娘の荒療治? 〜ママの1番の薬は赤ちゃん!〜
2012年 11月 29日

今日は午前中、いつものごとくトレーナーに自宅治療をお願いし、新米ママのボディをメンテナンス(とほほ)
前回のブログに少し書きましたが
実はここ10日ほど、胸が張って超激痛。。゛(ノ><)ノ
痛みの波が落ち着いている時になるべく楽しく過ごそうとしてみたり、耐えていたものの・・・
最終的には24時間悶絶で、
お昼に助産師さんにマッサージなどを受けた日の夜、結局夜中に救急病院に駆け込む事態でした(=□=;)
娘がいるから、そういう状況をなるべく作りたくないのに・・・と凹んでしまいましたが、娘の大事なご飯(おっぱい)に影響しちゃう訳だし、ここまでだと仕方ない。
痛みに耐えようと、ガクガク震えて泣いてばかりじゃ、そっちのほうが母子ともにメンタルに良くないしね。。
病院にいくと「我慢のし過ぎですね(汗)これは気絶寸前でしょ。。」と言われちゃいました(-ω-;)
助産師さんにももう一度マッサージをしてもらい、なんとか帰宅できるまでになって、少し回復。
で、今日トレーナーに診てもらった所、今回の激痛に繋がった1番の原因はリンパの詰まりだったそう。
滞ったリンパが胸を圧迫して、トラブル(全体の痛み、張る、しこりが出来る等)に繋がったようです。
トレーナーに経絡(主に三焦経と胆経)をしっかり流してもらい、背中や肩のこりほぐし、骨盤の調整などで、やっと回復です。
「痛いのバイバイヾ(・◇・)ノ 」

助産師さん×トレーナーのダブルケアのお陰です〜(涙)
痛みの度合いは、この段階でも相当らしいのですが、症状は病名のあるものではないから、酷くなる手前で良かったなぁと。
私は母乳の生成率がとても高いタイプで、授乳においては、沢山あげることが出来て良いのですが、
母体的には大変な事も多くて(ノ_-;)
さらに身体の他の不調が、今は何かと胸に影響し易いという事ですね。。。
“身体さん”も自ら、ママとしての役目を最優先にしているんだろうなぁ。
もともと私も旦那くんも、母も父も(汗)何か不安や違和感があると予防法や対策を、楽しみながら取り組もう!って行動がやけに早いので(笑)
今回も皆で色々調べたり、母乳外来に早めに相談もしてたのに・・・(TwT。)
1ヶ月健診の時に、私の胸が大きくよく出るので、トラブルになりやすいかも!と飲ませ方なんかも指導を頂いていたのもあって、普段からも一加と一緒に勉強したり。
なんだかんだと言っても
産後3ヶ月、お食い初め辺りまでは母子ともに何かと起きるものって言いますものね(-ω-;)
よく出るおっぱいのトラブルのケースは大概、赤ちゃんに飲んでもらえば解消するものばかり。
娘も、しっかりおっぱいの違和感を感知し、自分で飲み方を工夫するお手柄をいっぱいしてくれました(●´ω`)ノ
痛くなった最初の頃に受診した際も、病院の待合室で診察前にいっぱい吸って、さっきまでの激痛を取り除いてくれたり!!
お医者様&助産師さんも驚いて「赤ちゃんが異変に気付いてお仕事してくれたんだね!」「すごいね!!大手柄!えらいえらいッ」と娘もいっぱい褒めてもらいました(o´ω`o)
「えへん!ちゃんと治しておきましたよ☆」

と得意げに、ニッコリ。
待合室で突然暴れて飲み始めた(泣いてはいない)ので、何事かと思いましたが、荒療治って感じだったのね★
ママの身体のことは、赤ちゃんがよく解ってくれているのですね・・・
存在だけでも、最高のお薬だけど。
きちんと飲んでもらえれば、乗り越えられるものが多いと思うと余計に耐えてしまったけど、今回は頑張りどころを間違えちゃいましたね(-ω-;)
一口くわえただけで激痛で、何十回やっても「ギャー!!」ってなり、そのまま四六時中その痛みが続き出産の痛みがフラッシュバックするほどの激痛だったので・・・娘もお手上げでした(汗)
お産をした病院の母乳外来&近所の総合病院にも相談したのですが、大変丁寧に対応してくれ、わざわざ連休に電話を下さったりもして、どちらも大きな病院なのに、お優しいなぁ。
メンタル的にも支えになりました。。。
「我慢したいよぅ・・・私が弱いのかなぁ」とグルグルする事もありましたが、そうやって色んな山場を超えて、赤ちゃんとママも成長していくんだろうなぁ。
家族で色々勉強になりました。
赤ちゃんが飲んでくれるのが1番の薬は本当だけど、他の身体の症状と合わさると、必要なケアをしないとならないですね。
これからも娘と話し合いながら、上手に授乳出来たらいいなと思います!!
はぁ、本当に痛かった・・・
『一加ちゃん、お疲れさまでつ。ママの為によく頑張ったにゃ…』

※お腹出てますよ(笑)↑
きなこはすっかり、娘とも仲良しになってきて(*´∇`*)
この日も娘を褒めてあげてるようにみえました。
今回の件で主人と母娘もぐったり。。。
大阪のお義母さんも心配させちゃったなぁ。ごめんね。
本人だけじゃなく、心配する側も、大変だよね。。
調整した身体をキープして、皆で元気に過ごすぞー!