穏やかに、安産祈願 & 検診
2012年 04月 20日
昨日は【戌の日の安産祈願】に行ってきました◎
妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻いて安産祈願のお参りをするのが日本の風習。
犬は、たくさんの子供を産み、お産が軽いからだそうです。
なので、昔から安産の守り神として人々に愛され、
それにあやかって、12日に一度訪れる戌の日に、
妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、
安産祈願を行うようになったそうです★
旦那くんと一緒に氏神様のもと、静かに、心穏やかに行いました。
私が産まれた時のお宮参りも、同じ神社です。
旦那くんとの深い想いも沢山詰まっています。
宮司さんは本殿の中を早くから温めて、気遣って下さり、特別なフカフカ椅子を出してくださったり(泣)
それだけで、私達夫婦は幸せな気持ち。。
宮司さんとは私の初舞台『アニー』の劇場お祓いもして下さり、公演も観て下さっていて、とても不思議な出逢い直しのあったご縁です。
(お互い、数年前に判りました)
今日の午前中、祈願に行く前に
トレーナーに往診に来てもらい、心身を整えましたし、
シャワーも浴びて清め、シャキンとした気持ちで家を出ました。
※あまり意識はしていませんでしたが、神社へ出向く作法としても正しいそう。
それから、ここの所の妙な心配な気持ちや予感、不思議な夢や、哀しい出来事、そしてそれらに大して真逆の幸せや喜びの訪れに対し…
出来事は地球と同じで、
そしてちょこっと傾きながら…
という私のなんとなく感じている理屈に、今もやっぱり合致しているように感じ。。。
良いも悪いも、明日には真逆になる事だって当然ありますし。。
だから真っ直ぐ、前を向いて立っている。。
なんだかヘンだなぁ、というモヤモヤをキャッチしてくれ
大阪の義母も連絡をくれました。
それから、不思議と久しぶりの方々から嬉しいエールやお優しさを頂いたり、大事なお友達と連絡をとれたり、逢えたり。
なんでもバレてしまう尊敬する社長さんがいたり(´∀`;)
旦那くんと互いに心身を預けて、ナチュラルに向き合う日々は、
1人では起きない「気付き」を真摯に受け止める時間。
お金ではけして手に入らない、宝物達。
それぞれの希望や戒めが共にスパークして、ほんの少し、前進するのかな…と。
ヘンテコな事が重なったり、周囲で起きる不安な事は
きちんとメッセージがあるのだと思います。
本当に有り難いし、だからこそ、甘えず、感謝し、
沢山愛して、愛される喜びを全身で感じていたい。
昨日の戌の日のお参りも、なんて素晴らしいタイミングで訪れたのだろうと思います。
必然かもしれませんが、何事も歩むのは己の足ですから、自分がそちらに向かいたかったのかもしれません。
宮司さんは、本当に嬉しそうに、
最近お得意のプロ仕様のカメラで記念写真を撮ってくれ(笑)
いっぱい愛情を下さいました。
あ!!腹帯はね・・・また今度載せますが、自分のウェストサイズに合うものが本当になくて(-゛-;)
お腹はポンポコリンなのに、どうもブカブカ(涙)
でもなんとかコレなら効果を感じる!というモノをいくつか一緒にお祓いしてもらいました。

お守りやお札、神饌(神祇に備える食べ物)や御神酒、神社の狛犬シールなどなど、いっぱい頂いてきました★
腹帯には判も押して下さいます。

・・・この腹帯もブカブカなので実際使用出来るのか不安です。
腰のサポートには全くならないのです。
お参りが終わって、定期検診へ。
両親も駆けつけましたが、数分遅くてエコーがみれず、
どうやら、いつものようにトロトロと歩いていたらしいです・・・。
「次回は完璧にこなすぞ!絶対早歩きだ!!」と誓っていた父でしたε-(ーдー)ハァ
「お尻が痛い…腰が痛い…」と先生に訴えましたが、
「あぁ、可哀想に・・・」と言ってもらえるだけ(笑)
医師と助産師の連携・協力によるチーム健診制なので、医師は毎回変わります。
今日の先生はなんとも言葉の少ないタイプでした(;´∀`)
助産婦さんはもの凄く心身に丁寧に向き合って下さったので良かった(汗)
午前中トレーナーにはいっぱいアドバイスをもらいましたが
とにかくいいサポーターが必要とのこと。

いくつか、買ってみましたので、次回紹介します♪
赤chanのベッドやチャイルドシート、バギー、抱っこひもをチェックしたり、お尻の激痛と戦いつつ、楽しみました(笑)
旦那くんに、100円もらって、ゲームしたら
『100円で3〜5コ出てくるよ!』というお菓子が5コ当たった!!(笑)

1人ではしゃいでじゃいました(笑)
きっと赤chanも、呆れている事でしょう。。。
ちなみに、エコーでは恥ずかしそうに顔を隠したり、
おまたを閉じたり開いたり見せてくれたり(笑)
手足をグーパーしてピコピコさせたり。
目鼻立ちがすごくハッキリしてる赤chanだそうです(笑)
まだ男女どちらか微妙に判らないとのことだけど、楽しみ〜
親バカ、孫バカっぷり満載。
帰りのレストランでもルンルンすぎる、平和な家族でした(笑)