『-2011.3.11-』 顔合わせでした。

こんにちは。

雪!! すごいですねーー!!
娘は「わぁゆき!しゅごいね〜」と大喜び(笑)

夜中から何度も玄関を開けて眺めにいった私。
子供も、私も、興奮しています(;´∀`)

でも、危険も一杯。
ニュースで都内の混乱を見た娘は「ありゃりゃ、、困ったねぇ、大変だねぇ、あぶないねぇ…」とため息。

娘の体操教室はお休みしました。
皆様足元にはお気をつけて下さいね。。

さて先日、春に振付&出演する舞台の顔合わせがありました。
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「 -2011・3・11- ふるさとは今もかわらず 」

作品の題材は、3.11東日本大震災。

あれから5年が経ちましたね…

変わったもの、変わらないもの、
知っているようで、知らない事。

世の中の出来事はこの震災だけじゃない。
昨日は、阪神淡路大震災から21年目でしたし、今この時も、世界のどこかで戦争や災害は起きている。

私にとって3.11は、愛する祖父の命日でもあります。

毎日が、誰かの幸せな日で、誰かの哀しい日。

そうとわかっていても、3.11の衝撃は大きいものです。

この作品を書かれた脚本家の石森先生ご自身も宮城ご出身で、尚の事、震災の話には触れることを考えられなかったそうです。

ですが副題にもある新沼健治さんが復興の祈りを込め作詞作曲された合唱曲「ふるさとは今もかわらず」をお聞きになった際、

背中を大きな何かに押されたように感じられ、
演出の時風さんとも想いが重なり、、
今回の脚本を執筆されたのだそうです。

「今日という日は、明日の為にある」

そう、おっしゃっていました。
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戦争、事件、災害、、自分と同じ『人』が経験した運命を、精一杯心身で巡らせ、芸術の中で疑似体験をするような想いで取り組む事、、

どうしたって想像でしか向き合うことは出来ないのですが、カンパニーの中にも被災体験者もおりますし、公演関係者全員で共に考え、それを観て下さるお客様と一緒に創ること、その意義は必ずあるのだと思います。

その先に、明日がある。

そして、体験者の方がご覧になってどう感じられるのかが…とても大切だと思います。

「このお話はね、重たく、暗く、哀しいお話じゃないんですよ。。
希望に満ちた、明日の為のお話なんです。」


当初、私は振付だけのつもりでおりました。

日頃より良くして頂き、私の現在(育児中)の仕事のペース、そして元々の考え方などもご理解下さっている演出の時風さんからご連絡があった際、、
「石森先生が“イメージにピッタリだから”とおっしゃっていてね、、どうかしら。私からもお願いしたいわ。」と。

さらに作品と、役どころを伺って、ただただ有り難いと思いました。
頂いた役は“バレエ団の団長・香苗さん”。
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気がつけば、不器用に、のんびり、でも私なりにとっても真面目に、、芸歴は30年になりました。
そしてダンス等、様々な指導に就いて、15年。
教育現場に携わって13年。

まだまだの私とはいえ、節目の年に、今の私の想いにリンクし、素直な私のままで演じられる役を頂けたこと、ご縁を感じました。
(勿論、作品の中の『香苗さん』はもっともっと魅力的ですが)

ありのままというのは、とても過酷な戦いだと思っています。

石森先生は「貴女の30年は、ただの30年じゃないでしょうから、その時間と、今の気持ちを、どうぞふんだんに活用して、演じて下さい」と。。

そうしたお優しさは、本の中からも溢れ出ています。
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時風さんは「振付に関する事はまるっと安間ちゃんにお任せ!(笑)なんでも言ってね、、そして安間ちゃんらしくあってくれたら、それだけで助かるから。宜しくね!」とニッコリ。。

お二人の作品への「想い」のお手伝いが出来るように、振付を務めさせて頂き、一員として真摯に役に向き合いたいと思います。

物事にどこまでも真っ直ぐな温かい劇団の皆様、
元宝塚歌劇団員でらっしゃる上月左知子さん、長年一人芝居をされている神田さち子さんをはじめ、諸先輩方にも恵まれた環境で、挑戦が出来る事も、大変嬉しく思っています。

顔合わせでは、感動&驚きのエピソードも沢山ありました。
また、お稽古が始まった際に、書きたいなと思います。

総勢35名。

きっと素敵な作品になるだろうと感じた顔合わせでした☆

それから、、上月さんが会の最後の締めにこうお話されました。
(上月さんの表現はとても美しかったのですが、私の覚えが至らず(泣)さらに要約しているので細かな言葉は違います…)
━━━最近はビッフェなどでも見受けられますが、必要以上によそって、平気で残す、捨てる。。そのような行いはきっと、どなたかが上からみているはずです。
宗教は何もございませんが、人として、そう思います。
戦争や、苦しい思いを経験しても尚、粗末にしてしまうなんて…胸が痛むのです。
今日、劇団員さんたちが顔合わせの為に心を込めて提供してくださったお料理、大切に頂きましょう。そして、余ったものは皆で有り難く持ち帰りましょう。
そうした行いも、きっとどなたかがみているはずです。
『モッタイナイ』は死語のように扱われていても、忘れてはならない心。

その気持ちを大切にすることからも、皆でこの舞台が良い作品へ繋げましょうね。。

本当に、素敵なメッセージでした。

劇団員の皆さんの深い優しさが、ふわっと包まれたように感じ、勝手に胸が一杯になりました。。


稽古が始まる日が、心から楽しみです!!

※オマケ
旦那くんと一加が、車で私を迎えにきてくれて、ついでに旦那くんの着なくなったお洋服を劇団員の若い子達にどっさり譲りました(笑)これで4回目くらいかな??
旦那くんは男性とは思えない程綺麗に保管しているので、何でも持ちが良いのですが、サイズが変わったり(笑)年齢的なものもあったり(笑)で、定期的に整理をして譲っているのです〜

ほろ酔いの劇団員さん達とハニカム娘(笑)
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「昨年下さった服、この間も着ました!!カッコ良くてお気に入りなんです!ありがとうございました!!」と新人の劇団員の増森くんが爽やかに、嬉しそうに声をかけてくれました。
お洋服も、旦那くんも、ニッコリです(*´∇`*)


…昨日は家で出来る仕事を済ませて、夕方から家族で月島をぶらり。
大型キッズカフェで大はしゃぎしたり、私の大好きな月島もんじゃにも!
鉄板が怖くて一加を連れていけず。もんじゃは4年振り!!
一加ももう鉄板の怖さを理解しているので、気をつけつつ家族で美味しい時間をすごせました(*´∇`*)
今度載せよう〜♪
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では!!!

□■□■□出演情報□■□■□

「-2011・3・11- ふるさとは今もかわらず」
原作 石森史郎 演出 時風静恵

【出演】 洲矢新吾/上月左知子/神田さち子/安間千紘/和田洋一 他
【会場】 座・高円寺2
【上演日程】 2016/3/31(木) ~ 4/3(日) 全8ステージ
【料金前売】 4,500円 (当日5,000円)
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by chihiro_anma_ex | 2016-01-18 10:55

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