでしたが、世界史はカタカナで頭が混乱してテストでは悔しいことが多かったです〜。
しかし。。
何かを1から創ることが好きなこと、そして、それに関わる全てを自分でやってみたい感覚は、私と似ているかもしれません(笑)
それから、音(音楽)について。
私は幼い頃から『音楽』がないと何か足りない気がして、家でも、移動中も必ず音楽を聴いていました。
家に帰ってテレビを付けるのではなく、まずは音楽を付けるタイプ。
なのに、お腹に宿ったと実感したその日から、そうした習慣がなくなり、
風の音や、葉っぱが呼吸する音、お日様の音(…すべて、私的には聴こえる気がしていました)それらだけで十分に音楽が成立していて、それ以上はいらない感覚になりました。
ただソファーに座って、それらを聴いて(感じて)過ごしていることが、とっても芸術的な時間のように感じていたのです。
そんな自分を不思議にも思いましたし、同時に自然な気持ちでもありました。
お腹の子のセンスであり、私に「これも素敵な音楽でしょ?」と、気付かせてくれているのかも…とも。
(ジャズやボサノヴァ、ラテン…これまで好きだった音楽は、車の中では変わらずに聴いていました。)
耳からの情報には敏感な子だなとは思います。
1歳位の頃に聴いた私の出演舞台の曲を、「これ、ママが踊ってた音だ!」と言ったり、様々な世間の音にも面白い着眼をしていて、こちらは飽きません(笑)
※ちなみに、私は鼻からの情報が1番敏感です。お得&便利な特技もありますが、故に苦労もします…(汗)
人は皆それぞれ、独特なセンスを持ち合わせているものですし、
学術的にも幼い子にしか聴こえないトーンがあるとも言いますし、それ以前に、子供達の感性はとっても繊細で確かなのだと思います。。
娘の中では、いつも何かが繋がっているのでしょうし(笑)
それを教えてもらえるのを楽しみに、
やりたいだけ、見守ってあげられる自分でありたいなと思います。。
何でも無い出来事の中に、
ちょこっと輝いている何かを見つける面白さを大切に…
今日もちょっとドタバタです。
ホッカイロを持って、走り回ります(汗)
※娘は今日も、せっせと歌詞カードを大量に作成しております。
…これは合唱曲だったのかしら(笑)あはは
……………………………………スマホの方は、下の画像クリックでLINEスタンプの販売ページへ☆
●安間千紘オフィシャルメール(各チケット申込&Lessonお申し込み含む)
→info@anma-chihiro.com
●安間千紘 OFFCIAL WEBSITE→http://www.anma-chihiro.com
●ちくびウサギ公式HP→http://chikubiusagi.com
●Twitter(主にブログ更新のお知らせをしています)……………………………………