高速ゴロンのパチン!なお腹の子。と、爪のお話。
2012年 08月 21日
昨日は定期検診。
臨月に入ると、いつ産まれてもおかしくないという事で、検診も1週間おきになります。
昨日は助産師検診だったのでエコーで赤ちゃんを確認したりはしないけど、触診して、お腹周りなどを計測したり、心音を聞いたり。
前にも書きましたが、この病院の特徴である【出産に向けて夫婦で提出するバースプラン】お陰でお医者様も助産師さんも状況を把握してくださっているので、様々な話が円滑に進みます。
アドバイスを頂きながら「家族(双方の両親等含む)みんなで赤ちゃんと向き合う姿勢を感じました、旦那様のケアも母体にちゃんと現れていますね!むくみもないし♪」と言って頂けました。
また、「お母様自身がお腹の中の記憶があるのも、とても良い事、素敵な事だと思います。」と。。
赤ちゃんもいつものようにゴキゲンに動くので、助産師さんも「本当によく動く、元気な赤ちゃん!」と笑っていました(笑)
最近は左右に高速でゴロンゴロンするのがお気に入りのようで、瞬時に身体の向きを変えて、手足をあっちこっちに伸ばしてます・・・可愛い。でも痛い(汗)
助産師さんも、
「あ!右にいる!あ!もう左にきましたね〜」と。
これだけ動きが激しいとそりゃ痛いけど、元気印で良い事なんだから、自由にさせてあげたいと思います。
だってこんな狭い場所で、何とか遊びを探してるんだものね。バラエティに富んでるところがなんとも言えませんが(;^ω^)
それから、、前から気になっている、
お腹から
『パチンッ』『プッチン!』『パッチーン!!』
という、不思議な大きな音がなる件も質問したのですが
やっぱり解らないそうです・・・(-ω-;)

一体どうやったら、あんな大きな音が出るんだろう??
羊水の中にいるんだから、あまり音って出ないような気がするんだけど・・・って、素人の想像ですが💦
ポルターガイスト?という位、大きな音の時もあるので、とにかく気になります。
周囲も「え、今の?完全にプチッて聴こえるじゃん!」とびっくり。
ある日は、助産師さんが「舌打ちではないと思うけど(笑)」と(笑)
舌打ち?!! それは思いつかなかった!(汗)
旦那くんは脇を激しく閉じてパチパチしてるんじゃ?(ギャグ)とか、私の 母はへその緒をギターみたいにピンピン弾いているのかも・・・とか、憶測、妄想が膨らんでいます💦
最近はその音の回数もどんどん増えて。
産まれたら、是非とも本人に訊ねたい。。
さて、少し前からネイルも出産に備えてこんな感じ。
長さは毎日整えて、丸みをつけてソフトになるようにしています。
※これは施術後の写真なので、長めですが、自宅でもう少し短く整えています。

爪の色でチアノーゼなどのチェックをしたり、急遽帝王切開が必要な場合に爪に酸素飽和度を計る機械を装着するので、爪は透明でないとなりません。
私のように、爪が弱く薄いタイプで、さらに写真でもちょっと解るかとおもいますが、爪の下のお肉?の部分が指よりも前に伸びている形なので、白い部分を全部切るとお肉が当たって、ものすごく痛く、血が出てしまいます(涙)
最短に切っても目や皮膚を傷つけてしまうような爪の場合は、このような透明でも大丈夫と助産師さんと医師に確認をとりました。
本当は何も付けないほうが自分も良いのですが、すべてオフした爪でギリギリに切った時、寝ている間に自分の目を傷つけたり、身体の色んな部分に傷が出来たので。。
何でも自己判断せずに、素直に質問し、身体の事も伝える事でこれからの赤ちゃんと過ごす時間も不安無く、そして気持ちよく過ごす事が出来るますものね。。
医師や助産師さんへ、こうした事をきちんと話せる環境で良かったと思います。
(深く事情を把握せずに突き放されてしまうと、逆に思わぬ事態になったりしますから。些細な事が原因で母体や赤ちゃんに変化もあると聞きますし。)
知らないうちに赤ちゃんや自分(もちろん周囲もだけど)にキズを作ってしまわないように、今後も手先は清潔にし、工夫をしないとですね。
マニキュアは、剥がれて赤ちゃんの口に入ってしまうケースも多いので、透明であっても控えるべきかと思います。。
では。。